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進研ゼミ小学講座が3月25日刷新 ゲーム×AIで続く学び

進研ゼミ大規模刷新

開催日:3月25日

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進研ゼミ大規模刷新
いつから使えるの?
2026年3月25日(2026年度4月号)から提供開始。専用タブレット「チャレンジタッチ」で利用でき、申し込みは公式サイトから。保護者向けアプリとも連携します。
月額はいくらかかるの?
例として1年生を4月号から受講すると月あたり3,300円~。12か月一括払いだと3,300円×12で合計39,600円。学年や支払い方法で変動します。

学びの体験を再定義する――進研ゼミ 小学講座が約10年ぶりの大規模リニューアル

株式会社ベネッセコーポレーションは、通信教育講座「進研ゼミ 小学講座」のタブレット学習「チャレンジタッチ」を大規模にリニューアルし、2026年3月25日(水)より(2026年度4月号)提供を開始します。プレスリリースは2026年3月24日11時30分に発表されました。

今回のリニューアルは、45年以上にわたる「勉強が好きになる学習メソッド」を現代の家庭環境と子どもを取り巻くデジタル体験に合わせてアップデートする取り組みです。共働き世帯の増加や日常的なゲーム・動画利用の定着を踏まえ、学習継続を支える設計を目指しています。

新「進研ゼミ 小学講座」、3月25日より提供開始 “ゲーム×学習”と“人×AI”でもっと「勉強が好きになる」学びへ 画像 2

開発の背景と課題意識

同社調査(※)では、小学生の保護者の96.8%が「子どもの学習を見てあげたい」と回答する一方で、約6割が「十分に関われていない」と感じています。時間的・心理的余裕の不足が、保護者の関与の阻害要因として挙げられました。

また、従来のUXや月1回の添削中心の「褒め」だけでは、日常的な学習モチベーションを支えきれないという問題意識があり、これを受けて本リニューアルでは「ゲーミフィケーション」と「人×AI」の組み合わせ、保護者の関与を容易にする設計が採用されました。

調査概要(※)
調査対象:小学1年生~6年生の保護者2316人/調査期間:2026年1月14日~16日/調査方法:インターネット調査
新「進研ゼミ 小学講座」、3月25日より提供開始 “ゲーム×学習”と“人×AI”でもっと「勉強が好きになる」学びへ 画像 3

「ゲーム×学習」で日常的に続けられる体験を

リニューアルの一つ目の柱は、ゲーミフィケーションの導入です。東京大学の藤本教授監修のもと、学習すると報酬が得られ、さらに学びたくなる設計を取り入れました。単なる娯楽化ではなく、学習効果を期待できる設計が重視されています。

子どもが慣れ親しんだデジタルUXを踏まえ、直感的で楽しく続けやすい学習環境を実現。ホーム画面で流れるテーマソング「ベンキョーアドベンチャー!」は、人気音楽クリエイターのヒャダイン(前山田健一)が作曲しています。

新「進研ゼミ 小学講座」、3月25日より提供開始 “ゲーム×学習”と“人×AI”でもっと「勉強が好きになる」学びへ 画像 4

ゲーミフィケーションの主な仕組みと体験

学習コンテンツは「レッスンランド」で提供され、学習後のごほうびとして「トレジャーランド」へ進める仕組みです。報酬や達成感を段階的に設計することで継続を促します。

  • 監修:東京大学 藤本教授による学習効果を考慮したゲーミフィケーション設計
  • 音楽:テーマソング「ベンキョーアドベンチャー!」(作曲:ヒャダイン)を導入
  • 学習→報酬→次の学習へとつながる明確な報酬ルート(レッスンランド→トレジャーランド)

この設計により、現代の高品質デジタル体験に慣れた小学生でも、自然に学習に取り組めるようデザインされています。

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「赤ペン先生」がアバター化して365日寄り添う学び:人×AIの併用

リニューアルの二つ目の柱は、「赤ペン先生」をデジタル化し、毎日アドバイスが届く仕組みにした点です。これまで月1回の添削が中心だった「褒め・認め」の提供をデジタルで日常化します。

添削答案データ約4.2億枚を分析した結果に基づき、これまで子どものやる気を引き出してきた表現や指導方針をデジタル上に再現。学力・学習状況・性格タイプに応じてアバターが声かけ・指導を行います。

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人とAIの役割分担

AIは個々の学習履歴や理解度に合わせたタイムリーな声かけを提供し、日々の学習をやり切る仕組みを支えます。一方で、思考の過程や個別のつまずきを深く読み取る人の指導は不可欠であるとし、月末の「赤ペン先生のまとめテスト」は引き続き対人での添削を維持します。

