4月10日実行予定:宇佐美氏がサポーターズを全株譲受
ベストカレンダー編集部
2026年4月1日 22:57
サポーターズ全株譲受
開催日:4月10日
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宇佐美進典氏によるサポーターズ全株式譲受の概要と実行予定
2026年4月1日17時30分、株式会社サポーターズホールディングス(以下「サポーターズHD」)を通じて、株式会社CARTA HOLDINGS(以下「CARTA HD」)が保有する株式会社サポーターズ(以下「サポーターズ」)の全株式を宇佐美 進典氏が譲受することで合意したと発表されました。本件取引の実行予定日は2026年4月10日です。発表文は株式会社サポーターズHDからのリリースを基にしています。
今回の譲受により、サポーターズはCARTA HDのグループから独立し、新設のサポーターズHDの下で柔軟かつ大胆な事業戦略を遂行する体制に移行します。宇佐美氏は、新体制のもと現経営陣と協働し、エンジニア採用支援事業の「第2創業」を牽引する意向を示しています。
取引の重要日程と基本事項
発表日:2026年4月1日 17時30分。取引実行予定日:2026年4月10日。サポーターズHDは2026年3月5日に設立されています。これらの日付は譲受プロセスのスケジュールを把握するうえで重要です。
サポーターズHDの資本金は2億円(資本準備金含む)、株主は合同会社533(代表社員 宇佐美 進典)100%であり、事業内容はグループ経営管理となっています。こうした設立・出資の枠組みが、サポーターズの独立後の経営基盤を支えます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表日時 | 2026年4月1日 17:30 |
| 譲受実行予定日 | 2026年4月10日 |
| 買主(新持株会社) | 株式会社サポーターズホールディングス(代表取締役 宇佐美 進典) |
| 売主 | 株式会社CARTA HOLDINGS(既存株主) |
サポーターズの事業内容と市場での立ち位置
サポーターズは2012年の創業以来、ビジョンとして「カッコイイオトナを増やす」を掲げ、新卒エンジニアに特化したキャリア支援領域で高付加価値なマッチングサービスを提供してきたHRテック企業です。エンジニア学生向けの強固なコミュニティブランドを強みとしており、若手IT人材市場における重要なプレーヤーとなっています。
リリースでは、エンジニアを目指す学生の約3人に1人がサポーターズのサービスを利用していると述べられており、学生向けサービスに加えて昨年からは社会人向けサービスも開始していることが明記されています。この点は市場浸透度とサービス拡張の双方を示す指標です。
具体的な事業領域と提供サービス
サポーターズの事業内容には以下が含まれます。新卒エンジニア向けマッチングのコア事業に加え、キャリア育成を目的とした教育プロジェクトや各種イベントの企画・運営、広告や情報提供サービスなど多面的な取り組みが進められています。
- 新卒エンジニア向けの人材紹介・マッチングサービス
- 技育プロジェクトなどのキャリア育成プログラム
- 社会人向けのキャリア支援サービス(2025年より開始)
- 情報処理サービスおよび情報提供サービス
- 広告業および広告代理業、各種イベントの企画・運営
本社所在地や会社基礎情報も公表されています。サポーターズの本社は〒105-5536 東京都港区虎ノ門2-6-1 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー36F、設立日は2012年4月2日、資本金は1,000万円(資本準備金含む)です。ウェブサイトは https://corp.supporterz.jp/ となります。
| 項目 | サポーターズ(Supporterz, Inc.) |
|---|---|
| 代表取締役 | 楓 博光 |
| 設立日 | 2012年4月2日 |
| 本社所在地 | 〒105-5536 東京都港区虎ノ門2-6-1 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー36F |
| 資本金 | 1,000万円(資本準備金含む) |
| 現株主(譲渡前) | 株式会社CARTA HOLDINGS 100% |
| 株主(譲渡後予定) | 株式会社サポーターズホールディングス 100%(2026/4/10に変更予定) |
| 事業内容 | 人材紹介業/情報処理サービス業及び情報提供サービス業/広告業並びに広告代理業/各種イベントの企画、運営 |
宇佐美進典氏の経歴と両者が示す戦略的意図
宇佐美 進典氏は愛知県出身、1972年生まれ。早稲田大学商学部を卒業後、トーマツコンサルティング(現Deloitte Tohmatsu LLC)を経て、1999年にアクシブドットコム(VOYAGE GROUP)を友人と創業しました。2014年に東証マザーズ上場、2015年に東証一部上場へ移行しました。
