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ジョン&ヨーコ『パワー・トゥ・ザ・ピープル』4/29公開へ

日本公開開始

開催日:4月29日

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日本公開開始
公開日はいつでどこの劇場で観られるの?
日本では2026年4月29日から公開。TOHOシネマズ シャンテほか全国の対象劇場で順次上映。ドルビーアトモスは一部劇場で4/30・5/7の2日限定上映。
チケットはいつから買えるの?トークイベントにはどう参加するの?
公開記念トーク付き回(TOHOシネマズ シャンテ)は4月22日0:00(=4/21 24:00)から販売開始。他の回は各劇場の通常販売に従う。トークは4/29上映後、料金は一律3,000円。

伝説の夜が劇場で再生される——ジョン&ヨーコ『ワン・トゥ・ワン・コンサート』の復活

パワー・トゥ・ザ・ピープル:ジョン&ヨーコ・ライヴ・イン・NYCは、1972年8月30日にニューヨーク マディソン・スクエア・ガーデンで行われた、ジョン・レノン&オノ・ヨーコによる歴史的なフル・レングス・コンサート「ワン・トゥ・ワン・コンサート」のライブ映像を、最新の映像・音響技術で甦らせた映画作品です。世界同日公開となる2026年4月29日(水・祝)より、日本ではTOHOシネマズ シャンテほかで公開されます。

本作はショーン・オノ・レノンがプロデュースを務め、サイモン・ヒルトンが監督。撮影は1972年にスティーヴ・ゲブハルトによって行われた映像を基に、20年にわたり一コマずつ手作業でレストアを施し、音源も徹底的に修復・リミックスしました。最終フォーマットは192kHz/24bitのハイレゾ・ステレオ、5.1chサラウンド、さらに一部劇場ではDolby Atmos上映となります。

伝説のマディソン・スクエア・ガーデン”ワン・トゥ・ワン・コンサート”が最高の映像と音響で甦る!映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル:ジョン&ヨーコ・ライヴ・イン・NYC』4/29より公開の2分予告編完成 画像 2

トレーラーとライブクリップの公開

公開に先立ち、日本語字幕付きの2分版予告編が公開されました。併せて本編からのライヴ映像「カム・トゥゲザー」「オープン・ユア・ボックス」も公開され、丁寧な映像レストアと音源のリマスターがもたらす鮮明さが確認できます。

これらの映像は、本編が目指す〈臨場感の回復〉を示す重要なサンプルであり、1972年当時の熱気と演奏のエネルギーを、現代の劇場音響で改めて体験できることを予告しています。

  • 公開日(日本):2026年4月29日(水・祝)
  • 日本語字幕付き2分予告編:公開済み
  • 公開時に追加されたライブクリップ:「カム・トゥゲザー」「オープン・ユア・ボックス」
伝説のマディソン・スクエア・ガーデン”ワン・トゥ・ワン・コンサート”が最高の映像と音響で甦る!映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル:ジョン&ヨーコ・ライヴ・イン・NYC』4/29より公開の2分予告編完成 画像 3

上映形式・劇場・チケット販売の詳細

本作はドルビーアトモス上映と通常上映の両方での公開が決定しており、ドルビーアトモスは2日限定上映(4/30、5/7)として19劇場、通常版は43劇場での拡大公開が発表されています。各劇場の公開スケジュールは個別に設定されているため、鑑賞を予定する劇場の公式サイトで詳細を確認する必要があります。

鑑賞チケットは、公開より先行して販売されます。劇場公開記念トークイベント付きの上映回(TOHOシネマズ シャンテ)は、通常の劇場販売スケジュールより早く、4月22日(水)0:00(=4/21(火)24:00)から販売が開始されます。他の上映回は各劇場の通常販売スケジュールに従います。

鑑賞料金と上映時間

本作の鑑賞料金は一律3,000円(ドルビーアトモスなど特別なスクリーンでは追加料金がある場合があります)。上映時間は81分(予定)です。

チケット販売(TOHOシネマズ シャンテ)のページはこちらです:
TOHOシネマズ シャンテ チケット販売ページ

ドルビーアトモス上映(2日限定・19劇場)

ドルビーアトモスでの上映は、4/30(木)と5/7(木)の2日限定です。以下は該当劇場の一覧です(3/31追加の劇場には★が付記されています)。

  • 東京:TOHOシネマズ 日本橋、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
  • 神奈川:横浜ブルク13 (5/7(木)のみ1日限定★)
  • 千葉:TOHOシネマズ 柏、T・ジョイ蘇我 (5/7(木)のみ1日限定★)
  • 埼玉:TOHOシネマズ ららぽーと富士見、MOVIXさいたま★、T・ジョイ エミテラス所沢 (5/7(木)1日限定★)
  • 宮城:イオンシネマ新利府
  • 石川:イオンシネマ白山
  • 愛知:イオンシネマ名古屋茶屋、ミッドランドスクエア シネマ★
  • 大阪:TOHOシネマズ 梅田、TOHOシネマズ くずはモール
  • 京都:イオンシネマ京都桂川、MOVIX京都★
  • 和歌山:イオンシネマ和歌山
  • 福岡:T・ジョイ博多 (5/7(木)のみ1日限定★)
  • 大分:TOHOシネマズ アミュプラザおおいた

