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5月11日受注開始 ショーケース排熱活用のDrynal

Drynal受注開始

開催日:5月11日

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Drynal受注開始
Drynalって何する機械?
ショーケースの排熱と漏れ出る冷気(コールドアイル)を回収・組合せて除湿や空気加熱に再利用する全熱交換ユニット。結露・カビ対策と暖房負荷や電気代の削減を同時に狙える製品です。
既存店にも導入できる?工事はどれくらい必要?
既存店への単体導入に対応しており、主な工事は冷媒配管とダクト工事のみで大規模改装は不要。導入前に現地調査で配管・ダクト設計を行うことが推奨されます。

ショーケースの排熱とコールドアイルを再利用するDrynalの特長

フクシマガリレイ株式会社は、2026年4月21日付の発表で、小売店向けの店内環境改善ユニットDrynal(ドライナル)を発表しました。本リリースは2026年4月21日 09時30分に公表されており、同社によれば本製品は「業界初※」のショーケース排熱を活用する全熱交換ユニットです。

Drynalは、スーパーマーケットやドラッグストア、コンビニエンスストアなどの店舗内で、空調や除湿、暖房の効率化を図るために設計されています。既存店にも単体で導入可能な点を特徴とし、冷凍機から排出される廃熱を有効利用することで、環境負荷の低減と運用コストの削減を目的とした製品です。

フクシマガリレイ|業界初※!ショーケースの排熱を利用した店内環境改善ユニットDrynal(ドライナル) 発売のお知らせ 画像 2

排熱とコールドアイルの活用方法

Drynalはショーケースから漏れ出る冷気(コールドアイル)を店舗の足元から取り込み、冷気の滞留を解消するとともに、その冷気を冷却源として活用します。これにより、除湿処理や空気の温度調整に要するエネルギーを低減します。

同時に、冷凍機から排出される熱を回収して暖房や空気の再加熱に利用することで、冬季の暖房負荷を下げる仕組みを採用しています。冷却と加熱の双方を組み合わせる全熱交換方式により、1年を通して店舗内の快適性と省エネを両立させます。

  • コールドアイルの取り込み:足元からの冷気を除去し、売場の寒さを緩和
  • 排熱の再利用:冷凍機排熱を暖房や空気加熱に転用
  • 全熱交換ユニット:除湿と加熱を組み合わせ、省エネ化を実現

業界初の位置づけと注記

プレスリリース内では「業界初」と明記されていますが、注記として「※2026年4月フクシマガリレイ調べ」が付されています。自社調査に基づく位置づけを明示している点は留意が必要です。

技術的には全熱交換ユニットとして冷媒排熱とコールドアイルを連携利用する点が独自性の核となります。特に小売店舗の運用実態に合わせて導入しやすい設計が施されている点が、既存店の抱える課題に対応しやすい特徴です。

導入効果と省エネの仕組み

Drynalは夏季には除湿された空気を店内に供給し、結露やカビの発生を抑えて衛生的かつ快適な売場を維持します。冬季には排熱を暖房に活用することで、空調のエネルギー消費を低減します。これらの効果は年間を通じた運用コスト削減につながります。

除湿や加熱に通常必要なエネルギーを、ショーケースの排熱やコールドアイルの冷気で補う設計により、従来の単独空調機器での運用に比べてエネルギー効率が向上します。環境負荷低減と経済性の両面で効果を発揮することを狙ったシステムです。

夏季と冬季の具体的な動作と期待される効果

夏季には、店舗内の湿度管理が重要になります。Drynalはコールドアイルからの冷気を利用し、除湿処理に要する外部エネルギーを抑えたうえで、除湿された比較的乾いた空気を店内に循環させます。これにより結露やカビのリスクを低減します。

冬季には、冷凍機から排出される熱を暖房の補助として利用します。排熱を回収して空気を加熱することで、暖房用のエネルギー需要を下げ、年間を通じたエネルギー消費量の削減が見込まれます。

  1. 夏季:除湿効率の向上→結露・カビ抑制→商品衛生の維持
  2. 冬季:排熱回収→暖房負荷低減→運用コスト削減
  3. 通年:コールドアイル収束→売場の快適性向上
季節 主な働き 期待される効果
夏季 コールドアイルの冷気を活用し除湿空気を供給 結露・カビの抑制、商品衛生の向上
冬季 冷凍機排熱の回収と暖房利用 暖房エネルギーの削減、運用コスト低減

