初午はいつ?

2027年の初午の日と、2月の二の午・三の午を調べられます。伏見稲荷大社の初午大祭の案内と、初午の習わしもまとめました。

2027年の初午

2027年2月8日(月)

日付は毎年、新暦2月の最初の午の日。午の日は12日ごとに巡るので、2月1日から12日のどれかに当たり、年ごとに動きます。2月のうちに午の日は2回か3回あり、2回目が二の午です。

今日から
あと93日
二の午
2月20日(土)
2027年2月日月火水木金土 12345678910111213141516171819202122232425262728 8日 初午

2027年2月8日(月)の暦は友引、旧暦1月2日

国立天文台と同じ定義で計算した値です。日の出入は東京の値で、ほかの都道府県は初日の出のページで見られます。

2027年2月8日(月)の暦
項目この日の値
六曜友引
旧暦1月2日
日の干支戊午
月齢1.5
日の出(東京)06:36
日の入(東京)17:15
この日の吉日一粒万倍日・神吉日・大明日

毎年の2月8日をカレンダーに入れる(ICS)

初午にすること ― 伏見稲荷大社の初午大祭と、各地の習わし

初午は、稲荷神社に参る日です。伏見稲荷大社の初午大祭は京都の初春で最も重要な祭事とされ、前日から参拝者が増えます。日付は年ごとに動くので、行く前に神社の公式の案内で確かめてください。

表の内容は、それぞれの公式ページ(辞典)で確かめたものです。祭りの時間は年により変わります。

公式のページ(辞典を含む)で確かめた初午の行事と習わし
行事・習わし内容と出どころ
初午大祭(伏見稲荷大社)2月初午の日の8時から行われます。和銅4年2月の初午の日に、稲荷大神が稲荷山の三ヶ峰へ初めて鎮座されたことを偲ぶ祭りです。出どころ: 伏見稲荷大社「祭礼と行事(2月)」
青山飾り(伏見稲荷大社)初午の2日前の辰の日に、稲荷山の杉と椎の枝で作る「青山飾り」を本殿や摂末社に飾ります。出どころ: 伏見稲荷大社「祭礼と行事(2月)」
初午詣(伏見稲荷大社)前日の巳の日から参拝者が増え、社頭は大いに賑わいます。「福詣」とも呼ばれ、京都の初春で最も重要な祭事とされます。出どころ: 伏見稲荷大社「祭礼と行事(2月)」
しるしの杉(伏見稲荷大社)社頭では、商売繁盛と家内安全の御符として「しるしの杉」が授与されます。出どころ: 伏見稲荷大社「祭礼と行事(2月)」
和銅4年の鎮座の伝承公式は、和銅4年の鎮座は伝承で、最も古い記録の『山城国風土記逸文』には和銅4年の年代は出てこないと説明しています。出どころ: 伏見稲荷大社「初午」
二の午・三の午辞典は、二の午・三の午まで行う地域があり、初午が月の初めの早い日なら二の午に延ばす例もあるとしています。出どころ: コトバンク「初午」(デジタル大辞泉ほか)
初午の習わし神前に油揚げを供える風習があります。養蚕の地方では蚕の神の祭日で、初午が早い年は火事が多いという言い伝えもあります。出どころ: コトバンク「初午」(デジタル大辞泉ほか)

2027年の初午の催しは、3 件・3 都道府県の寺社の公式ページで確かめた

寺社の公式ページで確かめた初午の催しです。公式に毎年の決まりだけが書かれているものは、その決まりから日付を出し、日付の下にそう書きました。確かめた日は11月4日です。

