5月1日開幕|横浜国際映画祭2026の見どころ
ベストカレンダー編集部
2026年4月27日 09:40
第4回横浜国際映画祭
開催期間:5月1日〜5月5日
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横浜の街を舞台に、映画と文化を結ぶ5日間の国際映画祭
第4回横浜国際映画祭は、2026年5月1日(金)から5日(火祝)までの5日間、横浜みなとみらいエリアで開催される。主催は横浜国際映画祭実行委員会(実行委員長:菅野充)で、横浜の港湾都市としての歴史と文化芸術の魅力を国内外に発信することを目的としている。
本プレスリリースは株式会社Banksyにより2026年4月26日20時00分に発表された。会期中は、一般向けイベントから関係者向けパーティー、コンペティション上映まで多彩なプログラムが用意されている。
開催の基本情報と会場配置
会期:2026年5月1日(金)〜5日(火祝)。メイン会場は横浜赤レンガパーク(ピア赤レンガ桟橋付近)で、横浜ランドマークホールをはじめ、みなとみらい周辺の複数の映画館で上映やイベントが実施される。
上映劇場リストは以下の通りで、各館で公式上映や特別招待作品、コンペティション作品が公開される。
- ローソン・ユナイテッドシネマSTYLE-S みなとみらい
- イオンシネマみなとみらい
- kino cinéma横浜みなとみらい
- シネマ・ジャック&ベティ
- 県民共済シネマホール
- 横浜ブルグ13
主催・共催・後援・協賛など実施体制も明記されている。主催は横浜国際映画祭実行委員会、共催は横浜市 にぎわいスポーツ文化局、後援は文化庁、神奈川県、横浜商工会議所ほか複数団体、協賛には東京彼女、KATE、広島八谷建設などが名を連ねる。
国際審査体制とコンペティションの新設
第4回目の開催から新たに設けられたのがコンペティション部門である。世界中から応募・招待された作品群からグランプリが決定される仕組みで、国際色豊かな審査体制が組まれている。
審査員長には香港を代表する世界的映画監督のジョニー・トーが就任し、特別審査員には台湾の俳優リン・チーリンが参加する。加えて日本から審査員として本木克英(映画監督)、中沢敏明(映画プロデューサー)、丸山隆平(タレント、俳優、ミュージシャン)が選出され、計5名の審査体制でノミネート作品の評価を行う。
コンペティション部門ノミネート作品一覧
コンペティション2026にノミネートされた作品は以下の通りで、多様な国やジャンルからの出品が確認できる。
- しびれ
- Audition 109
- Erica -エリカ-
- Lone Samurai
- 殺手#4(キラー・ナンバー4)
- ゴリラホール
- A Walk Along the Borne
- 無明の橋
- THE INVESTIGATOR
- 映画の中の黒澤明 Filming Akira Kurosawa
審査員構成とノミネート作品の組み合わせにより、国際的な視点から作品が評価される予定である。
多彩な上映プログラムと特別招待作品
本映画祭の上映プログラムはオープニング、クロージング、センターピース、特別招待、正式招待、YIFFセレクションなど多段階で構成される。ジャンルはアニメーション、実写、ドキュメンタリー、国際大作まで幅広い。
以下に主な出品作品を挙げる。作品名と監督名を併記しているので、来場や視聴の参考になる。
- オープニング作品
- 『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』 監督:廣田裕介
- クロージング作品
- 『未来』 監督:瀬々敬久
- センターピース作品
- 『名無し』 監督:城定秀夫
- 特別招待作品
- 劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』 監督:蓮井隆弘
- 『エレクション 死の報復 黒社會以和為貴』 監督:ジョニー・トー
- 松竹創業130周年記念作品
- 『TOKYOタクシー』 監督:山田洋次
そのほか正式招待作品として、MOVE MAKER The Travis Payne Story、NEW GROUP、シーシュポスたちのまなざし、チェイサーゲームW 水魚の交わりなど多くの作品が並ぶ。YIFFセレクションでは東京逃避行、沖で待つ、Adrenal、The Final Cutなど多彩なタイトルが紹介される。
映画祭ならではのイベントと出演者
上映に加え、映画人や若手タレントを支援するイベントが数多く行われる。赤レンガパークを中心にレッドカーペットやベイサイドパーティー、吹奏楽フェスティバルなどが実施される。
代表的なタイムラインは以下の通りで、日時と内容を明確に提示する。
| 日時 | イベント | 備考 |
|---|---|---|
| 5月2日(土)15:30〜17:30 | レッドカーペット | 赤レンガパークにて |
| 5月3日(日)13:30〜17:00 | トラヴィス・ペイン ダンスコンテスト | 優勝チームはLA招待、ドキュメンタリー化 |
