4月1日発売予定 斜面草刈機SP753Bの性能解説
ベストカレンダー編集部
2026年3月30日 16:30
SP753B発売
開催日:4月1日
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斜面での作業を想定した新型「SP753B」登場
株式会社オーレックは、斜面草刈機シリーズの新製品として「スパイダーモアー SP753B」を2026年4月に発売します。発表は2026年3月30日付で行われ、同社は本機により斜面での草刈り作業における安全性と作業効率の向上を図る狙いを示しています。
本製品は、スパイダーモアーシリーズのラインナップ拡充モデルの一つであり、2ストロークのWillbe(ウィルビー)MEiKi POWERエンジンを搭載。排気量70ccの出力と最高車速2.6km/hを有し、スパイク車輪によって地面にしっかり食い込み、4輪駆動で傾斜地でも安定した走行と刈り取りを可能にします。
発売日と提供情報
正式な発売時期は2026年4月です。製品ページ、製品カタログ、およびシリーズ紹介動画が公開されており、仕様や運用イメージの確認が可能です。
関連リンクは以下のとおりです。製品ページとPDFカタログ、紹介動画のURLを設けているため、導入を検討する際の技術資料や操作イメージ確認に利用できます。
- 製品ページ:https://www.orec.co.jp/product/sp753b/
- 製品カタログ(PDF):https://www.orec.co.jp/product/wp-content/uploads/sites/2/2026/03/a2421fbb92eff32eb4ae446fb979084e.pdf
- シリーズ紹介動画:https://youtu.be/Z7KZ03wv5UI
設計の意図と課題解決——開発背景
オーレックがスパイダーモアーを開発した背景には、斜面での草刈りに伴う作業者の姿勢不安定や身体的負担、そして安全確保の課題があります。特に中山間地には急勾配が多く、従来の作業方法では負担が大きくなりがちです。
同社はこれらの課題に対して「作業者が安全な平地に位置しながら斜面の草刈りができる」自走式斜面草刈機という発想で解決を図りました。ハンドルを伸ばす設計により、作業者は斜面に直接立ち入ることなく作業を行えます。
利用シーンと期待される効果
スパイダーモアーは、急傾斜の斜面や中山間地の斜面管理、法面や段差の多い圃場など、従来の機械や手作業で負担が大きかった現場での利用が想定されています。自走式であるため、歩行や押し引きに伴う負担も軽減されます。
加えて、今回のSP753Bではユーザーの要望に応じて作業効率の向上を追求し、機構やエンジンの見直しを行っています。これにより、より効率的かつ継続的な運用が可能となる点が強調されています。
主な改良点と技術仕様の詳細
SP753Bでは、従来機(例:SP853A)との差異を明確にし、実務での使い勝手向上を目標に次の主要改良点が導入されました。ここではそれぞれの改良点の意図と期待効果を整理します。
変更点はエンジンの刷新、走行ブレーキの追加、ラインナップの拡充の三点に大別されます。これらは単独ではなく組み合わせて、斜面での安全性と作業効率を高めるために設計されています。
1. 新エンジン採用
SP753BはWillbe(ウィルビー)MEiKi POWERの2ストロークエンジンを採用しています。排気量は70ccで、パワフルな刈り取り性能を実現します。
2ストロークエンジンは部品点数が抑えられたシンプル構造のため、日常のメンテナンスが比較的容易であり、現場での復旧や整備性が向上します。これによりランニングコストや保守負担の低減を期待できます。
2. 走行ブレーキ採用
本機は新たに走行ブレーキを搭載しました。主クラッチレバーを離した際に制動距離が短くなり、方向転換がよりスムーズになります。メーカーによれば、これは従来機種(SP853A)との比較での改善点です。
走行ブレーキの採用は、往復刈りなど反復運転を行う作業において特に効果を発揮します。短い制動距離は操作性の向上に直結し、効率化と安全性の両面に寄与します。
3. 選べる4タイプ(ラインナップ拡充)
