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ゴディバ100周年、皆川明デザインの新ユニフォーム公開

ゴディバ新制服導入

開催日:4月1日

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ゴディバ新制服導入
このユニフォームっていつから店舗で着られるの?
新ユニフォームは2026年4月1日付で店舗スタッフの着用が始まりました。ゴディバの創業100周年プロジェクトの一環で、4月8日に公式発表され、順次全国の店舗で導入が進められています。
具体的にどんなデザインや機能が変わったの?
色は鮮やかな赤にGOLD縁取り、襟のハート曲線や四つ葉ボタンなどブランド象徴を反映。機能面はワイドパンツや通気性素材、所作を意識したポケット配置で実務性も強化されています。

100年の節目に生まれた「衣装が語るブランドの情熱プロジェクト」

ゴディバ ジャパン株式会社(東京都港区)は、創業100周年を迎える2026年、ブランドの価値を衣装を通じてあらためて可視化する取り組みとして「衣装が語るブランドの情熱プロジェクト」を立ち上げました。本プロジェクトの一環として、ファッション・テキスタイルブランド「minä perhonen」のデザイナーである皆川 明(みながわ・あきら)氏をデザイナーに迎えた新ユニフォームを、2026年4月1日(水)より導入しています。

本リリースはゴディバ ジャパン株式会社より2026年4月8日12時00分に発表されました。ゴディバは1926年にベルギーのショコラティエ、ピエール・ドラップスによる家族経営の小さなチョコレート工房から始まり、2026年に創業100周年を迎えます。今回のユニフォーム刷新は、創業からの歩みとこれからの100年を見据えた意志の表出として位置づけられています。

ゴディバの創業100周年の節目に、感謝を込めて ユニフォームを12年ぶりに全面リニューアル 画像 2

プロジェクトの目的と導入時期

プロジェクトはブランドの歴史や哲学を衣装に落とし込み、来店客に届ける店舗体験を視覚的かつ身体的に向上させることを目的としています。導入は2026年4月1日で、店舗スタッフの着用による実装が開始されています。

発表はゴディバ ジャパンが行い、同社が所属するカテゴリは「食品・お菓子」「百貨店・スーパー・コンビニ・ストア」とされています。関連リンクとして公式サイト(https://www.godiva.co.jp/)が案内されています。

ゴディバの創業100周年の節目に、感謝を込めて ユニフォームを12年ぶりに全面リニューアル 画像 3

皆川 明氏によるデザイン——色・形・象徴性の意図

デザインにおいて最初に提示されたのは「色」でした。minä perhonenの皆川氏は従来のゴディバのブラウンではなく、ブランドの“ハート”を象徴する鮮やかな赤を提案しました。この赤は情熱を示すと同時に、品格も併せ持つ色として採用されています。

皆川氏の言葉は今回のデザインの哲学を示します。「制服は語る。着る人の想い、ブランドの哲学、そして文化の記憶を」という考えに基づき、細部に至るまでブランドの歴史とクラフトマンシップを織り込みました。

ゴディバの創業100周年の節目に、感謝を込めて ユニフォームを12年ぶりに全面リニューアル 画像 4

具体的なデザイン要素

新ユニフォームにはゴディバの象徴であるハート形のチョコレート(クール)や、四つ葉のクローバーといったモチーフが組み込まれています。これらは外観のアクセントであると同時に、ブランドの価値観を伝える象徴でもあります。

主なデザイン要素は以下の通りです。

  • 色彩: 鮮やかな赤を基調に、縁取りにGOLDを使用。赤は情熱、GOLDは未来への希望の光を意図。
  • 襟のパイピング: ゴディバのハート形チョコレート(クール)からインスピレーションを得た、美しい曲線のパイピング。
  • ボタン: 四つ葉のクローバーをかたどったボタンを採用。四つ葉は「お客さま」「生産者」「社会」「スタッフ」を象徴。
  • シルエット: クール(ハート)のラインを取り入れたシルエットで、100年への感謝とこれからの期待を表現。

皆川 明氏は作品づくりにおいて生地から制作する手法を重視し、個性や手仕事の工夫が反映される形でユニフォームが設計されています。

ゴディバの創業100周年の節目に、感謝を込めて ユニフォームを12年ぶりに全面リニューアル 画像 5

現場の声を反映した機能美と製作プロセス

今回のユニフォームは見た目の象徴性に加え、店舗で働くスタッフの実務性を最優先に設計されています。導入前には店舗スタッフへのヒアリングを重ね、所作や動きに応じた設計が施されました。

