池上彰×後藤達也『未来をひらくお金学』発売
ベストカレンダー編集部
2026年3月30日 14:33
未来をひらくお金学発売
開催日:3月30日
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記録的賃上げでも豊かさを実感しにくい現実を読み解く
2026年3月30日、株式会社KADOKAWAは〈明日の自信になる教養〉シリーズ第7弾として、『明日の自信になる教養7 池上 彰 責任編集 未来をひらくお金学』を発売しました。責任編集は池上彰氏、著者は経済ジャーナリストの後藤達也氏です。本書は、経済の仕組みから家計の防衛、資産形成、人生の豊かさに至るまでを一貫して解説する大人のための教養書として位置づけられています。
発刊日は2026年3月30日(月)978-4-04-897568-1です。本稿では、本書が提示する視点、目次構成、著者・編集者のプロフィール、限定のダブルサイン本情報など、プレスリリースに記載されたすべての情報を漏れなく整理して伝えます。
賃上げと物価・負担増のはざまで
2025年の春闘で平均賃上げ率が5%を超えるという記録的な賃上げが報じられた一方で、物価高や税・社会保険料の負担増により「豊かさを実感しにくい」状況が続いている点を、本書は冒頭から問題提起しています。数値自体だけでなく、実際の家計への波及を丁寧に結びつけるのが本書の特徴です。
本書は、単に投資のテクニックや金融商品の紹介に終わらず、「お金の全体像をつかむ教養」として読むべき内容を目指しています。現状の経済ニュースを自分の生活に結びつけ、経済変動を味方につける視点を養うことを主眼としています。
家計の防衛から資産形成、人生設計まで——章立てで読み解く
本書は章ごとにテーマが明確に分かれており、図解や事例を用いて読みやすく構成されています。目次はCHAPTER1からCHAPTER5までとSPECIAL COLUMNで構成され、生活者が直面する課題を段階的に整理しています。
以下に目次と各章の役割を整理します。これにより、どの章で何が学べるかを具体的に把握できます。
- CHAPTER1 当たり前が崩れた経済の現在地:物価上昇や円安など、現在の経済状況がどのように変化しているかを俯瞰します。
- CHAPTER2 資本主義を動かす5つの巨大な歯車:経済の根幹をなす要素を分解し、なぜ経済が動くのかを説明します。
- CHAPTER3 マネーOSを更新。家計管理の新常識:従来の貯蓄一択からの転換を促し、家計管理の実務的な見直しを提案します。
- CHAPTER4 お金を育てる技術。 制度を使いこなす:NISA、iDeCo、保険などの制度をどう活用するかを具体的に解説します。
- CHAPTER5 4つの資本が人生を豊かにする:金融資本だけでなく人的資本、社会関係資本などを含めた広い視点でのライフデザインを示します。
- SPECIAL COLUMN 後藤さんからの投資アドバイス:著者からの実務的な投資アドバイスが収録されています。
「物価はなぜ上がるのか」「給料が増えても手取りが増えにくいのはなぜか」
本書では、経済ニュースの一つ一つを生活と結びつけて説明します。たとえば「物価上昇」のメカニズム、円安の影響、賃上げと税・社会保障負担の関係などを、専門用語を噛み砕きながら示しています。
また、インフレを〈見えない税金〉として捉える視点を提示し、現金の実質価値が時間経過で目減りする具体例(インフレ率2%の場合、現金100万円は10年後に実質82万円程度になる例)を示して、何もしないリスクを明確にします。
著者・編集者プロフィールと本書の位置づけ
本書の著者は後藤達也氏(1980年生まれ)。慶應義塾大学卒、元日本経済新聞社で金融市場や金融政策、日本銀行を担当した経済ジャーナリストです。独立後はSNSやテレビを中心に情報発信を行い、金融リテラシー向上を目的とした活動で幅広い支持を得ています。代表的な著書に『転換の時代を生き抜く投資の教科書』(日経BP)があります。
責任編集は池上彰氏(1950年生まれ)。ジャーナリストとして長年にわたりニュースをわかりやすく伝えることで知られ、名城大学教授や東京科学大学特命教授、角川武蔵野ミュージアム館長などの肩書があります。『知らないと恥をかく世界の大問題』シリーズなど多数の著作があります。
- 後藤達也(ごとう たつや)
- 1980年生まれ。経済ジャーナリスト。慶應義塾大学卒業後、日本経済新聞社入社。金融市場や金融政策、日本銀行などを担当。独立後はSNSやテレビを中心に活躍。X(旧Twitter): https://x.com/goto_finance
- 池上 彰(いけがみ あきら)
