7月1日開始 星のや京都の奥嵐山納涼滞在
ベストカレンダー編集部
2026年4月15日 14:37
奥嵐山の納涼滞在
開催期間:7月1日〜8月31日
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奥嵐山で過ごす「納涼滞在」の趣旨と開催期間
星のや京都は、2026年7月1日から8月31日の期間限定で、滞在プログラム「奥嵐山の納涼滞在」を実施します。本プログラムは、嵐山の豊かな自然を利用して市街地より最大4.9度低い涼感を享受できる環境のもと、冷涼感を意識した食と時間の過ごし方を提供するものです。
提供期間は明確に定められており、対象は星のや京都の宿泊者に限定されています。予約は公式サイト(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyakyoto/)にて、利用日の7日前まで受け付けます。定員は1組1〜2名で、料金は1名52,030円、2名84,700円(いずれも税・サービス料込・宿泊料別)です。なお、状況により内容が一部変更になる場合があります。
開催の背景と立地が生む自然の涼しさ
星のや京都が位置する奥嵐山は、平安時代に貴族が避暑地として利用していた歴史的な地域です。当館の立地は山の北側に面し、豊富な樹木と山から流れ込む沢の水が混在するため、市街地よりも気温が低い環境が成立しています。
実測に基づく差として、株式会社ウェザーニューズの調査(2025年度)では京都駅周辺と星のや京都本館の最大気温差が4.9度となっており(*1)、歩を進めると山からの冷気や沢のミストが感じられることが特徴です。庭路地では植物の蒸散作用(*2)が働き、気化熱による周囲の冷却が期待できます。
平安貴族の知恵を現代に活かした食の演出
滞在プログラムの食体験は、平安時代の風習や貴族文化を参照しながら現代的に再構築しています。主な食事は「特製かき氷」「納涼夕食」「納涼朝食」の三本柱で、それぞれに時代性と涼感表現が織り込まれています。
食材の選定や器の仕様にも意図があり、見た目の涼やかさと、暑さ対策としての栄養学的な配慮が同時に図られています。
特製かき氷:蓼(たで)シロップと和三盆の組み合わせ
チェックイン前に味わう特製かき氷は、シロップに爽やかな蓼(たで)と和三盆を合わせています。器は竹製で、嵐山の青々とした景色を表現した仕立てです。平安時代の記述にある削り氷(けずりひ)に甘味を添える文化(*3)を現代風に再現した趣向です。
併せて提供される甘味として、若鮎の中に大蒜(にんにく)餡を忍ばせています。大蒜は古典において夏バテ予防として用いられた薬効が記されており(*4)、先人の知恵を料理に反映させています。
納涼夕食:ガラスの器で表現する夏の移ろい
夕食は窓辺の特等席で、夏の陽が沈む情景を眺めながら味わいます。料理は会席形式で、梅雨の恵みを受けた旬の鱧の先付や、夏野菜をコンソメジュレで楽しむ冷鉢などを揃え、見た目にも涼やかなガラスの器に盛り付けて提供されます。
ガラスの器は平安期において高価で特別なものであった点に着目し、平安貴族の雅やかな嗜好を想起させる演出としています(*5)。夕陽と器の涼感が相まって、時間の移ろいが料理体験の一部となります。
納涼朝食:川の風を受ける涼やかな朝の献立
翌朝の納涼朝食は、客室から望む青もみじの景色と川の音が背景です。メインは炊きたての銀しゃりとあわせる冷や汁で、いさきの炙り、豆腐、とろろを組み合わせています。夏のほてりを鎮める構成で、プログラム専用の献立として提供されます。
朝の時間は川風を感じながら身体を整えるストレッチ(桟橋での実施)を行い、その後に朝食を味わう流れです。静けさと涼感が朝の食事を引き立てます。
滞在の流れ、料金と予約条件
滞在スケジュールは1泊2日のモデルが示されています。到着から出発までの時間配分が具体化されており、川の送迎船、アーリーチェックイン、体験、食事、朝の活動といった要素が組まれています。
料金設定や含まれるサービス、予約方法、対象者、定員などの情報は明確に公表されています。参加を検討する際は、定員や予約締切、追加の宿泊料について留意する必要があります。
滞在スケジュール(モデル)
- 13:30 送迎船に乗り、川風を浴びながら本館に向かう
- 14:00 特製のかき氷を楽しむ