テキスタイルは職人の技術を活かして制作され、肌触りや着用時の表情を重視。働く人が心地よく、かつ美しく所作が見えることが意図されています。

機能面の詳細

現場での使い勝手に配慮した具体的な機能は次のとおりです。

  1. 動きやすさ: ワイドパンツを採用し、立ち仕事や接客中の動作を妨げない設計。
  2. 通気性と軽さ: 夏場でも快適に過ごせるよう通気性と軽量性を重視した素材選定。
  3. ポケットの配置: 印鑑やペンが収まる位置にポケットを設け、所作が美しく見える配慮。
  4. 帽子・ジャケットの調整: 帽子の深さやジャケットの丈感を現場の動きに合わせて最適化。

これらの要素は、接客品質の維持とスタッフの働きやすさの両立を目指したものであり、実際の店舗体験に直結する改善点が反映されています。

デザイナーのコメントと経歴、プロジェクトの位置づけ

皆川 明氏は1995年に「minä」を設立し、その後「minä perhonen」を創設しました。ハンドドローイングを主とするテキスタイルデザインを基盤に、衣服、家具、器、店舗や宿の空間ディレクションまで幅広く手がけるデザイナーです。デンマークのKvadrat、スウェーデンのKLIPPANなど海外のテキスタイルブランドとの協業実績や、東京スカイツリー®︎、金沢21世紀美術館、青森県立美術館、伊勢丹新宿本店「Beauty Apothecary」フロアスタッフのユニフォームデザイン実績もあります。

今回のゴディバのユニフォームについて、皆川氏は以下のようにコメントしています。

皆川 明氏コメント
今回のGODIVAの制服に込めた想いは、創業100周年を迎えるGODIVAの積み重ねた歴史とこれから育もうとする未来への想いです。制服のボタンの四つ葉のクローバーは、1.お客様、2.素材を担う生産者、3.社会、そして4.GODIVAのスタッフを表し、それぞれの人々の喜びと幸福の循環をイメージしています。制服に用いた赤はその哲学を推し進める情熱であり縁取られたGOLDは未来への希望の光です。制服のシルエットにはGODIVAのシグネチャーアイテムでもあるクール(ハート)のラインを用いています。これまでの100年への感謝と、これからの100年への期待を胸にして、GODIVAが暮らしの喜びの一粒となることに情熱を傾けていこうとする気持ちを制服に込めています。

皆川氏のデザインは、minä perhonenのものづくりの精神とゴディバのクラフトマンシップとが共鳴した結果として成立しています。生地からの開発や手仕事を尊重する姿勢が、ユニフォームの表情と機能に結実しています。

関連情報とカテゴリ・キーワード

本プロジェクトは「食品・お菓子」「百貨店・スーパー・コンビニ・ストア」の分野に関わる取り組みとして発表されています。プレスリリースに登場する主なキーワードは以下の通りです。

  • ゴディバ / GODIVA
  • チョコレート / ベルギー
  • 新ユニフォーム / リニューアル
  • minä perhonen / 皆川 明
  • 100周年

詳細は公式サイト(https://www.godiva.co.jp/)で確認できます。

要点整理(表)と締めくくり

以下の表は、本記事で取り上げたプレスリリースの主要な情報を整理したものです。プロジェクト名、導入日、発表日時、関係者、主要デザイン要素、機能面の要点などを網羅しています。

項目 内容
プロジェクト名 衣装が語るブランドの情熱プロジェクト
導入開始日 2026年4月1日(水)
発表日時 2026年4月8日 12時00分(ゴディバ ジャパン株式会社発表)
企業 ゴディバ ジャパン株式会社(東京都港区)
デザイナー 皆川 明(minä perhonen founder, Designer)
シンボル・モチーフ 赤(情熱)、GOLD(未来の希望)、ハート形チョコ(クール)、四つ葉のクローバーボタン
機能面の特徴 ワイドパンツ、通気性と軽さ、印鑑・ペン収納ポケット、帽子の深さ・ジャケット丈の調整
背景 1926年創業(ベルギー、ピエール・ドラップス)→ 2026年で100周年を迎える節目の取り組み
関連リンク https://www.godiva.co.jp/

本稿では、ゴディバの創業100周年を契機に実施されたユニフォーム刷新の目的、具体的なデザイン意図、現場の要望を反映した機能性、デザイナーの経歴とコメント、導入日や発表日時を含む事実関係を整理して紹介しました。今回のユニフォームはブランドの歴史的象徴と日々の接客品質を結びつける試みとして位置づけられ、見た目の表現と実務性の両方を意図的に両立させた設計になっています。