中高生がRPGで起業体験 岡山大学のアントレクエスト
ベストカレンダー編集部
2026年3月29日 20:45
アントレクエスト岡山
開催日:3月15日
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RPGの世界観で起業を学ぶ――アントレクエストの設計と目的
国立大学法人岡山大学は、2026年3月15日に株式会社Armoryと共催で「アントレクエスト2026岡山inSpring」を津島キャンパス内の共創イノベーションラボ(KIBINOVE、きびのべ)で開催しました。プログラムはRPG(ロールプレイングゲーム)の世界観を取り入れたアントレプレナーシップ教育で、参加者がチームを組んで起業プロセスを一貫して体験することを目的としています。
本取り組みは、アイデア創出からビジネスモデル設計、仮想資金を用いた資金調達交渉、最終ピッチに至るまでの一連の流れを、遊びの要素を含めながら実践的に学ぶ構成です。岡山での開催は昨夏に続く2回目であり、次世代の創造性や協働力を育む場として位置づけられています。
- 主催:国立大学法人岡山大学
- 共催:株式会社Armory
- 開催日:2026年3月15日(イベント実施日)、プレスリリース日 2026年3月29日
- 会場:岡山大学津島キャンパス 共創イノベーションラボ(KIBINOVE:きびのべ)
- プログラムの特色
- RPG的な役割設定やストーリー性を通じて、起業に必要な思考(問題発見・仮説構築・資金調達・プレゼンテーション)を体験的に習得する点が挙げられます。
- 教育的目的
- 創造性の育成、チームワークの醸成、社会に伝える力の向上を図る実践的学習機会の提供です。
当日の流れと参加者の構成――KIBINOVEで過ごした一日
当日は岡山県内および広島県から集まった中高生と大学生フェロー(指導員)ら約40人が参加しました。午前中は講師によるレクチャーとチームビルディング、午後はビジネスアイデア構築と仮想資金調達交渉、最後に最終発表(ピッチ)という流れで実施されました。
会場となったKIBINOVEでは、事業のための資金調達交渉の様子や事業内容発表、商品・サービスを擬似的に販売する場面などが展開され、参加者は短時間で役割分担と作業を行いながら成果物を作り上げました。
- 午前:レクチャー(起業の基本、ビジネスモデルの考え方)・チームビルディング
- 午後:チームごとのアイデア構築、仮想資金を用いた資金調達交渉
- 終盤:最終ピッチ(発表)とフィードバック
撮影・記録用の画像として「会場の様子」「資金調達交渉の様子」「事業内容発表の様子」「商品・サービスを擬似的に販売する様子」などが挙げられています。これらはプレスリリース素材としてダウンロード可能です。
披露されたアイデアと参加者の声――多様な着眼点で考え抜かれた提案群
最終発表では、各チームが短時間で練り上げたとは思えない構成でプレゼンテーションを行い、会場からは大きな拍手が送られました。発表された構想は身近な課題に着目したものが多く、多彩な視点が示されました。
代表的な提案には、宿題をゲーム感覚で進めたくなるアプリ、地域の祭りを網羅した外国人観光客向けの情報誌、睡眠の質を向上させるデジタルツール、夜間の交通事故を防止するためのキーホルダーなどがありました。これらは可視化や体験価値を重視した設計が特徴です。
| 提案名(概念) | 概要 | 狙い |
|---|---|---|
| 宿題をゲーム化するアプリ | 学習をRPG風に進めることで継続性を高めるアプリ | 学習モチベーションの向上、家庭学習の習慣化 |
| 地域祭り情報誌(外国人向け) | 地域の祭りを網羅し、観光動線や文化解説を提供する印刷物・デジタル併用メディア | 観光振興、地域文化の発信 |
| 睡眠の質向上デジタルツール | 睡眠記録や改善提案を行うデバイス連携のツール | 健康改善、生活習慣の改善支援 |
| 夜間交通安全キーホルダー | 視認性を高める機能を持つ携帯用キーホルダー | 夜間の歩行者・自転車の安全確保 |
参加者からは、「初対面のチームメンバーと協力して一つの形にするのが楽しかった」「ビジネスという視点で社会を見るのが新鮮だった」「自分の考えが社会に役立つかもしれないというワクワク感を知り、将来は起業も選択肢に入れたい」といった感想が寄せられました。これらの声は、挑戦と協働を通じた学びの広がりを示しています。
関連組織と問い合わせ先、イベントの要点まとめ
本プログラムに関する参考情報や関連組織の案内は複数公表されています。岡山大学研究・イノベーション共創機構、株式会社Armory、共創イノベーションラボKIBINOVEの各ウェブサイトに加え、岡山大学のスタートアップ支援窓口やSDGs関連の情報も参照可能です。
問い合わせ先は岡山大学研究・イノベーション共創機構 産学官連携本部 副本部長の舩倉隆央氏が担当として示されています。連絡先は文中の表記通りで、メールアドレスは「◎」を「@」に置き換えて利用する形式となっています。
- 岡山大学研究・イノベーション共創機構:https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/
- 株式会社Armory:https://armory.jp/
- 岡山大学共創イノベーションラボ(KIBINOVE):https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/kigyo/kibinove/
- スタートアップ・ベンチャー創出本部:https://venture.okayama-u.ac.jp/
- 岡山大学 ニュース記事(今回の告知):https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id15190.html
以下に、本記事で触れた主要情報を整理した表を示します。イベントの基本的な要旨と連絡先をまとめてあり、関係者や関心のある読者が参照しやすい形式にしています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | アントレクエスト2026岡山inSpring |
| 主催 | 国立大学法人岡山大学 |
| 共催 | 株式会社Armory |
| 開催日 | 2026年3月15日(イベント)/プレスリリース 2026年3月29日 |
| 会場 | 岡山大学津島キャンパス 共創イノベーションラボ(KIBINOVE:きびのべ) |
| 参加者 | 岡山県・広島県の中高生および大学生フェローら 約40名 |
| プログラム概要 | 講義・チームビルディング、ビジネスアイデア構築、仮想資金を用いた交渉、最終ピッチ |
| 代表的なアイデア | 宿題をゲーム化する学習アプリ、地域祭りの外国人向け情報誌、睡眠の質向上のデジタルツール、夜間交通安全キーホルダー |
| 問い合わせ先(機関) | 岡山大学研究・イノベーション共創機構 産学官連携本部 |
| 問い合わせ担当 | 副本部長 舩倉隆央 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階 TEL:086-251-7151 / FAX:086-251-8467 E-mail:co-creation◎adm.okayama-u.ac.jp(◎を@に置き換えてください) |
| 関連リンク等 | 岡山大学ニュース記事:https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id15190.html その他参考:https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/ , https://armory.jp/ |
本稿は、岡山大学が実施した「アントレクエスト2026岡山inSpring」の開催事実と当日の内容、参加者の反応、関連機関および問い合わせ先を整理して伝えることを目的としています。詳細な資料や画像はプレスリリース素材として公開されていますので、関係者は該当リンクを参照してください。