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高浜寛×ハウステンボス新作『アンカリング・ダッチマン』5月連載開始

アンカリング・ダッチマン連載

開催日:5月1日

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アンカリング・ダッチマン連載
いつから読めるの?
連載はリイド社のウェブ媒体「トーチweb」で2026年5月から開始予定。正式な日付や更新情報は作品ページやトーチwebの告知で随時確認してください。
どんな話なの?
舞台は2036年のハウステンボス美術館。350年前に沈んだ船の幽霊と過去を抱える学芸員が出会い、7年に一度の上陸で“真実の愛”を見つけることを巡るSF要素を含むロマンスです。

未来のハウステンボスを舞台に描かれる新作漫画『アンカリング・ダッチマン』の全容

長崎県のテーマパークリゾートであるハウステンボスは、漫画家・高浜寛氏との協同企画による新作漫画『アンカリング・ダッチマン』(アンカリング・ダッチマン)を制作すると発表しました。本作は、史実に基づく綿密なリサーチと想像力を融合させ、オランダの歴史や文化をエンターテインメントとして伝えることを目的としています。

連載はリイド社が運営するウェブ媒体「トーチweb」にて、2026年5月より開始予定です。作品ページのURLは以下のとおりです。正式な連載開始日や最新情報は掲載先で随時確認できます。

  • 作品名:『アンカリング・ダッチマン』
  • 著者:高浜寛
  • 出版社:リイド社
  • 連載媒体:トーチweb
  • 連載開始:2026年5月予定
  • 作品ページ:https://to-ti.in/product/anchoring_dutchman

発表日時は2026年3月23日16時00分。ハウステンボス側からの公表資料に基づき、本稿は企画の意図、作品のあらすじ、関係者のコメント、そしてハウステンボスが進める関連の施策を整理してお伝えします。

「ワクワクが、続々!」と進化し続けるハウステンボスと手塚治虫文化賞(※1)をはじめ国内外から高い評価を受ける漫画家 高浜寛氏との協同企画を発表 画像 2

2036年の長崎を描く物語。登場人物と物語の骨子

物語の舞台は2036年の長崎、具体的にはハウステンボス美術館を中心に展開します。学芸員の女性が展示準備を行う折に、350年前に沈没した「クルーンフォーゲル号」の呪いに絡んだ青年の幽霊が現れます。幽霊は成仏できず海を彷徨い続けており、呪いから解放される唯一の方法として、7年に一度許される上陸期間に「真実の愛」を見つけることが条件とされます。

学芸員の女性は過去の傷と後悔から人を愛することを拒んできた経緯があり、幽霊の青年と出会うことで時空を超えた交流が生まれます。二人は戸惑いながらも互いに惹かれあっていくという筋立てで、SFの手法を用いながら愛と歴史、文化の断片を絡めて物語が進みます。

舞台
2036年の長崎、ハウステンボス美術館を中心としたエリア
主な登場人物
・学芸員の女性(物語の視点人物の一人)
・350年前に沈没した「クルーンフォーゲル号」の幽霊の青年(成仏の条件は“真実の愛”)
物語の核
史実と想像力を織り交ぜたSF的要素に、海難史やオランダとの歴史的つながりを織り込む。

物語は時間と場所が交錯する構成で、オランダの歴史的事象や船舶史といった実際の背景知識が物語を支えます。設定の一部には史実に基づいたリサーチ成果が反映される予定で、ハウステンボスの園内施設や風景が舞台装置として積極的に活用されます。

制作の背景、関係者コメントと高浜寛氏のプロフィール

ハウステンボスはオランダの歴史や文化をエンターテインメントとして伝える新たな取り組みの一環として、本企画を公表しました。園側は高浜氏の創作性と史実に根ざした物語作りに着目し、園内の空間を創作に活用してもらうことを含めて協力体制を整えています。

高浜寛氏は今回の企画について次のように述べています。引用:「これはまたどえらいことになったと思いました。アニメや映画が元になったテーマパークは世界にもありますが、パーク自体が漫画を生み出すなんて前代未聞。しかも園内を好きに使ってもらって良いという…。面白すぎる、これはやるしかない。どうせだったら社長さんや社員さんにもどんどん意見をもらい、さらに出演してもらおうという事で、幽霊まで巻き込んで、本当に聞いたことのない企画になっています。楽しんで頂けたら嬉しいです!」(原文のまま)

ハウステンボス株式会社 代表取締役社長執行役員CEO 髙村耕太郎氏のコメントも発表資料に含まれています。引用:「ハウステンボスが持つオランダの歴史や文化を、より深く魅力的に伝えたい――その思いから、高浜寛氏に本企画を相談しました。史実に根ざしながら豊かな想像力で物語を紡ぐ高浜寛氏の創作性は、オランダの歴史や文化とハウステンボスのつながりが持つ魅力を、新たなかたちで表現してくれるものと感じています。本作を通じて、オランダとハウステンボスの魅力がより多くの方の記憶に残るものとなることを期待しています。」(原文のまま)

高浜寛 氏の経歴と主要業績

高浜寛氏は熊本県天草出身、筑波大学卒。2020年に刊行された『ニュクスの角灯』で第24回手塚治虫文化賞マンガ大賞(※1)および第21回文化庁メディア芸術祭マンガ部門・優秀賞を受賞しています。国内外での評価が高く、特にフランスやイタリアなど欧州での評価が顕著です。

