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北米で日本のロマファン約100巻をMangaPlazaで英語配信

北米ロマファン展開開始

開催日:3月1日

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北米ロマファン展開開始
いつから北米で配信が始まるの?
プロジェクトは2026年3月に始動し、プレスリリースは2026年4月6日。約100巻分の英語版を2026年内に順次公開し、Libalentらが翻訳・写植、MangaPlazaで独占配信します。
どこで読めるの?読み放題になるの?
配信プラットフォームは全てMangaPlazaの独占配信です。プレミアム会員は月額USD6.99で1週間無料トライアルあり。読み放題対象は約30,000点で、100巻の一部は有料の可能性があります。

北米で広がる「ロマファン/Romantasy」と本プロジェクトの目的

2026年3月に開始された本共同プロジェクトは、日本発のロマンスとファンタジーを融合したジャンル、通称ロマファン(Romantasy)を北米市場に本格展開することを目的としています。近年、北米の出版市場ではRomanceとFantasyを組み合わせたジャンルが著しい成長を示しており、米国を中心とした市場が世界規模での需要拡大を牽引しています。

日本国内でもロマファンジャンルは数年前から人気を集めていますが、海外向けの英語ローカライズや流通は量・幅ともに十分ではありませんでした。本プロジェクトでは、英語化された作品を集中して配信することで、北米の読者に対する認知拡大と市場形成を図り、日本の作家・出版社への新たな価値還元を目指します。プレスリリースは2026年4月6日 13時00分

  • 開始時期:2026年3月よりプロジェクト開始
  • 配信目標量:2026年内に約100巻分の英語版を公開予定
  • 配信先:NTTソルマーレ運営のデジタルマンガ配信ストアMangaPlazaで独占配信

市場背景と対象読者

北米のRomantasy人気は、現地読者の恋愛要素と異世界/ファンタジー要素への需要が重なった結果として成長しています。ライトノベルやウェブ小説の影響もあり、物語における長期連載や世界観消費が進むことが市場拡大を後押ししています。

本プロジェクトは単に作品数を増やすだけでなく、現地の読者動向に合わせたローカライズ(翻訳・写植)と販促を組み合わせることで、読み手と作者双方にとって持続可能な流通経路を作ることを意図しています。これにより、日本の作家・出版社が新たな収益源を得ることが期待されます。

共同体制と役割分担:誰が何を担当するか

本プロジェクトは株式会社Libalent、NTTソルマーレ株式会社、株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブ、の三者による共同取り組みです。さらに、両者の連携で設立された共同レーベルS&L Publishingを通じて、国内出版社や作家と協力して作品を調達・英語ローカライズします。

それぞれの役割は明確に分担されています。Libalentが作品選定、権利調達、翻訳、写植を主に担当し、MangaPlaza(NTTソルマーレ運営)が配信および販促を担当します。NTTドコモ・スタジオ&ライブはプロジェクト推進体制の構築支援やリソース提供を行います。

Libalent
作品の選定・権利調達・英語翻訳・写植を担当。デジタルマーケティングとデジタルコンテンツ制作に長け、TOON STUDIO事業でのオリジナル制作やS&L Publishingとの調達・配信を行う。
NTTソルマーレ(MangaPlaza)
配信プラットフォームの提供とマーケティング、プロモーション施策の実行。全米最大級のデジタルマンガ配信ストア『MangaPlaza』の運営を通じて独占配信を実施する。
NTTドコモ・スタジオ&ライブ
プロジェクト推進体制の構築を支援。IP開発や配信事業、コンテンツ流通の知見を活かして協働を促進する。
S&L Publishing
NTTドコモ・スタジオ&ライブとLibalentが2025年12月に立ち上げた新出版レーベル。海外向けに日本のデジタル出版コンテンツをローカライズして発信する役割を担う。ローンチ以降、9作品を英語翻訳して世界に発信した実績がある。

権利調達とローカライズの流れ

作品調達から配信までの大まかな流れは以下の通りです。まずLibalentが国内出版社や作家から配信権を取得し、翻訳作業と写植を進めます。翻訳品質は英語圏の読者が違和感なく読めることを重視し、必要に応じてネイティブチェックを行います。

