ベストカレンダーのロゴ ベストカレンダー

ゲーマー国勢調査2025-2026結果:主要ランキング&GDOY

ゲーマー国勢調査

開催期間:12月26日〜1月20日

📅 カレンダーに追加:GoogleiPhone/Outlook

ゲーマー国勢調査
この調査で一番注目すべきポイントは何?
ゲーミングPC所有率の急伸(68.5%、前年比+14.4pt)と自作復権、イヤホン+マイクへのアンバンドル化、それにSONY INZONE BudsのGDOY受賞が特に目立ち、市場の多様化が鮮明になった点です。
INZONE Budsって本当に買う価値ある?
本調査でシェア・満足度・推奨度・人気の4冠+GDOY受賞と高評価。装着感や用途(ワイヤレス/マイク別選択)を確認すれば、有力な購入候補になります。

日本のコアゲーマー11,850人が示した“今”と“次” — 調査概要と基本データ

ゲームメディア「EAA!!」を運営する株式会社JILCHは、国内最大規模となるコアゲーマー意識調査「ゲーマー国勢調査 2025-2026」を公表しました。本調査は、2025年に実際にゲームを遊んだ方を対象に実施され、調査期間は2025年12月26日から2026年1月20日までとなっています。

回収数は11,850名(有効回答率98.89%)、最大設問数は130問、自由意見のコメント数は58,492件に上りました。調査方式はWEBアンケートで、メディアパートナーにIGN Japan、サポート企業としてSycom、XGIMI、Secretlab、アイ・オー・データ機器、AndGAMER、HyperX、Razer、SteelSeriesが名を連ねています。

【1万人のゲーマーが選んだ】「ゲーマー国勢調査2025-2026」結果発表! 全128ブランドのランキング&アワードを一挙公開 画像 2

調査の対象と実施方法の詳細

調査対象は「2025年にゲームを遊んだ方」で、年齢・性別・地域を超えたコアゲーマーから広く回答を収集しています。設問は最大で130問に及び、プレイ環境、ハード・デバイスの使用状況、ブランド評価、ゲームタイトルのプレイ有無、消費行動など多岐にわたる項目を網羅しています。

集計は中立的な設問設計を経て行われ、ブランド別のシェアや満足度、推奨度、自由記述の全文分析などが可能です。詳細なクロス集計や全文分析などのデータについては、問い合わせ窓口が案内されています(コンタクトフォーム:https://jilch.net/contact、メール:info@fpsjp.net)。

  • 調査期間:2025年12月26日〜2026年1月20日
  • 回答数:11,850名(有効回答率98.89%)
  • コメント数:58,492件
  • 設問数:最大130問
  • 調査方式:WEBアンケート
  • メディアパートナー:IGN Japan
  • サポート企業:Sycom、XGIMI、Secretlab、アイ・オー・データ機器、AndGAMER、HyperX、Razer、SteelSeries
【1万人のゲーマーが選んだ】「ゲーマー国勢調査2025-2026」結果発表! 全128ブランドのランキング&アワードを一挙公開 画像 3

ハードウェアと利用動向:PCの急伸、アンバンドル化、INZONEの台頭

今回の調査で最も目立った変化の一つは、ゲーミングPCの所有率が68.5%に上昇した点です。前年比で+14.4ポイントという大きな伸びを示し、PCゲーム市場の拡大を裏付ける結果になりました。

所有率の上昇と併せて注目されたのは「自作」の復権です。ブランド別シェアでは依然としてGALLERIAが利用者数では強い地位を占めていますが、パーツを自分で組み合わせる自作派が首位を奪還し、必要箇所に集中投資するという選択が支持を集めています。

【1万人のゲーマーが選んだ】「ゲーマー国勢調査2025-2026」結果発表! 全128ブランドのランキング&アワードを一挙公開 画像 4

ゲーミングPCブランド別の動向

満足度・推奨度の両面でBTOブランドのSycomが2年連続で2冠(満足度No.1・推奨度No.1)を達成し、さらにブレイクスルーアワードも受賞しました。ネクストブレイクとしてはArkが選ばれています。

