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5月1日ローンチ 黒澤衣裳—映画と伝統を纏う服

黒澤衣裳ローンチ

開催期間:5月1日〜5月3日

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黒澤衣裳ローンチ
ローンチと展示会っていつどこでやるの?
ローンチはEC限定で2026年5月1日。展示会は同週の5月1〜3日(1〜2日はFriends&Media、3日は一般開放)会場は東京都渋谷区神宮前、入場無料です。
裂き織や黒澤由来の生地って本当に限定なの?どうやって手に入るの?
はい。黒澤由来の裂き織生地は数量に限りがあり限定品扱い。ノベルティも数が少ないので、発売日や展示会初日にEC/会場で早めに確認するのが確実です。

黒澤家の衣裳デザイナーが立ち上げた新ブランド「黒澤衣裳」 — 映画と伝統をまとう服作り

2026年5月1日、映画や大河ドラマ「豊臣兄弟!」(NHK)などの衣裳を手がける黒澤秀之氏、黒澤爽氏らによるアパレルブランド「黒澤衣裳」がECサイト限定でローンチされます。本件はKurosawa grandsons株式会社が発表したもので、プレスリリースは2026年4月20日20時47分に配信されました。

ブランドは実店舗を持たない小規模なものと位置づけつつも、映画の現場で培われた視点と日本の伝統技術を服づくりに取り入れる点を強調しています。ブランドのスローガンは〈映画を着る/伝統を着る/黒澤を着る〉であり、着ることで作品や伝統の痕跡を感じられることを目指します。

現役の映画・ドラマ衣裳デザイナーによる新ブランド「黒澤衣裳」ローンチ&展示会 画像 2

立ち上げの経緯と関係者

ブランド立ち上げの背景には家族の事情がありました。衣裳デザイナーである母・黒澤和子氏が2023年3月に倒れたことを契機に、「いつか自由にデザインできる自分のブランドを作りたい」という母の言葉を形にするため、三兄弟が約3年の準備期間を経てブランド化に至ったと説明されています。

関係者は次の通りです。

  • デザイナー 黒澤爽(代表取締役、三男)
  • デザイナー 黒澤秀之(次男)
  • 加藤隆之(長男)

プレス用の素材写真として「Model 左より是枝裕和監督、三船 史郎さん(2023年3月)」とのキャプションが添えられており、ブランドが映画界とのつながりを強く打ち出していることがうかがえます。

現役の映画・ドラマ衣裳デザイナーによる新ブランド「黒澤衣裳」ローンチ&展示会 画像 3

素材選びと国内職人へのこだわり — 各地を巡る製作工程

黒澤衣裳は素材選びから製造までMade in Japanにこだわっています。ブランドは世界的に知られるデニム産地の倉敷児島、盛岡の裂き織(さきおり)生地、京都の染め物工場、岩手県大槌町の刺し子など、国内各地の工場や職人と協働していると明記しています。

具体的には、生地選び、ボタンのデザイン、糸一本までを職人と共に詰めていくプロセスに時間をかけ、細部に至るまでの作り込みを行っています。店舗を持たない分、直接工場を訪れ対話を重ねることで、ユニークで手の行き届いたものづくりを志向しています。

現役の映画・ドラマ衣裳デザイナーによる新ブランド「黒澤衣裳」ローンチ&展示会 画像 4

裂き織生地と黒澤の生地の取り扱い

プレスリリースでは、黒澤明が生前着ていた洋服を一度細かく裂き、再び生地として織り直した「裂き織生地」をジーンズの革パッチ代わりに縫い付けるなど、歴史性を素材として取り込む試みが説明されています。

この裂き織生地に使われる黒澤由来の生地は数量に限りがあり、限定品として展開される旨が記載されています。〈黒澤を着る〉というコンセプトを文字通り表現するための仕様です。

現役の映画・ドラマ衣裳デザイナーによる新ブランド「黒澤衣裳」ローンチ&展示会 画像 5

象徴的なモチーフと伝統的な意味合い

ブランドでは、伝統的な日本のモチーフを意識的に取り入れています。プレスリリースでは特に「背守り」「暴れ熨斗」という二つのモチーフについて詳述しています。

「背守り」は昔の風習で、着物の背中に縫い目や刺繍を入れて子供を魔物から守るという考え方に由来します。子供の着物は小さく背中に縫い目が無かったため、刺繍などで『目』を作って魔を見張らせるという民間信仰的な意味があります。