その後2019年に電通の100%子会社であるCCIと経営統合し、CARTA HOLDINGSの代表取締役会長に就任。2025年にはNTTドコモからのTOBを受け、同年12月に代表取締役を退任しています。こうした一連の経歴は、事業開発と上場・統合にかかわる豊富な経験を示しています。
宇佐美氏と楓氏のコメント(原文の趣旨に沿って掲載)
リリースには宇佐美氏、そしてサポーターズ代表の楓 博光氏それぞれのコメントが掲載されています。両名の発言は今回の譲受の狙いと今後の方針を理解するうえで重要です。
- 株式会社サポーターズHD 代表取締役 宇佐美 進典
-
「VOYAGE GROUP/CARTA HDにおいて様々な事業開発を進めてきました。そのなかでも、『カッコイイオトナを増やす』というビジョンを創業時から掲げて、独自の素晴らしいカルチャーを維持し続けているのがサポーターズ。HR領域にはAIの活用、事業領域の拡大など事業開発の余地はまだまだたくさんあります。サポーターズの経営陣とともに中長期的な企業価値の向上に努めたいと思います。」
- 株式会社サポーターズ 代表取締役 楓 博光
-
「2012年の創業以来、新卒エンジニア向けマッチングサービスに加え、技育プロジェクトというキャリア育成も行い『カッコイイオトナを増やす』サポーターズならではのサービスを展開してまいりました。今やエンジニアを目指す学生の3人に1人が使うサービスに成長し、昨年からは社会人向けのサービスも始動するなど、ビジョンの実現に向け、挑戦を続けています。そんなサポーターズを創業時から見守り、支援し続けてくれた宇佐美氏と共に、新体制のもと第二創業を迎えられることを非常に楽しみにしております。」
組織体制の変化と今後の事業推進体制
今回の譲受により、サポーターズはCARTA HDのグループ外となり、サポーターズHDを親会社とする新たなガバナンス体制へ移行します。サポーターズHDの概要は以下の通りです。
会社名:株式会社サポーターズホールディングス。代表取締役:宇佐美 進典。設立日:2026年3月5日。資本金:2億円(資本準備金含む)。株主:合同会社533(代表社員 宇佐美 進典)100%。事業内容はグループ経営管理です。
| 項目 | 株式会社サポーターズHD |
|---|---|
| 代表取締役 | 宇佐美 進典 |
| 設立日 | 2026年3月5日 |
| 資本金 | 2億円(資本準備金含む) |
| 株主 | 合同会社533(代表社員 宇佐美 進典) 100% |
| 事業内容 | グループ経営管理 |
新体制では、宇佐美氏がこれまで培ってきた事業開発の経験を活かしつつ、現経営陣と協働してAI活用や事業領域の拡大などを含む複数の事業開発機会に取り組む方針が示されています。これにより、サポーターズは従来の新卒エンジニア領域での強みを生かしながら、社会人向けサービスの拡大や新たな収益源の開拓を図る見込みです。
要点の整理(本件で示された主要事項の一覧)
以下の表は、本リリースで示された事実関係を整理したものです。日付、役職、出資構成、事業内容など、読者が把握すべき主要項目を網羅しています。
| 分類 | 内容 |
|---|---|
| 発表日時 | 2026年4月1日 17:30(株式会社サポーターズHDリリース) |
| 譲渡(譲受)実行予定日 | 2026年4月10日 |
| 譲渡対象 | 株式会社サポーターズの保有株式(株式会社CARTA HOLDINGSが保有する全株式) |
| 買主(譲受主体) | 株式会社サポーターズホールディングス(代表取締役 宇佐美 進典) |
| 買主(出資者) | 合同会社533(代表社員 宇佐美 進典) 100% |
| 売主 | 株式会社CARTA HOLDINGS |
| サポーターズ(会社本体)代表 | 楓 博光 |
| サポーターズ設立日 | 2012年4月2日 |
| サポーターズ本社 | 〒105-5536 東京都港区虎ノ門2-6-1 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー36F |
| サポーターズ資本金 | 1,000万円(資本準備金含む) |
| サポーターズHD設立日 | 2026年3月5日 |
| サポーターズHD資本金 | 2億円(資本準備金含む) |
| サポーターズの事業 | 人材紹介業、情報処理・情報提供サービス、広告業・広告代理業、各種イベント企画・運営 |
以上がリリースに基づく事実関係の整理です。今回の株式譲受により、サポーターズは独立した経営判断が可能となり、エンジニア採用支援事業の成長戦略をより迅速に実行するための体制が整います。原文はサポーターズHD発表のリリースにて確認できる旨が明記されています。