利尻昆布仕立ての天然あわびしゃぶが返礼品に
ベストカレンダー編集部
2026年3月29日 15:09
天然利尻あわび返礼品
開催日:3月29日
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利尻島の海の変化を受けた新たな一手:あわびでつなぐ地域資源の価値
ウニの漁獲量が近年大幅に減少しているという地域課題を背景に、北海道利尻富士町と株式会社スプレス(Souplesse)が連携して開発したのが、ふるさと納税返礼品「天然利尻あわびしゃぶしゃぶ 利尻昆布仕立て 特製肝ソース付き」です。ふるさと納税の寄附受付は2026年3月29日(日)13:00から開始され、数量限定で全国に向けて発送される予定です。
利尻島は利尻昆布やウニといった海産物で知られますが、近年はウニ漁の減少が顕著になっており、利尻漁協の資料では2022年と比べて8割以上の減少が報告されています。この現状を受け、地域内にある資源を改めて見直し、付加価値を高める取り組みとして天然利尻あわびに着目しました。あわびは利尻昆布を餌に育ち、利尻独特の海域環境(利尻山の雪解け水が地層を通って海底から湧き出す影響など)により、引き締まった身質とうまみを備えます。
海域環境と素材の特性
利尻島近海は高級昆布として知られる利尻昆布の生育域であり、その昆布を餌としてあわびが育つことが天然利尻あわびの味わいの基盤になっています。利尻の海では、雪解け水が地下を通って海に注ぐことで海底に特有の栄養分や水質環境が生まれ、海藻類の生育につながっています。
こうした自然条件が重なり、身の引き締まった食感と豊かなうまみを持つ天然利尻あわびが育ちます。本返礼品はその素材の特性を最大限に活かすため、あえて「しゃぶしゃぶ」という食べ方で、火を通しすぎずにあわび本来の食感と香りを引き出す調理法を採用しています。
セット内容と具体的な楽しみ方:だし、肝ソース、締めまで
返礼品名は「天然利尻あわびしゃぶしゃぶ 利尻昆布仕立て 特製肝ソース付き(2人前)」。寄附金額は30,000円で、用意される数量は2,000セット(数量限定)です。寄附受付開始は前述の通り2026年3月29日(日)13:00からとなります。
内容量は次の通り明記されています。天然利尻あわび(90g)、利尻昆布仕立ての濃縮出汁(50g)、特製肝ソース(50g)。ご家庭での調理をサポートするために、食べ方をまとめたリーフレットが同梱されます。出荷は冷凍で行われ、発送時期は2026年6月下旬頃を予定しています。賞味期限は商品に記載され、解凍後は速やかに消費するよう案内されています。
具体的な召し上がり方(ステップ)
提供されるリーフレットに沿って、以下の3段階で味の変化を楽しめる構成になっています。まずは利尻昆布仕立てのだしできわめて短時間しゃぶしゃぶし、次に特製肝ソースで味を変化させ、最後はリゾットで締める流れです。
調理上の注意点として、本セットにはスライスされた天然利尻あわび・利尻昆布仕立ての濃縮出汁・特製肝ソースのみが含まれており、野菜類、リゾット用の生クリーム・チーズなどは含まれていません。必要な追加材料の一覧は同梱のリーフレットに記載されています。
- ステップ1(利尻昆布だし):濃縮出汁を湯で薄め、あわびを数秒くぐらせる。火を通しすぎず、食感と昆布の風味を楽しむ。
- ステップ2(特製肝ソース):あわびの肝をベースにバターと生クリームを合わせたソースを、ポン酢と合わせて味わう。肝のコクが加わることで濃厚な味わいに変化する。
- ステップ3(リゾット):残っただしにご飯や生クリーム、チーズ等を加えてリゾットにして締める。あわびと野菜のうまみを最後まで楽しめる。
開発の背景と製品化プロセス:地域課題への対応とテレビ番組連動
本商品の開発は、UHB(北海道文化放送)のフードドキュメンタリー番組『北海道の食を、誇りに。ーEXILE SHOKICHI 食創造の旅ー利尻富士編』(放送予定:2026年3月29日(日)13:00)内で行われたプロジェクトを出発点としています。番組との連動により、素材選定から味付け、食べ方の構成までを検討し、ふるさと納税の返礼品として形にしました。
スプレスは利尻富士町の関係者や町民と連携し、地域資源の価値を改めて評価する中で天然利尻あわびに注目しました。エゾアワビの資源量は近年増加傾向にあり、資料では2022年比で約6割増加しているとの点も指摘されています。これらのデータを踏まえ、漁業資源の循環性や地域への還元を考慮した商品設計が行われました。
- 開発主体
- 株式会社スプレス(Souplesse、札幌市)と利尻富士町の連携プロジェクト。
- 番組制作
- UHB北海道文化放送によるドキュメンタリー番組『北海道の食を、誇りに。‐EXILE SHOKICHI 食創造の旅-利尻富士編』内での開発。
