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ビーライズ×ゲームガムがRobloxでIP展開強化へ

ビーライズ×ゲームガム提携

開催日:4月1日

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ビーライズ×ゲームガム提携
何が発表されたの?
広島のXR企業ビーライズと島根のゲームガムが業務提携を発表。XR技術とRoblox開発力を融合し、企業向けメタバース、IP展開、教育、ブランディング分野で高品質なコンテンツとソリューションを共同提供する計画です。
いつから動き出すの?
発表は2026年4月1日。短期的には有名IPとのコラボワールド公開や企業研修向けのオリジナルRobloxワールド開発に着手すると明記されており、具体的な公開日は今後の個別発表で案内されます。

XRとRobloxの強みを結びつける戦略的提携

2026年4月1日10時00分、広島県を拠点とする株式会社ビーライズ(以下、ビーライズ)と島根県発の株式会社ゲームガム(以下、ゲームガム)が業務提携を締結した。両社は、XR・メタバース分野での技術と、世界最大級のメタバースゲームプラットフォームであるRoblox(ロブロックス)への深い知見を融合させ、高品質なコンテンツ制作およびソリューション提供を共同で推進する。

この提携は、Robloxが単なるゲームプラットフォームを越えてIP展開のハブとして機能しつつある市場環境を背景に、企業のブランディングや教育、地域活性化など多様な用途へメタバース活用を広げることを目指すものである。プレスリリースの発表日と時間は上記の通りである。

株式会社ビーライズ、株式会社ゲームガムとIP活用およびRoblox領域における業務提携を締結 画像 2

発表のビジュアルと関係者

リリースには代表者の写真が添えられており、画像左にゲームガム代表取締役の黒田 隆史氏、画像右にビーライズ代表取締役の波多間 俊之氏が確認できる。これまで両代表は意見交換を重ねており、今回の提携は継続的な関係性の延長線上で実現した。

両社はそれぞれの強みを持ち寄る形で提携し、技術力とプラットフォーム理解を掛け合わせる点を強調している。特にビーライズのXR/3DCGに関する実績と、ゲームガムのRoblox上でのゲーム開発力が核となる。

提携の背景と狙い — 社会課題とIP展開を見据えた連携

近年、Robloxはライセンシー事業の本格始動によりIP展開のハブとして進化している。教育分野での導入も進む中、企業のマーケティングやブランディング施策としての価値も高まっている。

このような状況を受け、本提携ではビーライズが有するXR・メタバース技術による課題解決力と、ゲームガムが持つRobloxに関する圧倒的理解とゲーム制作力を組み合わせ、エンターテインメント性と実用性を兼ね備えたコンテンツを市場へ提供することを目的としている。

提携が想定する具体的な価値

提携により目指す価値は、大きく以下の点に集約される。まず、企業や教育機関が直面する実務的な課題をメタバース上で解決するソリューションの提供。次に、IPホルダーが持つ価値をRobloxのメタバース空間に最適化して新たな収益源やファンコミュニティを形成すること。さらに、若年層への訴求力を活かしたブランディングや教育的価値の具現化である。

これらは単体の技術提供に留まらず、プロダクト設計、運用、ユーザー育成までを含む包括的なサービスとして展開される見込みである。

注力領域の詳細とスケジュール感

プレスリリースでは、両社が当面注力する領域を明確に示している。主な領域は以下の4点である。

  1. 社会・企業課題の解決(BtoBメタバース) — ビーライズのXRソリューションをRoblox上で展開し、シミュレーション、研修、地域活性化など実社会の課題解決に直結する用途を開発する。
  2. IP・ライセンス事業の展開 — Roblox内でのライセンシー活用を軸に、国内外の人気IPをメタバース空間へ最適化しファンコミュニティ形成と収益モデル構築を支援する。
  3. 教育(エデュテインメント)の開発 — Robloxの学習親和性を活かした次世代向け教育コンテンツを共同で開発し、没入感の高い体験を通して深い学びを提供する。
  4. ブランディング・マーケティング支援 — 企業のブランドメッセージを体験型コンテンツへ昇華し、Z世代・α世代を中心としたユーザー層とのエンゲージメント構築を図る。

