5月30日開幕|SIROCO×宮原知子 フラメンコ×スケート新作
ベストカレンダー編集部
2026年4月11日 09:22
Homenaje a Poeta
開催期間:5月30日〜5月31日
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フラメンコと氷上が出会う──『Homenaje a Poeta〜詩人への賛辞』の誕生
2026年5月30日・31日に幕張メッセで行われるアイスショーFantasy on Ice 2026 in MAKUHARIにおいて、フラメンコダンサーのSIROCOとフィギュアスケーター宮原知子による新作コラボレーション作品『Homenaje a Poeta〜詩人への賛辞』が披露されることが発表された。作品はフラメンコの名曲「Poeta」をオマージュした構成で、フラメンコとスケートを融合させた新たな表現を目指す。
このコラボレーションは、宮原知子が以前から抱いてきたフラメンコへの強い想いと情熱により実現した。日本のフラメンコ界のトップミュージシャンが生演奏で参加し、フラメンコの伝統的要素とフィギュアスケートの氷上表現が同一舞台で交差する場となる。
作品の主題と構成
作品『Homenaje a Poeta〜詩人への賛辞』は、フラメンコの名曲「Poeta」をベースに、詩人への賛辞というテーマを掲げる。振付と演出はフラメンコの伝統に敬意を払いながら、氷上での身体表現と音楽の即興性を重ね合わせる意図がある。
フラメンコ側の表現はダンサーの靴音やカンテ(歌)、ギター、打楽器などのリズムを重視し、スケート側はトランジションやスピン、スケーティングラインを通じて物語性と動的な美しさを加える。生演奏による総勢8名のアンサンブルが、舞台の緊張感と即興性を支える。
- 作品名: Homenaje a Poeta〜詩人への賛辞
- 基礎楽曲: フラメンコ名曲「Poeta」をオマージュ
- 演出方針: フラメンコの即興性とフィギュアスケートの氷上表現の融合
公演の詳細と会場情報
公演は2026年5月30日(土)と5月31日(日)に幕張イベントホールで開催される。5月30日は昼夜2回公演、5月31日は昼の1回公演での実施となる。具体的な開場・開演時間は以下の通りで、チケットや公演に関する詳細は主催公式ページでの案内がある。
発表はコンフォート企画株式会社によるリリースで、リリース日時は2026年4月11日 00:31となっている。主催・制作関係者や問い合わせ先も同社が窓口となる。
| 公演名 | Fantasy on Ice 2026 in MAKUHARI |
|---|---|
| 公演日時 | 2026年5月30日(土) 開場 11:00 開演 12:00 / 開場 16:00 開演 17:00 2026年5月31日(日) 開場 12:00 開演 13:00 |
| 会場 | 幕張イベントホール(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1) |
| 公式案内 | Fantasy on Ice 特設ページ 出演者一覧 |
公演スケジュールと注意点
公演は2日間で計3回のステージが組まれているため、来場者は各回の開場・開演時間を確認の上で来場する必要がある。会場は幕張メッセ内の幕張イベントホールで、会場までのアクセスや座席配置、持ち込み制限等は主催の案内に従う。
今回のコラボレーションはショーのプログラムの一部として行われ、他にも多数のスケーターやアーティストが出演する。観客動員や安全確保に関する情報は公式サイトおよび主催からの案内を確認することが推奨される。
出演者と楽曲構成──フラメンコ・ライブと氷上パート
今回のスペシャルコラボレーション出演者は、フラメンコ側のトップミュージシャンと宮原知子をはじめとするフィギュアスケーターが集結する。生演奏と氷上パフォーマンスを同時に行う形式は、音楽と動きの呼応を直接的に観客に伝えることを目的としている。
プレスリリースに記載されたスペシャル出演者の役割は下記のとおりで、総勢8名による生演奏が予定されている。その他多数のスケーターやアーティストがショーに参加するが、今回は特にこのフラメンコ×スケートのコラボレーションを前面に据えている。
- フラメンコダンサー
- SIROCO(シロコ)
- アイススケーター
- 宮原知子
- フラメンコギター
- 徳永健太郎
- カンテ(歌)
- El Niño Cagao/高橋綾
- バイオリン&ピアノ
- 森川拓哉
- チェロ
- 平山織絵
- パーカッション
- 高木亮太
- 生演奏: 総勢8名を軸にフラメンコのリズムと旋律を提供
- 氷上共演: フラメンコダンサーが氷上でフィギュアスケーターと共演する試みは日本人としてSIROCOが初
音楽・演奏面の特徴
