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グローバルキャスト、アプリックス統合で営業×IoTの新成長軌道へ

グローバルキャスト統合

開催日:4月1日

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グローバルキャスト統合
グローバルキャストとアプリックスって何をしたの?
両社は株式交換によりグローバルキャストを完全子会社化し、営業インフラとアプリックスの通信・IoT・フィンテック技術を融合した新グループを2026年4月1日付で始動し、成長と収益構造の高度化を目指します。
この統合って自分(顧客や取引先)にどんな影響があるの?
既存顧客は通信・IoT・決済などデジタルサービスの拡充やクロスセルで利便性向上が期待され、取引先は営業チャネルと技術連携で新商材や安定したリカーリング収益の機会が増える可能性があります。

営業インフラと通信・IoT技術を掛け合わせた新たな成長軌道

2026年4月1日、株式会社グローバルキャストは株式会社アプリックスとの経営統合を前提とした株式交換を実施し、グローバルキャストを株式交換完全子会社とする形で新たな企業グループを始動させました。発表は同日午前10時に行われています。

この統合は、グローバルキャストが長年培ってきた全国規模の販売ネットワークや営業リソースと、アプリックスが有するMVNO・MVNE事業、IoT通信、システム開発、さらにはデジタル通貨などフィンテック領域の技術基盤を組み合わせることで、事業スケールの加速と収益構造の高度化を同時に目指すものです。

グローバルキャストとアプリックスが経営統合営業インフラ×通信・IoTで成長モデルを進化させ事業スケール拡大へ 画像 2

統合の基本構造と狙い

両社は互いに補完関係を持っています。グローバルキャストは営業力顧客接点、アプリックスは通信・IoT・フィンテック領域の技術基盤が強みです。この二つを融合することで、売上成長力と収益基盤の双方を強化することが発表文で明確に示されています。

統合は単なる規模拡大に留まらず、事業の質的な拡張を目的としています。具体的には、営業による顧客接点と技術基盤によるプロダクトを組み合わせた新サービスの創出や、収益のリカーリング化による安定化が主要な狙いとされています。

  • 開始日: 2026年4月1日 10時00分
  • 取引形態: 株式交換によりグローバルキャストを完全子会社化
  • 統合の方向性: 営業インフラ×通信・IoT・フィンテック
グローバルキャストとアプリックスが経営統合営業インフラ×通信・IoTで成長モデルを進化させ事業スケール拡大へ 画像 3

具体的なシナジーと成長ドライバー

プレスリリースでは統合後に想定されるシナジーとして、売上成長の加速、収益構造の高度化、高付加価値化と競争優位の確立を掲げています。以下に示す具体的な取り組みが主要な成長ドライバーです。

これらの施策は、既存顧客のLTVの最大化や新規顧客へのデジタルサービス展開、ストック型収益の積み上げなどと連動し、短期的な売上拡大と中長期的な収益安定の双方を目指しています。

  1. 売上成長の加速

    全国販売ネットワークを活用して通信・IoT等のデジタルサービスを拡大すること、既存顧客基盤へのクロスセルで顧客生涯価値(LTV)を高めることが主要施策です。

  2. 収益構造の高度化

    リカーリング収益(継続課金)の積み上げにより収益の安定性を図ること、ショット型(単発)収益とストック型(定常)収益の最適な組み合わせでキャッシュフローを強化することが明示されています。

  3. 高付加価値化と競争優位の確立

    営業×データ×通信を融合したサービス開発や、BPO領域におけるDX化とAI技術の活用による業務効率化・付加価値向上、通信・データ・決済領域を横断した新サービス創出を目指します。

期待される成果
売上と収益基盤の同時強化、外部環境変動への耐性向上、成長の質を伴った事業拡張

組織体制の方向性とホールディングス構想

プレスリリースでは、本統合を起点として将来的にホールディングス体制への移行を検討していることが明示されています。これは事業ごとの最適な資本配分と迅速な意思決定を促し、各事業の独立性を確保しながら成長戦略を加速させる趣旨です。

ホールディングス化により、M&Aやアライアンスを通じた事業ポートフォリオの拡張が可能になると説明されています。単一事業依存から脱却し、複層的かつ持続的な成長基盤を構築するためのガバナンスを整備する意図が示されています。

