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JINS、238名の新卒が「グローバル社員」に

JINS新卒入社式

開催日:4月1日

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JINS新卒入社式
今回の入社式で何が発表されたの?
JINSは2026年度の新卒238名を「グローバル社員」と位置づけて迎え入れ、うち約70名が外国籍。国内567店・海外847店の体制を背景に、採用と育成を戦略的に強化すると発表しました。
入社した新卒はどんな配属や研修を受けるの?
入社後は約1か月の実務重視の研修を受けてから国内外の店舗に配属されます。インバウンド需要の高い国内店舗や成長中の海外店舗など、多様な現場で顧客体験の向上を担います。

JINSが掲げるグローバル戦略と人材強化の位置づけ

株式会社ジンズホールディングスは、2026年4月2日付の発表で、同社が掲げるビジョン「Magnify Life – まだ見ぬ、ひかりを」のもと、世界市場での存在感を高めるためにグローバル人材の採用・育成を戦略的に推進していることを明らかにしました。プレスリリースは株式会社ジンズ(以下、JINS)名義で行われ、発表日時は2026年4月2日 11時00分です。

JINSは国内で567店舗(2026年3月末時点)を展開する一方、海外では2025年に新規進出したモンゴルやベトナムなどを含む世界8地域で、合計847店舗(2026年3月末時点)を展開しています。こうした事業拡大に伴い、世界基準で通用する顧客体験を提供するために、店舗を担う人材の質を高めることが不可欠と位置づけ、グローバル人材の採用と育成を一段と強化しています。

JINSの海外戦略を担う多様な新戦力、約240名の「グローバル社員」が誕生。 画像 2

2026年度新卒入社式の実施と新たに誕生した「グローバル社員」

JINSは2026年4月1日(水)、ベルサール神田にて2026年度新卒入社式を開催しました。当日は多様なバックグラウンドを持つ238名(高卒新卒者を除く)が新卒社員として入社し、これらの新入社員は全員が「グローバル社員」としての立場を希望したクリエーター(一般社員)に位置づけられました。

238名のうち、約3割にあたる70名が外国籍であり、4月に入社した新卒社員としては人数・割合ともに過去最多という結果になりました。外国籍社員比率の増加は、JINSのグローバル展開によるブランド認知の向上に加え、採用時の柔軟な選考体制や外国籍の先輩社員による会社説明会への参加、内定者研修での言語・文化的な不安解消施策などが寄与しています。

入社式での主要メッセージ

入社式ではジンズホールディングス代表取締役社長COO/ジンズ代表取締役社長の田中 亮氏から新入社員に向けて、JINSが「日本発のグローバルNo.1になれるブランド」であるという期待が示されました。田中氏は、銀座にオープンしたグローバル旗艦店の意義や、メガネを通じて生活を豊かにするブランド価値を世界へ広げる必要性を改めて強調しています。

新入社員代表の萩原 恵梨子氏は、店頭でのコミュニケーションを通じてブランドや商品の魅力を発信し、世界中の人々に感動を届けられる存在へ成長する抱負を述べました。萩原氏はまた、JINSの「Honest」という姿勢を大切にし、顧客との信頼関係を築く重要性に言及しています。

採用・育成施策の詳細と選考・研修の仕組み

JINSは昨年9月に、グローバル志向の高い人材を「グローバル社員」として位置づける方針を打ち出し、世界で活躍できる人材の育成やキャリア形成支援を強化してきました。昨年からは新卒社員の10月入社を再開しており、入社時期を4月の一度に限定しないことで、海外大学に在籍する日本人学生や外国籍留学生にも入社機会を拡充しています。

選考面では、多様なバックグラウンドを持つ応募者に対応するための柔軟な選考体制が導入され、会社説明会には外国籍の先輩社員が参加して企業理解を深める取り組みが行われています。内定者研修では、留学生を対象とした言語や文化の壁を取り除く研修を実施し、入社前の不安軽減に努めています。

研修から配属までの流れ

新卒社員は入社後、約1か月の研修を受けてから国内の店舗に配属されます。研修は店舗運営に必要な知識・技能の習得を重視し、実務に直結する内容が中心となります。

配属先は国内外を問わず多様なフィールドが想定されており、インバウンド需要が高まる国内店舗や成長著しい海外店舗などで、世界最高水準の顧客体験を提供する役割が期待されています。これにより、新入社員はJINSが目指す「あたらしい、あたりまえ」を世界規模へ広げる推進力となることが求められます。

