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4/11・12 恵比寿で肥前吉田焼×YEBISUマルシェ開催

肥前吉田焼×YEBISUマルシェ

開催期間:4月11日〜4月12日

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肥前吉田焼×YEBISUマルシェ
このイベントって何ができるの?
恵比寿ガーデンプレイスで4月11・12日に肥前吉田焼の窯元5社が集合。器の展示・販売や作り手との対話、嬉野茶の試飲・販売、HARVESTの臨時カフェが楽しめる入場無料の週末イベントです。
買えるものや値段は?規格外品って扱ってるの?
窯元の急須や湯のみ、食器、HARVESTのキッチン雑貨、嬉野茶やカフェメニューが販売される。ピンホール等の規格外品は「えくぼとほくろ」として割安で並ぶことがあり、価格は当日会場で確認してください。

肥前吉田焼と嬉野茶を恵比寿で一度に味わう週末

サッポロ不動産開発株式会社は、2026年3月30日15時00分付のプレスリリースで、恵比寿ガーデンプレイス(東京都渋谷区)にて、磁器「肥前吉田焼」の魅力を紹介するイベント「肥前吉田焼 × YEBISU Marché(エビスマルシェ)」を初開催すると発表しました。開催日は2026年4月11日(土)・12日(日)の2日間、時間は両日とも11:00〜17:00、会場は恵比寿ガーデンプレイス センター広場、入場は無料です。写真はイメージであり、当日販売するものとは異なる場合があります。

本イベントは、毎月第2・第4日曜日に定期開催されている都市型マルシェ「YEBISU Marché」との共同企画です。主催はサッポロ不動産開発と株式会社エヌケービー、後援・協力に嬉野市および株式会社ローヤル物産が名を連ねます。天候等により内容の変更・中止があり得る点は留意してください。イベントは、佐賀県嬉野市の伝統工芸である肥前吉田焼の窯元と、現地の特産である嬉野茶が一堂に会する機会として組まれています。

佐賀・嬉野の伝統工芸「肥前吉田焼」とYEBISU Marchéのコラボイベントを恵比寿ガーデンプレイスで初開催!窯元の手仕事と嬉野茶。佐賀・嬉野の魅力を丸ごと体験する2日間 画像 2

肥前吉田焼──400年の歴史と現代の表現

肥前吉田焼は佐賀・長崎にまたがる古くからの産地を背景に、慶長3年(1598年)に遡る起源を持ちます。豊臣秀吉の朝鮮出兵に伴い連れて帰られた朝鮮陶工の一人が、佐賀藩主・鍋島直茂(なべしまなおしげ)の命により吉田の地で作陶を始めたことが起点とされています。以来、約400年にわたりこの地で受け継がれてきた技術と感性が、今日の肥前吉田焼を形作っています。

特徴は、特定の様式にとらわれない「自由なものづくり」です。茶器を中心に発展してきた歴史から、生活の中で親しまれてきた水玉模様の急須や湯のみといった実用的な器が広く知られていますが、現代のライフスタイルに合わせたモダンなデザインや機能性を追求する表現も増えています。本イベントでは伝統的な手技を守りつつ新たな挑戦を続ける窯元が出店し、来場者はその幅広い表情を直接確認できます。

佐賀・嬉野の伝統工芸「肥前吉田焼」とYEBISU Marchéのコラボイベントを恵比寿ガーデンプレイスで初開催!窯元の手仕事と嬉野茶。佐賀・嬉野の魅力を丸ごと体験する2日間 画像 3

えくぼとほくろ──規格外品の価値化と現地の取り組み

磁器の製造は自然の土や釉薬を用いる手作業が主であり、製造過程でピンホールや黒点が生じやすく、いわゆる「規格外品」が発生してしまいます。吉田地区の窯元では、これらを単なる不良品として扱わず、「えくぼとほくろ」という愛称で呼び、通常価格より少しお得な設定で提供する取り組みを進めています。

本イベントに出店する5つの窯元は、この「えくぼとほくろ」プロジェクトに参加しています。個々の作品にある微細な表情を作り手の言葉とともに受け取り、物としての価値や使い勝手を確かめられる機会になります。作り手との対話を通じ、なぜ生じるのか、どのように扱うとよいかといった具体的な話を聞けるのも本イベントの特長です。

佐賀・嬉野の伝統工芸「肥前吉田焼」とYEBISU Marchéのコラボイベントを恵比寿ガーデンプレイスで初開催!窯元の手仕事と嬉野茶。佐賀・嬉野の魅力を丸ごと体験する2日間 画像 4

出店する窯元の概要と特色

会場には以下の5つの窯元が出店します。それぞれが持つ技法やデザインの方向性を知ることで、肥前吉田焼の多様性が実感できます。

  • 江口製陶所:染付、赤絵、青磁など伝統技法を活かし、伝統的な造形からシンプルで機能的な現代の器まで幅広く制作。
  • 新日本製陶:整った量産体制で日用食器を製造。花柄の土瓶や急須が得意で、染付や銅板転写、赤絵など手作業を組み合わせる。
  • 副千(そえせん)製陶所:肥前吉田焼を象徴する水玉模様の茶器を制作。手彫りの掻き落とし技法を応用した現代的なデザインを展開。
  • 副武(そえたけ)製陶所:手描きにこだわり、柔軟な発想でユーモラスなキャラクター性を持つ器を制作。お相撲さんやTシャツ型の箸置きなどが人気。
  • 224porcelain:最新の3D切削機を活用し、デザイン性と機能性を両立させるシンプルな焼き物を作る。醤油を注ぐとおにぎりに見える小皿などの遊び心あるプロダクトが目を引く。