演奏は生演奏を基本とし、フラメンコギター、カンテ、パーカッションを中心に弦楽器が加わる構成となる。フラメンコの即興的な変化や強いリズム感は、氷上での動きとシンクロするようにアレンジされる。
演奏者は国内のフラメンコ界のトップミュージシャンが集結しており、従来のアイスショーでは見られない音響的な厚みとライブの臨場感をもたらすことが期待されている。
SIROCOと宮原知子──経歴と今回のコラボレーションに至る経緯
今回のコラボレーションを語る上で、両者の経歴は重要な文脈を提供する。フラメンコダンサーSIROCOは京都出身で、20歳でホアキン・コルテスの舞台に触れたことを契機にスペインへ留学し、現地のトップアーティストからフラメンコを学んだ。
一方、宮原知子は幼少期をアメリカ・ヒューストンで過ごし英語にも堪能なスケーターで、ジュニア時代から国内外の大会で優秀な成績を収めた後、シニアでも全日本選手権4連覇(2014〜2017)や平昌オリンピックでの4位入賞(2018)などの実績を持つ。
SIROCOの歩み
SIROCOは2011年に日本フラメンコ協会新人公演で奨励賞を受賞し、2017年にはスペイン・ロンダ県で開催される国際コンクール「第23回アニージャ・ラ・ヒターナ・デ・ロンダ」にて日本人男性舞踊手として初の優勝を果たした。メディア露出としてはテレビ番組『情熱大陸』『激レアさんを連れてきた』、NHK『魂の焚き火』などで紹介されている。
芸名のSIROCOはスペイン語で「熱風」を意味する。公式サイトとInstagramのリンクは以下のとおりで、作品情報や活動予定はそれらの公式チャネルでも公表される。
- HP: https://www.siroco.jp/
- Instagram: https://www.instagram.com/siroco_official/
宮原知子の競技・ショーでの軌跡
宮原知子はジュニア時代に2011年・2012年全日本ジュニア選手権を連覇し、シニアに移行してからは2014〜2017年の全日本選手権で4連覇を達成した。2018年平昌オリンピックでは4位入賞、世界選手権では2015年に2位、2017年に3位という成績を残している。
2022年3月26日に引退を発表した後はアイスショーやツアーに積極的に参加。2022年4月には日本人で初めてスターズオンアイス・カナダツアーにメインキャストとして招かれるなど、プロフェッショナルとしての舞台経験を積んでいる。Instagramは以下のリンクで活動情報を確認できる。
- Instagram: https://www.instagram.com/55satoko
連絡先・まとめ表
本公演に関する主な問合せ先はコンフォート企画株式会社で、リリース時の担当者情報や連絡先が公開されている。プレスリリースには担当として黒田紘登(SIROCO)が記載されており、住所、電話、メールアドレスが明記されている。
以下に本記事で扱った公演の主要項目を表形式で整理する。表は公演名、日時、会場、主要出演者、連絡先などを一目で確認できるようにまとめたものである。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公演名 | Fantasy on Ice 2026 in MAKUHARI |
| 上演作品 | Homenaje a Poeta〜詩人への賛辞(フラメンコ名曲「Poeta」オマージュ) |
| 日時 | 2026年5月30日(土) 12:00/17:00、2026年5月31日(日) 13:00(各回開場は各開演の1時間前) |
| 会場 | 幕張イベントホール(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1) |
| 主な出演者 | SIROCO(フラメンコダンサー)、宮原知子(アイススケーター)、徳永健太郎(ギター)、El Niño Cagao/高橋綾(カンテ)、森川拓哉(バイオリン&ピアノ)、平山織絵(チェロ)、高木亮太(パーカッション) |
| 演奏形態 | 生演奏(総勢8名を中心に実施) |
| 主催・発表 | コンフォート企画 株式会社(リリース日: 2026年4月11日 00:31) |
| 問い合わせ | コンフォート企画株式会社 担当: 黒田紘登(SIROCO) 住所: 〒604-8111 京都市中京区桝屋町57 京都三条ビルB1 電話: 080-5717-7577 メール: siroco0329@gmail.com |
| 参考リンク | Fantasy on Ice 特設ページ、出演者一覧、SIROCO 公式サイト |
以上がプレスリリースに基づく公演内容の要約と詳細である。公演はフラメンコとフィギュアスケートという異なる表現領域を氷上で接続し、新たな芸術的表現を提示する試みとして位置づけられている。詳細なチケット情報や追加の出演者情報は主催側の公式発表を参照されたい。