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4/20開催|『LOST LAND』誕生秘話と国際共同製作

LOST LAND登壇イベント

開催日:4月20日

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LOST LAND登壇イベント
イベントに参加すると何が得られるの?
監督やプロデューサーから企画〜国際共同製作、VIPO支援やImpact Productionの実務的な話が直接聞ける。質疑応答や懇親会で登壇者と交流、オンライン参加も可能。
映画『LOST LAND』の公開日はいつ?
『LOST LAND/ロストランド』は2026年4月24日に全国ロードショー。全編ロヒンギャ語で当事者キャストを起用し、ベネチアで三冠受賞した注目作です。

ベネチア三冠受賞作『LOST LAND/ロストランド』が辿った国際的な軌跡

第82回ベネチア国際映画祭オリゾンティ・コンペティション部門にて審査員特別賞を含む三冠を獲得した長編劇映画『LOST LAND/ロストランド』は、4月24日に全国ロードショーを迎えます。本作はロヒンギャの人々をキャストに迎え、主要言語がロヒンギャ語で制作された点が大きな特徴です。

企画段階から国際展開を視野に入れて製作され、VIPO(映像産業振興機構)が運営する経済産業省の海外展開支援事業を活用したことでも注目を集めています。日本、フランス、マレーシア、ドイツの4カ国による国際共同製作スキームが構築され、世界的な評価と注目を得る結果となりました。

【4月20日(月)イベント開催】監督&プロデューサー登壇! ベネチア国際映画祭3冠『LOST LAND/ロストランド』はいかにして世にでたのか Dialogue for BRANC #13 画像 2

作品の背景と意義

『LOST LAND/ロストランド』は、世界で最も迫害されている民族の一つとされるロヒンギャを題材にし、当事者をスクリーンに登場させることでリアリティを追求した作品です。全編ロヒンギャ語で制作されるという点は、言語と視点の正当性を尊重する試みとして位置づけられます。

映画を単なるエンターテインメントに留めず、社会的課題に働きかける手法としてのImpact Production(社会変革を目指す制作実践)を掲げています。制作時の倫理的配慮や当事者参加のプロセス、撮影現場での調整などが映画の表現にどのように反映されたかが注目されています。

【4月20日(月)イベント開催】監督&プロデューサー登壇! ベネチア国際映画祭3冠『LOST LAND/ロストランド』はいかにして世にでたのか Dialogue for BRANC #13 画像 3

国際共同製作と公的支援の役割

本作は4カ国合作という複雑なスキームの下で製作されました。各国のプロデューサー陣との連携や資金調達、配給戦略の組み立てが必要となり、国際共同製作の実務面での示唆に富んでいます。

さらに、VIPOによる経済産業省の海外展開支援事業が活用された点は、国内の公的支援を用いた国際展開モデルとしての事例性を持ちます。企画段階から海外市場を意識した戦略が取られたことが、海外映画祭出品と評価の獲得につながった経緯が紹介されています。

【4月20日(月)イベント開催】監督&プロデューサー登壇! ベネチア国際映画祭3冠『LOST LAND/ロストランド』はいかにして世にでたのか Dialogue for BRANC #13 画像 4

Dialogue for BRANC #13 — イベントの全体像と参加方法

映像産業に特化したメディア「Branc(ブラン)」を運営する株式会社イードは、オフラインイベント「Dialogue for BRANC」の第13回を2026年4月20日(月)19:00より開催します。テーマは「『LOST LAND/ロストランド』はいかにして世に出たのか ~ベネチア三冠受賞作の軌跡と、国際共同製作・Impact Productionの実践~」です。

会場は株式会社イード セミナールーム(東京都中野区本町一丁目32番2号 ハーモニータワー18階)で、18:30開場、19:00開始、21:00終了予定となっています。オンライン同時配信も実施され、会場は定員40名、オンラインは上限なしです。

【4月20日(月)イベント開催】監督&プロデューサー登壇! ベネチア国際映画祭3冠『LOST LAND/ロストランド』はいかにして世にでたのか Dialogue for BRANC #13 画像 5

参加費・申込について

参加費は現地参加・オンライン参加ともにBRANC MEMBERSHIPライト会員(有料会員)は無料、一般参加は現地が2,480円(税込)、オンラインが1,980円(税込)です。申込および詳細は以下のURLから確認できます。

https://branc.jp/article/2026/04/02/2576.html(詳細・お申込み)

プログラム詳細

当日のプログラムは前半に企画から製作、ベネチア出品までの道のりを振り返る第1部トーク、後半に制作秘話やImpact Productionの実践を中心にした第2部トークと質疑応答が予定されています。終了後には軽食とドリンクを交えた懇親会(ネットワーキング)も行われます。

以下のタイムラインで予定されていますが、内容は調整中のため変更になる場合があります。

時間 内容
18:30 開場
19:00 イベント開始
19:05 前半:【第1部トーク】企画~製作~ベネチアまでの道のり
20:00 【第2部トーク】制作秘話・Impact Productionの実践、質疑応答
20:30 懇親会・ネットワーキング(軽食、ドリンクあり)
21:00 終了予定

