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4月4・5日先行提供、ポップコーン由来クラフトビール誕生

HOPCORNラガー発売

開催期間:4月4日〜4月5日

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HOPCORNラガー発売
いつ買えるの?
先行で生ビールが4月4日・5日にLive!横浜のグランモール公園で提供され、缶の一般販売は4月下旬からスーパーマーケットや百貨店、施設内で順次始まります。
どんな味なの?
ラガータイプで軽やかですっきりとした飲み口。ホップの爽やかな香りを重視した設計で、ポップコーンは麦芽の一部代替として使われ、過度なポップコーン風味はありません。

みなとみらい発:映画館のポップコーンを原料にしたサステナブルなクラフトビールの誕生

横浜市からの発表(2026年4月3日 12時30分)によると、みなとみらい21地区で、映画館で発生するポップコーンを原料に活用したクラフトビールが開発されました。みなとみらい21地区は、横浜市と一般社団法人横浜みなとみらい21の共同提案により、環境省から「脱炭素先行地域」に選定されており、電力の脱炭素化だけでなく廃棄物削減・利活用にも取り組んでいます。

今回の取り組みは、脱炭素先行地域に関連した事業として食品ロスを利活用したクラフトビール製造が全国で初めて実現したものです。原料供給は地区内の映画館から行われ、製造は市内のスタートアップが担います。以下では製品の特徴、販売スケジュール、取り組みの背景と製造スキームを詳細に伝えます。

横浜みなとみらいの映画館のポップコーンを活用したサステナブルなクラフトビール「YOKOHAMA HOPCORN LAGAR」が誕生しました! 画像 2

製品の特徴と提供形態 — YOKOHAMA HOPCORN LAGERの中身

今回開発されたクラフトビールは「YOKOHAMA HOPCORN LAGER(ヨコハマ ホップコーン ラガー)」という商品名で、ラガータイプの軽やかな味わいを目指しています。すっきりとした飲み口にホップの爽やかな香りが広がる設計で、普段クラフトビールをあまり飲まない方でも親しみやすい味わいです。

商品仕様は以下の通りで、缶の商品は常温保存が可能です。賞味期限やアルコール度数などの数値も公表されています。

横浜みなとみらいの映画館のポップコーンを活用したサステナブルなクラフトビール「YOKOHAMA HOPCORN LAGAR」が誕生しました! 画像 3

基本的な製品情報

製品の主要スペックを整理します。販売者や保存条件、容量など、購入時に必要な基本情報を網羅しています。

以下の

で詳細を確認できます。

商品名
YOKOHAMA HOPCORN LAGER(YOKOHAMA(ヨコハマ) HOPCORN(ホップコーン) LAGER(ラガー))
内容量
350ml(缶・常温保存可)
アルコール度数
5%
賞味期限
240日
販売者
株式会社 Beer the First

販売形式とスケジュール

販売はイベント先行と一般販売の二段階で展開されます。イベントでは生ビールのみの提供となり、缶の販売は行われません。一般販売は4月下旬から順次開始され、スーパーマーケットや施設内販売、百貨店・商業施設など複数のチャネルで取り扱われます。

販売に関する注意点として、発表日時点の情報であること、一部店舗では取り扱いがない場合があること、また販売店舗の拡大を目指している旨が明記されています。

  • イベント先行販売:4月4日(土)、5日(日)にLive!横浜 グランモール公園会場イベントブース内で生ビールを限定提供(缶の販売はなし)。
  • 一般販売:4月下旬より順次販売開始。

販売チャネル(発表日時点の情報)は以下の通りです。

  • スーパーマーケット(※1):食品館あおば、成城石井、FUJI、デリド、相鉄ローゼン
  • 施設内販売:横浜ブルク13(グッズショップ)、TECH HUB YOKOHAMA(館内カフェ)※2(Tomt cafe bistro barにて販売)
  • 百貨店・商業施設等:そごう横浜店、横浜高島屋、コレットマーレ内 STORY STORY YOKOHAMA、AKOMEYA TOKYO 横浜ポルタ