- 1950年生まれ。ジャーナリスト。NHK入局後、「週刊こどもニュース」などで広く知られる。名城大学教授、東京科学大学特命教授、角川武蔵野ミュージアム館長などを歴任。
お金の先にある「幸せ」をどうデザインするか
本書は単に金融リテラシーや資産運用のノウハウを教えるだけでなく、稼ぐ・守る・育てる、そして循環させるという視点でお金を人生資源として捉え直します。人的資本や社会関係資本を含めた4つの資本に基づくライフデザインが示されています。
この観点から、NISAやiDeCo、保険といった制度の使い方を実務的に解説し、人生の出口戦略まで見据えた資産形成の考え方が整理されています。
限定ダブルサイン本、取扱書店、問い合わせ先
本書では、池上彰氏と後藤達也氏の両名のサインが入った〈ダブルサイン本〉を限定数で用意しています。取扱数は書店ごとに限りがあり、売り切れ次第サイン本の販売は終了します。サイン本に関するお問い合わせは、各店舗へ直接お願いします。
取扱書店は以下の11書店です。地域ごとに分けて記載します。
- 【仙台】丸善 仙台アエル店
- 【東京】紀伊国屋書店 池袋店
- 【東京】丸善 日本橋店
- 【東京】紀伊國屋書店 大手町ビル店
- 【名古屋】丸善 名古屋本店
- 【名古屋】ジュンク堂書店 名古屋栄店
- 【名古屋】三省堂書店 名古屋本店
- 【京都】丸善 京都本店
- 【大阪】MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店
- 【福岡】ジュンク堂書店 福岡店
- 【福岡】丸善 博多店
取扱数の注意点と連絡先
各店舗の取扱数に限りがあるため、入手を希望する場合は事前に各店へ在庫確認を行うことが推奨されます。プレスリリースでは各店への直接の問い合わせを案内しており、出版社側の一括問い合わせ窓口の案内はありません。
書籍の詳細情報やシリーズ情報はKADOKAWAの公式サイトで確認できます。関連リンクとしてKADOKAWAオフィシャルページ(https://www.kadokawa.co.jp/)およびシリーズ紹介ページ(https://note.com/ashitanojishin、https://www.kadokawa.co.jp/pr/ashitanojishin)が公開されています。
書誌情報の整理とこの記事のまとめ
ここまでに紹介した内容を表形式で整理します。以下の表は、本書の基本情報、目次、限定ダブルサイン本の取扱店、著者・編集者情報を一望できるようにまとめたものです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 書名 | 明日の自信になる教養7 池上 彰 責任編集 未来をひらくお金学 |
| 著者 | 後藤達也 |
| 責任編集 | 池上 彰 |
| 発売日 | 2026年3月30日(月) |
| 定価 | 1,870円(本体1,700円+税) |
| 判型・ページ | A5判・240ページ |
| ISBN | 978-4-04-897568-1 |
| 発行 | 株式会社KADOKAWA |
| 目次(主要項目) | CHAPTER1 当たり前が崩れた経済の現在地/CHAPTER2 資本主義を動かす5つの巨大な歯車/CHAPTER3 マネーOSを更新。家計管理の新常識/CHAPTER4 お金を育てる技術。 制度を使いこなす/CHAPTER5 4つの資本が人生を豊かにする/SPECIAL COLUMN 後藤さんからの投資アドバイス |
| ダブルサイン本 取扱店 | 丸善 仙台アエル店、紀伊国屋書店 池袋店、丸善 日本橋店、紀伊國屋書店 大手町ビル店、丸善 名古屋本店、ジュンク堂書店 名古屋栄店、三省堂書店 名古屋本店、丸善 京都本店、MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店、ジュンク堂書店 福岡店、丸善 博多店(計11書店。取扱数は各店で異なり、売り切れ次第終了) |
| 関連リンク | KADOKAWA公式 https://www.kadokawa.co.jp/、シリーズnote https://note.com/ashitanojishin、シリーズKADOKAWAオフィシャル https://www.kadokawa.co.jp/pr/ashitanojishin |
以上がプレスリリースに基づく要点の整理です。本書は経済の現状分析と家計・資産形成、さらに人生設計までをつなげて解説する点に特徴があり、インフレ下での家計防衛や制度活用、人的資本を含めた資本の循環などについて具体的な示唆を提供します。限定のダブルサイン本は取扱書店が11店に限定され、在庫は各店ごとに限られるため、入手希望の場合は各店舗へ直接確認してください。