ハイケム、4/15出展|小麦代替オーツ粉と本格中華素材
ベストカレンダー編集部
2026年4月8日 13:57
FABEX東京2026出展
開催期間:4月15日〜4月17日
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ハイケムが描く「中国原料を日本仕様へ」――日中の架け橋としての役割
ハイケム株式会社は、単なる輸入商社を超え、現地の生産者や工場と連携しながら日本の食品開発に適した仕様へと原料を最適化する役割を担っています。今回の出展では「高機能・安定供給・日本仕様」をテーマに、中国原産の食材を厳選し、日本市場向けにカスタマイズした製品群を提案します。
企業としての強みは、法規制対応や現地指導、共同開発支援にあります。日本の食品表示法や輸入規制に適合させるための現地工場指導、配合の改良、品質管理の徹底、そして言語・文化・技術の壁を越えた共同開発サポートを通じて、日本メーカーの製品設計・量産化を支援します。
- 会社名
- ハイケム株式会社
- 本社所在地
- 東京都港区虎ノ門1丁目3番1号 東京虎ノ門グローバルスクエア11階
- 代表取締役社長
- 高 裕一(たか ゆういち)
- 事業概要
- 貿易事業/ライセンス事業/触媒開発・量産・受託/グリーンケミカル・次世代エネルギー開発/食品原料の輸出入・共同開発支援
FABEX東京2026で披露する主力ラインナップと技術的特長
ハイケムが東京ビッグサイトの東3ホール(小間番号:F-Y14)で展示する製品群は、食品開発担当者が直面する課題に対する具体的な解決策を提示します。ここでは出展製品とその用途、特長を製品群ごとに詳述します。
出展の核となるのは、オーツ麦由来の小麦代替素材や各種植物性プロテイン、さらに本格中華調味料やフリーズドライ製品といった多彩なラインアップです。各製品は日本市場向けに品質管理や配合改良を施した日本仕様で提供されます。
① 小麦・米代替を可能にする「裸オーツ麦」シリーズ
ハイケムが独自に仕入れた中国原産の裸オーツ麦を使用したシリーズは、小麦粉を100%代替しても「もちふわ」とした食感を実現するオーツ粉を中心に構成されています。従来のオーツ素材で課題となっていたパサつき感を抑え、焼成品や菓子、パン粉など幅広い用途に適合する仕上がりです。
具体的な製品ラインは以下の通りです。会場では実演試食も予定しており、現場での食感確認が可能です。
- オーツ麦粉シリーズ:小麦粉100%代替で「もちふわ」食感を実現する粉末。
- オーツライス(粒食向け):白米の代替となる粒状製品、主食メニューのヘルシー化に最適。
会場実演については、同オーツ粉を用いた「焼きたてのベビーカステラ」の試食を実施します。原料の配合技術と製法がどのように食感に寄与するかを現場で確認できます。
② 植物性プロテイン群:用途別に揃えた供給体制
プラントベース製品の需要拡大を踏まえ、エンドウ豆、オーツ、大豆といった多彩なプロテインをラインナップしました。中国の強力な供給網を活用し、安定調達とコスト競争力を両立させます。
各プロテインの特長と想定用途は次のとおりです。
- エンドウ豆プロテイン:味のクセが少なく、飲料や製菓への配合が容易。風味調整の手間を軽減する。
- オーツプロテイン:β-グルカンやミネラルを豊富に含み、穀物の香ばしさを活かした商品開発が可能。
- 大豆プロテイン:必須アミノ酸を網羅し、圧倒的な供給力で安定調達が可能。
これらは飲料、代替肉、スナック、ベーカリー製品など多様な用途で展開可能です。ハイケムは用途に応じた配合や物性調整のサポートも提供します。
③ 本格“ガチ中華”を支える調味料シリーズ(海天オイスターソースなど)
本場の味を求める日本市場向けに、現地で支持される調味料をセレクトしています。その中でも海天オイスターソースは世界シェアNo.1を誇る商品であり、日本市場では流通が限定的な点から、差別化要素として高い価値を持ちます。
海天ブランドのオイスターソースは、醸造や原料選定の観点から本格的な中華調味を実現し、レストランや加工食品の風味強化に寄与します。ハイケムはこれらの調味料についても日本向けの表示・規格対応を行い、導入時の手間を軽減します。