短期的には有名IPとのコラボレーションワールド公開や、企業研修向けのオリジナルRobloxワールド開発に着手すると明記されている。中長期的にはRobloxに留まらず、他メタバースプラットフォームへの展開も視野に入れ、柔軟なプラットフォーム戦略を取る計画だ。

実装・運用に関する観点

実務レベルでは、企画から3DCG制作、プラットフォーム上での実装、運用保守、データ分析による改善提案までのワークフローが想定される。特に研修やシミュレーション用途ではユーザビリティ設計と運用負荷の低減が重視される。

また、IP活用に関してはライセンス契約や権利処理、グローバル展開にともなう言語・文化対応など、法務・マーケティング両面の調整が求められる点についても両社で連携して進めることが示されている。

両社のコメントと企業概要、問い合わせ先

プレスリリースでは両社代表のコメントが掲載されている。ビーライズ代表取締役の波多間 俊之氏は、島根と広島を拠点とする両社の連携に意義を見出し、Robloxという世界的なプラットフォームへの挑戦に期待を示した。

ゲームガム代表取締役の黒田 隆史氏は、ビーライズのXR分野での挑戦と技術力を評価し、Robloxでの開発力とビーライズの3DCG技術を掛け合わせることで高品質で没入感の高いコンテンツが実現できるとの見解を示した。両者は約2年前から継続的に意見交換を重ね、共通の目標である「日本から世界に通用するコンテンツの創出」を共有してきた点も明かしている。

株式会社ビーライズ(概要)
ミッション:「デジタルとフィジカルを融合し、人間を高度化する」。XR領域でバーチャル空間活用サービスを提供し、リアルな3DCGとアプリケーション・web開発を融合させた最先端ソリューションを提供している。リモートトレーニング、仮想ショールーム、バーチャル展示会などを開発。
株式会社ゲームガム(概要)
Robloxを中心としたゲーム開発スタジオ。主な事業は①Robloxゲーム開発スタジオ「GameGum」:Roblox向けオリジナルゲーム企画・開発・運営、IPを活用したゲーム制作、企業向けメタバース施策の企画開発、②教育プラットフォーム「GameStudy」:Robloxを活用したゲーム開発教育、若手クリエイター育成プログラム、実践型プロジェクトを通じた人材育成。

本件に関する問い合わせはビーライズの広報担当・川渕氏が窓口となっており、連絡先メールアドレスは contact@berise.co.jp とされている。プレスリリース内には使用画像のダウンロード可能な素材も用意されている旨が記載されている。

提携内容の要点と整理

以下の表は、本プレスリリースで示された主要項目を整理したものである。表は提携の基本情報、注力領域、短中長期の展開、問い合わせ先を網羅している。

項目 内容
発表日 2026年4月1日 10:00
提携企業 株式会社ビーライズ(広島)/株式会社ゲームガム(島根)
目的 XR技術とRobloxの知見を融合し、高品質なコンテンツ制作およびソリューション提供
主な注力領域 1. BtoBメタバース(社会・企業課題解決)
2. IP・ライセンス事業展開
3. 教育(エデュテインメント)開発
4. ブランディング・マーケティング支援
短期的な展開 有名IPとのコラボレーションワールド公開、企業研修向けオリジナルRobloxワールド開発着手
中長期的な展開 Roblox以外のメタバースプラットフォームへの展開、グローバル展開の推進
問い合わせ先 株式会社ビーライズ 広報:川渕/Email: contact@berise.co.jp
関連キーワード IP、Roblox、XR、メタバース、VR、ビーライズ、ゲームガム、知的財産

本稿はプレスリリースに基づき、提携の背景、注力領域、代表者コメント、両社の事業概要および問い合わせ先を整理して伝えている。今後、両社が公開する各種プロジェクトやコラボレーションワールドの具体的な発表によって、取り組みの内容や影響範囲がさらに明らかになる見込みである。