5/3開催|発祥の地・柳谷観音の参加型花手水まつり
ベストカレンダー編集部
2026年4月3日 09:44
花手水まつり
開催期間:5月3日〜5月6日
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柳谷観音が提示する「参加する花手水」──発祥の地がつくる新しい参拝体験
京都・長岡京に位置する柳谷観音 楊谷寺は、全国に広がる「花手水(はなちょうず)」の発祥の地として知られています。これまで参拝者は美しく飾られた花手水を〈鑑賞する〉立場でしたが、2026年のゴールデンウイーク期間中(2026年5月3日〜5月6日)、花手水を参拝者自身が選び、手を加える〈参加型〉のご法要として「花手水まつり」を開催します。
本件は、住職の「花手水」とお寺本来の「法要」をより深めるという想いから生まれた新たな試みです。プレスリリースは2026年4月2日23時28分に発表され、開催にあたっての詳細なプログラム、参加方法、料金、注意事項などが全て公開されています。この記事では発表内容を漏れなく整理し、現地での体験をイメージしやすい形でご案内します。
- 開催期間:2026年5月3日(日)〜5月6日(水)
- 開催場所:柳谷観音 楊谷寺(京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷2)
- 拝観時間:09:00〜17:00(最終受付 16:30)
- 拝観料:1,000円(有料イベント参加者は該当ワークショップから500円を払い戻し。駐車場1時間無料)
自分で作る花手水とフォトコンテスト──「見る」から「作る」へ
花手水まつりの核となるのは、参拝者自身が花を選んで水面に浮かべる「奉納花手水」です。従来の“鑑賞”型から一歩進め、参拝者一人ひとりが〈共創〉のアートをつくる体験型の法要として提供されます。ご法要を申し込んだ方には拝観時に水塔婆(すいとうば)が授与され、山門で1輪の花を選んで阿弥陀堂前の花手水スポットに浮かべます。お花は数に限りがあり、なくなり次第終了となります。
境内には季節の花をアーチ形にあしらった「華縁の輪(かえんのわ)」も設置され、参拝者自らが花を手向けることができます。花が重なり合うことで刻一刻と表情を変える水面を通じて、個々の願いや想いが可視化される仕組みです。
フォトコンテストの参加方法とスケジュール
期間中はフォトコンテストを実施します。参加はSNS(Instagram)を利用します。下記の条件に沿って投稿することでエントリーされ、入賞者にはプレゼントが授与されます。
- 投稿期間:花手水まつり期間の5月3日〜5月6日
- ハッシュタグ:投稿に「#柳谷観音花手水まつり」を必ず付記
- 投稿先:Instagram(イベントの写真を投稿)
- 集計期間
- 5月7日〜5月17日
- 発表
- 5月18日(日)にインスタライブで発表。入賞者にはInstagramのDMで連絡します。DMの受信設定を事前にご確認ください。
写真は参拝時の花手水や華縁の輪、ジャンボフラワーを手にした撮影などが対象です(画像はイメージ)。
花供養とペット供養──家族としてのペットを含めた供養のかたち
本イベントでは、亡き人やご先祖の供養に加えて、特に需要が高まっているペット供養を正式に実施します。柳谷観音楊谷寺は「ワンちゃんと一緒に参拝できる数少ない寺院」として知られ、通年でペット御朱印やペット専用の永代供養墓など、動物と共にある供養を行ってきました。今回、春の花に包まれた「花供養」という形で、ペットの供養を毎日16:00からの法要にて実施します。
花供養は水塔婆とお花を用いて水面に浮かべる儀式で、参列者は静かに手を合わせ、旅立った命に思いを馳せます。これにより、ペットロスの悲しみを穏やかに整理する時間の提供を目指しています。
ペット同伴と費用、御朱印
当日はペット同伴での参拝が可能ですが、屋外のみとなり建物内には入れません。ペット同伴の場合は別途拝観料として500円が必要です。花供養の申し込み受付では水塔婆とお花を一霊につき1輪お渡ししますが、花は数に限りがあり、無くなり次第終了です。
- 柳谷聖苑のペット永代供養
- 年3回の僧侶による合同供養が実施され、お墓の管理は永代に渡り寺が行う体制です。
- ペット御朱印
- 通年で2種類を用意。現在飼っているペット向けの御朱印と、虹の橋を渡ったペット向けの供養御朱印があり、それぞれに異なるメッセージが入ります。
御朱印・奉納芸能・上書院特別公開──文化と創造が交差する場として
