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引っ越しで腰に来る動作はこれ!重い荷物で6割が遅延

引っ越し腰痛調査

開催期間:3月5日〜3月7日

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引っ越し腰痛調査
引っ越しで一番腰に悪い動作って何?
調査では「床から重い荷物を持ち上げた」が61.9%で最多。中腰や前かがみも負担が大きい。膝を使って持ち上げる、台を活用する、こまめに休憩やサポーターで負担を減らし、痛みが続く場合は早めに専門医へ相談を。
痛くなったらすぐ病院行くべき?
実際は湿布や休憩で済ませる人が多く受診は約1割。軽い違和感なら様子見も可だが、動けないほどの痛みや日常生活に支障が出る、数日で改善しない場合は早めに受診を。日帰り・短時間治療を提供する選択肢もあります。

春の引っ越しで増える腰への負担 ― 調査の背景と実施概要

新生活に向けた引っ越しや模様替えが増える季節、重い荷物の持ち運びや慣れない姿勢での作業により腰に不調を来す人が目立ちます。本記事は、野中腰痛クリニックが実施した「引っ越し・模様替えによる腰痛発症」に関する調査結果をもとに、どのような動作が腰に負担をかけているのか、発症後にどのような対応が取られているのか、さらに医療機関に求められている治療の条件までを整理して伝えます。

調査はPRIZMAを用いたインターネット調査で、2026年3月5日から3月7日の期間に実施され、回答者は引っ越し・模様替えを1回以上経験した20~60代の男女1,006人です。本章ではまず調査概要を整理します。

調査期間
2026年3月5日(木)~2026年3月7日(土)
調査方法
PRIZMAによるインターネット調査(https://www.prizma-link.com/press)
調査人数
1,006人
調査対象
引っ越し・模様替えを1回以上行ったことがある20~60代の男女
調査元
野中腰痛クリニック(https://nonaka-lc.com/)
引っ越し作業中に腰への負担を感じた動作1位は「重い荷物の持ち上げ」約6割が作業の遅れを経験!? 画像 2

作業中の“負担がかかる動作”と痛みの程度

まず、直近の引っ越し・模様替えを何人で行ったかの回答から、1~3人での作業が約8割を占めていることが分かりました。内訳は『1人:24.6%、2人:37.5%、3人:18.5%、4人:9.3%、5人以上:10.1%』です。少人数での作業が多いことで、一人あたりの作業負担や無理な姿勢が増える可能性があります。

具体的に腰へ負担を感じた動作を尋ねたところ、最も多かったのは「床から重い荷物を持ち上げた」で61.9%でした。続いて「中腰で荷物の梱包・開梱をした(44.1%)」「前かがみで掃除をした(41.4%)」と、持ち上げ動作や中腰・前かがみといった姿勢が上位を占めています。

動作 割合
床から重い荷物を持ち上げた 61.9%
中腰で荷物の梱包・開梱をした 44.1%
前かがみで掃除をした 41.4%
引っ越し作業中に腰への負担を感じた動作1位は「重い荷物の持ち上げ」約6割が作業の遅れを経験!? 画像 3

痛みの程度と作業への影響

痛みの程度については、『無理をすれば動ける程度の痛み(45.5%)』が最多で、『作業に支障はない程度の痛み(35.8%)』『痛みはないが重だるさや違和感(17.1%)』が続きます。完全に動けないほどの激痛ではなくても、明確な痛みや違和感が多く報告されています。

その結果、作業進行への影響も顕著で、『大幅に遅れた(12.7%)』『多少遅れた(44.9%)』を合わせて半数以上が何らかの遅延を経験しました。限られた時間内で行われることが多い引っ越し・模様替えでは、腰の不調がスケジュールに直接影響する点が示されています。

引っ越し作業中に腰への負担を感じた動作1位は「重い荷物の持ち上げ」約6割が作業の遅れを経験!? 画像 4

予防策、自己対処、受診しない理由 ― 実際の行動と意識

腰痛予防として実践された行動では、最も多いのが「腰への負担が少ない持ち方・姿勢を意識した(37.0%)」で、次いで「休憩をこまめにとった(34.6%)」「サポーターやコルセットを着用した(22.1%)」でした。姿勢の改善や休憩の確保、物理的サポートの利用など複数の対策が取られています。

これらの対策の効果については、予防策を講じた人のうち7割以上が「とても効果があった(12.6%)」「やや効果があった(63.0%)」と回答しています。一方で「とても効果があった」と感じる人は1割強に留まり、自己流の対策だけでは十分ではない可能性も示唆されます。

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予防をしなかった理由と痛みが出た際の対応

予防を講じなかった理由は「自分は腰痛にならないと思っていた(25.2%)」「どのような予防をすればいいか知らなかった(23.8%)」「面倒だった(22.9%)」などで、過信や知識不足、手間を理由とした後回しが目立ちます。慌ただしい引っ越しの中で予防行動が後回しになりやすい事情がうかがえます。

痛みが生じた際の対処は「湿布や塗り薬で対処した(38.2%)」「作業を中断し、休憩をとった(35.6%)」「作業を中断し、作業内容を変更した(17.7%)」が多く、手軽な外用薬や一時的な休息で済ませる傾向があります。実際に医師の診察を受けた人は約1割にとどまっています。