導入対象、導入方法、製品仕様と販売計画

Drynalの主なターゲットはスーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストアなどの小売店です。冷凍冷蔵ショーケースを多数有する売場において、結露や天井のカビ、エネルギーコスト増大に悩む事業者が導入候補となります。

導入は新店だけでなく既存店への単体導入が可能です。工事は冷媒配管工事およびダクト工事のみで導入できる設計とされており、店舗の改修負担を抑えながら環境改善を図ることができます。

導入方法と対象店舗の具体例

既存のショーケースを維持したままDrynalを追加設置するケースを想定しています。冷媒配管とダクトの接続を行うことにより、既存冷凍機やショーケースの排熱と漏えい冷気を有効活用できます。

対象となる業種としては、次の通りです。導入にあたっては各店舗の冷凍・空調設備の構成を確認したうえで、配管・ダクトの設計を行う必要があります。

  • スーパーマーケット
  • ドラッグストア
  • コンビニエンスストア

製品仕様・受注開始と販売目標

Drynalの標準機種はDRNL300Tとして発表されています。本体外形寸法はW 800×D650×H370mmです。受注開始日は2026年5月11日(月)で、同社は年間目標販売台数を100台としています。

製品導入により、店内の結露抑制、天井のカビ対策、エネルギーコストの抑制が期待されます。既存店への導入では、冷媒配管工事とダクト工事が主要な工事内容になります。

製品名
店内環境改善ユニット Drynal(ドライナル)
機種名
DRNL300T
外形寸法
W 800×D650×H370mm
受注開始日
2026年5月11日(月)
年間目標販売台数
100台

フクシマガリレイの会社概要、資料ダウンロード、要点の整理

発表元のフクシマガリレイ株式会社は本社を大阪市西淀川区に置き、代表取締役社長は福島 豪氏です。同社は業務用冷凍冷蔵庫、冷凍冷蔵ショーケース、その他冷凍機応用機器の製造・販売・メンテナンス、店舗システムおよび厨房総合システムの設計・施工を事業内容としています。

プレスリリースでは製品関連の画像や添付資料(PDF)のダウンロードが可能であることが明記されています。製品導入を検討する際に、添付の素材や技術資料を参照することで、具体的な工事内容や適合性を確認できます。

会社概要(要点)

以下にプレスリリースに記載された会社情報を整理します。所在地や資本金など、製品検討時に参照すべき基本情報を含めています。

公式サイトでの詳細確認や資料請求が可能です。製品導入の初期段階では現地調査に基づく設計検討が必要になります。

会社名
フクシマガリレイ株式会社
代表者
代表取締役社長 福島 豪
本社所在地
大阪府大阪市西淀川区竹島2-6-18
資本金
4億円
事業内容
業務用冷凍冷蔵庫、冷凍冷蔵ショーケース、冷凍機応用機器の製造・販売・メンテナンス、店舗システム、厨房総合システムの設計・施工
URL
https://www.galilei.co.jp/

資料とキーワード

プレスリリースには商品画像やプレスリリース添付資料(PDF)が用意されており、ダウンロード可能となっています。これらの素材は製品仕様確認や提案資料作成に役立ちます。

プレスリリースで挙げられているキーワードは次の通りです。製品の適用領域や検索時の参照語として整理されています。

  • フクシマガリレイ
  • 業務用冷蔵庫
  • ショーケース
  • スーパーマーケット
  • ドラッグストア
  • コンビニ
  • 業界初
  • 省エネ
  • コールドアイル
  • カビ対策
項目 内容
製品名 Drynal(ドライナル)
機種 DRNL300T
外形寸法 W 800×D650×H370mm
受注開始日 2026年5月11日(月)
年間目標台数 100台
主なターゲット スーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニ等
導入工事 冷媒配管工事、ダクト工事
発表日(プレスリリース) 2026年4月21日 09時30分
会社 フクシマガリレイ株式会社(本社:大阪市西淀川区)

本稿では、フクシマガリレイが公表したDrynalに関するプレスリリースの内容を整理して伝えた。製品はショーケース排熱とコールドアイルを連携して活用する全熱交換ユニットとして設計されており、受注は2026年5月11日から開始、年間100台の販売を目標としています。導入検討時には同社が提供する資料や現地調査に基づく設計確認を行うことが推奨されます。