大寒はいつ?

大寒(だいかん)が2027年はいつかと、前後の年の日付、その日の暦をまとめています。

今日は 2026年10月18日(日)

2027年の大寒は 1月20日(水) 16:30(日本時間) あと94日

二十四節気・雑節は、国立天文台の暦要項の公表値と照合しています(根拠)|運営:株式会社SATY

春夏秋冬大寒冬の6番目二十四節気の輪

生まれた年・記念の年の大寒

年を入れると、その年の大寒の日付・曜日・時刻と、次の立春までの日数を出します(1926〜2080年)。

季節の挨拶状を出す時期

季節の挨拶状のうち、節気を区切りに使うものの2027年の時期です。始まりと終わりの日は節気の日付から出しています。終わりが節気で決まらないものは、手紙の作法で目安とされる時期を書いています。

出す時期は2027年の日付です。

2027年の季節の挨拶状の時期
挨拶状出す時期区切り
寒中見舞い松の内が明けてから(1月8日。松の内を15日までとする地域は1月16日)〜2月3日(水)小寒から立春の前日まで寒中は小寒から節分まで。年賀状の時期と重ならないよう、松の内が明けてから出すのが一般的です

立春の日からは、寒中見舞いでなく余寒見舞いとして出します。寒中見舞いの時期に出しそびれたときも、文面を余寒見舞いに変えれば送れます。

前後の年の大寒

対応しているのは1926年〜2080年です。範囲の外は載せていません。

年ごとの日付と曜日です。今年の行に印を付けています。

大寒の日付(2024年〜2031年)
年大寒
2024年2024年1月20日(土)
2025年2025年1月20日(月)
2026年今年2026年1月20日(火)
2027年2027年1月20日(水)
2028年2028年1月20日(木)
2029年2029年1月20日(土)
2030年2030年1月20日(日)
2031年2031年1月20日(月)

大寒はなぜこの日か

決まり

太陽黄経 300 度(二十四節気の第24)国立天文台 暦要項(二十四節気)
地球立春春分立夏夏至立秋秋分立冬冬至大寒 300°
黄道を24に分けた節気の位置。右端が春分(0度)で、反時計回りに太陽黄経が増えます。色の付いた弧が春分から大寒まで。

太陽黄経は15度ごと。日付は2027年の値です。

大寒と前後の節気(2027年)
節気太陽黄経日付
小寒285度1月5日(火)
大寒300度1月20日(水) 16:30
立春315度2月4日(木)

大寒は、太陽が空を1年かけて回る通り道(黄道)の上で、春分を0度として測った角度=太陽黄経が300度に達する日です。黄道の360度を15度ずつ24に分けた点のひとつで、前の小寒(285度)から15度進んだところにあります。

2027年は1月20日(水)の16:30(日本時間)に太陽がこの位置に達します。次の立春(315度)までは15日です。時刻は太陽の位置から計算したもので、国立天文台の暦要項の8年分192件と照らし、191件が分まで一致しています(残る1件は丸めの境目にある1秒未満の差)。

暦の上の冬は立冬から立春の前日までで、大寒を含む冬は2026年11月7日(土)〜2027年2月3日(水)の89日間です。大寒はその6番目の節気です。この日の東京の昼の長さ(日の出から日の入りまで)は10時間7分で、前の小寒の日より17分長くなっています。夏至(14時間35分)より4時間28分短く、冬至(9時間45分)より22分長く、昼と夜の長さの移り変わりのうえで、いまどのあたりにいるかの目安になります。

大寒の日付のぶれ(1926〜2080年)

節気の日付は、太陽がその角度に達する瞬間が日本時間で何日に入るかで決まります。1年は365日ちょうどではないため、瞬間は毎年およそ5時間49分ずつ遅れ、うるう年でほぼ1日戻ります。そのため大寒の日付は1月19日〜1月21日の3通りに分かれます。最も多いのは1月20日で、155年のうち104年です。2027年の前後を見ると、2026年は1月20日の10:45、2028年は1月20日の22:22です。

その日付になった年の数です。

大寒の日付ごとの年数(1926〜2080年)
日付年数
1月19日7年
1月20日104年
1月21日44年

2027年1月20日(水)の暦

2027年の大寒にあたる日の六曜・吉日・月齢です。日の出入は東京の値。

六曜
赤口
旧暦
12月13日
日の干支
己亥
月齢
12.3
日の出(東京)
06:49
日の入(東京)
16:56

この日の吉日: 神吉日

大寒から雨水までの暦(2027年)

大寒(1月20日(水))から次の中気の雨水(2月19日(金))までのおよそ1か月に入る、暦の日と行事です。この期間には節分・旧正月・建国記念の日が入ります。日付は、節気と雑節が国立天文台の暦要項、祝日が内閣府の発表に基づく値です。

「大寒から」は大寒の日を0日目とした日数です。

2027年の大寒から雨水までの暦
日付暦の日大寒から
1月20日(水)大寒当日
2月3日(水)節分14日後
2月4日(木)立春15日後
2月7日(日)旧正月18日後
2月11日(木)建国記念の日22日後
2月19日(金)雨水30日後

大寒とは

大寒(だいかん)は二十四節気の24番目、最後の節気です。太陽黄経が300度に達する日で、1月20日ごろにあたります。次は立春で、暦は一巡します。

小寒からの「寒」の後半にあたり、暦の上では1年でいちばん寒い時期とされます。気象の記録でも、東京の日平均気温の平年値が最も低いのは1月下旬で、名前と実際がよく合っている数少ない節気です。

この時期の寒さを利用した仕込みが各地にあります。寒の水は雑菌が少なく傷みにくいとされ、酒造りの寒仕込み、味噌やしょうゆの仕込み、寒天や凍み豆腐づくりがこの時期に集まります。寒稽古や寒中水泳も同じ考え方です。

大寒の朝に汲んだ水を「寒の水」として保存する習わしもあり、1年腐らないと言い伝えられてきました。

大寒は、二十四節気のうち「中気」にあたります。旧暦では、中気を含む月に名前を付けます。大寒を含む月が旧暦の12月です。中気を1つも含まない月は、うるう月になります。

大寒の過ごし方

  • 日本酒の「寒造り」は、一年でいちばん寒い季節を選んで仕込む酒造りです。低温で雑菌が増えにくく、もろみの温度も保ちやすかったため、品質のよい酒ができたとされます。暦の「寒」は小寒から節分までの約30日です。

大寒のよくある質問

大寒は本当に1年でいちばん寒いのですか?

気象の記録ともよく合っています。東京の日平均気温の平年値が最も低いのは1月下旬で、暦の上の説明と実際の寒さが一致する数少ない節気です。

寒仕込みとは何ですか?

大寒の前後の寒さを利用した仕込みのことです。この時期の水は雑菌が少なく傷みにくいとされ、酒・味噌・しょうゆの仕込みや、寒天・凍み豆腐づくりが集まります。

大寒の次は何の節気ですか?

立春です。大寒は二十四節気の最後にあたるので、立春で一巡して暦の上の春に戻ります。立春の前日が節分で、そこが冬と春の境目になります。

2026年10月18日現在の情報です(データ最終更新: 2026年9月17日)。出典: 国立天文台 暦計算室