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AI対話で即時保険見積もりを実現、ノーコード導入可

AI保険見積もり提供開始

開催日:3月30日

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AI保険見積もり提供開始
これっていつから誰が使えるの?
InsureMOの「AI保険見積もりシステム」は2026年3月30日から提供開始。対象は保険会社で、既存の料率表や商品設計を登録し保険料試算APIを接続すればノーコードで導入可能です。
導入すると保険会社や顧客に何が変わるの?
対話形式で段階的に情報を取得するため顧客の入力負担が減り見積もり離脱が低下。保険会社は見積業務の自動化で担当者の工数と問い合わせを削減でき、応答データをマーケに活用できます。

保険の見積もりを対話で完結する、新しい顧客接点の構築

InsureMO株式会社は2026年3月30日11時27分に、保険業界に特化した「AI保険見積もりシステム」の提供開始を発表しました。本システムは、見積もりを受ける顧客がAIチャットボットと対話しながら必要情報を入力することで、その場で保険料を提示できることを特徴としています。

従来の見積もりフォームは、多数の項目を一度に入力させる設計になりがちで、途中離脱の原因となっていました。今回のシステムは自然言語に近い会話形式で情報収集を行い、顧客の入力負担を軽減することで途中離脱を抑制し、顧客接点の強化ならびに顧客体験の向上を目指します。

「AI保険見積もりシステム」を提供開始、AIエージェントがAPIを呼び出し離脱率改善へ 画像 2

導入の目的と期待される効果

導入する保険会社にとって、見積もり業務の自動化と業務効率化が主な目的です。AIチャットによる対話で必要事項を段階的に取得するため、顧客の理解度に応じた案内が可能となり、問い合わせ件数の削減や担当者の工数軽減が期待されます。

また、顧客側では短時間で概算の保険料が分かることで検討意思決定がしやすくなり、見積もり途中での離脱率低下に寄与します。保険会社は顧客の応答データを踏まえたフォローアップやマーケティング施策へ応用することも可能です。

  • 顧客体験:会話形式で必要情報を段階的に取得
  • 業務効率:見積もり業務の自動化による担当者負荷軽減
  • 離脱抑制:入力負担の軽減で途中離脱を低減
  • データ活用:顧客応答を活用したサービス改善

技術構成と導入手順—既存データ・APIの活用

本システムはInsureMOのプラットフォーム上で動作するAIエージェントが、保険料試算APIを呼び出すことで対話形式の見積もりを実現します。保険会社側は既存の商品設計情報や料率表などを設定することで、即座にAIによる見積もり対応を行えます。

AIエージェントはノーコードで作成可能であり、エージェントの振る舞いや見積もり条件の変更にも柔軟に対応できます。これにより、システム改修の負担を抑えながら保険会社ごとの商品仕様や運用ルールに沿った見積もりロジックを運用できます。

主要な技術要素

AIエージェント
対話設計をノーコードで作成可能。ユーザーとの自然な会話を通じて入力を誘導する。
保険料試算API
既存の料率表や商品設計をもとにリアルタイムで試算を返すAPIを呼び出す方式。
データ連携
商品設計情報、料率表、既存の顧客データなどを設定し連携可能。

導入フローは基本的に以下の要素を順に設定することで完了します。既存システムとの連携は、API仕様に合わせた接続設定で対応します。

  1. 商品設計情報・料率表の登録
  2. AIエージェントのノーコード設計(会話フロー、応答ルール)
  3. 保険料試算APIの接続設定と動作確認
  4. 実運用前のテストおよびチューニング

運用上の注目点と関連情報

AIによる対話型見積もりは導入後の運用設計が重要です。エージェントの設計次第で案内品質や見積もり正確性が変わるため、事前に典型的な顧客シナリオを想定したテストを重ねる必要があります。また、料率や商品仕様変更時にはその反映手順を明確にしておくことが求められます。

InsureMOは、開発環境の提供から社内外でのデータ活用、顧客対応まで含めたソリューション提供を掲げています。3月10日付で発表した「保険専用AIバイブコーディング」開発環境の提供開始(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000078148.html)とも連携することで、より迅速な開発・運用が可能になる点も示されています。

導入に際しての留意点

  • 既存の料率・商品設計情報の整備状況が導入速度に影響する。
  • エージェントの会話設計は、保険商品の性質に応じた適切な誘導が必要である。
  • 個人情報や保険契約に関するデータ連携時のセキュリティ対策とコンプライアンス遵守が重要である。

また、プレスリリースでは導入イメージを示す「弊社動画」の案内があり、具体的な操作や画面イメージを確認できるとされています。画像素材のダウンロードも用意されています。

InsureMOの概要、連絡先、関連情報

InsureMOはシンガポール発の保険業界向けテクノロジープロバイダーで、2000年創業。ミッションは「保険を簡単に」で、アメリカ、欧州、アジアを含む約40の国・市場で500社を超える顧客基盤を有しています。日本国内では金融機関30社以上の採用実績があります。

会社概要と本件の問い合わせ先は以下の通りです。商談や技術的問い合わせは広報担当宛のメールで受け付けています。

項目 内容
社名 InsureMO株式会社
所在地 東京都港区南青山2丁目2番15号 ウィン青山14階
代表者 代表取締役 河上 勝
問い合わせ先(広報) contact@insuremo.com
公式サイト https://insuremo.com/jp/

このプレスリリースの分類は「商品サービス」であり、カテゴリは「アプリケーション・セキュリティ」「生命保険・損害保険」とされています。キーワードとしては保険、生命保険、変額保険、InsurTech、組込型保険、InsureMO、AI、人工知能、保険業務、AIエージェントが挙げられています。

要点の整理

項目 概要
発表日時 2026年3月30日 11時27分
製品名 AI保険見積もりシステム
主な機能 AIチャットによる対話型入力、保険料試算API呼び出し、ノーコードでのエージェント作成
導入メリット 入力負担軽減による離脱抑制、見積もり業務の自動化、デジタル顧客対応の高度化
導入要件 既存の商品設計情報・料率表の登録、API接続設定
関連発表 2026年3月10日:保険専用AIバイブコーディング開発環境提供開始(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000078148.html)
問い合わせ contact@insuremo.com
公式サイト https://insuremo.com/jp/

以上のとおり、InsureMOの「AI保険見積もりシステム」は既存データ・APIを活用し、ノーコードで対話型UIを構築することで、保険会社の業務効率化と顧客の利便性向上を図るソリューションです。導入を検討する際は、既存データの整備、エージェント設計、API接続といった技術的要件をあらかじめ確認することが重要です。