- 15:00 チェックイン(アーリーチェックインの扱いを含む)
- 17:30 ダイニングにて「納涼夕食」を味わう
- 翌日6:30 川のほとりで爽やかな風を感じながらストレッチ
- 翌日10:00 客室で青もみじを眺めながら「納涼朝食」を楽しむ
- 翌日12:00 チェックアウト
上記は標準的な例であり、具体的な到着時間や館内の案内により変更される場合があります。
料金・予約・参加条件
- 開催日:2026年7月1日〜8月31日
- 料金:1名 52,030円、2名 84,700円(税・サービス料込、宿泊料別)
- 含まれるもの:特製かき氷、納涼夕食、納涼朝食、桟橋でのストレッチ
- 場所:星のや京都(嵐山)
- 対象:宿泊者
- 定員:1組1〜2名
- 予約:公式サイトにて7日前まで(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyakyoto/)
- 備考:状況により、内容が一部変更になる場合があります。
星のや京都の施設情報と関連情報、脚注
星のや京都は渡月橋から船で大堰川を遡った先に位置する全室リバービューの旅館で、客室数は25室です。チェックインは15:00から、チェックアウトは12:00までとなっています。料金は1泊193,000円〜(1室あたり、税・サービス料込、食事別)という設定です。
所在地、連絡先、アクセス情報は以下の通りで、予約や問い合わせは総合予約ダイヤルへ連絡するか公式サイトを参照します。星のやブランド全体の動向としては、2025年にブランド20周年を迎え、2026年6月25日に「星のや奈良監獄」、2027年には「星のや飛鳥」が開業予定と公表されています。
- 所在地
- 〒616-0007 京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2
- 電話
- 050-3134-8091(星のや総合予約)
- 客室数・チェックイン・チェックアウト
- 客室数:25室/チェックイン:15:00~/チェックアウト:~12:00
- 料金(参考)
- 1泊 193,000円〜(1室あたり、税・サービス料込、食事別)
- アクセス
- 阪急嵐山駅より徒歩約10分、京都南ICより車で約30分
脚注:
- *1 株式会社ウェザーニューズ調べ。2025年度の京都駅周辺と星のや京都本館の最大気温差。
- *2 植物が根から吸い上げた水分を水蒸気として葉から放出する現象。気化熱により周囲の熱を奪うことで冷却効果をもたらす。
- *3 清少納言『枕草子』の記述に基づく削り氷(けずりひ)と甘味の例。
- *4 紫式部『源氏物語』第2帖「帚木(ははきぎ)」における大蒜の記述を引用。
- *5 古典文学の記述に基づき、平安期のガラス器の扱いを参照。
プログラム要点の整理(表)
以下に本記事で触れた「奥嵐山の納涼滞在」の主要事項を表形式で整理します。重要な日付、料金、含まれる内容、予約条件、施設情報を一目で確認できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プログラム名 | 奥嵐山の納涼滞在 |
| 開催期間 | 2026年7月1日〜8月31日 |
| 料金 | 1名 52,030円、2名 84,700円(税・サービス料込、宿泊料別) |
| 含まれるもの | 特製かき氷、納涼夕食、納涼朝食、桟橋でのストレッチ |
| 対象 | 宿泊者 |
| 定員 | 1組1〜2名 |
| 予約方法 | 公式サイトにて7日前まで(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyakyoto/) |
| 所在地・連絡先 | 〒616-0007 京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2 / 050-3134-8091 |
| 客室数・チェックインOUT | 客室数:25室/チェックイン:15:00~/チェックアウト:~12:00 |
| 備考 | 内容は状況により一部変更になる場合があります。 |
この記事は発表資料に基づき、開催内容、料金、日程、施設情報、脚注に至るまで明示された情報を整理して伝えています。参加を検討する場合は公式サイトや予約窓口で最新の案内を確認してください。