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4月24日適用|+αインド 信託報酬を引き下げ

+αインド費用引き下げ

開催日:4月24日

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+αインド費用引き下げ
いつから手数料が下がるの?
2026年4月24日から適用されます。発表は2026年3月27日で、信託約款の一部変更を伴うため、販売会社や公式サイトで順次案内されます。
どれくらい得になるの?
運用管理費用は年率約0.9905%から約0.9575%へ引き下げられ、差は約0.033%。小幅でも長期投資では実効リターンに影響を与える可能性があります。

イーストスプリングの「+αインド」、運用管理費用を引き下げ

イーストスプリング・インベストメンツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 佐藤輝幸)は、2026年3月27日 11時00分付の発表にて、同社が運用するアクティブ型インド株式ファンド「イーストスプリング・インド・コア株式ファンド(愛称︓+αインド(プラスアルファインド))」の運用管理費用(信託報酬等)を引き下げることを決定したと公表しました。

本変更は信託約款の一部変更を伴うもので、2026年4月24日より適用される予定です。プレスリリースでは、受益者の利便性向上を目的とした措置であると説明されています。

「イーストスプリング・インド・コア株式ファンド(愛称︓+αインド)」 運⽤管理費⽤(信託報酬等)引き下げのお知らせ 画像 2

引き下げの内容とその意義

今回の費用改定により、同ファンドの運用管理費用(信託報酬等、税込)は、年率0.9905%程度から年率0.9575%程度へと引き下げられます。差分はわずかでも、長期投資におけるコスト低減は投資家の実効リターンに影響を及ぼす可能性があります。

イーストスプリングはこの引き下げにより、国内で設定されているアクティブ型インド株式ファンドの中で、調査時点において最も低い運用管理費用になる見込みであるとしています。これは同社がコスト競争力を高め、成長期待のあるインド株式市場への長期投資機会をより低コストで提供することを目的とした判断です。

「イーストスプリング・インド・コア株式ファンド(愛称︓+αインド)」 運⽤管理費⽤(信託報酬等)引き下げのお知らせ 画像 3

変更の適用日と手続き

約款変更の適用日は2026年4月24日に設定されています。変更は信託約款の一部変更を伴うため、投資信託の運用ルールに関わる正式な手続きとして実施されます。

投資者に直接通知される事項や販売会社を通じた案内については、同社の公式ウェブサイト(https://www.eastspring.co.jp/)等で案内されることが想定されます。

変更前
年率0.9905%程度(税込)
変更後
年率0.9575%程度(税込)
約款変更適用日
2026年4月24日

比較調査と注意書き(最も低い費用の根拠)

同社は、費用が国内のアクティブ型インド株式ファンドで最低水準になるとの見込みについて、2026年3月18日時点の自社調査を根拠として示しています。調査は投資信託協会の「投信総合検索ライブラリー」を用い、以下の条件で抽出・比較が行われました。

  • 投資対象資産:株式
  • インデックスファンド区分:インデックスファンドを除く
  • ETF区分:ETFを除く
  • キーワード:「インド」または「印度」
  • 主要投資対象をインド株式とするファンドを対象
  • 指数連動型、レバレッジ型、設定前のファンドを除外
  • 比較対象ファンド数:44ファンド(2026年3月18日時点)

ただし、同社は明確に付記しています。調査時点で最も低い運用管理費用であることを示すのみであり、将来にわたって最も低い費用であることを示唆・保証するものではありません。

リスク開示と投資上の留意点

プレスリリース本文には、投資信託としての基本的なリスクと注意点が詳細に列挙されています。まず、当ファンドは預貯金ではなく、投資信託証券を通じて値動きのある有価証券に投資するため、基準価額は投資対象の値動きおよび為替変動の影響を受けることが明記されています。

これにより、投資元本が保証されない点、基準価額の下落により損失を被る可能性がある点を投資家に明示しています。また、外貨建て資産を含むため為替変動リスクがあること、運用による損益は投資者に帰属することも示されています。