暴れ熨斗
熨斗が束ねられた柄で「人と人とのつながり」を表す縁起の良い模様。母・黒澤和子氏が七五三の際に着ていた着物の柄でもあり、購入者へのラッキーチャームとして、(コラボ商品を除き)黒澤衣裳の全ての商品に暴れ熨斗の刺繍が施されると明記されています。

これらのモチーフは、ブランドの根幹にある「家族の歴史」と「日本の伝統」を衣服へ織り込む表現手段として位置づけられています。

現役の映画・ドラマ衣裳デザイナーによる新ブランド「黒澤衣裳」ローンチ&展示会 画像 6

展示会の開催情報と来場に関する注意点

ブランドのローンチに合わせ、同日に展示会が開催されます。開催スケジュール、会場、入場に関する条件などは以下の通りです。

項目 内容
展示会日時 5月1日 Friends and Media day 10:40〜18:20/5月2日 Friends and Media day 10:40〜18:20/5月3日 一般開放 10:40〜18:20
入場料 無料
会場 東京都渋谷区神宮前5丁目11-13-2F(一階にCHOP COFFEEあり)
ノベルティ 来場者に「黒澤衣裳オリジナル一筆箋」を配布(数に限りがあり、無くなり次第配布終了)
フォトスポット 会場のフォトスポットには黒澤明の作品で実際に使用されたアイテムが展示される

会場が小さいため一度に入れる人数に上限がある点、入場までお待ちいただく可能性がある点が明記されています。また、待機列の状況次第ではお一人様の入場時間を約20分とする運用が案内されています。

展示会には終了時間が定められているため、終了時間付近に並んでいる場合は入場できない可能性がある旨の注意喚起も出されています。来場を予定する場合は時間に余裕を持って訪れることが推奨されています。

現役の映画・ドラマ衣裳デザイナーによる新ブランド「黒澤衣裳」ローンチ&展示会 画像 7

来場に際しての運営上の注意

  • 入場無料だが会場のキャパシティにより待ち時間が発生する可能性がある。
  • ノベルティは数量限定で、無くなり次第配布終了となる。
  • 会場が混雑している場合は入場時間の制限(目安20分)が実施される。
  • 終了時間付近に並んでいる場合、入場できない場合があるので余裕を持った行動が必要。
現役の映画・ドラマ衣裳デザイナーによる新ブランド「黒澤衣裳」ローンチ&展示会 画像 8

企業情報とまとめ

本ブランドを運営する会社情報はプレスリリースにて次のように示されています。会社名はKurosawa grandsons株式会社、代表取締役は黒澤爽氏、所在地は東京都世田谷区です。作品世界や家族の歴史を衣服に落とし込むというコンセプトで事業を進める企業体制が読み取れます。

以下に、本記事で取り上げた主要な情報を表形式で整理します。展示会の日時・場所、ブランドの特徴、主要な素材・産地、モチーフの意味合い、ノベルティや注意事項などを網羅しています。

項目 内容
ブランド名 黒澤衣裳
ローンチ(EC限定) 2026年5月1日
展示会日程 5月1日(Friends and Media)10:40〜18:20、5月2日(Friends and Media)10:40〜18:20、5月3日(一般開放)10:40〜18:20
会場 東京都渋谷区神宮前5丁目11-13-2F(一階 CHOP COFFEE)
入場料 無料
ノベルティ 黒澤衣裳オリジナル一筆箋(数量限定、無くなり次第終了)
主要素材・産地 倉敷児島(デニム)、盛岡(裂き織)、京都(染め物工場)、岩手県大槌町(刺し子)
象徴的モチーフ 背守り(魔除けの意味)、暴れ熨斗(縁起物・人と人のつながり) — 暴れ熨斗は全商品に刺繍(コラボ商品除く)
限定仕様 黒澤明氏の着用していた衣類を裂いて織り直した裂き織生地を一部製品に使用(数量限定)
会社 Kurosawa grandsons株式会社(代表取締役 黒澤爽、所在地 東京都世田谷区)
プレスリリース配信日時 2026年4月20日 20:47

本記事では、プレスリリースに含まれる全ての情報を整理してお伝えしました。ローンチはEC限定での展開、展示会は5月1日から3日までの開催、国内各地の職人との協働や伝統的なモチーフの採用、数量限定の裂き織生地やノベルティの配布など、購入や来場を検討する際に必要な要点を網羅しています。