八丁堀発 マツイノカヌレ、累計10万個突破
ベストカレンダー編集部
2026年4月20日 16:43
累計10万個突破
開催日:4月20日
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八丁堀から生まれた「マツイノカヌレ」が示した積み重ねの力
松井製菓株式会社が運営するカヌレ専門店「マツイノカヌレ東京本店」は、2026年4月中旬に累計販売数10万個を突破しました。プレスリリースは2026年4月20日15時07分の発表で、店舗所在地や代表者、設立年などの基本情報も併せて公表されています。
この達成は単なる販売個数の到達にとどまらず、趣味として始めた手作りが消費者の日常に定着し、実店舗と卸売を経てロイヤルティプログラム向けの採用に至るまでの軌跡を示すものです。プレーンカヌレは330円/個(税込)と価格が明示され、商品ラインナップは4種があることも発表されています。
趣味から店舗開業へ──焼きたてを届けるための決断
始まりは約3年前、代表の松井俊氏が趣味でカヌレを焼き、友人に配ったことでした。口コミで「欲しい」という声が増え、自宅キッチンの規模では対応しきれなくなったため、菓子製造許可のあるレンタルキッチンを利用し販売を開始。その後、焼きたての美味しさが支持を集めたことで会社員を辞め、2025年に東京・八丁堀で実店舗を構えるに至りました。
創業以来、派手なプロモーションや華美な包装は行わず、「最も美味しい状態を届ける」という一点に集中して品質を磨き続けている点が、支持拡大の重要な要素として強調されています。こうした姿勢が日々のリピーター増加に繋がり、3年での10万個突破という結果に結びつきました。
数字が示す支持の広がり
累計10万個という数字は、個人の趣味から始まった活動が実際の消費行動として定着した証左です。商品が選ばれる背景には、味の一貫性と提供タイミングの重視があり、特に「焼きたて」という要素が来店動機になっています。
また、消費の場が単発の特別なイベントに限られず、ランチ後の小さなご褒美や週末の手土産といった日常の一コマにまで浸透している点も注目に値します。八丁堀・新川・築地エリアで働き・暮らす人々の定常的な購入が売上の根幹を支えたことが明記されています。
シンプルな哲学が開いた卸先と採用先の広がり
マツイノカヌレの運営側は、「無駄を省き、自然な美味しさを最優先する」という哲学を掲げています。このミニマルな姿勢が、ジャンルを超えて受け入れられる要因になっています。公表された情報には、ラグジュアリーホテルや個性ある飲食店への卸売拡大が含まれます。
卸売先は20社を超え、バーやシーシャ店など空間にこだわる飲食店でも採用が進んでいます。これに加えて、2026年3月にはサステナブルラグジュアリーホテル「1 Hotel Tokyo」のロイヤリティプログラム向け限定スイーツとして採用されたことが明記されています。
ラグジュアリーホテルへの採用とその意味
「1 Hotel Tokyo」への採用は、マツイノカヌレの品質と提供コンセプトが高い評価を受けた結果として説明されています。ホテル側がロイヤリティプログラムの限定スイーツとして選定した点は、商品クオリティや供給体制に対する信頼の表れです。
こうした採用により、単一の地域消費を越えたブランドの認知拡大が期待されることが示唆されています。採用の事例は、品質管理や安定供給が評価される指標として読むことができます。
地域の日常と卸売先のバランス
一方で、発表では地域の常連客の存在が強調されています。八丁堀周辺の働く人々や住民が日常的に購入することが、売上の基盤を構成しています。特別な日だけでなく、普段使いのスイーツとして選ばれることが継続的な成長を支えました。
卸売先の拡大は店舗販売と補完関係にあり、飲食店やホテル向けの供給はブランドの信用力を高める一方、地域のリピーターが売上の安定性を担保している点が明記されています。発表文は、この二層構造が10万個という累積に直結したことを示しています。
生産体制の強化と商品・店舗の具体情報
累計10万個突破を受け、松井製菓は製造能力の拡大を計画しています。具体的にはオーブンの追加導入を通じて生産体制を強化し、より多くの日常需要に応える方針が示されています。これにより「いつもの一個」に応える供給を目指します。
同時に季節ごとの限定フレーバー展開にも力を入れる計画で、記憶に残る味との出会いを提供することを継続的な目標として掲げています。これらの計画は、製造ラインと商品開発の両面での投資を示唆しています。
商品概要と召し上がり方
プレスリリースに明記された商品情報は以下の通りです。商品名は「カヌレ(4種)」で、価格は330円/個〜(税込)とされています。プレーンカヌレの価格は330円で、他の3種の詳細は種類として計上されています。
召し上がり方については、購入当日に食べることを推奨しており、保存する場合は冷凍保管した後に自然解凍して提供する旨が案内されています。焼き菓子としてのベストな食感・香りを重視する方針が伝わります。
店舗情報と会社概要
店舗名や営業時間、住所といった実務的な情報も発表文に含まれています。実店舗の所在地は東京都中央区八丁堀3-27-14です。営業時間は10:00〜18:00(毎日)、さらに18:00〜21:00は水曜と金曜に開店していることが明示されています。定休日は設定していません。
公式オンラインストアと公式InstagramのURLも公開されています。オンラインストアはhttps://matsui-no-canele.square.site/、Instagramはhttps://www.instagram.com/matsui_no_canele_tokyo/ です。会社情報としては、会社名が松井製菓株式会社、代表取締役が松井俊、設立が2025年1月、事業内容はカヌレ専門店「マツイノカヌレ」の運営および卸売事業であることが明記されています。
要点整理:数値と基本情報のまとめ
以下の表は、この記事で触れた主要な事実と数値、店名・所在地・連絡先(公開情報)を整理したものです。表の項目には累計販売個数、商品構成、価格、卸売先数、重要な採用事例、営業時間、所在地、会社情報などを含めています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 累計販売数 | 10万個(2026年4月中旬時点) |
| 開始の経緯 | 約3年前に趣味で焼いて友人に配布→レンタルキッチンで販売→2025年に実店舗開業 |
| 商品名 | カヌレ(4種) |
| 価格 | 330円/個〜(税込) |
| 召し上がり方 | 当日中に召し上がりいただくか、冷凍保管後に自然解凍 |
| 採用事例 | 1 Hotel Tokyo(ロイヤリティプログラム向け限定スイーツとして採用、2026年3月) |
| 卸売先数 | 20社超(バー・シーシャ店など空間にこだわる飲食店を含む) |
| 店舗所在地 | 東京都中央区八丁堀3-27-14 |
| 営業時間 | 10:00〜18:00(毎日)、18:00〜21:00(水・金) |
| 定休日 | なし |
| 公式オンライン | https://matsui-no-canele.square.site/ |
| 公式SNS | https://www.instagram.com/matsui_no_canele_tokyo/ |
| 会社名・代表 | 松井製菓株式会社・代表取締役 松井俊 |
| 設立 | 2025年1月 |
| 事業内容 | カヌレ専門店「マツイノカヌレ」の運営、卸売事業 |
発表資料は、趣味から事業化へと至るストーリー、地域住民の支持、卸売やホテルなどの採用という三本柱が重なって到達した結果として提示されています。今後は生産能力の強化と季節フレーバーの深化を図り、日常の需要に応える供給体制を整備する計画が示されています。
以上が、松井製菓株式会社による「マツイノカヌレ東京本店」の累計販売数10万個突破に関する公表内容の整理です。記事本文には、プレスリリースに記載された日時(2026年4月20日15時07分)と各種の具体的情報を網羅してまとめました。