わくわく広場、4月14日千代田区初出店 小型店で都心拡大
ベストカレンダー編集部
2026年4月8日 14:33
千代田区初出店
開催日:4月14日
📅 カレンダーに追加:Google|iPhone/Outlook
都市部で進む“リアル店舗型プラットフォーム”の拡張と意義
2026年3月18日に東京都港区・麻布十番での出店を皮切りに、わくわく広場は都心部への出店を加速させています。今回の出店は、3万人規模の生産者ネットワークとIT・物流を組み合わせた「生産者直売型」の店舗を、都市生活者が日常的に接触できる場所へ届ける取り組みの一環です。
リリース発表日時は2026年4月8日 10時40分、発表主体は株式会社タカヨシホールディングスの100%子会社である株式会社わくわく広場(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:黒田智也)です。本稿では、出店スケジュール・モデル設計・運営体制・企業概要など、プレスリリースに含まれるすべての情報を整理して紹介します。
都市型小型店モデルが目指すもの
わくわく広場が採用するのは、約20坪前後のコンパクトな路面店舗モデルです。限られた面積の商店街、駅周辺、オフィス街でも出店可能な設計を前提に、低投資でスピーディーに展開できる点が特徴となっています。
このモデルは、単に物理的な出店面積を縮小するだけでなく、都市生活者が仕事帰りや昼休みに手に取りやすい「地域の旬」を提供することを狙いとしています。小型店の導入により、地域生産者が直接都市部の消費者に商品を届ける接点が増え、消費者の選択肢が広がることが期待されます。
- 出店面積:約20坪前後のコンパクト設計
- 展開場所:商店街、駅周辺、オフィス街などの限られたスペース
- 今期の出店状況:今期(2025年10月~)ですでに21店舗をオープン
今回オープンする3店舗の詳細と立地特性
プレスリリースで発表された新店舗は、麻布十番店(港区)、紀尾井町店(千代田区)、水道橋店(表記は東京都代田区)の3店舗です。それぞれの住所とオープン日は具体的に公表されています。
以下では、各店舗の所在地、オープン日、そして立地の特性に関する原文情報をそのまま提示します。商圏や近隣の利用者層を想定するうえで、住所情報と開業日を確認できます。
新店舗一覧(住所とオープン日)
| 店舗名 | 所在地 | オープン日 |
|---|---|---|
| わくわく広場 麻布十番店 | 東京都港区麻布十番2-11-5 アクシアフォレスタ麻布102号室 | 2026年3月18日 |
| わくわく広場 紀尾井町店 | 東京都千代田区紀尾井町3-28 アドミラル紀尾井町ビル1階 | 2026年4月14日 |
| わくわく広場 水道橋店 | 東京都代田区神田三崎町3-4-10 庄司ビル1階 | 2026年4月22日 |
表に示した通り、麻布十番店は港区初の都内出店、紀尾井町店と水道橋店は千代田区内初出店(リリースでは紀尾井町店と水道橋店が同一区内初となる2店舗として発表)となっています。これにより、都心部でのプレゼンス拡大が進みます。
出店の背景と戦略的意図
今回の出店は「将来的に『食』市場の発展が期待できる都市部」をターゲットとし、低投資でスピーディーに出店できる都市型小型店モデルの展開を強化するためのものです。都市部の消費需要に応じて、地元生産者の旬な食材と加工品を日常的に提供する接点を増やす狙いがあります。
麻布十番や紀尾井町、水道橋といったエリアはオフィスワーカーや周辺居住者の生活動線が重なる場所です。小型で利便性の高い店舗が立地することで、日常的な買い物ニーズに応えつつ生産者の販路拡大につながる仕組みを想定しています。
わくわく広場の運営仕組みと生産者との連携
わくわく広場は自社を「小売業」ではなくリアル店舗型のプラットフォームと位置づけています。特徴は、全国約3万人の登録生産者が自ら値付け・納品を行う点で、店舗は販売とレジ業務を担います。
この運営形態により、生産者が直接消費者に近い形で商品を提供できるため、商品ラインアップは一般的なスーパーとは異なる個性ある品揃えになります。消費者は新鮮で季節感のある商品や、地域ならではの弁当・惣菜・加工品に触れることができます。
出品・販売の流れと手数料の仕組み
- 出品方法
- 生産者が各地のわくわく広場売り場に商品を納品・陳列し、自ら値付けを行います。
- 販売・決済
- 店頭での販売・レジ業務はわくわく広場が実施し、販売価格から出品に関わる手数料を差し引いた残りが生産者の収益となります。
- 商品構成
- 鮮度に拘った野菜・果物に加え、加工食品、弁当・惣菜、パンなど地域の特色ある商品が並びます。
この仕組みにより、生産者は価格決定権を保持しつつ、自分達の生産物を都市部で販売することが可能になります。わくわく広場は、出品や販売に関わる業務を支援することで生産者と消費者の橋渡し役を担います。
