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4月23日刊行開始:京大×ブルーバックス新シリーズ3冊紹介

京大×ブルーバックス刊行

開催日:4月23日

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京大×ブルーバックス刊行
京大×ブルーバックスって何?
京都大学と講談社の科学新書ブランド「ブルーバックス」が協働する新シリーズで、最先端研究を一般向けに平易に紹介する刊行企画。初回は3冊が2026年4月23日に発売予定です。
刊行記念イベントって参加できるの?
4月26日にイオンモール京都桂川でトークショーがあり、会場参加とオンライン参加の両方が可能。会場は有料で定員あり、申込は専用フォームで3/31〜4/25まで受け付けます。

京大の研究力とブルーバックスが結ぶ、学びの新しい接点

株式会社講談社は、京都大学総合研究推進本部(本部長:北川進 高等研究院特別教授)と協同し、新シリーズ「京大×ブルーバックス」を2026年4月から刊行すると発表しました。発表日は2026年4月1日で、文書発信元は講談社です。本シリーズは1963年創刊で既刊点数2300点超を誇る科学新書レーベル「講談社ブルーバックス」と、世界に名だたる研究者を多数輩出する京都大学の協働によって、科学の最前線をわかりやすく紹介することを目的としています。

本件について、京都大学および講談社の代表からのコメントも公表されています。北川進(京都大学総合研究推進本部長/高等研究院特別教授)は、本共同事業を「京大理系の力を広く社会に発信する大きな一歩」と位置づけ、京大の自由な学風が生むユニークな学問とブルーバックスの長年の編集ノウハウの協働により、科学に親しむ文化の醸成や日本全体の科学の新潮流に寄与することへの期待を表明しています。一方、家田有美子(講談社 第五事業本部学芸第二出版部部長/ブルーバックス編集長)は、ブルーバックスとして大学と提携してレーベル内シリーズを展開するのは初の試みであることを明かし、京大で現在進行中の研究と研究文化を紹介する意義を述べるとともに、未来の研究者が生まれる可能性への期待も示しています。

京都大学と講談社ブルーバックスがコラボ!「京大×ブルーバックス」シリーズ刊行、ならびに刊行記念イベント開催のお知らせ 画像 2

第1期ラインナップ──3点で始まるシリーズの構成と狙い

「京大×ブルーバックス」シリーズは2026年4月23日から刊行開始となり、初回の第1期は3点の新刊でスタートします。以後は十数点の刊行を予定しているとのことです。各冊はいずれも定価1,320円(税込)で、科学の入門として読みやすく編まれています。

以下に第1期の3冊について、刊行データと内容紹介を詳細にまとめます。書影のデザインや仕様は実際の刊行版と一部異なる場合がある旨が明記されています。

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京大理系の科学入門 「すごい研究」はこうして生まれる

監修:京都大学総合研究推進本部 著者:高松夕佳 定価:1,320円(税込) ISBN:978-4-06-543272-3

本書は「京大理系の科学」を入門的に解説する一冊で、ノーベル賞受賞者をはじめとするトップ研究者たちによる語りを通して、京大流の研究のあり方や発想法を紹介します。2025年ノーベル化学賞受賞者・北川進氏など、京大ゆかりの研究者のエピソードや考察を通じて、「おもしろい研究」がどのようにして生まれるのか、そのプロセスに迫ります。

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iPS細胞と医療 最新技術でどこまで臓器は治せるか

著者:高山和雄 定価:1,320円(税込) ISBN:978-4-06-543481-9

マウスiPS細胞発表から20年を経た現在、研究はどこまで進んだのかを、京大大学院医学研究科客員教授である著者が平易に解説します。医療応用の現状と課題、臓器再生や治療の可能性について最前線の知見を整理し、臨床や基礎研究の接点にある話題を掘り下げています。

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ホログラフィー原理とはなにか 宇宙と素粒子を統一する最新理論

著者:橋本幸士 定価:1,320円(税込) ISBN:978-4-06-543551-9

京大大学院理学研究科教授で素粒子論(弦理論)を専門とする橋本幸士氏による「ホログラフィー原理」の入門書です。本書では、宇宙が2次元情報から立ち上がるホログラムのようである可能性や、重力を別の力で説明する理論的枠組みなど、最先端の物理理論を丁寧に解説します。理論物理を学びたい読者から広く興味を引く内容です。

刊行開始日
2026年4月23日(シリーズ第1期3点)
価格
各1,320円(税込)
今後の刊行予定
第1期以降、十数点を予定
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刊行記念トークショー「京大理系の世界、京大文系の世界」

シリーズ刊行を記念して、2026年4月26日(日)にトークショーが開催されます。会場はイオンモール京都桂川のイオンホール(京都市南区)で、大垣書店の協力により実施されます。テーマは「京大理系の世界、京大文系の世界」とされ、理系・文系という軸から京大における学問や研究のあり方を公開対談により紹介します。