想定されるガバナンスと投資方針

発表では、事業ごとの最適な資本配分と機動的な意思決定、外部パートナーとの連携を支援するプラットフォーム化が述べられています。既存事業の強化に加え、新規事業の創出や外部との協業を通じた価値向上が目標です。

これにより、グループ全体での企業価値向上を一段と推進することが期待されています。

アプリックスの技術基盤とグローバルキャストの事業概要

アプリックスはテクノロジー企業としてシステム開発を中核に、エッジからクラウドまでを一貫提供する技術力が強みです。MVNO・MVNEによるモバイルデータ通信事業、IoTプラットフォーム、システム開発を組み合わせ、通信・データ活用・運用までを包括的に提供しています。

さらにアプリックスは前払式支払手段(第三者型)発行者の登録を完了しており、デジタル通貨・電子マネー領域にも事業を拡張しています。通信・データ・決済を横断したサービス提供により付加価値創出を推進している点が特筆されます。アプリックスの上場市場は東京証券取引所グロース市場で、証券コードは3727です。

グローバルキャストの事業と強み

グローバルキャストは営業ノウハウや全国を網羅するセールスパートナー網、マルチチャネルを活かした営業インフラを保有しています。クライアントのプロフィット創出に向けてセールスやマーケティングの支援・代行・コンサルティングを提供するほか、自社ソリューションを通じて課題解決を図っています。

事業は主に、統合型マーケティング事業、ソリューション事業、ライフバリュー事業(次世代教育・生涯学習の支援)で構成されています。変化する社会基盤を地域に届ける存在としての役割が強調されています。

アプリックスの主要領域 グローバルキャストの主要領域
MVNO・MVNE、IoT通信、システム開発、デジタル通貨・電子マネー 全国販売ネットワーク、営業支援・代行・コンサルティング、セールスバンク事業、ライフバリュー事業

代表メッセージと連絡先、重要事項の整理

株式会社グローバルキャスト 代表取締役社長の川口英幸氏は、本統合を単なる事業拡大ではなく企業としての進化の大きな転換点と位置づけています。これまでの営業力にテクノロジーを融合させ、より高い付加価値を提供する企業へと進化する決意が述べられています。

川口氏はまた、アプリックスの通信・IoT・フィンテック領域の技術基盤と当社の営業力および顧客接点を掛け合わせることで事業スケールの拡大と収益構造の高度化を同時に実現できると確信していると表明しました。加えてAIなど先端技術の活用を積極的に取り入れ、生産性向上と新たな価値創出に取り組む意向が示されています。

代表メッセージの一節には次のような表現があります。「変化のスピードが加速する時代において、現状維持は後退を意味します。当社は挑戦を続け、進化し続ける企業でありたいと考えております。」この言葉には、経営統合を起点とした積極的な変革姿勢が表れています。

問い合わせ先(グローバルキャスト)
成長戦略グループ 担当: 神谷・田上
MAIL: gc.irpr@global-cast.jp
TEL: 052-265-9288
FAX: 052-433-7178

本件については同日、アプリックス側でもプレスリリースが行われており、詳細はアプリックスの公開情報を併せて確認することができます。関連情報はアプリックスのウェブサイトに掲載されています。

項目 内容
発表日 2026年4月1日 10時00分
統合形態 株式交換によりグローバルキャストを完全子会社化
開始日 2026年4月1日
グローバルキャスト 代表 代表取締役社長 川口 英幸
グローバルキャスト 本社 愛知県名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート 14F
グローバルキャスト 設立 2008年2月20日
グローバルキャスト 資本金 190,231,000円
アプリックス 東京証券取引所グロース市場上場 証券コード: 3727 本社: 東京都新宿区 代表取締役社長: 倉林 聡子
関連URL グローバルキャスト: https://global-cast.co.jp/ アプリックスのリリース: https://www.aplix.co.jp/?p=12301
問い合わせ gc.irpr@global-cast.jp / TEL: 052-265-9288 / FAX: 052-433-7178

以上は本プレスリリースの内容を整理したものです。発表資料にあるとおり、今回の統合は営業インフラと通信・IoT・フィンテック領域の技術基盤を融合させ、売上の拡大と収益構造の高度化を同時に追求する戦略的な取り組みとして位置づけられています。今後の具体的な組織再編やホールディングス体制への移行に関する情報は、続報として公開される予定です。