studio keel制作『タワーダンジョン』第6巻PV公開
ベストカレンダー編集部
2026年3月31日 16:35
第6巻発売記念PV制作
開催日:3月31日
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studio keelが手がけた『タワーダンジョン』第6巻発売記念PVの特徴
2026年3月31日13時00分、アニメーションスタジオの株式会社スタジオ・キール(以下、studio keel)は、月刊少年シリウス連載中の『タワーダンジョン』(講談社刊、著:弐瓶勉)第6巻発売を記念したPVにおけるアニメーションパートの制作を担当したことを発表しました。本リリースでは、PVの制作意図や表現手法、公開された映像のバージョン情報を整理してお伝えします。
本映像は原作の持つ独特な世界観とキャラクターの魅力を映像表現として再構築する試みであり、アニメーションパートの監督には河野利幸が携わっています。制作チームは原作の雰囲気を尊重しつつ、色彩やカメラワーク、キャラクターの動きによって、読者がコミックスを読んだ際に思い描くイメージを視覚的に補完することを目指しました。
PVの公開形態と視聴リンク
PVは日本語版と英語版の2種類が公式に公開されています。各リンクは講談社・制作側の公式アカウントを通じて配信されており、海外向けの表現にも配慮した英語版の用意があります。
視聴リンクは以下のとおりです。どちらも公式のYouTubeチャンネルにて公開されています。
『タワーダンジョン』の世界観とコミックス情報
『タワーダンジョン』は弐瓶勉による初のダークファンタジー作品として、連載開始以来国内外で高い評価を受けています。巨大な建造物“竜の塔”を舞台にした迷宮探索譚であり、王の殺害と姫の攫取を発端にした物語が展開します。本作のテーマには探索と生存、そして不気味で壮大な空間描写が含まれており、これらを映像化する際の表現の幅が今回のPVでも重視されました。
以下に作品のあらすじと書誌情報を整理します。原作のトーンと設定が映像にどう反映されたかについても言及します。
あらすじ(作品内容の要約)
王は殺され、その姫は天から降りてきた巨大な建造物“竜の塔”にさらわれます。近衛戦団は姫を救うべく塔を登りますが、塔内には強力な魔物が立ちはだかります。負傷者を補うため、ある村から農夫の青年が加わることで物語は一層複雑な展開を見せます。弐瓶勉の描く迷宮探索ファンタジーとして、人物描写と空間描写が緊密に連動する点が特徴です。
本PVはこの世界観をアニメーションで伝えることに特化しており、塔内部のスケール感や魔物との遭遇、主人公たちの動線を映像的に整理しています。色彩や光の使い方によって、原作で描かれる陰影や質感を視覚的に補完する作りになっています。
書籍情報と著作権表示
書籍の基本的な情報は以下の通りです。コミックスは講談社より刊行されており、第1巻以降続刊されています。公式の作品ページには各巻の情報が掲載されています。
掲載情報:
- 作品名
- 『タワーダンジョン』
- 著者
- 弐瓶勉
- 発行
- 講談社
- コミックス情報
- 第1巻~(続刊) https://www.kodansha.co.jp/comic/products/0000386075
- 著作権表記
- (C)弐瓶勉/講談社
アニメーションパートの制作体制と主要スタッフ
PVのアニメーションパートはstudio keelが制作を担当し、監督・演出には河野利幸が名を連ねています。河野は『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズや『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』などで演出経験があり、本作でも原作のイメージを映像的に再現する役割を担いました。演出面と美術設計は、原作のスケール感をいかに画面上で成立させるかが重要な課題でした。
制作では演出、作画、仕上げ、背景、撮影、編集、音響まで多くのスタッフが関与しています。以下にメインスタッフと参加スタッフをできるだけ網羅した形で記載します。
メインスタッフ一覧
メインのクレジットは制作の核となる担当を列挙しています。各担当は映像のクオリティに直結する重要な役割です。
| 担当 | 氏名 / 所属 |
|---|---|
| 監督 / 絵コンテ | 河野利幸 |
| キャラクターデザイン / 作画監督 | 鈴木明日香 |
| クリーチャーデザイン | 諸貫哲朗 (E&H production) |
| 色彩設計 | 三笠修 |
| 美術監督 | 秋山健太郎 (スタジオpablo) |
| 撮影監督 | 脇顯太朗 |
| 編集 | 松原理恵 (編集スタジオ:瀬山編集室) |
| リレコーディングミキサー | 藤島敬弘 |
| サウンドエディター | 勝俣まさとし |
| アニメーションプロデューサー | 高橋将大 |
| アニメーション制作 | studio keel |
参加スタッフ(作画・原画・仕上げ等)
原画から仕上げ、背景美術、撮影、音響制作まで、多数のスタッフが参加しています。クレジットには個人名と所属が混在しており、共同作業による制作体制が敷かれています。