登壇者プロフィールとトークの核となるテーマ

当日は監督・プロデューサー・コンサルティングプロデューサーの3名が登壇し、Branc編集長の杉本穂高氏がMCを務めます。制作の現場、国際共同製作の実務、Impact Productionの理論と実践を包括的に扱う構成です。

登壇者の詳しいプロフィールとこれらが示す視点は、映像制作や国際共同製作、社会課題を扱う作品の取り組みを理解する上で重要な手がかりとなります。

登壇者(敬称略)

藤元明緒(映画作家)

1988年大阪府生まれ。ビジュアルアーツ専門学校大阪で映画制作を学び、初長編『僕の帰る場所』(2017)が第30回東京国際映画祭アジアの未来部門で作品賞等を受賞。『海辺の彼女たち』や最新作『LOST LAND/ロストランド』で国際的な評価を獲得しています。

本作はロヒンギャ難民を題材とし、ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門で審査員特別賞を受賞しました。

渡邉一孝(映画プロデューサー)

配給会社、俳優事務所、映画祭スタッフを経て2014年に株式会社E.x.Nを設立。藤元明緒監督作の製作・プロデュースに携わり、『海辺の彼女たち』『LOST LAND/ロストランド』などの制作実績があります。

資金調達や国際共同製作の組立て、配給・翻訳・字幕制作に関する豊富な経験を持ちます。

エリック・ニアリ(映画プロデューサー)

東京とニューヨークを拠点に活動するプロデューサーで、シネリック・クリエイティブ代表。劇映画、ドキュメンタリー、4K修復プロジェクトなど多岐にわたる企画・プロデュースを行ってきました。

近作に『Ryuichi Sakamoto | Opus』『HAPPYEND』などがあり、国際的な配給ネットワークと制作ノウハウが特長です。

杉本穂高(MC、Branc編集長)

Branc編集長(二代目)。著書に『映像表現革命時代の映画論』があり、映画とアニメーションの批評と取材執筆を行っています。

当日の進行および議論の整理を務めます。

トークで扱う主なテーマ

  • 企画の始まりと成立プロセス:企画・脚本開発における試行錯誤
  • VIPO支援活用:経済産業省海外展開支援事業の具体的な活用内容
  • 国際共同製作成立の経緯:4カ国合作スキームの構築と資金調達戦略
  • Impact Productionとは何か:社会的テーマを扱う映画の製作・配給戦略
  • ベネチア国際映画祭出品秘話:選出の経緯、ワールドプレミア、受賞と国際評価
  • 制作・撮影秘話:ロヒンギャの方々をスクリーンに登場させた意義と現場の実際

当日の流れ、問い合わせ先とまとめ

当日は質疑応答の時間が設けられており、参加者からの質問を通じてより具体的な制作実務や国際展開に関する議論が行われる見込みです。終了後の懇親会では登壇者や参加者同士の交流が予定されており、軽食とドリンクが提供されます。

なお、プログラムや開始時刻、登壇者等は調整中のため変更になる場合があります。参加申込や詳細は事前に案内ページでご確認ください。

主催・問合せ先

主催:株式会社イード(Branc)

所在地:〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階

Branc(メディア)

URL:https://branc.jp/

株式会社イード(会社)

URL:https://www.iid.co.jp/

問い合わせ(メディア)

https://www.iid.co.jp/contact/media_contact.html?recipient=branc

広報担当

https://www.iid.co.jp/contact/pr_contact.html

当記事で取り上げた主要な情報を以下の表に整理しました。イベントの日時、会場、参加方法、登壇者、プログラムの要点などを一目で確認できます。

項目 内容
イベント名 『LOST LAND/ロストランド』はいかにして世に出たのか ~ベネチア三冠受賞作の軌跡と、国際共同製作・Impact Productionの実践~ Dialogue for BRANC #13
開催日時 2026年4月20日(月)19:00~21:00(18:30開場)
会場 株式会社イード セミナールーム(東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー18階)
アクセス https://www.iid.co.jp/company/access.html
参加費 現地:BRANC MEMBERSHIPライト会員無料/一般2,480円(税込)
オンライン:BRANC MEMBERSHIPライト会員無料/一般1,980円(税込)
定員 現地参加40名、オンライン制限なし
申込 https://branc.jp/article/2026/04/02/2576.html
登壇者 藤元明緒(監督)、渡邉一孝(プロデューサー)、エリック・ニアリ(コンサルティングプロデューサー)、杉本穂高(MC)
プログラム 第1部:企画~製作~ベネチアまでの道のり
第2部:制作秘話・Impact Productionの実践、質疑応答
懇親会:軽食・ドリンクあり
作品情報 『LOST LAND/ロストランド』:全編ロヒンギャ語、ロヒンギャ当事者キャスト、ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門で三冠受賞、2026年4月24日全国ロードショー
主催・問合せ 株式会社イード(Branc)
URL:https://www.iid.co.jp/

以上がイベントと関連作品に関する要点の整理です。興味がある場合は案内ページで最新の情報を確認してください。