代表的な著書には以下が挙げられます。

  • 『ニュクスの角灯』
  • 『イエローバックス』『泡日』『凪渡り』『トゥー・エスプレッソ』『四谷区花園町』
  • 長崎三部作:『蝶のみちゆき』『ニュクスの角灯』『扇島歳時記』
  • 原作もの:『愛人 ラマン』(原作:マルグリット・デュラス)、『薔薇が咲くとき』(原作:ミュリエル・バルベリ)

現在は天草四郎の埋蔵金を題材にした歴史浪漫『獅子と牡丹』をトーチwebで連載中です。作品は各国語に翻訳され、アングレームやルッカなどの国際漫画祭へ招待されるなど、海外のイベントへの参加歴もあります。

ハウステンボスの最近の取り組みと本作との関係、問い合わせ情報

ハウステンボスは「ワクワクが、続々!」の理念のもと、近年でも大型アトラクションや新エンターテインメントを次々と導入しています。以下に主要施設と導入・運営に関するスケジュールを整理します。

  1. 2024年3月:没入型アトラクション「ミッション・ディープシー Xsenseライド」導入。深海をテーマに、五感を刺激する没入体験を提供しています。
  2. 2025年6月:ミッフィー誕生70周年に合わせて、世界で唯一とするエリア「ミッフィー・ワンダースクエア」をオープン。絵本の世界を再現する没入体験や、国内初とされる常設グリーティング施設などを備えます(ハウステンボス調べ)。
  3. 2025年 春:『ミッフィーセレブレーション』を開催し、ミッフィー・ワンダースクエアと連携したイベントを実施しました。
  4. 2025年9月:日本初とされる超絶景ライド「エアクルーズ・ザ・ライド」オープン(ハウステンボス調べ)。ただし、同アトラクションは2026年4月19日(日)をもって運営終了となります。
  5. 2026年4月24日:日本初とされる「エヴァンゲリオン・ザ・ライド – 8K -」を導入予定。8K映像を用いた史上最高の迫力をうたうアトラクションで、従来の体験とは桁違いのスケールを目指します(ハウステンボス調べ)。

これらの施策は園内の体験価値を高めるものであり、『アンカリング・ダッチマン』は園内の空間や歴史を物語の素材として活用することで、訪れる人々にとって新たな関心や理解を喚起する役割を担う可能性があります。

また、刊行・問い合わせに関する情報は以下のとおりです。ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル)Tel:0570-064-110。ハウステンボス公式サイトは https://www.huistenbosch.co.jp/、トーチweb作品ページは前掲のURLを参照してください。

発表日
2026年3月23日 16:00(ハウステンボス発表資料)
問い合わせ先
ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル) Tel:0570-064-110
関連リンク
https://to-ti.in/product/anchoring_dutchman
https://www.huistenbosch.co.jp/

発表資料内には著作権表示や写真クレジットも付されています。作品表記は「『アンカリング・ダッチマン』 ©高浜寛/トーチweb」。写真クレジットは「©Photo Pierre Hybre/Leed」と明記されています。

要点の整理(表形式)

この記事で紹介した発表内容を表に整理します。主要な事実や日付、関連する注記をまとめましたので、企画の全体像を短時間で確認できます。

項目 内容
作品名 『アンカリング・ダッチマン』
著者 高浜寛
連載媒体 リイド社「トーチweb」
連載開始 2026年5月(予定)
舞台 2036年の長崎(ハウステンボス美術館を中心)
あらすじ(概略) 350年前に沈没した「クルーンフォーゲル号」の呪いに絡む幽霊の青年と、過去の傷を持つ学芸員の女性が出会い、7年に一度の上陸期間に「真実の愛」を見つけることを巡る物語。史実に基づくリサーチとSF要素を融合。
発表日 2026年3月23日 16:00(ハウステンボス発表資料)
問い合わせ ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル) Tel:0570-064-110
公式URL https://www.huistenbosch.co.jp/
作品ページ https://to-ti.in/product/anchoring_dutchman
関連キーワード コラボレーション、漫画、ゴールデンウィーク、旅行、観光
カテゴリ テーマパーク・遊園地、旅行・観光
備考(注記) ※1:2020年の第24回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞(高浜寛氏)
※2:2025年 ハウステンボス調べ(世界で唯一のエリアに関する主張)
※3:2025年 ハウステンボス調べ(常設グリーティング施設に関する主張)
※4:2025年 ハウステンボス調べ(8K LEDスクリーンをフライングシアター型ライドに導入した点)
※5:2025年 ハウステンボス調べ(エヴァンゲリオンのアトラクションで8K映像を使用する点)

上表は発表資料の主要事項を整理したものです。本稿では発表内容を網羅的に引用・整理しました。連載開始日や園内のアトラクションの運営状況などは今後の発表で変更される可能性があるため、最新情報はハウステンボス公式サイトおよびトーチwebの該当ページでの確認を推奨します。

本記事はハウステンボス株式会社の2026年3月23日付プレスリリースの内容に基づき編集部が整理してお伝えしています。著作権表示および写真クレジットは発表資料の表記に従って記載しました(『アンカリング・ダッチマン』 ©高浜寛/トーチweb、©Photo Pierre Hybre/Leed)。