花手水まつりの期間中には、通常とは異なる多彩な御朱印やワークショップ、奉納芸能が用意されます。御朱印は期間限定の押し花朱印や、5月4日一日限定の両面見開きの「押し花朱印つくりキット」など、手作りの楽しみを取り入れたラインナップが揃います。
さらに、5月3日には阿弥陀堂で四面見開きの特別御朱印2種(「脈々手水御朱印」「都をどり御朱印」)を特別書き入れで授与します。特に「都をどり御朱印」は本イベントが最終受付となるため、入手を希望する方は早めの対応が必要です。
ワークショップと奉納プログラム(主なスケジュール)
期間中は琴やクリスタルボウルの演奏、押し花朱印づくり、数珠ブレスレット作り、オリジナルアロマ作り、ミニ花手水づくりなど、体験型のプログラムが日替わりで行われます。参加には別途料金が必要です。
| 日時 | プログラム | 場所 | 参加費・定員 |
|---|---|---|---|
| 5月3日 10:00〜11:30 | シンギングボウルリラクゼーション | 上書院 | 12,000円(定員8名、ヨガマット必須) |
| 5月3日 11:00〜13:00 | ミニ花手水づくり | 阿弥陀堂 | 別途料金 |
| 5月3日 13:00〜 | アロマづくり体験 | 阿弥陀堂 | 別途料金 |
| 5月4日 11:00〜12:00 | 押し花御朱印キット(お花が選べる) | 阿弥陀堂 | 5月4日限定 |
| 5月4日 13:30〜14:30 | 数珠ブレスレットづくり | 阿弥陀堂 | 参加費:3,000円 |
| 5月5日 11:00〜 | 歴史対談(住職×百瀬氏) | 阿弥陀堂 | 別途案内 |
| 5月6日 11:00〜 | 琴の演奏 | 阿弥陀堂 | 別途案内 |
各開催日時は予告なく変更となる場合があります。申し込みや詳細は公式サイトでご確認ください。
上書院の特別公開とロケ地としての紹介
5月4日〜6日の9:00〜15:00には、普段非公開の上書院が特別公開されます。上書院は貴賓専用の茶室として使われ、鏡面磨きの机を活用したリフレクター写真スポットでも知られています。この美しい空間は映画やCMのロケ地としても利用され、過去には映画「日本の一番長い日」、2026年6月公開予定の映画「黒牢城」の舞台の一部にもなっています。
上書院特別公開は別途1,000円で、受付は上書院で行います。映画ファンやロケ地巡礼の訪問者にとっても見逃せない機会です。
開催情報の整理と問い合わせ先
以下に、今回の記事で扱った主要情報をまとめます。参加を検討する際の確認事項や、当日の費用、各種注意点を網羅しています。申込や最新情報は必ず公式サイトで確認してください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 花手水まつり(柳谷観音 楊谷寺 主催) |
| 開催期間 | 2026年5月3日(日)〜5月6日(水) |
| 開催場所 | 柳谷観音 楊谷寺(京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷2) |
| 拝観料 | 1,000円(有料イベント参加者はワークショップにて500円を払い戻し、駐車場1時間無料) |
| 上書院特別公開 | 5月4日〜6日 9:00〜15:00、別途1,000円(受付:上書院) |
| 花供養(法要) | 連日16:00〜、花供養料:一霊500円(受付で水塔婆とお花を授与。花は数に限りあり) |
| ペット同伴 | 屋外のみ可。ペット拝観料:500円 |
| フォトコンテスト | 投稿期間:5/3〜5/6、集計:5/7〜5/17、発表:5/18にインスタライブ。ハッシュタグ:#柳谷観音花手水まつり |
| 特別御朱印 | 5/3に四面見開きの特別御朱印2種(脈々手水御朱印、都をどり御朱印)を授与。都をどり御朱印は最終受付。 |
| 連絡先 | TEL: 075-956-0017 / Mail: youkokuji0017@gmail.com / 公式サイト: https://www.yanagidani.jp/ |
この記事では発表されたプログラム内容、参加方法、料金体系、注意事項、スケジュール、御朱印の特別授与や上書院の特別公開、関連するワークショップやペット供養の詳細まで、プレスリリースに記載された全ての情報を網羅的に整理しました。花の選択や水塔婆の授与、フォトコンテストの応募手順、各種体験の日時と費用など、イベント参加を検討するうえで必要な要点を一つにまとめています。詳細や最新情報は公式サイトをご参照ください。