昇天(SHOTEN)、6月1日始動へ ノイズレス・ハイドレーション創世
ベストカレンダー編集部
2026年4月1日 11:07
昇天(SHOTEN)創世宣言
開催日:6月1日
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昇天(SHOTEN)が提示する「ノイズレス・ハイドレーション」という思想
株式会社オリーブの木は、2026年4月1日付で新たなウェルネスブランド「昇天(SHOTEN)」の創世を宣言した。プレスリリースはApril Dreamプロジェクトの一環として発信されたもので、発表日時は2026年4月1日 00時00分となっている。今回の発表は製品の即時販売を目的としたものではなく、ブランドの根幹にある哲学とそれに伴う取り組みを公にするための声明である。
ブランドが掲げるキーワードはNoiseless Hydration(ノイズレス・ハイドレーション)、そしてスローガンの一節として「The Water You Can’t Drink Yet.(まだ飲めない水)」が据えられている。創業企業は「人々の身体と心の健康を維持し、健康寿命を伸ばし、人生に潤いを与える」というミッションを持ち、その延長として水分補給における〈引き算〉の美学に到達したと説明する。
ノイズの定義と排除の方針
昇天が定義する「ノイズ」は、物理的・視覚的・環境的な負荷を指す。具体的にはペットボトルの残留、過剰なパッケージデザイン、プラスチックごみの地球残留などが挙げられる。これらを除去することが真の潤いに繋がるという観点から、製品設計は極限の引き算を追求する。
この思想は表現としても一貫しており、ブランド文脈の中で使われる語は抑制的である。企業側は「エコという生ぬるい言葉は使わない。地球にも人体にも、一切の痕跡を残さないストイックな美学を貫く」と明示している。
- Noiseless Hydration
- 余計な要素を削ぎ落とした水分補給の概念。視覚・物理的ノイズを排することを通じて、心身を静寂に導く。
- The Water You Can’t Drink Yet.
- 製品化前の哲学的命題としての表現。ブランドの思想とローンチ計画を象徴するフレーズ。
プロダクトの現状とローンチ計画 ― まだ存在しない「水」と最初のギア
発表時点で、昇天の飲料製品は「まだ存在しない」と明確にされている。ブランドは2026年夏のローンチを目標に設定しており、その製品はサウナ後や激しいワークアウトの直後、深夜の静かな場面でオーバーヒートした身体と精神をリセットするためのハードウェアとして位置づけられている。
製品に先立ち、ブランドの思想を身に纏う第一弾ギアとして「DROP 01」が発表された。内容はBRING™100%再生ポリエステルを使用したTシャツで、限定30着のドロップを予定している。今回のギア展開はD2C的な接点作りとブランド・アイデンティティの顕在化を狙ったものと読み取れる。
ローンチまでの流れ
- 公式SNSでブランドの哲学の断片を順次公開
- 第一弾ギア DROP 01 を限定30着でドロップ(BRING™100%再生ポリエステルTシャツ)
- 2026年夏、アルミ缶を用いたCan-to-Can完全循環システムを軸に飲料をローンチ予定
SNSとしては公式Instagram、公式TikTokが案内されているが、プレスリリース上に具体的リンクは記載されていない。ブランドは先に思想を公開し、ギアでブランド体験の初期接点を作る戦略を取っている。
株式会社オリーブの木の事業背景と代表者の軌跡
今回のブランド創出は、株式会社オリーブの木がこれまで掲げてきた企業理念の延長上にある。企業理念は「心と身体の健康を維持し、人々の健康寿命を伸ばし、人生に潤いを与える」ことであり、フィットネス・健康関連事業を通じてこの理念を実現することを掲げる。
会社概要としては本社所在地が京都府京都市左京区松ケ崎小竹薮町29-4、代表取締役は村松 正憲、事業内容はフィットネスジムの運営と健康食品販売、設立は2022年1月14日である。既存の事業としては複数のスタジオ運営がある。
- 高地トレーニングスタジオ SOLERA
- 2022年夏に開業。〜細胞から鍛える〜「京都初の低酸素専門ジム」として位置づけられる。
- ピラティススタジオ BLACK CAT
- 2024年秋に姉妹店としてオープン。〜美と健康を加速させる場所〜「少人数制ピラティス」。
- セミパーソナルピラティススタジオ WHY NOT
- 〜せぼねの専門医監修〜「姿勢改善ピラティス」。地域の健康づくりに寄与することを目指している。
代表の村松正憲は、世界最大手の医療機器メーカーにて整形外科・脳神経外科領域の手術に年間200件以上立ち会った経験を持つ。脊椎疾患の治療現場で目の当たりにした患者の苦しみと高額な医療費を契機に、予防医療への転換を志向して事業を創業した。学生時代にはアメリカンフットボールの国内最高峰Xリーグでの競技経験もあり、病気になる前に身体を整える社会を目指すという文脈が昇天の根底にある。
デザイン哲学とサーキュラーエコノミーの実装
昇天は外観や素材選定においても「ノイズの排除」を徹底する。ペットボトルではなくアルミ缶を採用し、そこからさらにCan-to-Canの完全循環システムを設計することで、回収と再生が永続的に行われる仕組みを据える。アルミは再生による品質劣化が少なく、永遠に同じ姿へと生まれ変わる素材として選定されている。
また、BRING™100%再生ポリエステルの使用は、飲料以前にブランドが掲げるサステナブルな思想を具現化する一手段である。単に環境配慮を打ち出すのではなく、素材選定と流通設計を通じて痕跡を最小化する点が強調されている。
- 排除対象のノイズ: ペットボトル、過剰なデザイン、プラスチック残留
- 採用素材: アルミ缶(Can-to-Can完全循環システム)、BRING™100%再生ポリエステル(衣類)
- ローンチ目標: 2026年夏(飲料)
プレスリリース内では「エコという生ぬるい言葉は使わない」との表現があり、サステナビリティを単なるマーケティング用語で終わらせず、実装を重視する姿勢が示されている。
要点の整理
以下の
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド名 | 昇天(SHOTEN) |
| スローガン・フレーズ | Noiseless Hydration / The Water You Can’t Drink Yet.(まだ飲めない水) |
| 発表日 | 2026年4月1日 00時00分(April Dreamプロジェクトとしての発信) |
| ローンチ目標 | 2026年夏(飲料) |
| 現時点の製品状況 | 飲料は未発売。ブランド哲学の公開と第一弾ギアの告知のみ |
| 第一弾ギア | DROP 01:BRING™100%再生ポリエステルTシャツ、限定30着 |
| サステナビリティ施策 | アルミ缶を用いたCan-to-Can完全循環システム、100%再生ポリエステル採用 |
| 企業名・所在地 | 株式会社オリーブの木 / 京都府京都市左京区松ケ崎小竹薮町29-4 |
| 代表者 | 村松 正憲(整形外科・脳神経外科領域の手術経験、Xリーグ出身) |
| 設立 | 2022年1月14日 |
| 事業内容 | フィットネスジム運営、健康食品販売。運営スタジオはSOLERA、BLACK CAT、WHY NOTなど |
| 関連キーワード | 昇天、SHOTEN、ミネラルウォーター、サーキュラーエコノミー、サウナ、フィットネス、ワークアウト、D2C、天然水、April Dream |
この記事はプレスリリースの内容を忠実に整理したものであり、発表された情報を網羅的に伝えている。ブランドが提示した哲学と実装方針、企業の事業背景と代表者の経歴、具体的な素材選定とローンチ方針までを含めて記載した。