名前は公式ページへのリンクです。催しは変わることがあるので、行く前に公式のページで日付と時間を確かめてください。

2027年の初午の催し(公式ページで確かめたもの)
催し場所日と時間
2027年の初午の催し(3 件)
伏見稲荷大社の初午大祭京都府・伏見稲荷大社2027年2月8日公式は毎年の決まりのみ。2027年の日付は決まりから(2月初午の日)
茶屋町稲荷神社の初午祭岡山県・茶屋町稲荷神社(倉敷市)2027年2月8日公式は毎年の決まりのみ。2027年の日付は決まりから(毎年2月最初の午の日)
豊川稲荷(妙厳寺)の初午祭愛知県・豊川稲荷(妙厳寺)2027年3月16日公式は毎年の決まり(旧暦二月の初午日)のみ。2027年の日付は決まりから(旧暦2月9日)

2月の午の日は、12日ごとに2回か3回

日月火水木金土12345678初午91011121314151617181920二の午2122232425262728
2027年2月の午の日に印を付けています。色を付けた日が初午で、太い枠の日が二の午・三の午です(初午は2月8日、二の午は2月20日)。午の日は12日ごとに巡ります。赤い字は日曜と祝日、青い字は土曜です。

前後の年の初午は、2月1日から12日のあいだで動く

年ごとの日付と曜日です。今年の行に印を付けています。

初午の日付(2024年〜2031年)
年初午二の午
2024年2024年2月12日(月)2月24日
2025年2025年2月6日(木)2月18日
2026年今年2026年2月1日(日)2月13日
2027年2027年2月8日(月)2月20日
2028年2028年2月3日(木)2月15日
2029年2029年2月9日(金)2月21日
2030年2030年2月4日(月)2月16日
2031年2031年2月11日(火)2月23日

初午の由来と、日本での広まり

初午(はつうま)は、2月の最初の午の日です。各地の稲荷神社で、祭りが行われます。二の午、三の午まで行う土地もあります。

日の十二支は12日ごとに巡るので、新暦2月の最初の午の日は、毎年2月1日から12日のどれかに当たり、年ごとに動きます。2月のうちに午の日は2回か3回あり、2回目が二の午、3回目が三の午です。このページの日付は、日の干支から計算しています。

京都の伏見稲荷大社は、公式の祭礼の案内で、初午大祭を「2月初午の日」の8時から行うとしています。和銅4年2月の初午の日に、稲荷大神が稲荷山の三ヶ峰へ初めて鎮座されたことを偲ぶ祭りです。公式は、この鎮座を伝承として紹介し、最も古い記録の『山城国風土記逸文』には和銅4年の年代は出てこないと説明しています。

初午の2日前の辰の日には、稲荷山の杉と椎の枝で作る「青山飾り」を本殿や摂末社に飾ります。前日の巳の日から参拝者が増え、「福詣」とも呼ばれます。社頭では、商売繁盛と家内安全の御符として「しるしの杉」が授与されます。

辞典によると、初午の習わしは土地によって違います。神前に油揚げを供える風習があり、養蚕の地方では蚕の神の祭日にあたります。初午が早い年は火事が多いという言い伝えがあり、初午が月の初めの場合は二の午に延ばす例もあります。

このページで扱う呼び方: 初午祭。

初午のよくある質問

初午はいつですか?

新暦2月の最初の午の日です。午の日は12日ごとに巡るので、毎年2月1日から12日のどれかになり、年ごとに動きます。このページで、今年と前後の年の日付と、二の午を見られます。

二の午・三の午とは何ですか?

2月の2回目と3回目の午の日です。午の日は12日ごとなので、2月のうちに2回か3回あります。辞典は、二の午・三の午まで行う地域があるとしています。

伏見稲荷大社の初午大祭は何時からですか?

公式の祭礼の案内に、2月初午の日の8時からとあります。前日の巳の日から参拝者が増えるので、時間に余裕を持って行くと安心です。

なぜ午の日に稲荷神社へ参るのですか?

伏見稲荷大社の公式の案内では、和銅4年2月の初午の日に稲荷大神が稲荷山に初めて鎮座された、という伝承にちなみます。

2026年11月7日現在の情報です(データ最終更新: 2026年11月4日)。