式辞の抜粋と発言内容の要点

入社式での挨拶(抜粋)はリリースで公開されています。田中氏はJINSのビジョン再確認と銀座グローバル旗艦店の開設に触れ、ブランドとして世界で一流となる可能性を示しました。具体的には、店舗運営の早期習熟と一人前になることへの期待を新入社員に向け述べています。

萩原氏は新入社員代表として、店頭に立つ意義、顧客との対話を通じた信頼構築、グローバルでリーダーシップを発揮する将来像について語っています。どちらの挨拶も、JINSのグローバル展開と新入社員に対する期待が明確に示された内容です。

田中 亮(抜粋)
「私たちは『Magnify Life – まだ見ぬ、ひかりを』というビジョンのもと、みることを通じて世界中の人々の生活をより良くすることを目指しています。今、グローバル化を加速させています。先日、銀座にグローバル旗艦店をオープンしました。お店を構えるのは中央通りという銀座のなかでも代表的なエリアで、世界の一流ブランドが並ぶ場所です。とても誇らしいですし、グローバルにおいて一流ブランドであることを示す一歩になりました。メガネは視力矯正だけではなく、様々なシーンや用途で人々の生活をより良くすることができるアイテムです。JINSはこうした価値を世界中に広げ、日本発のグローバルNo.1になれる、可能性に満ちたブランドです。そのために皆さんには、JINSを理解し、店舗を運営できるようになり、いち早く一人前になることを期待しています。一緒に世界一のブランドになるため、これから一緒に頑張っていきましょう。」
萩原 恵梨子(抜粋)
「JINSの『あたりまえ』を世界のスタンダードにしたい。いずれはグローバルの環境に身を置き、リーダーシップを発揮できる立場になりたいと思っています。店頭に立つ私たちは、ブランド・商品の魅力を最前線で発信できる立場です。お客さまと積極的にコミュニケーションを図り、世界中の人々に感動を届けられる存在へ成長できるよう努めます。また、常に『Honest』な姿勢で、徹底的にお客さまと対話し、『またJINSで買いたい』とリピートしていただける信頼を築いていきます。いまJINSは、世界一に向けて挑戦中のブランドです。だからこそ、一人ひとりの意志や行動を主体的に発揮するチャンスです。私たちの社会人としての第一歩は、JINSのグローバル旗艦店オープンという記念すべき節目と重なりました。会社やブランドの成長と共に、私たち自身も、大きく成長していきます。」

要点整理:今回の発表内容のまとめ

以下の表は、本リリースで示された主要事項を整理したものです。数字や日付、リンクなど、発表に含まれる情報を網羅的にまとめています。

項目 内容
発表主体 株式会社ジンズホールディングス(株式会社ジンズ)
発表日時 2026年4月2日 11時00分
入社式実施日・会場 2026年4月1日(水) ベルサール神田
新卒入社者数(今回) 238名(高卒新卒者を除く)、全員がグローバル社員希望のクリエーター(一般社員)
外国籍新卒者数 70名(約3割)
国内店舗数 567店舗(2026年3月末時点)
海外展開 世界8地域で合計847店舗(2026年3月末時点)。2025年はモンゴルやベトナムなどへ進出
研修・配属 入社後約1か月の研修を経て国内店舗に配属。インバウンド需要が高まる国内店舗や海外店舗への配属もあり得る
採用・育成の特徴 ・昨年9月に「グローバル社員」を明確化。・10月入社を再開し海外在学者・留学生の入社機会を拡充。・柔軟な選考体制と内定者研修で言語・文化面のケア実施
関連リンク JINSの新卒採用(詳細)
2025年10月度の新卒入社式(過去リリース)

以上がプレスリリースに含まれる全情報の整理です。本件はJINSがグローバル市場での競争力を高めるために、人材採用と育成に重点投資を行っていることを示しています。新たに加わった238名(うち70名が外国籍)の人材は、国内外の店舗でブランド価値を体現する役割を担い、研修を経て実務配属されます。