翻訳・写植完了後、MangaPlaza上での配信準備および販促施策に移行し、同プラットフォームを通じて独占配信されます。NTTドコモ・スタジオ&ライブは配信体制や広報連携の整備を支援します。

MangaPlaza と関連企業が提供するサービス詳細

MangaPlazaは国内外120社以上の出版社と提携し、少年・少女・青年・女性マンガからBL、TLなど幅広いジャンルを取り扱っています。取扱点数は約16万点以上で、その中にはMangaPlazaでのみ読める独占作品も多数含まれます。

会員向けサービスとしては、読み放題対象が約30,000点あるほか、ポイント購入時に特典ポイントが付与されるプレミアム会員サービスを月額USD 6.99で提供しています。プレミアム会員には1週間の無料トライアルが付帯します。MangaPlazaの詳細は https://mangaplaza.com/ を参照してください。

項目 内容
取扱出版社例 講談社、KADOKAWA、白泉社、大洋図書、SBクリエイティブ、ファンギルド 等(計120社以上とパートナー)
取扱点数 約16万点以上(うち読み放題約30,000点)
プレミアム会員 月額 USD 6.99(1週間の無料トライアルあり、ポイント購入で特典)

S&L Publishing と各社の強み

S&L Publishingは2025年12月にNTTドコモ・スタジオ&ライブとLibalentで立ち上げられた海外展開向けの出版レーベルです。設立から既に9作品を英語化し流通させるなど、立ち上げ段階から実務実績を積んでいます。

NTTソルマーレは国内最大級の電子書籍ストア『コミックシーモア』の運営や独自IPの制作実績を持ち、NTTドコモ・スタジオ&ライブは通信・エンターテイメント両面のリソースを活用したIP開発とグローバル流通のノウハウを持ちます。Libalentはデジタルマーケティングとコンテンツ制作の強みでこれらを補完します。

公開スケジュール、期待される影響と成果の整理

本プロジェクトは2026年3月から本格稼働しており、2026年内に約100巻分の英語版を公開する計画です。公開された作品はMangaPlazaで独占配信され、現地でのプロモーションや会員施策を通じて読者基盤の獲得を目指します。

この取り組みにより、北米という世界最大級のコンテンツ市場で日本のロマファン漫画の認知度が高まり、作家・出版社にとって新たな市場と収益機会が創出されることが期待されます。単体の販売だけでなくブランド価値の向上、二次利用やメディアミックス展開の可能性も生まれます。

  1. 2025年12月:S&L Publishing 設立(NTTドコモ・スタジオ&ライブ + Libalent)
  2. 2026年3月:北米向けロマファン拡大プロジェクト開始
  3. 2026年内:約100巻分の英語版をMangaPlazaで公開予定
  4. 継続:翻訳・配信の拡大、販促施策を通じた読者獲得
要点 詳細
発表日 2026年4月6日 13時00分(株式会社Libalent発表)
開始時期 2026年3月より
参加企業 株式会社Libalent、NTTソルマーレ株式会社、株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブ
配信プラットフォーム MangaPlaza(NTTソルマーレ運営、https://mangaplaza.com/)
配信ボリューム 2026年に約100巻分の英語版を公開予定
各社の主な役割 Libalent:選定・権利調達・翻訳・写植、MangaPlaza:配信・販促、NTTドコモ・スタジオ&ライブ:推進体制支援
MangaPlazaの特徴 120社以上の出版社と提携、約16万点以上取扱、読み放題約30,000点、月額USD 6.99のプレミアム会員あり
S&L Publishing 2025年12月設立、既に9作品を英語翻訳して配信

以上が本プロジェクトの主要な情報の整理です。北米市場でのロマファン漫画の展開は、作品の英語化とプラットフォームでの集中的な配信を通じて実行されます。参加企業それぞれの役割分担と既存サービスの強みを結合することで、2026年内の約100巻公開を起点に市場拡大を図る計画です。