清明はいつ?

清明(せいめい)が2027年はいつかと、前後の年の日付、その日の暦をまとめています。

今日は 2026年10月18日(日)

2027年の清明は 4月5日(月) 9:17(日本時間) あと169日

二十四節気・雑節は、国立天文台の暦要項の公表値と照合しています(根拠)|運営:株式会社SATY

春夏秋冬清明春の5番目二十四節気の輪

生まれた年・記念の年の清明

年を入れると、その年の清明の日付・曜日・時刻と、次の穀雨までの日数を出します(1926〜2080年)。

前後の年の清明

対応しているのは1926年〜2080年です。範囲の外は載せていません。

年ごとの日付と曜日です。今年の行に印を付けています。

清明の日付(2024年〜2031年)
年清明
2024年2024年4月4日(木)
2025年2025年4月4日(金)
2026年今年2026年4月5日(日)
2027年2027年4月5日(月)
2028年2028年4月4日(火)
2029年2029年4月4日(水)
2030年2030年4月5日(金)
2031年2031年4月5日(土)

清明はなぜこの日か

決まり

太陽黄経 15 度(二十四節気の第5)国立天文台 暦要項(二十四節気)
地球立春春分清明 15°立夏夏至立秋秋分立冬冬至
黄道を24に分けた節気の位置。右端が春分(0度)で、反時計回りに太陽黄経が増えます。色の付いた弧が春分から清明まで。

太陽黄経は15度ごと。日付は2027年の値です。

清明と前後の節気(2027年)
節気太陽黄経日付
春分0度3月21日(日)
清明15度4月5日(月) 9:17
穀雨30度4月20日(火)

清明は、太陽が空を1年かけて回る通り道(黄道)の上で、春分を0度として測った角度=太陽黄経が15度に達する日です。黄道の360度を15度ずつ24に分けた点のひとつで、前の春分(0度)から15度進んだところにあります。

2027年は4月5日(月)の9:17(日本時間)に太陽がこの位置に達します。次の穀雨(30度)までは15日です。時刻は太陽の位置から計算したもので、国立天文台の暦要項の8年分192件と照らし、191件が分まで一致しています(残る1件は丸めの境目にある1秒未満の差)。

暦の上の春は立春から立夏の前日までで、清明を含む春は2月4日(木)〜5月5日(水)の91日間です。清明はその5番目の節気です。この日の東京の昼の長さ(日の出から日の入りまで)は12時間42分で、前の春分の日より33分長くなっています。夏至(14時間35分)より1時間53分短く、冬至(9時間45分)より2時間57分長く、昼と夜の長さの移り変わりのうえで、いまどのあたりにいるかの目安になります。

清明の日付のぶれ(1926〜2080年)

節気の日付は、太陽がその角度に達する瞬間が日本時間で何日に入るかで決まります。1年は365日ちょうどではないため、瞬間は毎年およそ5時間49分ずつ遅れ、うるう年でほぼ1日戻ります。そのため清明の日付は4月4日〜4月6日の3通りに分かれます。最も多いのは4月5日で、155年のうち98年です。2027年の前後を見ると、2026年は4月5日の3:40、2028年は4月4日の15:03です。

その日付になった年の数です。

清明の日付ごとの年数(1926〜2080年)
日付年数
4月4日51年
4月5日98年
4月6日6年

2027年4月5日(月)の暦

2027年の清明にあたる日の六曜・吉日・月齢です。日の出入は東京の値。

六曜
赤口
旧暦
2月29日
日の干支
甲寅
月齢
27.7
日の出(東京)
05:23
日の入(東京)
18:05

この日の吉日: 寅の日

清明から立夏までの暦(2027年)

清明(4月5日(月))から次の節の立夏(5月6日(木))までのおよそ1か月に入る、暦の日と行事です。この期間には灌仏会(かんぶつえ)・土用入り・昭和の日・八十八夜・憲法記念日・みどりの日・こどもの日が入ります。日付は、節気と雑節が国立天文台の暦要項、祝日が内閣府の発表に基づく値です。

「清明から」は清明の日を0日目とした日数です。

2027年の清明から立夏までの暦
日付暦の日清明から
4月5日(月)清明当日
4月8日(木)灌仏会3日後
4月17日(土)土用入り12日後
4月20日(火)穀雨15日後
4月29日(木)昭和の日24日後
5月2日(日)八十八夜27日後
5月3日(月)憲法記念日28日後
5月4日(火)みどりの日29日後
5月5日(水)こどもの日30日後
5月6日(木)立夏31日後

清明とは

清明(せいめい)は二十四節気の5番目で、春分の次、穀雨の前にあたります。太陽黄経が15度に達する日で、4月4日ごろです。

「清浄明潔」を縮めた言葉とされ、すべてのものが生き生きとして清らかに見えるころ、という意味です。花が咲きそろい、空気が澄んで、草木の緑がはっきりしてくる時期にあたります。

沖縄では清明の時期に「シーミー」という行事があります。一族が墓の前に集まり、重箱を広げて食事をする行事で、中国から伝わった清明節が沖縄で独自に根づいたものです。本土の墓参りが静かに行われるのに対し、こちらはにぎやかな集まりになります。

七十二候ではこの節気に「玄鳥至(つばめきたる)」が置かれています。南から燕が渡ってくるころで、暦が生きものの動きで春の深まりを示す箇所です。

清明は、二十四節気のうち「節」にあたります。節は月の区切りで、清明から次の節の立夏の前日までが、干支や九星で数える月(節月)の3番目、辰の月です。暦注や九星の月が替わるのは、月の1日ではなくこの日です。

清明の過ごし方・食べ物

  • 沖縄では旧暦の3月上旬に、お墓に一族が集まる清明祭(シーミー)が行われます。各家庭が持ち寄った重詰めの料理や酒、花を供え、そのあとみんなでお供えの料理をいただきます。

    場所の例: 沖縄県(本島中南部を中心に)

清明のよくある質問

清明とはどういう意味ですか?

万物が清らかで明るく見えるころ、という意味です。中国ではこの日を清明節と呼び、先祖の墓を掃除して参る日になっています。

沖縄のシーミーとは何ですか?

沖縄の墓参りの行事です。清明から次の穀雨までの15日ほどのあいだに、一族の都合のよい日を選んで集まります。お墓の掃除をして、ごちそうを供えたあと、みんなで食べます。

清明のころに渡ってくる鳥はいますか?

ツバメです。七十二候は清明の初めにツバメの来る候を置き、秋の白露の終わりには「玄鳥去(つばめさる)」を置いています。渡ってきてから南へ帰るまでを、暦が半年かけて追っています。

2026年10月18日現在の情報です(データ最終更新: 2026年10月16日)。出典: 国立天文台 暦計算室