こうした結果は、BTOの品質やサポートが評価されていることを示す一方、自作需要の高まりも同時に示しており、市場の二極化あるいは多様化を示唆します。

イヤホン+マイクへの移行とSONY INZONE Budsの評価

装着感の不満(「重い」「蒸れる」等)を背景に、従来のヘッドセットからイヤホンとマイクを個別に選ぶ「アンバンドル化」が加速しています。イヤホン利用率は33.0%(前年比+3.7pt)、スタンドマイク利用率は29.9%(+7.7pt)と大きく増加しました。

イヤホン部門において、SONYの「INZONE Buds」はシェア1位・満足度1位・推奨度1位・人気1位の4冠を達成し、結果的にゲーミングデバイス・オブ・ザ・イヤー(GDOY)にも選出されました。INZONEブランドはイヤホン・ヘッドセット・モニターの各部門でも上位に入り、2019年(注:ブランド発足から3年での台頭と記載)以降の短期間で市場の主役に躍り出たことが確認されます。

ゲームタイトルと新世代ハードの影響:安定タイトルと新興旋風

調査では、PC・家庭用・モバイルの各プラットフォームでの人気タイトルの現状も明らかになりました。PCでは『ヴァロラント』が首位を維持し、安定した人気を示しています。

一方で『モンスターハンターワイルズ』がPCランキングで3位に入り、既存の勢力図に変化をもたらす存在となっています。家庭用ではNintendo Switch 2の発売により、任天堂の4タイトルだけで回答者の44.1%が遊ぶ構図が出現しました。モバイルでは『FGO』『ウマ娘』が順位を上げる“復権”が観察されました。

プラットフォーム別の上位タイトル

ランキングのトップは各プラットフォームで前年と同順位の安定感を示しています。PC1位は『ヴァロラント』、CS1位は『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』、モバイル1位は『Pokémon Trading Card Game Pocket』です。

こうした結果は、流動的な新作競争のなかでも長期的に支持されるタイトルと、ハード(Switch 2など)の発売がプレイ構図に与える影響の両方を浮かび上がらせています。

部門別アワードとランキング詳細:全カテゴリの受賞一覧

本調査では、ゲーミングデバイスから周辺機器、コントローラーやチェアに至るまで、多数のカテゴリでブランド別ランキングとアワードを発表しています。以下に、プレスリリースで公表された全アワードとNo.1一覧を掲載します。

一覧はゲーミングデバイス・オブ・ザ・イヤー(GDOY)を頂点に、各デバイスごとのブランドシェア、人気、満足度、推奨度、ブレイクスルーアワード、ネクストブレイクアワードの順でまとめています。

ゲーミングデバイス・オブ・ザ・イヤー(GDOY)
SONY INZONE Buds
ゲーミングPC
ブランドシェアNo.1:GALLERIA
満足度No.1:Sycom
推奨度No.1:Sycom
ブレイクスルーアワード:Sycom
ネクストブレイクアワード:Ark
ゲーミングマウス
ブランドシェアNo.1:Logicool G
人気No.1:Logicool G PRO シリーズ
満足度No.1:WLMOUSE
推奨度No.1:WLMOUSE
ブレイクスルーアワード:Lamzu
ネクストブレイクアワード:WLMOUSE
ゲーミングキーボード
ブランドシェアNo.1:Logicool G
人気No.1:SteelSeries Apex シリーズ
満足度No.1:東プレ(REALFORCE)
推奨度No.1:Pulsar Gaming Gears
ブレイクスルーアワード:Wooting
ネクストブレイクアワード:WOBKEY
ゲーミングヘッドセット
ブランドシェアNo.1:Logicool G
人気No.1:Razer BlackShark シリーズ
満足度No.1:SONY(INZONE)
推奨度No.1:SONY(INZONE)
ブレイクスルーアワード:SONY(INZONE)
ネクストブレイクアワード:ASTRO Gaming
ゲーミングイヤホン
ブランドシェアNo.1:SONY(INZONE)
人気No.1:SONY(INZONE Buds)
満足度No.1:SONY(INZONE Buds)
推奨度No.1:SONY(INZONE Buds)
ブレイクスルーアワード:SENNHEISER
ネクストブレイクアワード:MOONDROP
ゲーミングマイク
ブランドシェアNo.1:HyperX
人気No.1:HyperX QuadCast シリーズ
満足度No.1:SHURE
推奨度No.1:SHURE
ブレイクスルーアワード:SHURE
ネクストブレイクアワード:Elgato
ゲーミングモニター
ブランドシェアNo.1:BenQ
人気No.1:BenQ ZOWIE XL2546 シリーズ
満足度No.1:Key To Combat
推奨度No.1:Key To Combat
ブレイクスルーアワード:Pixio
ネクストブレイクアワード:Key To Combat
ゲーミングマウスパッド
ブランドシェアNo.1:Logicool G
人気No.1:ARTISAN 零 シリーズ
満足度No.1:VSPO! GEAR
推奨度No.1:VSPO! GEAR
ブレイクスルーアワード:ARTISAN
ネクストブレイクアワード:Lethal Gaming Gear
ゲーミングコントローラー(新設部門)
ブランドシェアNo.1:SONY
人気No.1:SONY DualSense シリーズ
満足度No.1:FLYDIGI
推奨度No.1:FLYDIGI
ブレイクスルーアワード:FLYDIGI
ネクストブレイクアワード:Victrix
ゲーミングチェア
ブランドシェアNo.1:AKRacing
人気No.1:GTRACING GT シリーズ
満足度No.1:Herman Miller
推奨度No.1:Herman Miller
ブレイクスルーアワード:Herman Miller
ネクストブレイクアワード:AIMchair
フルセットアワード
Logicool G(マウス・キーボード・ヘッドセットの統一率No.1)