具体的なリスク項目

  1. クーリング・オフの適用はない(金融商品取引法第37条の6の規定は適用されない)。
  2. 大量の解約や市場環境の急変により組入資産の流動性が一時的に低下し、市場実勢での取引が困難になるリスク。
  3. 流動性低下に伴う基準価額へのマイナス影響、換金申込みの受付中止、換金代金支払い遅延の可能性。
  4. 金融商品取引所や外国為替の取引停止等、やむを得ない事由発生時には購入・換金申込みの受付中止や既受付申込みの取消しがあり得る。
  5. 分配金は計算期間中の収益を超えて支払われる場合があり、その結果分配金支払い後に純資産が減少し基準価額が下落する要因となる可能性。
  6. インド株式には外国投資家の保有比率制限があり、保有比率の状況によっては運用上制約を受ける場合がある。制度変更の可能性もある。

また、費用については「投資者が直接的に負担する費用」「信託財産で間接的に負担する費用」が存在し、約款変更に伴う運用管理費用の変更箇所には「*」が記載されるとの説明があります。投資者が負担する費用の総額は保有期間等により異なるため一概に表示できず、投資判断は手数料のみでなく説明書(交付目論見書)を確認する必要があるとされています。

イーストスプリング・インベストメンツの概要と親会社

プレスリリースでは会社概要とグループの情報も明示されています。イーストスプリング・インベストメンツは1848年設立の英国プルーデンシャル・グループ系の資産運用会社で、プレスリリースによれば約2,780億米ドル(約43兆円、2025年12月末現在、1米ドル=156.66円換算)の運用資産を有すると記載されています。

同社は日本を含む12のマーケット(日本、シンガポール、中国、香港、インド、インドネシア、マレーシア、タイ、台湾、ベトナム、ルクセンブルグ、米国)で資産運用事業を展開し、PRI(責任投資原則)の署名機関としてESGを投資決定プロセスに導入していると説明されています。

イーストスプリング・インベストメンツ株式会社 会社概要
  • 設立:1999年12月
  • 資本金:6億4,950万円
  • 住所:東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内パークビルディング
  • 登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第379号
  • 加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
  • ホームページ:https://www.eastspring.co.jp/
  • 運用資産残高:約8,955億円(2025年12月末日時点)

最終親会社は英国プルーデンシャル社で、同最終親会社およびグループ会社は主に米国で事業を展開するプルデンシャル・ファイナンシャル社や英国のM&G社系列の企業とは関係がない点についても明記されています。最終親会社は175年以上の歴史を有し、ロンドン、ニューヨーク、香港、シンガポールの証券取引所に上場していると示されています。

要点の整理

以下の表は、本リリースで示された主要事項を分かりやすく整理したものです。項目ごとに日付、数値、注意点をまとめています。

項目 内容
ファンド名(愛称) イーストスプリング・インド・コア株式ファンド(愛称︓+αインド、プラスアルファインド)
発表日 2026年3月27日 11時00分
変更内容 運用管理費用(信託報酬等)の引き下げ
変更前(運用管理費用) 年率0.9905%程度(税込)
変更後(運用管理費用) 年率0.9575%程度(税込)
約款変更適用日 2026年4月24日
比較調査の範囲・時点 投信協会ライブラリーより抽出、指数連動型等を除外した44ファンドを比較(2026年3月18日時点)
主要なリスク 基準価額の変動、為替リスク、流動性リスク、分配金支払いによる純資産減少、インドの外国投資家保有比率制限 等
問い合わせ・参考 イーストスプリング・インベストメンツ株式会社公式サイト:https://www.eastspring.co.jp/
会社の基本情報 設立:1999年12月/資本金:6億4,950万円/運用資産残高:約8,955億円(2025年12月末)

本稿はプレスリリースの内容を整理して伝えるものであり、投資勧誘を目的とするものではありません。投資を検討する際は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)や約款を確認のうえ、運用リスクや手数料構成を含めて総合的に判断することが重要です。