スパイダーモアーシリーズは全4ラインナップに拡充され、圃場の状態や作業者のニーズに合わせて適切なモデルを選択できるようになりました。これにより、用途別に最適化された機種選定が可能です。
ラインナップ拡充は、斜面での草刈り作業の効率向上と負担軽減を目的としており、作業環境に合わせた選択肢が増えた点が特徴です。選定にあたっては、勾配や地盤状況、作業頻度などを考慮することが推奨されます。
その他の主要仕様
- 駆動方式
- 4輪駆動(スパイク車輪により接地性向上)
- 最高車速
- 2.6 km/h
- エンジン形式
- 2ストロークエンジン(Willbe MEiKi POWER)
- 排気量
- 70 cc
これらの仕様は、斜面での安定した走行と刈り性能を両立するために設定されています。スパイク車輪と4輪駆動の組み合わせは、稼働中の転倒リスク低減と均一な刈り取りに寄与します。
購入情報・関連資料と問い合わせ先
製品ページとPDFカタログ、動画が公式に公開されており、導入の判断に必要な技術情報や操作イメージの確認が可能です。製品購入や導入に関する問い合わせは同社ホームページの問い合わせフォームを利用します。
掲載・取材に関する連絡先として、株式会社オーレックホールディングス 経営企画部のメールアドレスが案内されています。販売やサポートに関する具体的な連絡は会社の問い合わせ窓口を通して行うよう案内されています。
- 株式会社オーレック 公式サイト:https://www.orec.co.jp/
- 製品に関する問合せ:https://www.orec.co.jp/contact/
- 掲載・取材に関する問合せ(メール):kouhou@orec.co.jp
会社概要の公開情報は以下のとおりです。社名、創業年、代表者および主な事業内容が明記されています。
- 社名
- 株式会社オーレック
- 創業
- 1948年(昭和23年)10月
- 代表取締役社長
- 今村健二
- 主要事業
- 緑地管理機・農業機械の製造販売など
関連キーワードとカテゴリ
本製品は以下のカテゴリとキーワードで分類されています。製品特性や対象市場を示す指標として整理されています。
- カテゴリ:広告・宣伝・PR、農林・水産
- キーワード:草刈機、農業機械、オーレック、スパイダーモアー、斜面草刈機、中山間地、作業効率
- 配布資料:プレスリリース素材(画像ファイルのダウンロード可)
要点まとめ
以下の表は、本記事で触れたSP753Bの主要情報を整理したものです。発売日や主要スペック、関連リンク、問い合わせ先などを一目で確認できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | スパイダーモアー SP753B |
| 発売時期 | 2026年4月 |
| 発表日 | 2026年3月30日 10:00 |
| エンジン | Willbe MEiKi POWER(2ストローク) |
| 排気量 | 70 cc |
| 最高車速 | 2.6 km/h |
| 駆動方式 | 4輪駆動(スパイク車輪) |
| 主な改良点 | 新エンジン採用、走行ブレーキ搭載、全4ラインナップへの拡充 |
| 製品ページ | https://www.orec.co.jp/product/sp753b/ |
| 製品カタログ | https://www.orec.co.jp/product/wp-content/uploads/sites/2/2026/03/a2421fbb92eff32eb4ae446fb979084e.pdf |
| 紹介動画 | https://youtu.be/Z7KZ03wv5UI |
| 問い合わせ(製品) | https://www.orec.co.jp/contact/ |
| 掲載・取材問合せ(メール) | kouhou@orec.co.jp |
| 社名/創業 | 株式会社オーレック/1948年(昭和23年)10月 |
本記事は、株式会社オーレックの発表資料に基づき、SP753Bの発売情報、開発背景、主要改良点、仕様、関連資料および問い合わせ先を整理したものです。導入検討や詳細確認にあたっては、製品ページやカタログ、同社問い合わせ窓口を参照してください。