4月4日開催 助産師向けメンタルケア2026
ベストカレンダー編集部
2026年3月28日 12:27
支援者のメンタルケア2026
開催日:4月4日
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支援者としての助産師が直面する現場の現実
妊産婦の死亡原因の第一位が自殺である日本において、助産師は命の誕生に立ち会う尊い職務を担う一方で、精神的負荷が常態化する現場に置かれています。株式会社With Midwifeが公開したプレスリリースは、支援者である助産師自身のメンタルケアが体系的に学べる機会を設ける取り組みを伝えています。
プレスリリースは、助産師の約9割が病院などの周産期医療現場に従事しているという現状を示し、誕生と同時に死と向き合う場面や、性暴力や社会的ハイリスクを背景に持つケースへの対応など、日常的に繊細で重い事案に関わることの多さを指摘しています。こうした業務の性質が、ストレスや疲労、ひいてはメンタル不調や離職につながるリスクを高めていると説明されています。
- 妊産婦の自殺が最大の死亡原因である社会背景の説明
- 助産師の約9割が周産期医療現場に従事していること
- 産後うつや男性の産後メンタル不調への支援の必要性も言及
また、「寄り添うこと」が職務の根幹にあるがゆえに、支援者が無意識のうちに感情を抱え込み、消耗してしまう構造的課題も明示されています。プレスリリースはこの点を問題視し、支援者自身を守るための学びの場の必要性を訴えています。
セミナー『支援者のためのメンタルケア2026』の目的と特徴
With Midwifeは助産師向けリスキリングプログラム「License says」の一環として、本セミナーを公開します。セミナーでは支援者特有の疲れ方に着目し、支援者自身のメンタルを守る視点と、現場で実践できるセルフケアや関わり方を体系的に学ぶことができます。
具体的な学習項目としては、支援者ならではの心の疲れ方の理解、メンタルを守るための視点、日常的に使えるセルフケア技法、同僚との関わり方・支援のあり方などが挙げられています。毎年実施され、多くの参加者から「自分自身を振り返るきっかけになった」「明日からの関わり方が変わった」といった反響を得ている点も紹介されています。
講師とプログラム構成
プレスリリースでは精神科医・江村和世先生が講師としてコメントを寄せています。江村先生は長年にわたり看護職らの離職問題に向き合ってきた経験をもとに、支援者が安心して自信を持って妊産婦に関わるための心の守り方を伝える意図を述べています。
プログラムはオンライン開催で、現場ですぐに活用できる実務的な内容を中心に据え、受講後も振り返りができるアーカイブ配信(配信期間:2週間)を用意しています。
- 主な対象
- 助産師、助産学生、保育士や看護師などの支援者
- 形式
- オンライン開催(アーカイブ配信:2週間)
- 学習内容の例
- 支援者のバーンアウトや共感疲労、適応障害や睡眠障害に関する理解とセルフケア、職場での支援関係の設計
開催日時・申込方法と関連情報
本セミナー「支援者のためのメンタルケア2026」は、2026年4月4日(土)11:00-12:00にオンラインで開催されます。開催時刻や形式は変わらないため、対象者は助産師・助産学生のほか、保育士や看護師など周産期支援に関わる職種が含まれます。
参加申込はPeatixでのチケット購入が必要です。申し込みページのURLはプレスリリース内で示されており、関連リンクとして以下が明記されています。
また、セミナーに関する画像やプレスリリース素材のダウンロードが可能である旨も案内されています。参加希望者は事前にPeatixページを確認のうえ、チケット購入と参加準備を行うことが求められます。
With Midwifeの取り組みとLicense saysについて
本セミナーは、株式会社With Midwifeが展開する助産師向けリスキリングプログラム「License says(ライセンス セズ)」の一環として行われます。License saysは医療知識に加え、キャリア設計やビジネススキルを体系的に学べるプログラムであり、助産師が変化する社会環境の中で価値を発揮し続けることを目標としています。
プレスリリースでは、次回のLicense says第8期生の開講募集が2026年6月に予定されていること、また国家資格キャリアコンサルタントによるキャリア相談やキャリアデザインプログラムの提供により、知識面だけでなくキャリア支援も行っている点が示されています。
| プログラム名 | 内容 |
|---|---|
| License says | 医療知識、キャリア設計、ビジネススキルの体系的学習。キャリア相談やデザイン支援を含む。 |
| 次回募集 | 第8期生:2026年6月に開講募集予定 |
企業情報と理念
プレスリリースにはWith Midwifeの企業情報が詳細に記載されています。設立日は令和元年11月1日、資本金は300万円、代表は岸畑 聖月氏、所在地は大阪府大阪市都島区東野田町4-15-82 QUINTBRIDGE303です。
企業理念として「生れることのできなかった、たったひとつの命でさえも 取り残されない未来」の実現を掲げ、流産や死産など見えにくいいのちにも目を向ける姿勢と、助産師の寄り添う力で社会の改善を目指す旨が述べられています。
本記事の要点整理
ここまでに示した内容を表形式で整理します。主要な開催情報、対象、形式、申込方法、主催企業の基本情報などをわかりやすくまとめました。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| イベント名 | 支援者のためのメンタルケア2026 |
| 開催日時 | 2026年4月4日(土)11:00-12:00 |
| 形式 | オンライン(アーカイブ配信:2週間) |
| 対象 | 助産師、助産学生、保育士、看護師などの支援者 |
| 申込方法 | Peatixでチケット購入(URL:https://shiennsyamentarucare2026.peatix.com/) |
| 講師 | 精神科医:江村 和世先生(コメントあり) |
| 主催 | 株式会社With Midwife |
| 会社設立 | 令和元年11月1日 |
| 資本金 | 300万円 |
| 代表 | 岸畑 聖月 |
| 所在地 | 大阪府大阪市都島区東野田町4-15-82 QUINTBRIDGE303 |
| 関連プログラム | License says(助産師向けリスキリングプログラム)第8期:2026年6月募集予定 |
| キーワード | 助産師、キャリア、バーンアウト、共感疲労、メンタルヘルス、メンタルケア、支援者、適応障害、睡眠障害、医療職 |
| カテゴリ | 医療・病院、福祉・介護・リハビリ |
以上がプレスリリースの内容に基づく要点の整理です。支援者である助産師自身が心身の負荷と向き合い、現場で継続的に働き続けるための知識と実践を提供することを目的としたセミナーである点、申込はPeatixを通じて行われる点、そして本セミナーがLicense saysの一部として位置づけられている点を踏まえて記載しました。