※1:一部店舗では取り扱いがない場合があります。 ※2:TECH HUB YOKOHAMA内「Tomt cafe bistro bar」にて販売。

取り組みの背景と関係者の役割

みなとみらい21地区では資源循環状況の把握と可視化を進めた結果、地区の廃棄物の中で食品ごみの割合が大きいことが判明しました。このため、横浜市とヨコハマSDGsデザインセンターが地域の有志施設とともに食品ロス削減に関する検討会を開催し、具体的な利活用方法を模索してきました。

検討会の中で映画館側のヒアリングを行った結果、来場者数の変動によりポップコーンの販売量に幅が生じ、販売期限を迎えて廃棄されるポップコーンや、製造過程で生じる弾け残り・割れなどの規格外品が一定程度発生していることが確認されました。これらの“まだ食べられるのに廃棄されてしまう”食品を利活用するため、株式会社 Beer the First と連携し、横浜ブルク13から原料提供を受けることでビール製造が実現しました。

関係者の役割

主要な関係者とそれぞれの役割は次の通りです。地域の官民が連携して、食品ロス削減と新たな製品化を図っています。

・横浜市/ヨコハマSDGsデザインセンター:資源循環状況の把握、検討会の主催、マッチング支援。
・横浜ブルク13:ポップコーンの原料提供。

・株式会社 Beer the First:クラフトビールの製造・販売を担当。

製造スキームの詳細と脱炭素先行地域の位置づけ

一般的なビール造りの過程では、麦芽に含まれる炭水化物を酵素で糖に分解し、さらにその糖を酵母で発酵させることでアルコールと炭酸が生まれます。本取り組みでは、映画館で回収したポップコーンを炭水化物原料の一部として麦芽と混ぜて仕込みに活用する手法を採用しています。

ポップコーンは元来炭水化物を多く含む食材であり、麦芽の一部代替として利用することで原料の有効活用が可能になります。これにより、ビール製造プロセスを通じた食品ロスの削減に寄与する仕組みができています。

事業スキームと参考情報

プレスリリースでは事業スキーム図が示されており、地域内で発生する食品ロス(ポップコーン)が回収され、スタートアップ企業での加工・仕込みに供され、イベント・店舗で販売される流れが示されています。図はリリース資料に参照されています。

また、プレスリリース内では「脱炭素先行地域」の定義も示されています。環境省が公募する地域として選定され、2050年カーボンニュートラルに向け地域脱炭素ロードマップに基づき、2030年度までに民生部門の電力消費に伴うCO2排出の実質ゼロなどの要件を地域特性に応じて実現する地域を指します。詳細は横浜市の関連ページで確認できます。

関連情報は次のリンクに掲載されています:
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/green/2025/0327-1mmcircular.html

要点整理(表形式)

以下の表に本記事で触れた主要な事項を整理しました。発表日時や商品情報、販売スケジュール、原料提供元などを一目で確認できます。

項目 内容
発表日・発信地 横浜市/2026年4月3日 12時30分
地域 みなとみらい21地区(脱炭素先行地域に選定)
製品名 YOKOHAMA HOPCORN LAGER(ヨコハマ ホップコーン ラガー)
内容量・保存 350ml(缶・常温保存可)
アルコール度数 5%
賞味期限 240日
販売者 株式会社 Beer the First
イベント先行販売 4月4日(土)、5日(日) Live!横浜 グランモール公園会場イベントブース内(生ビールのみ、缶販売なし)
一般販売開始 4月下旬より順次販売(発表日時点の販売店舗で展開)
主な販売店舗
  • スーパーマーケット(※1):食品館あおば、成城石井、FUJI、デリド、相鉄ローゼン
  • 施設内:横浜ブルク13(グッズショップ)、TECH HUB YOKOHAMA(館内カフェ:Tomt cafe bistro bar)
  • 百貨店・商業施設等:そごう横浜店、横浜高島屋、コレットマーレ内 STORY STORY YOKOHAMA、AKOMEYA TOKYO 横浜ポルタ
原料提供 横浜ブルク13(映画館で発生するポップコーン:販売期限切れ・規格外品等)
目的 食品ロス削減、資源循環の促進、脱炭素先行地域の取組の一環
関連URL https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/green/2025/0327-1mmcircular.html

本記事は横浜市のプレスリリースに基づき、製品情報、販売計画、取り組みの背景、製造スキームなどの内容を整理して伝えたもので、発表日時点で公表されたすべての情報を含めています。