  1. 日常の学習に対してはアバター(赤ペン先生)がAI支援で毎日声かけ
  2. 学習データや行動傾向は継続的にAIで最適化
  3. 月のまとめテストは人の赤ペン先生が添削し、思考の癖や定着状況を丁寧に評価

この組み合わせにより、細やかな日常フォローと人による深い評価の両立を図ります。

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保護者サポート強化とサービス概要

三つ目の柱は保護者向けの支援強化です。忙しい保護者でも子どもの成長や学習状況を把握できる「保護者サポートアプリ」を提供します。学習進捗や理解度、興味・関心の傾向をリアルタイムで通知し、赤ペン先生から具体的な褒めポイントも提示します。

アプリはプッシュ通知やメール配信にも対応しており、アプリを開かなくても手軽に状況確認が可能です。これにより、保護者のライフスタイルや関与度に合わせた柔軟な見守りが期待されます。

新「進研ゼミ 小学講座」、3月25日より提供開始 “ゲーム×学習”と“人×AI”でもっと「勉強が好きになる」学びへ 画像 8

サービスの主要事項(料金・対象・開始日など)

以下はリニューアル後のサービス概要です。申し込みは公式サイトから行います。

項目 内容
対象 小学1年生~6年生
月額料金(例) 1年生4月号から受講の場合:月あたり3,300円~(12か月分一括払い:3,300円×12か月=合計39,600円)
端末 「進研ゼミ 小学講座」専用タブレット
サービス開始 2026年3月25日(水)より(2026年度4月号)
申込URL https://sho.benesse.co.jp/

ベネッセコーポレーション「進研ゼミ 小学講座」責任者の水上宙士氏は、今回のリニューアルの狙いを次のように述べています。

このたび、「進研ゼミ 小学講座」は大きく生まれ変わりました。 我々が今回のリニューアルで目指したのは、「小学生がもっと勉強を好きになること」です。 進研ゼミは長年、「子どもがやりたくなる教材であること」→「なおかつ取り組みやすい教材であること」→「学習効果を褒められてさらにやりたくなる」という“勉強が好きになるメソッド”に価値をおいていました。今回のリニューアルでは、このメソッドをさらに進化させるために、「ゲーム×学習」と「人×AI」という2つの挑戦を行いました。 勉強は、本来「できた!わかった!」という喜びに満ちたものです。その原点に立ち返り、子どもたちが「勉強が好き!」と感じられる瞬間を、これからも進化し続けながら届けていきます。今後の新しい「進研ゼミ 小学講座」に、ぜひご期待ください。

テーマソング提供者ヒャダイン(前山田健一)からは、同曲についてのコメントが寄せられています。

進研ゼミで勉強を頑張ろうとしている全国の小学生と保護者の皆さんを音楽でも応援できるよう、今回新しくなる「進研ゼミ小学講座」のテーマソングとして、「ベンキョーアドベンチャー!」を提供しました。アップテンポで勉強のやる気がみなぎるような曲になっています。これを聴いてガンガン勉強頑張れー!!応援してます!

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参照情報と要点の整理

本稿で触れた情報を整理します。以下の表は、発表内容の主要点を一目で確認できるようにまとめたものです。

項目 要点
発表者 株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市)
発表日時 2026年3月24日 11時30分(プレスリリース)
サービス開始 2026年3月25日(水)より(2026年度4月号)
対象 小学1年生~6年生
料金 1年生4月号開始の場合:月あたり3,300円~(12か月一括:39,600円)
提供端末 進研ゼミ 小学講座専用タブレット
主なリニューアル要素 ①ゲーム×学習(ゲーミフィケーション、テーマソング:ヒャダイン) ②人×AI(赤ペン先生のアバターが毎日アドバイス、月末は人の添削) ③保護者サポートアプリで学習状況をリアルタイム報告
データ・根拠 添削答案データ約4.2億枚の分析に基づく実装、保護者調査:2316人(2026/1/14-16)
申込先 https://sho.benesse.co.jp/
参考 進研ゼミ 小学講座(利用者数No.1とする推計に関する注記あり、詳細は公式サイト参照)

以上が、ベネッセコーポレーションによる「進研ゼミ 小学講座」大規模リニューアルの主な内容と要点です。サービスの開始日は2026年3月25日で、専用タブレットと保護者向けアプリを通じて、ゲーム的要素と人による丁寧な指導を両立させる新しい学習体験が提供されます。