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4月25日開始 ターコイズ地域がんデーとは?参加方法も

ターコイズ地域がんデー

開催日:4月25日

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ターコイズ地域がんデー
ターコイズ地域がんデーって何なの?
がんとともに暮らす人の「暮らし」や地域での支え合いに目を向ける新しい記念日。一般社団法人Mon amiが提案し、日本記念日協会に登録、初回は2026年4月25日に公式公開と広島での講演・授与式が予定されています。
どうやって参加できるの?
ターコイズ色のリボンや服・小物を身につけたり、ターコイズの写真をSNSに投稿するだけで参加可能。負担の少ない表現で「ここにいる」「支えたい」という気持ちを可視化する取り組みです。

ターコイズ地域がんデーが目指すものと制定の背景

一般社団法人Mon amiが発表したプレスリリース(発表日時:2026年4月9日 10時09分)によると、4月25日を「ターコイズ地域がんデー」として制定する取り組みが進められています。医療の進歩により一部のがんが「治療しながら生きる病」へと変化する中で、治療の先にある暮らしや地域での支え合いに目を向けるための記念日です。

制定に関わったのは、広島市のうじな家庭医療クリニック院長でがん専門医の瀬尾卓司氏、記念日提案者で広報を務める酒井たえこ氏(一般社団法人Mon ami)らです。本記念日は一般社団法人日本記念日協会に登録され、2026年4月25日午前7時30分に公式ホームページで公開される予定であることが公表されています。

一部のがんは治せる時代に。それでも「がんとともに生きる暮らし」は、医療の外に置き去りにされている。がん専門医が、現場で見てきた課題から「ターコイズ地域がんデー」(4月25日)を制定 画像 2

成り立ちと当事者の経験

制定までの経緯には、医療現場で観察される暮らしに関する課題が大きく影響しています。瀬尾医師は、がんを患った同級生(A君)との出来事がきっかけでがん専門医の道を志し、クリニック開設時には日本では数少ない「クリニックにおけるがん専門外来」を設置しました。

一方、記念日の提案者である酒井たえこ氏は、父親ががんであることを勤務先に伝えた際に昇進試験の受験を控えるよう求められた経験を持ちます。こうした事例は、がんが本人だけでなく家族や職場、地域の暮らしにまで波及することを示しています。

設立主体
一般社団法人Mon ami(広報:酒井たえこ)
医療協力者
うじな家庭医療クリニック/瀬尾卓司医師(がん専門医)
記念日登録
一般社団法人日本記念日協会に登録(公開予定日時:2026年4月25日 午前7時30分)
一部のがんは治せる時代に。それでも「がんとともに生きる暮らし」は、医療の外に置き去りにされている。がん専門医が、現場で見てきた課題から「ターコイズ地域がんデー」(4月25日)を制定 画像 3

暮らしに関わる課題—医療の外側で生じる具体的問題

がんと診断された人の多くはまず治療に集中しますが、治療と並行して続く日常生活には多様な困難があります。プレスリリースは、以下のような具体的な暮らしの問題を挙げています。

これらの問題は診断時にすべて明らかになるものではなく、時間とともに表出してくることが多く、本人・家族・職場・地域が相互に影響を受ける点が特徴です。

  • 体調の波と付き合いながら働き続けること
  • 家族に気を遣わせてしまうこと、介護や心理的負担
  • 治療に伴う金銭負担や生活資金の問題
  • 「いつも通りに生きたい」という願いと現実の乖離

参考データとして、年間がん罹患数は約100万人、5年生存率は約60〜70%であり、治療しながら働く人の増加が報告されています(出典:国立がん研究センター、厚生労働省 等)。これらの統計は、医療を受けながら暮らしを維持する必要性が高まっていることを示しています。

一部のがんは治せる時代に。それでも「がんとともに生きる暮らし」は、医療の外に置き去りにされている。がん専門医が、現場で見てきた課題から「ターコイズ地域がんデー」(4月25日)を制定 画像 4

医療と地域支援のギャップ

プレスリリースでは、医療と日常生活をつなぐ支援の仕組みが十分でない点が課題として指摘されています。医療現場で提供できるサポートは限られ、生活面の支援は個人や家族に依存するケースが多いとされています。

瀬尾医師は、クリニックでのがん専門外来設置のほか、地域で活動するがん関連ボランティアをどう支えられるかを長年にわたり模索してきました。こうした実務的な観察が、地域を軸にした記念日制定の契機となっています。

一部のがんは治せる時代に。それでも「がんとともに生きる暮らし」は、医療の外に置き去りにされている。がん専門医が、現場で見てきた課題から「ターコイズ地域がんデー」(4月25日)を制定 画像 5

ターコイズリボンと4月25日の取り組み内容

「ターコイズ地域がんデー」は、ターコイズカラーのリボンをシンボルに据えることで、医療(青)と地域や暮らし(緑)をつなぐ意味を持たせています。4月25日はターコイズを身につけたり、写真をSNSに投稿することで想いを広げる日です。

