第36回チャレンジ富士五湖、120kmで大会新
ベストカレンダー編集部
2026年4月21日 07:59
第36回チャレンジ富士五湖
開催日:4月19日
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富士山を背に走った第36回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンの一日
2026年4月19日(日)、山梨県・富士五湖エリア一帯で「第36回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン」が開催され、主催の株式会社ランナーズ・ウェルネスによる大会は無事に日程を終えました。プレスリリースは同社より2026年4月20日14時01分に発表されています。
本大会はフルマラソン(42.195km)を超える距離を走るウルトラマラソンの日本有数の大会で、62km、80km、100km、120kmの4種目が設定され、総勢約4,500名のランナーが富士山のふもとに集まりました。晴天のもと、富士山の雄大な姿と咲き誇る桜がコースを彩り、選手たちを支える環境が整っていました。
- 開催日
- 2026年4月19日(日)
- 主催
- 株式会社ランナーズ・ウェルネス
- 大会ホームページ
- https://www.r-wellness.com/fuji5/
- 運営会社 公式サイト
- https://www.r-wellness.com/
結果速報と大会新記録の詳細
大会では複数種目で記録更新が達成されるなど高水準のレースが展開されました。特に最長のFUJI 5LAKES 120kmでは男女ともに大会新記録が記録され、FUJI 4LAKES 80kmでも大会新記録が生まれました。
各種目の優勝者とタイム、記録更新の状況は以下のとおりです。表形式で整理し、更新幅も明記します。
優勝者一覧(男女別・種目別)
下記は大会プレスリリースに基づく公式発表の結果です。記録更新があった種目には更新幅を付記しています。
120km種目はSPARTATHLON参加資格対象レースでもあり、多くのランナーが国際舞台への挑戦を目指して走りました。
| 種目 | 性別 | 優勝者 | タイム | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| FUJI 5LAKES 120km | 男子 | 大江 剛俊 | 8時間38分53秒 | 大会新記録(17分07秒更新) |
| FUJI 5LAKES 120km | 女子 | 仲田 光穂 | 9時間05分05秒 | 大会新記録(2時間12分55秒更新) |
| FUJI 4LAKES 100km | 男子 | 生井 将人 | 6時間55分46秒 | — |
| FUJI 4LAKES 100km | 女子 | 冨高 結香 | 8時間34分54秒 | — |
| FUJI 4LAKES 80km | 男子 | 清水 優 | 5時間44分20秒 | 大会新記録(28分40秒更新) |
| FUJI 4LAKES 80km | 女子 | 富田 加奈子 | 6時間41分45秒 | — |
| FUJI 3LAKES 62km | 男子 | 岩佐 快斗 | 4時間20分44秒 | — |
| FUJI 3LAKES 62km | 女子 | 藤原 舞 | 6時間02分44秒 | — |
最長の120kmコースには約770名が挑戦したとされ、このコースはギリシャで開催される世界最高峰のウルトラマラソン「SPARTATHLON」への参加資格対象レースです。世界へつながる挑戦としての位置づけが今大会にも反映されました。
大会の詳細な出走率や完走率、その他の大会結果は大会公式の発表を参照してください(大会結果は大会公式サイトで確認可能)。
給食・ギア・ゲストが支えた“走る時間”
大会では地域色豊かな給食品やスポンサー提供の補給食が多数用意され、ランナーの栄養補給と気持ちの切り替えに寄与しました。ローカルフードと機能系の補給が併存する構成が特徴です。
また、ギア面ではスポンサー企業のブース出展や実際に使用したゲストランナーが注目を集め、会場は試用と情報交換の場にもなりました。
給食・補給アイテムの一覧と特徴
大会プレスリリースに記載された給食品・補給アイテムを整理します。伝統的な和食からスポーツコンディショニング食品まで多様なラインナップが揃いました。
以下は大会で提供された給食・補給アイテムの項目一覧です。
- 吉田うどん
- お汁粉(御汁粉)
- エクレア
- 桔梗信玄棒、信玄飴、くろ玉、ういろう(和菓子類)
- 塩菓子(塩分補給系アイテム)
- カステラ、ドライフルーツ(デーツ等)
- アミノバイタル4ONE(コンディショニングサポート食品)
- オレンジ・レモンなどのフルーツ
- エナジードリンク(スポンサー提供)
これらは味や食感、塩分・糖質補給といった役割を分担し、ランナーの体調維持とパフォーマンス支援に配慮して配置されました。
大会を彩ったゲストと技術展示
