スナップアンドゴークーラー、6月発売 高さ11cmに収納
ベストカレンダー編集部
2026年3月24日 16:52
スナップアンドゴークーラー発売
開催日:6月1日
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折りたたみ機構を備えたハードクーラーという選択肢
コールマンが発表した「スナップアンドゴークーラー」シリーズは、従来の大型ハードクーラーに求められてきた保冷性能を維持しつつ、使用後にコンパクトに収納できる点を強く打ち出した新製品群です。2026年6月より順次発売される本シリーズは、コールマン史上初めて大容量ハードクーラーで折りたたみ機構を採用したことが最大の特長とされています。
発表リリースは2026年3月23日付けで、ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社コールマン事業部から公開されました。製品名は「スナップアンドゴークーラー」(SNAP ‘N GO COOLER)で、標準カラーとしてサファイアが示されています。製品説明では、展開と収納の操作が単純で短時間に行える点、そして収納時に空間を有効活用できる点が繰り返し強調されています。
折りたたみの仕組みと操作感
メーカー説明によれば、本体のハンドル部分を持ち上げるだけで素早く展開でき、収納時はライナー(内側のパーツ)を取り外してから折りたたむ構造になっています。取り外したライナーも含めて折りたたんだ際の高さは約1/3になり、数秒〜数十秒といった短時間で作業が完了することが想定されています。
収納時の高さは約11cmという具体的な数値が示されており、自宅のクローゼットや車中の隙間などに保管しておく際の省スペース性が明確になっています。使用時は従来通りのハードクーラーと同等の剛性を確保する設計で、折りたたみ機構が保冷性能や耐久性に与える影響は最小化されているという説明です。
- 展開操作:ハンドルを持ち上げるだけで展開
- 収納操作:ライナーを取り外して折りたたむ(収納時はライナーを含めて高さ約1/3)
- 収納高さ:約11cm(折りたたみ時)
ラインナップと保冷性能の詳細
「スナップアンドゴークーラー」シリーズは3モデル構成で、容量と想定される収容本数、保冷持続時間が明示されています。容量はおおむねリットル表記に換算した値も併記され、用途に応じた選択がしやすくなっています。
製品は下記の3モデルです。いずれもパネル全てに断熱フォームを内蔵した全面断熱構造を採用しており、メーカーによると2日間以上の高い保冷力を備えているとされています。
| モデル名 | 容量(目安) | ペットボトル収容目安 | 保冷持続時間(メーカー測定値) |
|---|---|---|---|
| スナップアンドゴークーラー/35QT(サファイア) | 約33L | 500mlペットボトル28本 | 約49時間 |
| スナップアンドゴークーラー/45QT(サファイア) | 約42L | 500mlペットボトル36本 | 約54時間 |
| スナップアンドゴークーラー/55QT(サファイア) | 約52L | 2Lペットボトル18本 または 500mlペットボトル40本 | 約67時間 |
保冷性能の計測条件については注記があり、気温25±2℃、湿度35±5%の環境下でクーラーボックスの容量に応じて氷を敷き詰め、約-12℃のクーラーボックス内の温度が10℃を超えるまでを計測した結果に基づく数値とされています。使用状況や外気温、開閉頻度、詰め方などにより実際の持続時間は変動します。
収容本数の目安についても注意書きがあり、国内の一般的な500ml、2Lのペットボトルを想定した数値であること、飲料メーカーにより缶やボトルのサイズが異なる場合がある点が明記されています。
断熱構造とライナーの役割
本シリーズはパネル全面に断熱フォームを配置することで、クーラーボックス全体としての保冷効率を高める設計を採用しています。断熱材の配置と厚みの最適化により、ハードシェルでありながら折りたたみ機構を導入しても保冷性能を確保する工夫が施されています。
取り外し可能なライナーは清掃や乾燥、凍結物の処理を容易にする一方で、折りたたみ時には外して本体を折り畳むことで収納性を高めます。ライナーを外した状態でも保冷性能が維持されるよう、主要断熱パネルは本体側に内蔵されています。
実用シーンと携行性、取り回し
コンパクトに折りたためる特性はデイレジャーやファミリーキャンプ、車中泊など多様な場面で利便性を発揮します。使用時は大容量として飲料や食品を一度に大量に保冷でき、使用後は薄く折りたたんで保管できるため、普段の収納スペースを圧迫しにくい点が実用上のメリットです。
車への積載やキャンプサイトでの移動においても、展開時のハンドリングと折りたたみ時の省スペース性が両立されていることが想定されています。取り外し可能なライナーは持ち運び時の軽量化や内部の洗浄を容易にするため、屋外での衛生管理にも寄与します。