登壇者は、京大大学院理学研究科教授・橋本幸士氏(物理学者、専門は素粒子論/弦理論)と、京大出身の文芸評論家・三宅香帆氏です。橋本氏は1973年生まれで、米国カリフォルニア大学や理化学研究所などを経て2012年に大阪大学教授、2021年より京都大学教授。三宅氏は高知県出身で京都大学卒、幅広い分野で批評や解説を行い、2025年に史上最年少で「新書大賞」を受賞しています。

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開催日時・場所・参加方法

トークショーの具体的な開催情報は下記の通りです。会場参加とオンライン参加の双方を用意し、参加定員や費用が異なります。

  • 日程:2026年4月26日(日)14:00~
  • 場所:イオンモール京都桂川 イオンホール(京都市南区)
  • 定員:会場参加 100名(※最大150名程度まで)/オンライン参加 100名
  • 申込期間:2026年3月31日(火)12:00 ~ 2026年4月25日(土)23:59
  • 申込方法:専用申し込みフォームより(https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02mx016bwc151.html)
  • 参加費:会場参加 2,000円(税込・シリーズ第1期の書籍代1冊込み/当日1冊選択)/オンライン参加 1,000円(税込)
  • 取材窓口:大垣書店 共創事業部 promotion@books-ogaki.co.jp
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登壇者プロフィール(要点)

以下は登壇者の略歴と主な活動を整理したものです。双方とも研究・執筆・評論の分野で顕著な実績があります。

橋本幸士(はしもと・こうじ)
物理学者。京都大学大学院理学研究科教授。1973年生。専門は素粒子論(弦理論)。京都大学で理学博士取得後、カリフォルニア大学、東京大学、理化学研究所を経て、2012年から大阪大学教授、2021年から現職。一般向け著書に『超ひも理論をパパに習ってみた』(講談社サイエンティフィク)など。
三宅香帆(みやけ・かほ)
文芸評論家。高知県生まれ、京都大学出身。小説や古典文学、エンタメ分野の批評や解説を手がける。著書に『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書)、『「好き」を言語化する技術』(ディスカバー携書)。2025年に「新書大賞」を史上最年少で受賞。
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ロゴ制作と特製リーフレット配布について

シリーズの始動に伴い、京都大学とブルーバックス編集部は「京大×ブルーバックス」ロゴを制作しました。このロゴは巻頭の辞などに掲載され、白抜き・黒抜き・丸型・四角型など複数のバージョンが用意されていると説明されています。ロゴはシリーズ識別と統一的な視認性のために全書目で使用される予定です。

また、刊行を記念して特製リーフレットが全国の書店に無料配布されます。リーフレットには、コミック誌「モーニング」での連載で知られる『ガクサン』作者、佐原実波(さはら・みなみ)氏による読み切りマンガが描き下ろされており、シリーズの魅力をマンガという親しみやすいかたちで伝える工夫がなされています。

関連リンクとして、ブルーバックス関連の特設ページ等が案内されています(参考:https://gendai.media/bluebacks)。シリーズに関するビジュアルや配布物、イベント情報は随時更新される可能性がありますので、申込や詳細確認の際は上記の申込ページや問い合わせ先を利用するとよいでしょう。

以下の表は、本記事で示した主要な情報を整理したものです。刊行日、価格、ISBN、イベント詳細、申し込み期間・方法、問い合わせ先、ロゴ・リーフレットに関する情報を項目ごとにまとめています。

項目 内容
発表元・発表日時 株式会社講談社/2026年4月1日 17:00
シリーズ名 京大×ブルーバックス(2026年4月刊行開始)
第1期刊行開始日 2026年4月23日(第1期:3点)
第1期の書名・著者・ISBN 京大理系の科学入門(監修:京都大学総合研究推進本部/著:高松夕佳) ISBN978-4-06-543272-3 /
iPS細胞と医療(著:高山和雄) ISBN978-4-06-543481-9 /
ホログラフィー原理とはなにか(著:橋本幸士) ISBN978-4-06-543551-9
定価 各1,320円(税込)
刊行記念イベント トークショー「京大理系の世界、京大文系の世界」 日時:2026年4月26日(日)14:00~/場所:イオンモール京都桂川 イオンホール
参加定員・費用 会場参加:100名(最大150名程度まで)・2,000円(税込・第1期書籍1冊込み)/オンライン:100名・1,000円(税込)
申込期間・方法 申込期間:2026年3月31日 12:00 ~ 2026年4月25日 23:59。専用フォームから申し込み(https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02mx016bwc151.html)
取材窓口 大垣書店 共創事業部 promotion@books-ogaki.co.jp
ロゴ シリーズ共通ロゴを作成(白抜き・黒抜き・丸型・四角型など複数バージョン)。巻頭の辞等に掲載予定。
特製リーフレット 全国書店で無料配布。『ガクサン』作者 佐原実波による読み切りマンガを掲載。
参考リンク ブルーバックス関連ページ(参考):https://gendai.media/bluebacks

上記は発表されたプレスリリースの内容を忠実に整理したものです。刊行やイベントに関する申込詳細、最新情報は申込ページおよび取材窓口で確認してください。