| 5月3日(日)13:30〜17:00 | 新人女優オーディション(ランドマークホール) | 審査員・芸能事務所によるスカウトを伴う |
| 5月3日(日)19:00〜21:00 | JAPANESE NIGHT Presentation in YOKOHAMA 2026 | 完全招待制、MEGUMIがファウンダー |
| 5月4日(月祝)15:00〜17:00 | ベイサイドパーティー | 赤レンガパーク海沿いメインステージ |
| 5月5日(火祝)10:15〜13:00 | 横浜市中高生吹奏楽部 映画音楽フェスティバル | 市内中高生による合同演奏 |
| 5月5日(火祝)15:00〜15:45 | クロージングセレモニー | 菅野祐悟×横浜市内高校生吹奏楽部がコナンのテーマを演奏 |
横浜を舞台にした大型コラボレーションと周辺企画
本映画祭では地元横浜を舞台にした作品との連携が目立つ。特別招待作品である劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』とは様々なコラボレーションを実施する予定で、同作の舞台が横浜であることを活かした施策が行われる。
また、『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』公開記念の特別コラボでは、横浜ワールドポーターズ2階の吹き抜け空間「カリヨンの広場」にフォトスポットが設置される。映画祭期間中に来場者が撮影できるスペースとなる。
さらに横浜市庁舎は期間中の5月1日〜5日、毎日17:00〜22:00の間で映画祭カラーにライトアップされ、夜間のランドマークとして街の景観に映画祭の存在を示す。
関係者向けイベントとしては前夜祭ガラパーティー、トラヴィス・ペインとの前夜祭、船上パーティー、クロージングパーティーが用意されている。これらは映画関係者間の交流を目的とする。
新人発掘とプロデュース体制
ランドマークホールでは「東京彼女presents 新人女優オーディション2026」が実施される。審査員には東京彼女、KATE、本木克英、成田洋一などが名を連ね、芸能事務所の担当者も参加してスカウト・育成の機会を提供する。特別審査員に松本まりか、スペシャルサポーターにヒコロヒーが決まっている。
ダンス分野ではトラヴィス・ペインがプロデュースするダンスコンテストが実施され、優勝チームはLAへの招待とともに、その様子が一本のドキュメンタリー映画となる予定である。
要点の整理と公式情報
以下の表は、本記事で取り上げた主要な情報を分かりやすく整理したものである。会期や会場、アンバサダー、審査員、主要上映作品、主要イベント、協力団体や公式サイトを一覧にまとめている。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催期間 | 2026年5月1日(金)〜5日(火祝) |
| 会場 | 横浜みなとみらいエリア(メイン:赤レンガパーク/ランドマークホールほか) |
| 主催 | 横浜国際映画祭実行委員会(実行委員長:菅野充) |
| アンバサダー | 佐藤浩市(第4回横浜国際映画祭アンバサダー) |
| 審査員(コンペティション) | 審査員長:ジョニー・トー、特別審査員:リン・チーリン、審査員:本木克英/中沢敏明/丸山隆平 |
| 主な上映・招待作品 | オープニング:『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』、クロージング:『未来』、センターピース:『名無し』、特別招待:『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』、ジョニー・トー監督作『エレクション 死の報復 黒社會以和為貴』、『TOKYOタクシー』ほか多数 |
| 主要イベント | レッドカーペット(5/2)、トラヴィス・ペイン ダンスコンテスト(5/3)、新人女優オーディション(5/3)、JAPANESE NIGHT(5/3)、ベイサイドパーティー(5/4)、吹奏楽フェスティバル&クロージング(5/5) |
| コラボレーション | 劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』とのスペシャルコラボ、『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』フォトスポット(横浜ワールドポーターズ カリヨンの広場) |
| ライトアップ | 横浜市庁舎 ライトアップ(5月1日〜5日 17:00〜22:00) |
| 公式案内 | https://yiff.jp |
本記事では、プレスリリースの内容をもれなく整理し、会期中の主なプログラム、出品作、審査体制、コラボレーション企画、会場情報、主催・後援・協賛の体制までを網羅して紹介した。詳細や最新情報は公式サイト(https://yiff.jp)にて確認できる。
なお、本リリースの発表元は株式会社Banksy(発表日時:2026年4月26日 20:00)である。