本大会のゲストとしてウルトラランナー・みゃこさんが参加し、スポンサーであるTHE NORTH FACEの新作ロードシューズ「VECTIV Forward」を着用して走りました。みゃこさんは自己記録更新に迫る力走を見せ、大会の注目を集めました。
大会会場ではTHE NORTH FACEによるシューズのTRY ONブースが設置され、参加ランナーが最新ギアを試用する機会が提供されました。ギアのフィッティングや機能性を実際に体感できる場となりました。
- ゲストランナー
- みゃこ(YouTube: https://www.youtube.com/@myacorun)
- スポンサー提供ギア
- THE NORTH FACE「VECTIV Forward」、TRY ONブース
海外からの参加もあり、13の国・地域からランナーが訪れました。国際的な参加者にとっても日本固有の食文化や歓迎が大会の特徴となりました。
前日イベントと大会の社会的側面、次回情報
本大会は本競技当日のみならず、前日から走る楽しさを共有するイベントが用意され、地域や年代を越えた参加の広がりを示しました。大会運営面では地域住民や多数のボランティアの協力が不可欠である点が強調されました。
また、次回大会の開催日程やエントリー予定など、今後の参加に関する情報も合わせて公表されています。
前日イベント「富士北麓リレーマラソン2026」について
大会前日には初開催となる「富士北麓リレーマラソン2026」が実施されました。形式は仲間とタスキをつなぐ4時間リレー、個人で走り続けるチャレンジ種目、キッズやファミリー種目などを含む構成です。
このリレーマラソンは幅広い世代がそれぞれのスタイルで走る楽しさを共有することを目的とし、本大会が単日競技にとどまらない「ランニングの時間そのもの」を重視するイベントへと広がっていることを示しています。
SPARTATHLONの参加資格と次回の予定
最長種目FUJI 5LAKES 120kmは、ギリシャで行われる世界的なウルトラマラソン「SPARTATHLON」への参加資格対象レースです。本大会では約770名が120kmコースに挑戦しました。
次回「第37回大会」は2027年4月18日(日)に開催予定で、エントリー開始は2026年10月下旬頃を予定しています。出走率・完走率などの詳細な数値や大会結果については、大会公式サイトでの公表を参照してください。
- SPARTATHLON対象
- FUJI 5LAKES 120km(約770名が挑戦)
- 第37回大会予定
- 開催日:2027年4月18日(日)、エントリー開始:2026年10月下旬頃予定
大会の要点まとめ
以下の表は本記事で取り上げた主要な情報を整理したものです。大会の開催日、種目、参加者数、優勝者、給食やギア、前日イベント、主催者情報などを一覧化しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | 第36回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン |
| 開催日 | 2026年4月19日(日) |
| 開催地 | 山梨県・富士五湖エリア一帯 |
| 参加者数(エントリー) | 約4,500名(総エントリー数) |
| 種目 | FUJI 5LAKES 120km / FUJI 4LAKES 100km / FUJI 4LAKES 80km / FUJI 3LAKES 62km |
| 主要優勝者(抜粋) | 大江 剛俊(120km男子 8:38:53、大会新) 仲田 光穂(120km女子 9:05:05、大会新) 清水 優(80km男子 5:44:20、大会新) |
| 給食・補給 | 吉田うどん、お汁粉、エクレア、和菓子類(桔梗信玄棒等)、塩菓子、カステラ、ドライフルーツ、アミノバイタル4ONE、フルーツ、エナジードリンク等 |
| ゲスト・ギア | ゲスト:みゃこ(YouTube)、スポンサー:THE NORTH FACE(VECTIV Forward、TRY ONブース) |
| 太鼓演奏 | 甲斐乃和太鼓心響会、印の里六郷太鼓響(スタートとフィニッシュで演奏) |
| 前日イベント | 富士北麓リレーマラソン2026(4時間リレー、個人チャレンジ、キッズ・ファミリー種目) |
| SPARTATHLON | 120kmはSPARTATHLON参加資格対象(約770名が挑戦) |
| 主催者 | 株式会社ランナーズ・ウェルネス(大会企画・運営、公式サイト:https://www.r-wellness.com/) |
| 次回大会 | 第37回大会:2027年4月18日(日)予定、エントリー開始:2026年10月下旬頃予定 |
| 関連リンク | 大会ホームページ / ランナーズ・ウェルネス 公式サイト |
以上が大会の主な事実の整理です。詳細な出走率・完走率や全参加者の結果などは大会公式サイトの大会結果ページを参照してください。大会は地域やスポンサー、ボランティアの協力に支えられ、ランナーにとって挑戦の場であり続けることが今回の開催でも示されました。