既存店舗での実例と売場の様子
既存店舗の一例として日本橋浜町店では、全国約3万人の生産者が手がけた旬の野菜が並んでいると報告されています。地域の生産者による弁当や惣菜、パンなどが並ぶ売場は、都市生活者のリピートを促す要素を備えています。
生産者が自ら値付けを行うことにより、地元の季節性や商品の特徴が価格に反映されやすく、消費者は店頭で多彩な選択肢から購入を決めることができます。これが一般的なスーパーマーケットとの違いとなります。
企業情報、数値、ネットワークの全容
株式会社わくわく広場の会社概要はリリースに詳細が記載されています。設立は2024年4月1日、資本金は1億円、事業内容は地域の食の産直プラットフォーム型店舗「わくわく広場」の運営です。所在地は千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目3番地 幕張テクノガーデンB棟14階です。
また、親会社である株式会社タカヨシホールディングスの情報も公開されています。設立は1970年12月24日、資本金6億9,604万円、流通総額は268億円(2025年9月期)、従業員数は2,710名(2025年9月末時点)、店舗数は196店舗(2026年4月1日現在)とされています。証券コードは9259です。
わくわく広場に関する公開情報
- ホームページ: https://wakuwaku-hiroba.com/
- Instagram: https://www.instagram.com/wakuwakuhiroba_official
- 本社所在地: 千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目3番地 幕張テクノガーデンB棟14階
- 設立: 2024年4月1日
- 資本金: 1億円
これらの情報は、わくわく広場が新しい出店を進めるうえでの基盤を示すものであり、企業体としての組織構成や資本関係が明示されています。
タカヨシホールディングスの公表データ
- 所在地: 千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目3番地 幕張テクノガーデンB棟14階
- 設立: 1970年12月24日
- 資本金: 6億9,604万円
- 流通総額: 268億円(2025年9月期)
- 従業員数: 2,710名(社員・契約社員・パート)(2025年9月末時点)
- 店舗数: 196店舗(2026年4月1日現在)
- 証券コード: 9259
- ホームページ: https://takayoshi-inc.com/
記事の要点整理(表)
以下の表は、本記事で紹介した新店舗、主要な日時・所在地、企業情報、運営の特徴を一目で確認できるように整理したものです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表主体 | 株式会社タカヨシホールディングス(100%子会社:株式会社わくわく広場) |
| プレスリリース日 | 2026年4月8日 10時40分 |
| 代表者(わくわく広場) | 代表取締役社長: 黒田智也 |
| 新規オープン店舗(3店) | 麻布十番店(港区) 2026/3/18、紀尾井町店(千代田区) 2026/4/14、水道橋店(東京都代田区表記) 2026/4/22 |
| 店舗モデル | 都市型小型店モデル(約20坪前後)、低投資でスピーディーに出店可能 |
| 生産者連携 | 全国約3万人の登録生産者が自ら値付け・納品、販売価格から手数料を差し引いた残りが生産者の収益 |
| 会社(わくわく広場) | 所在地: 千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目3番地 幕張テクノガーデンB棟14階、設立: 2024/4/1、資本金: 1億円 |
| 親会社(タカヨシHD) | 設立: 1970/12/24、資本金: 6億9,604万円、流通総額: 268億円(2025/9期)、従業員数: 2,710名、店舗数: 196(2026/4/1) |
| 関連リンク | https://wakuwaku-hiroba.com/ 、Instagram: https://www.instagram.com/wakuwakuhiroba_official 、タカヨシHD: https://takayoshi-inc.com/ |
以上がプレスリリースに基づく新規出店と事業概要の整理です。都市部での小型店モデルは、地域生産者の販路を広げると同時に都市生活者に地域の旬を届ける役割を果たす設計となっています。発表された各店舗の開業日・所在地・会社概要は本文中の通りです。