通常版上映劇場(43劇場)

通常版の上映劇場と各劇場の公開日程は以下の通りです。★印は3/31に追加された劇場です。日程は劇場によって限定上映日が設定されていますので、来場前に必ず該当劇場の公式サイトで確認してください。

  • 東京:TOHOシネマズ シャンテ 4/29〜5/7、TOHOシネマズ 池袋 4/29 & 5/3(2日限定)、TOHOシネマズ 新宿 4/29 & 5/3(2日限定)、MOVIX亀有 5/7(1日限定★
  • 神奈川:109シネマズ港北 5/8〜5/14★、109シネマズゆめが丘 5/8〜5/12★、MOVIX橋本 5/7(1日限定★)
  • 千葉:TOHOシネマズ 流山おおたかの森 4/29 & 5/3、シネマイクスピアリ 4/29 & 5/3
  • 埼玉:イオンシネマ大宮 5/8〜5/14★、MOVIX川口 5/7のみ★
  • 栃木:小山シネマロブレ 4/29 & 4/30、宇都宮ヒカリ座 5/1〜5/7
  • 群馬:MOVIX伊勢崎 5/7(1日限定★)
  • 岩手:中央映画劇場 5月中旬予定
  • 宮城:MOVIX仙台 5/7(1日限定★)
  • 山形:MOVIE ONやまがた 5/(金)〜終映日未定、イオンシネマ天童 5/15〜5/21★
  • 新潟:シネ・ウインド 5/2 & 5/3(2日限定)
  • 石川:イオンシネマ金沢 5/8〜5/14★
  • 福井:テアトルサンク 4/29、5/7★
  • 静岡:静岡東宝会館 5/1〜5/7★、シネプラザサントムーン 5/22〜5/28★、シネマイーラ 5/17(1日限定)、MOVIX清水 5/7(1日限定★)
  • 長野:アイシティシネマ 5/8〜5/21★
  • 愛知:TOHOシネマズ 赤池 4/29 & 5/3、ミッドランド名古屋空港 4/29〜5/7、109シネマズ名古屋 5/1〜終映日未定★、イオンシネマ名古屋茶屋 5/8〜5/14★、MOVIX三好 5/7(1日限定★)
  • 大阪:TOHOシネマズ なんば 4/29〜5/7、109箕面 4/29〜5/7★
  • 兵庫:塚口サンサン劇場 5/8〜5/14★
  • 三重:イオンシネマ東員 5/22〜5/28★
  • 広島:八丁座 近日上映
  • 鳥取:MOVIX日吉津 5/7(1日限定★)
  • 徳島:ufotable CINEMA 5/1〜5/14
  • 岡山:MOVIX倉敷 5/7(1日限定★)
  • 山口:MOVIX周南 5/7(1日限定★)
  • 福岡:イオンシネマ大野城 5/15〜5/21★
  • 鹿児島:ガーデンズシネマ 5/7〜5/15(*5/10休映、5/12・13休館)
  • 沖縄:桜坂劇場 4/29〜5/7

追加上映劇場は随時、日本公開オフィシャルサイトに掲載されます。

公開記念トークイベントと登壇者について

公開初日である4月29日(水・祝)に、TOHOシネマズ シャンテで本編上映後にトークイベントが実施されます。本イベントにはゲストとしてピーター・バラカン氏と藤本国彦氏が登壇し、本作および1972年の「ワン・トゥ・ワン・コンサート」について語ります。該当上映回のチケットは、トークイベント付き上映回のみ4月22日(水)0:00(=4/21(火)24:00)に販売が始まります。

トークイベントの詳細は以下の通りです。

劇場
TOHOシネマズ シャンテ(東京・日比谷)
日時
4月29日(水)15時開映/本編上映後トークイベント
ゲスト
ピーター・バラカン/藤本国彦
チケット販売開始
4月22日(水)0:00(=4/21(火)24:00)

登壇者プロフィール(抜粋)

ピーター・バラカン(ブロードキャスター):1951年ロンドン生まれ。1973年にロンドン大学日本語学科を卒業後来日し、1974年から音楽出版社の著作権業務で来日。現在はフリーのブロードキャスターとしてテレビ・ラジオで活動。2013年に第50回ギャラクシー賞「DJパーソナリティ賞」を受賞。著書に『Taking Stock どうしても手放せない21世紀の愛聴盤』などがある。Peter Barakan’s Music Film Festivalのキュレイターを務めている。