- 使用時:ハンドルを持ち上げ展開、ライナーをセットして物を収納
- 収納時:中身を取り出しライナーを外す、ライナーを含めて本体を折りたたむ
- 保管:折りたたみ時の高さは約11cmのため、棚やラゲッジスペースに収容
写真や実物の確認を推奨する記述もリリースにあり、製品画像では「55QT(サファイア)」の例が示されています。リリース本文のPDFは公開されており、詳細な仕様やビジュアルはそちらで確認できます。URLはプレスリリースに記載されています。
注意事項と実使用における留意点
保冷持続時間は計測条件に依存するため、実際の使用環境や詰め方、開閉頻度によって短くなることがあります。メーカーは計測条件と注記を明記しており、製品を選ぶ際には利用シーンに合わせた容量選択および保冷材の使い方を検討することが望ましいとされています。
また、飲料の缶やボトルサイズはメーカーによって異なるため、収容目安はあくまで参考値であることが明示されています。サイズに余裕を持って計画することで、実使用時の不便を避けることができます。
発売情報とメーカー概要、関連リンク
発売時期は2026年6月より順次開始となります。カラーはサファイアが中心に案内されており、各モデルの正式な価格や販売チャネル、詳細な技術仕様は順次公開される見込みです。製品の詳細はリリース本文およびメーカーの公式サイトで確認できます。
ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社 コールマン事業部の企業情報もリリースに記載されています。会社は1976年よりコールマン製品の企画・製造、輸入および国内販売を行っており、国内拠点と従業員数が明示されています。
- 会社名
- ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社(コールマン事業部)
- 職務執行者
- ショーン・チャールズ・ベックストローム、中里豊(社長)
- 従業員数
- 371名(直雇用のみ、2025年12月31日現在)
- 住所
- 〒108-0023 東京都港区芝浦4-9-25 芝浦スクエアビル
参考リンクとして、メーカーは製品リリースPDFや公式ウェブサイト、各種SNSを案内しています。製品PDFはリリース本文内のURLから閲覧可能です。公式サイトやチャンネルは次の通りです。
- コールマン公式サイト http://www.coleman.co.jp/
- 製品リリースPDFのURL http://www.coleman.co.jp/wp-content/uploads/2026/03/2026-Coleman-SnapNGoCooler.pdf
- YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/user/ColemanJAPANtv
- X(旧Twitter) https://x.com/Coleman_Japan?s=20
- Facebook https://www.facebook.com/ColemanJapan/
- Instagram https://instagram.com/coleman_japan/
記事の要点まとめ
以下は本記事で取り上げた「スナップアンドゴークーラー」シリーズの主要情報を整理した一覧です。製品選択や購入検討の際に参照できるよう、モデル別の容量、収容目安、保冷持続時間などを表形式でまとめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | スナップアンドゴークーラー(SNAP ‘N GO COOLER)シリーズ |
| 発売時期 | 2026年6月より順次発売 |
| モデル | 35QT(約33L)、45QT(約42L)、55QT(約52L) |
| 収納特長 | ライナーを外して折りたたむことで高さが約1/3(約11cm)に |
| 収容目安 | 35QT:500ml×28本、45QT:500ml×36本、55QT:2L×18本 または 500ml×40本 |
| 保冷持続時間(目安) | 35QT:約49時間、45QT:約54時間、55QT:約67時間(計測条件あり) |
| 断熱構造 | パネル全面に断熱フォームを内蔵 |
| メーカー | ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社 コールマン事業部 |
| 企業所在地 | 〒108-0023 東京都港区芝浦4-9-25 芝浦スクエアビル |
| 参考URL | 公式サイトおよび製品PDF(本文参照) |
本記事では、発表されたリリースの内容を基に「スナップアンドゴークーラー」シリーズの特長、ラインナップ、保冷性能、操作方法、発売時期およびメーカー情報を網羅的に整理しました。購入検討や製品比較の際は、実際の使用条件や測定条件を考慮して判断することが推奨されます。