プレスリリースには、誰でも参加できる具体的な参加方法が示されています。小さなリボンを身につける、ターコイズカラーの写真を投稿するなど、負担の少ない表現で「ここにいる」「支えたい」という気持ちを可視化することを目的としています。

  • 日付:毎年4月25日(初回公開:2026年4月25日 午前7時30分)
  • 参加方法:ターコイズのリボン・服・小物を着用、SNSで写真投稿
  • シンボルの意味:青=医療、緑=地域・暮らし、ターコイズ=両者をつなぐ色

ターコイズリボンの呼びかけ文には「ひとりじゃないよ」というメッセージが込められ、簡単な行動で互いの存在を示すことが、安心につながる可能性を提示しています。

一部のがんは治せる時代に。それでも「がんとともに生きる暮らし」は、医療の外に置き去りにされている。がん専門医が、現場で見てきた課題から「ターコイズ地域がんデー」(4月25日)を制定 画像 6

公開情報と参照リンク

本記念日は日本記念日協会に登録され、登録証が届いていることが明示されています。公開・登録の詳細は日本記念日協会の公式ウェブサイトおよび主催側の詳細ページで確認できます。

主な関連リンクは以下の通りです。発表された情報は公開後に公式サイトへ掲載される予定です。

  • 日本記念日協会:https://www.kinenbi.gr.jp/
  • ターコイズ地域がんデー詳細ページ:https://ujina-family-clinic.com/%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%82%b3%e3%82%a4%e3%82%ba%e5%9c%b0%e5%9f%9f%e3%81%8c%e3%82%93%e3%83%87%e3%83%bc/901/

広島市での講演・授与式とメディア対応

2026年4月25日、広島市内にて「がんサバイバー講演」として講演および記念日登録証の授与式が予定されています。授与式ではターコイズカラーを身につけた参加者とともに「地域で支え合う社会のはじまり」を象徴する場となる見込みです。

取材・撮影の対応が可能であり、授与式の写真提供も予定されています。講演・授与式には、がん患者として天野氏(全がん連)、瀬尾医師、広島市救急隊員が登壇することが明記されています。

日時(記念日公開)
2026年4月25日 午前7時30分(日本記念日協会公式サイトで公開予定)
当日の催し
がんサバイバー講演、記念日登録証授与式、参加者によるターコイズ着用
登壇者(予定)
天野氏(全がん連)、瀬尾卓司医師、広島市救急隊員

メディア関係者に対しては、事前取材や講演当日の取材、瀬尾医師・記念日提案者へのインタビュー、授与式の写真提供などに対応するとしています。連絡先および取材窓口は一般社団法人Mon ami(広報:酒井たえこ)となっています。

うじな家庭医療クリニックの情報

本取り組みに深く関わるうじな家庭医療クリニックの基本情報も公開されています。クリニックは地域医療を重視した取り組みを行っている点が強調されています。

以下は公開されたクリニック情報の詳細です。

名称
うじな家庭医療クリニック
住所
広島市南区宇品東6-2-47
電話
082-256-4500
公式サイト
https://ujina-family-clinic.com/
院長/がん専門医
瀬尾卓司(がん専門外来をクリニックに設置)

要点の整理(本記事で扱った情報の一覧)

以下の表は、本記事で取り上げた「ターコイズ地域がんデー」に関する主要な情報を整理したものです。日時、場所、関係者、連絡先、背景データなどを一目で確認できます。

項目 内容
発表元(プレスリリース) 一般社団法人Mon ami(発表日時:2026年4月9日 10時09分)
記念日名 ターコイズ地域がんデー
記念日公開日時 2026年4月25日 午前7時30分(日本記念日協会公式サイトで公開予定)
制定趣旨 治療の先にある「暮らし」を地域で支え合う意識を広げるため
シンボル ターコイズリボン(青=医療、緑=地域/暮らしをつなぐ色)
初回イベント 2026年4月25日 広島市内でのがんサバイバー講演および記念日登録証授与式
登壇者(予定) 天野氏(全がん連)、瀬尾卓司医師、広島市救急隊員
取材対応 事前取材、当日取材、インタビュー、授与式写真提供など対応可能
問い合わせ(広報) 広報:酒井たえこ/運営窓口:一般社団法人Mon ami(酒井たえこ)
クリニック情報 うじな家庭医療クリニック(住所:広島市南区宇品東6-2-47、電話:082-256-4500、https://ujina-family-clinic.com/)
参考データ(出典) 年間がん罹患数:約100万人、5年生存率:約60〜70%(国立がん研究センター、厚生労働省 等)
関連リンク 日本記念日協会:https://www.kinenbi.gr.jp/、詳細ページ:https://ujina-family-clinic.com/%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%82%b3%e3%82%a4%e3%82%ba%e5%9c%b0%e5%9f%9f%e3%81%8c%e3%82%93%e3%83%87%e3%83%bc/901/

以上が、一般社団法人Mon amiの発表内容と、ターコイズ地域がんデーに関する公表情報の整理です。記念日の趣旨は医療の外にある暮らしの課題に注目し、地域や個人が相互に支え合う仕組みと意識を育てる点にあります。