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3月31日発足「うみかぜ交通」newmoが京急6社を統合

うみかぜ交通への譲受

開催日:3月31日

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うみかぜ交通への譲受
いつからうみかぜ交通になるの?
譲渡の実行日は2026年3月31日で、以降6社は順次「うみかぜ交通」へ社名・ブランドを刷新します。利用者向けの詳細案内はnewmoの特設ページや京急のリリースで随時公開されます。
乗務員やサービスはどう変わるの?
newmoはDXやオペレーション統一、積極採用で稼働率向上とサービス維持を目指します。現場の移行は段階的で、直ちに運賃改定など大きな変更は発表されていません。

京急グループの6社がnewmoへ――3月31日付で株式譲渡、ブランドは「うみかぜ交通」へ

2026年3月23日午前10時、newmo株式会社は京浜急行電鉄の連結子会社である6社(京急交通株式会社、京急横浜自動車株式会社、京急文庫タクシー株式会社、京急葉山交通株式会社、京急中央交通株式会社、京急三崎タクシー株式会社)の全株式を譲り受けることを発表しました。譲受の実行日は2026年3月31日となります。

譲受後、6社は新たな統一ブランド名として「うみかぜ交通」に刷新され、newmoの事業基盤と京急グループが長年培ってきた地域密着のタクシーサービスを組み合わせる形で、京浜・湘南および東京の交通インフラ維持を目指します。詳細は京急電鉄のニュースリリース(PDF)も参照可能です:https://www.keikyu.co.jp/assets/pdf/20260323HP_25238MK.pdf

譲受の対象となる6社の一覧と基礎情報

譲渡対象となる6社は京急グループのタクシー事業を担ってきた企業群で、それぞれ地域に根ざした運行を長年続けてきました。譲渡により株主は京浜急行電鉄からnewmoへと移行します。

  • 京急交通株式会社
  • 京急横浜自動車株式会社
  • 京急文庫タクシー株式会社
  • 京急葉山交通株式会社
  • 京急中央交通株式会社
  • 京急三崎タクシー株式会社
代表者(6社)
取締役社長 沼田英治
株主
京浜急行電鉄株式会社(従来100%)
事業内容
タクシー事業、自動車整備事業

newmoの現状と譲受の目的

newmo株式会社は「移動で地域をカラフルに」をミッションに掲げ、タクシー事業・人材事業・自動運転タクシー事業などを展開するモビリティ系スタートアップです。設立は2024年1月で、本社は東京都港区、代表取締役社長は青柳直樹です。

大阪エリアでの実績として、これまでに4社のタクシー事業者をグループに迎え、車両台数は約1,000台、従業員数は1,600名を超える体制を確立しています。タクシーオペレーションやテクノロジーを基盤に、自動運転タクシーの社会実装も視野に入れた事業展開を進めています。

譲受によって目指す取り組み

今回の譲受は、newmoの大阪での経営ノウハウとDXやオペレーションの統一による効率化を、京浜・湘南・東京エリアにおける地域密着型のサービスと組み合わせることを目的としています。地域の足を守りながら、持続可能な交通サービスを実現する方針です。

具体的には、以下の取り組みを掲げています。

  • 新ブランド「うみかぜ交通」への社名・ブランドの刷新
  • 積極的な乗務員採用による労働力の補強とサービス提供体制の強化
  • 稼働率の向上に向けたオペレーション改善とDX推進
  • 三浦半島など沿線地域の交通課題への対処
newmoの基本情報
会社名 newmo株式会社
所在地 東京都港区
代表者 代表取締役社長 青柳直樹
設立 2024年1月
事業内容 タクシー事業、人材事業、自動運転タクシー事業
関連URL https://newmo.me/

京急タクシーグループ6社の現状とエリア構成

譲渡対象の6社は、京浜交通圏・湘南交通圏・特別区・武三交通圏(東京)と3つの主要交通圏を担っており、地域住民の日常的な移動インフラとして機能してきました。合計で車両400台、乗務員600名以上の体制を有しています。

事業規模としては売上高が38億9,900万円(2025年3月期)であり、地域交通を支える中核的事業群です。譲渡後はnewmoの運営ノウハウを反映し、運行品質の維持と効率化を図る予定です。

交通圏と主な提供エリア

以下は各交通圏ごとの主な提供地域です。沿線の需要や地域特性に合わせた運行が行われています。

  • 京浜交通圏:横浜市、川崎市、横須賀市、三浦市
  • 湘南交通圏:鎌倉市、逗子市、三浦郡葉山町
  • 特別区・武三交通圏:東京23区、武蔵野市、三鷹市
京急タクシーグループ6社 概要
各社名 京急交通、京急横浜自動車、京急文庫タクシー、京急葉山交通、京急中央交通、京急三崎タクシー(各社)
代表者 取締役社長 沼田英治
株主 京浜急行電鉄株式会社(100%)
合計車両数 400台
乗務員数 600名以上
売上高(2025年3月期) 38億9,900万円

運営体制の変更、関係者コメントと案内

譲受完了後は社名を「うみかぜ交通」に統一し、newmoの経営手法により稼働率向上や採用活動の強化を図ります。運営体制は譲渡後に順次新たな枠組みへ移行しますが、地域に根ざしたサービスの継続が明言されています。

広報や利用者向けの案内は newmo の特設ページに集約されています。うみかぜ交通に関する案内は以下のURLで確認できます:https://newmo.me/umikaze

関係者のコメント(要旨)

京浜急行電鉄 取締役社長 川俣幸宏氏は、京急タクシーグループを支えてきた関係者への感謝を述べ、newmoとの連携によりDX推進やオペレーション統一を通じて沿線の利便性向上が期待される旨を述べています。

newmo 代表取締役社長 青柳直樹氏は、京浜・湘南エリアで長年地域の足を支えてきた京急タクシーグループの歴史に敬意を表し、newmoの事業基盤やテクノロジーを掛け合わせることで、安全・安心なサービスを守りつつ、持続可能なモデルとして次代へつなげる意向を示しています。

要点の整理:本件の主要事項一覧

以下の表は、本記事で取り上げた譲受の主要事項を整理したものです。譲渡対象や日付、関係者、数値等の要点を一覧化しています。

項目 内容
プレスリリース発表日時 2026年3月23日 10時00分
譲渡実行日 2026年3月31日
譲渡当事者(譲受側) newmo株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 青柳直樹)
譲渡元(売主) 京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、取締役社長 川俣幸宏)
譲受対象 京急交通、京急横浜自動車、京急文庫タクシー、京急葉山交通、京急中央交通、京急三崎タクシー(6社の全株式)
対象企業の代表者 取締役社長 沼田英治(6社)
主要交通圏 京浜交通圏、湘南交通圏、特別区・武三交通圏(東京)
合計車両数 400台
乗務員数 600名以上
売上高(対象企業・直近) 38億9,900万円(2025年3月期)
新社名(ブランド) うみかぜ交通
関連URL https://newmo.me/umikaze
京急電鉄 ニュースリリース(PDF)

以上が今回の株式譲渡に関する主な情報の整理です。譲渡は2026年3月31日に実行され、譲受後は「うみかぜ交通」として地域の交通サービスの運営が継続される見込みです。運営体制やサービス内容の詳細、利用者向けの案内は newmo の該当ページおよび京急電鉄のリリースにまとまっていますので、必要に応じて該当URLを参照してください。