以下に参加スタッフを列挙します。
- 演出:河野利幸
- 作画監督:鈴木明日香
- 原画:荒井和人、宮本佐和子、木下吾郎、たかみそら、坂将太朗、諸貫哲朗 (E&H production)、佐竹秀幸、植田均、studio keel(河野利幸、路川剛希、片山剛)、コミックインビトウィナー:井部睦之
- 第二原画:齋藤朱莉、友松照稀、路川剛希 (studio keel)
- 動画検査:下平瞳
- 動画:studio keel(田島楓介、路川剛希)、下平瞳、荒井和人、寧波麦冬映画
- 色指定/仕上検査・仕上:駒田法子、下平瞳、荒井和人、路川剛希 (studio keel)、寧波麦冬映画
- 背景美術:スタジオpablo(河合ゆか、水野隆文、佐々木利奈、秋山健太郎)
- 美術設定:河野利幸、上田瑞香、なす
- カメラマップ:橘眞朗 (studio MOTHER)
- 撮影:旭プロダクション(脇顯太朗、田中直子)
- MAスタジオ:スタジオシエラ
- 音響制作:ソニルード(今西栄介)
- 設定制作:二瓶光揮
- 制作進行:高橋将大(制作進行補佐:森未来)
- クリエイティブマネージャー:藤原竜我
- システム管理/制作事務:山田優樹
監督コメントと制作スタジオについて
本PVのアニメーションパート監督である河野利幸は、原作の圧倒的かつユニークな世界観を現地で撮影してきたことを述べています。監督コメントでは本PVを「タワーダンジョンの世界への案内状」と位置づけ、視聴者がユーヴァ達とともに塔を巡ることを促す言葉が添えられています。
studio keelは2025年設立、2026年より本格稼働を開始した比較的新しいスタジオです。『時代の荒波を越える、芯のある作品づくりを。』をスローガンに掲げ、クリエイティビティとテクノロジーを強みにアニメ制作に取り組んでいます。本リリースではstudio keelの所在地や代表者、公式サイトや公式X(旧Twitter)などの公式情報も公開されています。
監督コメント(原文要旨)
河野利幸のコメントは次の趣旨を含みます。弐瓶先生が生み出す圧倒的でユニークな世界を映像化するにあたり、主人公たちの探索を現地で撮影したこと、そしてPVが世界への案内状であることを強調しています。視聴者にはユーヴァ達と共にタワーダンジョンを巡る体験を期待させる表現が用いられています。
このコメントは監督の制作姿勢と本PVの目的を端的に示すものであり、原作の尊重と映像表現の両立を目指す姿勢が読み取れます。
studio keelの基本情報
studio keelの公表情報は次の通りです。設立年、所在地、代表者といった基本事項が含まれます。
- 設立:2025年
- 本格稼働:2026年より
- スローガン:時代の荒波を越える、芯のある作品づくりを。
- 本社所在地:東京都杉並区荻窪4丁目32-2 東洋時計ビル6階
- 代表者:代表取締役 石田麻菜美
- 公式サイト:https://studio-keel.com/
- 公式X:https://x.com/studio_keel
制作概要の要点整理とクレジット表
ここまでに述べたPV制作の要点を整理し、関係する主要情報を表形式でまとめます。制作に関する日付、担当、リンク、著作表記などを明示することで、本件の要点が一目で分かるようにしました。
以下の表は本記事で紹介した内容を要約的に整理したものです。個別のスタッフや詳細は上掲のクレジット・リストを参照してください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表日 | 2026年3月31日 13:00 |
| 対象作品 | 『タワーダンジョン』 著:弐瓶勉(講談社刊) |
| イベント | コミックス第6巻発売記念PV(アニメーションパート制作) |
| アニメーション制作 | studio keel |
| アニメーションパート監督 | 河野利幸 |
| 主要スタッフ | 鈴木明日香(キャラクターデザイン/作画監督)、秋山健太郎(美術監督)、脇顯太朗(撮影監督)、松原理恵(編集)ほか多数 |
| PV視聴リンク(日本語) | https://www.youtube.com/watch?v=QxTnn7qnorg |
| PV視聴リンク(英語) | https://www.youtube.com/watch?v=yZDNhYNxfwY |
| 出版社・発行元 | 講談社 |
| 著作権表記 | (C)弐瓶勉/講談社 |
| studio keel所在地 | 東京都杉並区荻窪4丁目32-2 東洋時計ビル6階 |
| 代表者 | 代表取締役 石田麻菜美 |
| 公式情報 | 公式サイト:https://studio-keel.com/ 公式X:https://x.com/studio_keel |
以上が本件に関する制作・公開情報の整理です。PVは原作の世界観を忠実に映像化することを意図した演出と制作体制のもとで制作され、公開された日本語版・英語版の両バージョンで視聴が可能です。制作クレジットには国内外の制作スタッフや関連スタジオが多数名を連ねており、共同体制で映像表現を完成させています。