④ 大規模生産拠点と連携したフリーズドライ製品
ハイケムは、豊富な原料と世界最大規模の生産設備を持つ中国の生産拠点と連携し、フリーズドライ製品の安定供給を実現しています。大量生産の実績に基づく供給力を背景に、品質管理を徹底し安全かつ高品質な製品を提供する体制を整えています。
フリーズドライは長期保存性や風味保持に優れ、即席食品やスープ、スナックなどの分野で活用範囲が広がっています。ハイケムは原料調達から生産管理、出荷までトータルで支援します。
展示会の実務情報――来場前の連絡方法とブースでの内容
ハイケムの出展概要は以下のとおりです。展示会情報は日時・会場・ブース位置とともに、来場前の連絡先も明記します。
商談希望者に対しては、事前に連絡をしておくことでスムーズな案内が可能です。当日ブースでは実演・試食を交えた製品紹介や、技術的な相談、共同開発の相談窓口が用意されます。
| 展示会名 | FABEX東京2026(第29回 ファベックス2026) |
|---|---|
| 会期 | 2026年4月15日(水)~17日(金) |
| 開催時間 | 10:00~17:00 |
| 会場 | 東京ビッグサイト 東3ホール |
| 小間番号 | F-Y14 |
| お問い合わせ | ハイケム株式会社 食品開発プロジェクト担当:山口・高山 E-mail:pj-syokuhinn@highchem.co.jp |
当日ブースでの商談を希望する場合は、事前に電話またはメールで連絡するとスムーズです。展示場での実演(オーツ粉を使用したベビーカステラの試食)を通じて、原料の物性や製法上のポイントを実感できる構成となっています。
出展の意義と提供するサポートの具体性
ハイケムは、原材料の単なる仕入れではなく、法規制対応、製造現場の指導、日本向けカスタマイズ、共同開発サポートという包括的なサービスで日中を結ぶ役割を果たしています。これにより、日本企業は現地の高付加価値原料を安心して採用できます。
実務面では、現地工場に対する品質管理指導や日本基準への規格調整、配合改善の提案、共同試験・評価の実施支援までをワンストップで提供するため、製品化までのリードタイム短縮とリスク低減に寄与します。
関連情報・参照リンク
展示会や製品の詳細はハイケムの公式発表ページで確認できます。製品仕様やサンプル手配、共同開発に関する初回相談は問い合わせ先へ連絡してください。
関連リンク:https://highchem.co.jp/topics/260408/
記事内容の要点まとめ
以下の表は本記事で触れた主要情報を整理したもので、展示会に関する日時・会場・主力製品・連絡先などを一目で確認できます。出展の要点は、日本仕様への適合を前提とした中国原料の供給と共同開発支援であり、食品開発担当者にとって実務的な検討材料を多く含んでいます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 展示会名 | FABEX東京2026(第29回 ファベックス2026) |
| 会期 | 2026年4月15日(水)~17日(金) 10:00~17:00 |
| 会場・小間 | 東京ビッグサイト 東3ホール 小間番号:F-Y14 |
| 出展の柱 | 裸オーツ麦(オーツ粉・オーツライス)、植物性プロテイン(エンドウ豆・オーツ・大豆)、海天オイスターソース等の中華調味料、フリーズドライ製品 |
| 実演・試食 | オーツ粉を使用した「焼きたてのベビーカステラ」の試食実演 |
| 問い合わせ | ハイケム株式会社 食品開発プロジェクト担当:山口・高山 メール:pj-syokuhinn@highchem.co.jp |
| 会社情報 | ハイケム株式会社(本社:東京都港区虎ノ門1-3-1 東京虎ノ門グローバルスクエア11階)代表取締役社長:高 裕一 |
| 関連リンク | https://highchem.co.jp/topics/260408/ |
本記事はハイケムによるプレスリリースの内容を基に、出展製品の特長、実務的なサポート領域、展示会の開催情報などを整理して伝えています。展示会で提示される原料群は、日本の食品開発における素材選択肢を広げる内容であり、技術的・規格的な支援体制も併せて提供される点が特徴です。