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受診しない背景と医療に求められる条件

医師の診察を受けなかった理由として最多は「自然に治ると思った(46.7%)」で、続いて「いつもの腰痛だと諦めていた(30.5%)」「湿布や痛み止めを出されるだけだと思った(17.6%)」でした。痛みを一時的なものと考える認識や、受診しても根本的な改善が得られないと考える姿勢が受診を遠ざけている要因です。

一方で医療機関に対して魅力を感じる条件は、「日帰り(入院不要)で治療できる(36.6%)」「何度も通院する必要がない(36.3%)」「短時間(数十分程度)で処置が終わる(32.7%)」と、時間的負担の少なさが重視されていました。仕事や日常生活と治療との両立を重視する層が多いことが読み取れます。

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野中腰痛クリニックの提供する治療と院長コメント、連絡先

今回調査を実施した野中腰痛クリニックは、新大阪駅前(大阪院)と東京駅前(東京院)に拠点を持ち、身体への負担が少ない日帰りの腰痛治療を提供しています。高齢者や外科的手術が困難な方にも対応し、メスを使わず入院なしで治療できることを特徴としています。

同クリニックが掲げる3つの日帰り治療の特徴は次の通りです。

  • 局所麻酔と穿刺針(せんしばり)のみで治療ができるため身体への負担が少ない
  • 治療時間は15分〜30分程度のため日帰りで帰宅可能
  • 従来の脊椎手術で改善が見られない症例や再発にも対応可能

なお、これらの治療はすべて保険適用外の自由診療である点が明記されています。また、高齢の方(80歳以上)も治療可能という記載があります。

引っ越し作業中に腰への負担を感じた動作1位は「重い荷物の持ち上げ」約6割が作業の遅れを経験!? 画像 8

院長コメント

院長の野中康行氏は、腰痛専門の立場から来院患者の多くが「早く治療しておけばよかった」と語る実態を述べています。若年期からの腰痛放置が組織変性を招き、50代・60代で坐骨神経痛を伴う脊柱管狭窄症へと進行するケースがあると指摘しています。

歯科治療の例を挙げ、虫歯を放置すれば抜歯に至るが早期治療で歯を守れるのと同様に、腰痛も早期に対処することが重要であると述べています(院長:野中 康行)。

クリニック概要と問い合わせ先

以下に、野中腰痛クリニックの拠点情報と連絡先、公式SNSを整理します。

野中腰痛クリニック 大阪院(本院)
所在地:〒533-0031 大阪府大阪市東淀川区西淡路1丁目1-35 IMC国際医療センタービル
診療時間:9:00~16:30(完全予約制)
休診日:水・日・祝日
電話:06-6370-0505(9:00~17:00、月~土)
野中腰痛クリニック 東京院
所在地:〒103-0027 東京都中央区日本橋3丁目3-11 第一中央ビル3階
診察時間:9:30~18:30(完全予約制)
休診日:水・日・祝日
電話:03-6665-0205(9:00~17:00、月~土)

メールフォームは24時間365日受付(https://nonaka-lc.com/contact-form/)で、コーポレートサイトは https://nonaka-lc.com/、東京院サイトは https://tokyo.nonaka-lc.com/ です。

公式SNSはX(旧Twitter)、YouTube、Facebook、Instagram、LINEの各アカウントが案内されています。

記事の要点まとめ

本記事で紹介した調査結果とクリニック情報を、以下の表に要点として整理しました。引っ越しや模様替えでの腰痛リスク、実際の対処傾向、医療機関に求められる条件、そして野中腰痛クリニックの提供内容を分かりやすくまとめています。

項目 要点
調査対象・期間 20~60代の引っ越し・模様替え経験者1,006人、2026年3月5日~3月7日
作業人数の分布 1人24.6%、2人37.5%、3人18.5%(1~3人で約80%)
腰に負担を感じた動作(上位) 床から重い荷物を持ち上げた61.9%、中腰で梱包44.1%、前かがみで掃除41.4%
痛みの程度 無理をすれば動ける程度45.5%、作業に支障なし35.8%、違和感17.1%
作業の遅れ 大幅に遅れた12.7%、多少遅れた44.9%(合計57.6%が遅延)
予防策の実施 姿勢を意識37.0%、休憩34.6%、サポーター着用22.1%。実施者の約75%が効果を実感
受診しない理由 自然に治ると思った46.7%、いつもの腰痛と諦め30.5%、受診しても湿布程度だと思った17.6%
医療に求める条件 日帰り治療36.6%、通院回数が少ない36.3%、短時間処置32.7%
野中腰痛クリニックの特徴 局所麻酔+穿刺針での低侵襲治療、治療時間15~30分、日帰りで対応、自由診療(保険適用外)
問い合わせ 大阪院06-6370-0505/東京院03-6665-0205、メールフォームhttps://nonaka-lc.com/contact-form/

引っ越しや模様替えの際に腰に負担が集中する動作や、痛みが生じた際の対応傾向、医療に対する期待が本調査から明らかになりました。短時間・日帰りで完結するような治療を求める声が高く、自己対処だけで済ませる傾向がある現状が示されています。早期の適切な対処が長期的な悪化を防ぐという観点から、症状の程度に応じた専門的な診療の検討が有意義であることが示唆されます。