藤本国彦(ビートルズ研究家):『CDジャーナル』編集部を経てフリー。ビートルズ関連書籍の編集・執筆、イベント・講座・ツアーの企画などを手がける。主な著作に『ビートルズ216曲全ガイド』『ジョン・レノン伝 1940-1980』『365日ビートルズ』などがある。映画『ザ・ビートルズ:Get Back』などの字幕監修にも携わっている。

制作背景、楽曲とメッセージ

1972年当時の「ワン・トゥ・ワン・コンサート」は、知的・発達障がいを持つ子供たちのためのチャリティとして開催され、昼夜2公演が完売して延べ4万人を動員しました。当時の金額で約150万ドル、現在の価値に換算すると約1,150万ドル相当の寄付を集めたとされています。ジョンとヨーコによるこの試みは、当時の草の根的政治活動であり、彼らが信じた「平和と啓発のためのロック」を体現したものでした。

演奏曲目にはジョンの代表曲「ニューヨーク・シティ」「インスタント・カーマ」「イマジン」「マザー」などに加え、ヨーコの「ドンド・ウォーリー・キョウコ」「オープン・ユア・ボックス」、観客の盛り上がりが顕著な「カム・トゥゲザー」「ハウンド・ドッグ」、アンコールにはスティーヴィー・ワンダーらゲストが参加した「平和を我等に」などが含まれます。

「マディソン・スクエア・ガーデンでのギグは、キャヴァーンやハンブルク時代以来と言っていいくらい最高に楽しかった。ビートルズが本当に夢中で演奏していた頃とまったく同じ感覚だったんだ」——ジョン・レノン(NME 1972年)

オノ・ヨーコはボックスセットの序文で「Imagine Peace. Peace is Power. Power To The People!(平和を想像して。平和こそが力。人々に力を!)」と記しており、このコンサートに込められたメッセージ性が本作の重要な軸となっています。

修復チームとショーン・オノ・レノンの言葉

映像の修復はショーン・オノ・レノン率いる、グラミー賞7回受賞の精鋭チームによって行われました。20年にわたる作業で一コマずつ手作業でレストアを進め、音源も同様に高解像度での修復とリミックスが施されています。ショーンは本コンサートを「父の最後のコンサートとして心に残る伝説的な存在」と語り、当時のジョンの演奏が本能的なロックンロールへの回帰であった点に注目しています。

製作スタッフ、出演者、上映形式などの主要情報は以下の通りです。

監督
サイモン・ヒルトン
製作
ショーン・オノ・レノン、ピーター・ウォースリー
出演
ジョン・レノン、オノ・ヨーコ、プラスティック・オノ・バンド、エレファンツ・メモリー、スティーヴィー・ワンダーほか
上映時間
81分(予定)
鑑賞料金
一律3,000円(特別スクリーンでは追加料金の可能性あり)
海外オフィシャルサイト
https://www.powertothepeoplefilm.com
日本公開オフィシャルサイト
https://www.culture-ville.jp/powertothepeople
項目 内容
作品名 パワー・トゥ・ザ・ピープル:ジョン&ヨーコ・ライヴ・イン・NYC
公開日(日本) 2026年4月29日(水・祝)〜(劇場により異なる)
上映形式 192kHz/24bit ハイレゾ・ステレオ、5.1chサラウンド、Dolby Atmos(一部劇場)
上映劇場 Dolby Atmos:19劇場(4/30・5/7の2日限定)/通常版:43劇場(詳細は本文参照)
チケット販売開始 トークイベント付き上映回:4/22(水)0:00(=4/21(火)24:00) 他は各劇場の通常スケジュール
トークイベント 4/29(本編上映後)TOHOシネマズ シャンテ 登壇:ピーター・バラカン、藤本国彦
監督・製作 監督:サイモン・ヒルトン/製作:ショーン・オノ・レノン、ピーター・ウォースリー
上映時間 81分(予定)
鑑賞料金 一律3,000円(スクリーンにより追加料金の可能性あり)
公式サイト https://www.culture-ville.jp/powertothepeople

この記事では、1972年の伝説的コンサート映像が最新技術で再構築され、公開初日にはトークイベントが行われること、鑑賞チケット販売開始日時、ドルビーアトモスと通常上映の劇場情報、主要スタッフや出演者、楽曲構成、修復に関する技術的な取り組みまで、プレスリリース記載の全内容を整理してお伝えしました。上映劇場やスケジュールは随時更新されますので、公式サイトで最新情報を確認することを推奨します。