4/17オープン|北見に道東初のジモティースポット
ベストカレンダー編集部
2026年4月4日 07:43
ジモティースポット北見店開店
開催日:4月17日
📅 カレンダーに追加:Google|iPhone/Outlook
道東に初出店──北見市に「ジモティースポット北見店」が開設される背景と日時
株式会社ジモティーは、2026年4月17日(金)に官民連携型リユース拠点「ジモティースポット北見店」をオープンすると発表しました。これは、ジモティーが2019年7月に締結している北海道北見市との「企業立地に関する協定」に基づく取り組みの一環であり、道東地域での初出店となります。
オープンの発表は2026年4月3日15時30分付のリリースで行われ、ジモティーはこれまでも北見市と連携して粗大ごみのリユース推進を進めてきました。今回の実店舗開設は、市内でのごみ減量と地域内資源循環をさらに加速させるための具体的な施策として位置づけられています。
店舗の基本情報
ジモティースポット北見店は、むらた株式会社が運営する「総合リサイクル買取・販売センターこだわりや」と協力して運営されます。店舗の所在地および営業情報は以下の通りです。
- 住所:北海道北見市西富町2丁目18−16
- オープン:2026年4月17日(金曜日)
- 営業時間:10時〜18時
- 定休日:火曜日、年末年始。※年に3回(4月・8月・12月)は店内清掃のため休業
なお、サービス内容は予告なく変更される可能性がある旨の注記が公表されています。
ジモティースポットの仕組みと市民・自治体にもたらす利点
ジモティースポットは「まだ使えるけれど不要になったモノ」を地域内で譲り合うための拠点です。不要品を持ち込みたい人は予約不要で店舗に持ち込むだけで受け付けられ、譲り受けたい人は地域情報サイト「ジモティー」で事前に出品情報を確認したうえで店舗で実物を見て引き取ることができます。
通常のリサイクルショップで買取がつきにくいモノや配送コストが高くつく大きな家具、再販価値が低く廃棄されがちな品なども広く受け入れてリユースする点が特徴です。これにより、自治体のごみ排出抑制や市民の負担軽減につながる仕組みを目指しています。
市民・自治体にとっての主なメリット
発表資料では市民と自治体にとっての具体的なメリットが3点示されています。それぞれについて具体例とともに整理します。
- 不要品を譲りたい方(持ち込み者)
-
予約不要、手数料ゼロで持ち込みが可能です。粗大ごみとして処分する手間とコストを削減できます。
- 譲り受けたい方(受け取り手)
-
手に取りやすい価格、または無料でリユース品を入手できます。例として、炊飯器が300円、椅子が0円といった価格設定の実例がリリースで示されています。
- 自治体
-
ごみの排出を抑制し、リユースを通じた資源循環を促進することで、ごみ減量・処理費用の削減に寄与します。
取り扱い品目・利用条件と運営体制
ジモティースポット北見店で受け付ける品目は多岐にわたります。家具や生活家電に加え、子ども用品、スポーツ・レジャー用品、楽器、食器、本・CD、衣類、ペット用品などが明記されています。大型家具や再販価値が低いものも対象となる点が、一般的なリサイクルショップと異なる運用です。
持ち込みには利用条件があり、北見市民に限られる点に注意が必要です。身分証の提示が求められます。
取扱品目と持ち込みルール(要約)
- 取扱品目:家具、生活家電、子ども用品、スポーツ・レジャー用品、楽器、食器、本・CD、衣類、ペット用品 等
- 持ち込み対象:北見市民のみ(身分証持参)
- 持ち込み方法:予約不要。店舗で受け付けて、次の必要な人へつなぐ
運営は地元企業であるむらた株式会社(運営会社)が担い、同社の既存店「総合リサイクル買取・販売センターこだわりや」との併設によって、より広範な品目を取り扱うことが可能になる構成です。
連携の意義と関係者のコメント
北見市の廃棄物対策課およびむらた株式会社代表のコメントがリリースに掲載されています。両者は今回の実店舗開設を地域のリユース推進に資するものとして位置づけています。
北見市 廃棄物対策課は、ジモティーおよびむらた株式会社との連携により、地域内でのリユースの幅が広がることを歓迎すると述べています。これまでインターネットサービスを通じたリユースの取り組みが行われてきたが、実店舗を通じて市民が直接不要品を持ち込めるようになる点を評価しています。