これらの窯元は伝統と革新の両面を持ち合わせ、来場者は自分の生活に合う一品を見つけることができます。実用性の高い茶器から、ギフトにも向くデザインアイテムまでラインナップが揃います。

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嬉野茶とHARVEST──食と器をつなぐ出会い

磁器とともに会場で販売されるのが嬉野茶です。出店するのは三根製茶工場で、江戸中期の慶安年間(1648–1652)に創業した老舗の製茶問屋です。生産地である嬉野に根を下ろし、全国に名高い「うれしの茶」を製造・販売しています。会場では嬉野茶の試飲や茶葉の販売を通じて、産地の味わいを知ることができます。

また恵比寿でキッチンツールやテーブルウェアを扱うライフスタイルショップHARVEST(ハーベスト)が初出店します。HARVESTは「誰もが感じることのできる、日常の中の小さな幸せ。」をコンセプトに、国内外から厳選した食器やキッチン雑貨を取り揃えてきた店です。本イベントでは肥前吉田焼と合わせて、飲食店の現場で磨かれた目利きによるアイテムや伝統工芸を取り入れたオリジナルプロダクトを販売します。

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HARVESTの出店内容とカフェ提供

HARVESTはショップ出店に加え、鎌倉で運営する「HARVEST CAFE(ハーベストカフェ)」を臨時出店します。臨時出店では嬉野茶を使ったドリンクや、お茶に合うサンドイッチやスイーツを提供する予定です。器と食の組み合わせによる体験を通して、作り手のクラフトマンシップが日常の中でどう機能するかを具体的に伝えます。

HARVESTの展示やカフェ出店は、器そのものの使い心地や見た目だけでなく、実際の食シーンを想定した提案を見る機会となります。器選びと食の相性を確認したい来場者にとって有益なコンテンツとなるでしょう。

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YEBISU Marchéの特色と当日の見どころ

「YEBISU Marché(恵比寿マルシェ)」は恵比寿ガーデンプレイス内の広場で隔週日曜日(第2・第4日曜日)に開催される都市型マルシェです。コンセプトは「オーガニック&ナチュラル」で、新鮮な農産物や体にやさしい加工食品、ライフスタイル雑貨など、こだわりある生産者や出店者が集まります。本イベントはこのマルシェとの共同企画として行われ、通常のマルシェの雰囲気と窯元の展示が融合した内容になります。

YEBISU Marchéの魅力は、生産者と購入者の距離が近い点です。素材の背景やおすすめの食べ方を直接生産者から聞ける「買い物以上の体験」を提供しており、都心に居ながら地域の産品や手仕事の価値を深く理解できる場です。肥前吉田焼の作り手と嬉野茶、生産者が揃うことで、物と食の両面から佐賀・嬉野の文化を体験できます。

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当日の実務情報と注意点

日程:2026年4月11日(土)、12日(日)11:00〜17:00
会場:恵比寿ガーデンプレイス センター広場
入場:無料
主催:サッポロ不動産開発、株式会社エヌケービー
後援・協力:嬉野市、株式会社ローヤル物産
(※天候等により変更・中止の可能性あり)

来場にあたっては、写真がイメージである点や販売品目が予告なく変更される場合があることを念頭に置いてください。会場は屋外のセンター広場ですので、当日は天候や混雑状況に応じた行動が必要です。詳細や最新情報は恵比寿ガーデンプレイスの公式サイト(https://gardenplace.jp/)で確認できます。

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まとめと要点の整理

本稿では、恵比寿ガーデンプレイスで開催される「肥前吉田焼 × YEBISU Marché」について、開催日程や会場情報、出店する窯元・嬉野茶の製茶工場、HARVESTの出店内容、YEBISU Marchéの性格や当日の注意点までを網羅的に紹介しました。伝統的な手仕事と現代の感性が交差する二日間であり、来場者は作り手と直接対話しながら製品の個性や使い方を確かめることができます。

以下に、本イベントの主要事項を表形式で整理します。

項目 内容
イベント名 肥前吉田焼 × YEBISU Marché(エビスマルシェ)
開催日時 2026年4月11日(土)、12日(日)11:00〜17:00
会場 恵比寿ガーデンプレイス センター広場(東京都渋谷区)
入場 無料
主催 サッポロ不動産開発、株式会社エヌケービー
後援・協力 嬉野市、株式会社ローヤル物産
出店窯元(5社) 江口製陶所、新日本製陶、副千製陶所、副武製陶所、224porcelain
嬉野茶出店 三根製茶工場(慶安年間〈1648–1652〉創業の老舗)
ショップ出店 HARVEST(恵比寿のライフスタイルショップ。HARVEST CAFEも臨時出店)
関連リンク https://gardenplace.jp/
備考 写真はイメージ。天候等により変更・中止の可能性あり。YEBISU Marchéは隔週日曜日(第2・第4)に定期開催。

この記事では、発表されたプレスリリースの情報を基に、イベントの構成要素と見どころを整理しました。伝統工芸としての肥前吉田焼の背景、規格外品を「えくぼとほくろ」として受け止める取り組み、地域の特産である嬉野茶の歴史、そしてそれらを結ぶ都市型マルシェの性格までを含めて紹介しています。展示・販売の内容は当日発表される詳細に従うため、最新情報は主催者発表や恵比寿ガーデンプレイス公式サイトでご確認ください。