上記はプレスリリースに記載された全てのアワード情報です。ゲーミングデバイス各カテゴリでのブランド別評価は、製品選定やマーケティングに資するデータとして活用できます。

新興ブランドとカテゴリ別の台頭動向

マウス部門ではWLMOUSEが満足度1位、Lamzuがブレイクスルーアワードを受賞しました。キーボードではWootingが急成長、シェアを2倍以上に拡大したことが注目点です。モニター部門ではPixioやアイ・オー・データ機器(GigaCrysta)がコストパフォーマンス評価で台頭しており、マイク部門の首位はHyperX(31.1%)が維持しています。

これらの動きは、既存大手と新興ブランドの共存・競争が市場に多様性をもたらしていることを示しています。ユーザーは価格、機能、ブランドのいずれか一つに偏らず、用途に応じた選択を行っていることがデータから読み取れます。

調査資料・窓口と記事のまとめ表

本調査の詳細は、結果発表記事(https://fpsjp.net/archives/545518)および調査ルール詳細ページ(https://jilch.net/gamercensusrules)で公開されています。さらに、掲載しきれない詳細データ(ブランド別クロス集計、自由記述の全文分析等)については企業向けに提供が可能で、問い合わせはコンタクトフォーム(https://jilch.net/contact)またはメール(info@fpsjp.net)で受け付けています。

以下の表では、本記事で扱った主要な数値・受賞を整理して示します。表は調査期間、回答数、主要トピックの要点、主要アワードの抜粋を含み、記事本文で示した情報の確認用にご利用ください。

項目 内容
調査期間 2025年12月26日〜2026年1月20日
回答数(有効) 11,850名(有効回答率98.89%)
コメント数 58,492件
設問数 最大130問
主要トピック(要約) ゲーミングPC所有率68.5%(+14.4pt)、自作の復権、イヤホン+マイクへのアンバンドル化、INZONE BudsがGDOY
GDOY(ゲーミングデバイス・オブ・ザ・イヤー) SONY INZONE Buds
PCブランドシェアNo.1 GALLERIA(利用者数トップ)
満足度・推奨度 PC No.1 Sycom(満足度・推奨度・ブレイクスルー)
ゲームソフト各1位(PC/CS/モバイル) PC: ヴァロラント / CS: ポケットモンスター スカーレット・バイオレット / モバイル: Pokémon TCG Pocket
詳細・問い合わせ 結果記事: https://fpsjp.net/archives/545518 / 調査詳細: https://jilch.net/gamercensusrules / 問い合わせ: https://jilch.net/contact / info@fpsjp.net

本稿は、プレスリリースで公表された全情報を包含する形で調査概要、主要トピック、カテゴリ別の受賞一覧、問い合わせ先までを網羅的にまとめています。調査データは製品開発やマーケティング、研究などさまざまな用途で参照可能です。

参考リンク:結果発表記事(https://fpsjp.net/archives/545518)、ゲーマー国勢調査詳細(https://jilch.net/gamercensusrules)。