- 目的
- ウニ漁獲減少による地域課題に対応し、天然利尻あわびを新たな名物として定着させること。
地域内での位置づけと期待される効果
返礼品の提供を通じて、単に食材を送るにとどまらず「利尻昆布仕立てのだしで味わうあわびしゃぶしゃぶ」という一連の食体験を伝えることを目指しています。これにより、地域の漁業、飲食、観光の各分野で価値循環が生まれることが期待されています。
将来的にはふるさと納税での供給にとどまらず、町内の飲食店や宿泊施設で本メニューが提供されることを念頭に、名物化を図る計画が示されています。
申し込み方法、放送情報、問い合わせ先:手続きと連携メディア
寄附の受け付けは2026年3月29日(日)13:00開始です。申し込みは、返礼品の寄附サイト上のQRコード、もしくは『楽天ふるさと納税 利尻富士町』での検索によりアクセス可能です。また、番組ホームページでも案内が行われます。
配送は冷凍で行われ、発送時期は2026年6月下旬頃を予定しています。数量は限定の2,000セットですので、寄附受付の開始時間以降に手続きが必要です。
番組と出演者
本商品の開発と紹介は、UHB制作の60分番組『北海道の食を、誇りに。‐EXILE SHOKICHI 食創造の旅-利尻富士編』内で行われます。放送日時は2026年3月29日(日)13:00~14:00、出演はEXILE SHOKICHI、韓洋、加納綾(株式会社スプレス 代表取締役社長)などとなっています。
番組の公式情報は公式HP(https://www.uhb.jp/program/syokusouzou)および公式SNS(X:@uhb_shokuso1/Instagram:uhb_shokusozo1)で確認できます。返礼品の案内ページにも関連情報が掲載されます。
- 寄附金額
- 30,000円(2人前セット)
- 数量
- 2,000セット(数量限定)
- 配送方法
- 冷凍、発送時期:2026年6月下旬頃を予定
- 注意事項
- 賞味期限は商品に記載。解凍後は速やかにお召し上がりください。野菜類やリゾット用の生クリーム・チーズ等は含まれていません。
連絡先と企業情報、最後に内容を整理した一覧
本件の問い合わせ先は株式会社スプレスの広報担当、秋元朋子氏(E-mail:akimoto@souplesse.jp)です。スプレスは札幌市に本社を置き、自治体や事業者のパートナーとしてふるさと納税の中間事業を中心に地域活性を支援しています。
会社の所在地や事業内容、関連するウェブサイト情報も公表されています。会社名は株式会社スプレス(Souplesse)、所在地は北海道札幌市厚別区厚別中央3条2丁目16-30オリエンタルビル2F、事業内容はふるさと納税事業を中心とした自治体の地域活性支援です。スプレスのWebサイトはhttps://souplesse.jp/です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | 天然利尻あわびしゃぶしゃぶ 利尻昆布仕立て 特製肝ソース付き(2人前) |
| 寄附金額 | 30,000円 |
| 数量 | 2,000セット(数量限定) |
| 寄附受付開始 | 2026年3月29日(日)13:00 |
| 発送時期 | 2026年6月下旬頃(冷凍で発送) |
| 内容量 | 天然利尻あわび(90g)、利尻昆布仕立ての濃縮出汁(50g)、特製肝ソース(50g)。リーフレット同梱。 |
| 調理形態 | しゃぶしゃぶ形式(短時間で火を通す)、その後特製肝ソース、締めはリゾット |
| 注意事項 | 野菜等の付属なし。賞味期限は商品表示。解凍後は速やかに消費。 |
| 申し込み方法 | 寄附サイトのQRコード、または『楽天ふるさと納税 利尻富士町』で検索。番組HPでも案内。 |
| 関連番組 | 『北海道の食を、誇りに。‐EXILE SHOKICHI 食創造の旅-利尻富士編』放送:2026年3月29日(日)13:00~14:00(UHB制作) |
| 事業者 | 株式会社スプレス(Souplesse)、所在地:北海道札幌市厚別区厚別中央3条2丁目16-30、Web:https://souplesse.jp/ |
| 問い合わせ | 株式会社スプレス 広報:秋元朋子 E-mail:akimoto@souplesse.jp |
本記事では、プレスリリースの内容を網羅的に整理しました。天然利尻あわびしゃぶしゃぶは、地域資源であるあわびの持ち味を活かし、利尻昆布のだしと特製肝ソースによる味の変化、そしてリゾットでの締めまでを含む食体験として設計されています。寄附受付は2026年3月29日13:00から、数量は2,000セット限定で、発送は冷凍にて2026年6月下旬頃を予定しています。問い合わせや申し込みは上記の情報を参照してください。