関係者の発言(要旨)
- 北見市 廃棄物対策課
-
ジモティーと長年買取販売事業を展開するむらた株式会社との連携により、道東で初めてのジモティースポットが開設されることを喜ばしく受け止めています。市民が直接持ち込める選択肢が増えることにより、リユースの取組がさらに加速することを期待しています。
- むらた株式会社 代表取締役 村田 貢範 氏
-
地元・北見市への恩返しとしてジモティースポットの運営に参画すると述べ、従来の店舗と併設することで救えなかった「もったいない」品々を救い、地域のごみ排出量削減や処理費用軽減に寄与したいとしています。拠点が地域交流の場になることも意図しています。
全国実績と拡大計画、数値で見る効果予測
ジモティーは全国295自治体とリユースに関する協定を結んでおり、34自治体でジモティースポットを運営しています。2025年の全国実績としては、累計で約140万点のモノがリユースされ、約4,300トンのごみ減量効果を生み出しました(算出方法は持ち込まれた不要品の平均重量やリユース件数からの算出との注記あり)。
今後の計画として、2030年までにジモティースポットを329店舗へ拡大する目標が示されています。これにより年間約8.4万トン(店舗あたり年間254トン)のごみ削減を見込み、これは日本全国で排出される粗大ごみ・衣類ごみの合計の約6%に相当するという試算が添えられています。
数値の出典と注記
- 2025年の集計:ジモティースポット全国拠点での累計リユース件数(約140万点)およびごみ減量効果(約4,300トン)。
- 将来目標:2030年に329店舗へ拡大し、年間約84,000トンのごみ削減(店舗平均254トン/年)を見込む。
リリースでは計算方法に関する注記として、*1 持ち込まれた不要品の平均重量、リユースされた件数から算出、および*2 2025年ジモティースポット店舗平均実績(オープン翌月分から集計、営業日が限定的または一部小規模人口エリア除外)が付されています。自治体向けの取り組み詳細ページとして https://jmty.co.jp/lp/municipality/ が案内されています。
要点の整理(表形式)
以下の表に、本件で発表された主要事項を整理します。事実関係や数値を中心にまとめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店舗名 | ジモティースポット北見店 |
| オープン日 | 2026年4月17日(金) |
| 住所 | 北海道北見市西富町2丁目18−16 |
| 営業時間 | 10時〜18時 |
| 定休日 | 火曜日、年末年始、店内清掃による休業(4月・8月・12月) |
| 持ち込み対象品 | 家具、生活家電、子ども用品、スポーツ・レジャー用品、楽器、食器、本・CD、衣類、ペット用品 など |
| 利用条件 | 北見市民に限定(身分証提示)/予約不要、手数料ゼロ |
| 運営 | むらた株式会社(「総合リサイクル買取・販売センターこだわりや」と併設) |
| 協力 | 株式会社ジモティー(運営・仕組み提供) |
| 全国実績(2025年) | 累計約140万点のリユース、約4,300トンのごみ減量効果(*1) |
| 拡大目標(2030年) | ジモティースポット329店舗、年間約84,000トンのごみ削減見込み(店舗あたり254トン/年)(*2) |
| 参考URL | https://jmty.jp/about/jmtyspot_kitami 、 https://jmty.co.jp/lp/municipality/ |
以上がリリースで示された主要な事実と数値の整理です。ジモティースポット北見店は道東での初の実店舗として、持ち込み・受け取りの仕組みを通じて地域内での資源循環を促し、自治体のごみ削減に寄与することが期待されています。サービスの詳細や運用ルールは変更される可能性があるため、最新情報は店舗HPやジモティーの案内を確認することが推奨されます。
(※リリース内の数値に関する注記:*1は持ち込まれた不要品の平均重量およびリユース件数に基づく算出、*2は2025年ジモティースポット店舗平均実績を基にした試算です。)