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文系学生のAI力を育てる関西発ブートキャンプ発足

関西AIブートキャンプ

開催日:4月27日

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関西AIブートキャンプ
KANSAI AI BOOTCAMPってどんなプログラム?
関西の文系大学生向けに立ち上げた人材育成プログラムです。思考力と言語化力を軸に、2026年6月のキャリアイベントや全3ヶ月の実践型ブートキャンプでAIを実務的に使える力を育てます。
どうやって参加申し込みするの?
参加方法は公式サイトで順次公開されます。まずは公式サイト(https://kansai-ai-bootcamp.net/)で最新の募集要項や開催情報を確認し、募集開始時に案内される申込フォームから応募してください。

関西で立ち上がった「文系×AI」教育の意義と発足の背景

2026年4月27日10時00分、株式会社Scene Liveは株式会社アクトビ、株式会社ビヨンドとともに、文系大学生を対象にAI人材育成を行う団体「KANSAI AI BOOTCAMP」を発足したと発表しました。本取り組みは「文系だからこそ、AIは使いこなせる。」という理念を掲げ、思考力と言語化力を起点にAI活用能力を高めることを目的としています。

発足の背景には、国内におけるAI導入の急速な拡大と、それに伴う「AIを使いこなす人材」の不足があります。AIのアウトプットは入力の質に大きく依存するため、課題設定能力や意図の言語化といった文系領域で培われる能力が重要になっているという認識が、今回のプロジェクト立ち上げの主要な動機です。

Scene Liveなど関西IT企業3社、文系大学生を対象にAI人材を育成する「KANSAI AI BOOTCAMP」を発足 画像 2

地域的な課題とターゲット設定

関西地域では実践的にAIを学べる機会が全国に比べて十分ではないとされ、とくに文系学生を対象にした実務直結型プログラムがほとんど存在しない点が指摘されています。KANSAI AI BOOTCAMPはこのギャップを埋めるために設立されました。

ターゲットは文系大学生で、単なるツール習得にとどまらず、コミュニケーション力を併せ持ったAI活用人材の育成を目指します。プロジェクトの中心には「思考力」「言語化能力」「構造化思考」といったスキル強化が据えられています。

発表日時
2026年4月27日 10時00分
テーマ
文系学生×AI(KANSAI AI BOOTCAMP)
目的
文系学生の実践的なAI活用能力の育成と関西IT産業の活性化

プログラム構成と第一弾・第二弾の詳細

KANSAI AI BOOTCAMPは、短期のキャリアイベントと長期の実践プログラムの二本柱で構成されています。参加者が実際に手を動かして学べる構成を重視しており、オンライン・オフライン双方の要素を組み合わせる計画です。

具体的には、2026年6月にまずキャリアイベントを開催し、その後に全3ヶ月の長期プログラムを実施する流れが予定されています。参画企業や協賛企業の拡大、修了生コミュニティの形成、関西圏の大学・企業との連携も視野に入れています。

第一弾:オフラインイベント「文系AIナイト ──文系のためのAIキャリア戦略」

第一弾となるキャリアイベントは文系大学生を対象としたオフライン形式のイベントです。イベント内ではAIを活用して30分間でWEBアプリケーションを開発するデモンストレーションが行われ、AIと人の協働で何が可能かを実演します。

このデモンストレーションは、単なる技術紹介に留まらず、文系出身者が持つ言語化や思考の強みをどのようにAI活用に結びつけるかを具体的に示す意図があります。参加者にはAIの実務的な使い方とキャリア形成の道筋が提示される予定です。

  • 開催時期:2026年6月(予定)
  • 対象:文系大学生
  • 主な内容:30分でWEBアプリ開発のデモ、キャリアに関するトークセッション等

第二弾:長期プログラム「AI BOOTCAMP」(全3ヶ月)

第二弾は実践的な長期プログラムで、エンジニアの基礎知識やAIの活用法を体系的に学び、実際にWEBアプリケーションを開発することを目的としています。プログラム期間は全3ヶ月を予定しています。

プログラム内容は技術学習に加え、課題設定や要件定義、事業視点でのAI活用設計、そしてコミュニケーションスキルの強化を組み合わせたカリキュラムが想定されています。修了後のコミュニティ形成や企業との接点も重視されます。

  1. 基礎:エンジニアリングの基礎知識(言語選定、フレームワーク、環境構築)
  2. 応用:AI活用の実践(プロンプト設計、モデル活用、生成物の評価)
  3. 実践:チームでのWEBアプリ開発と成果発表

参画企業の役割とメンバー構成

今回のプロジェクトには関西のIT企業3社が参画しています。各社はそれぞれの強みを持ち寄り、教育コンテンツの設計、技術支援、インフラ提供、実践的な課題設定など多面的に協力していきます。

共通する考え方として、AI時代における価値創出は人と人とのコミュニケーションに依存するとしており、文系的な言語化能力やコミュニケーション力をAI活用と結びつける点に重点を置いています。

株式会社Scene Live の役割と背景

株式会社Scene Liveはコールシステムの開発・提供を手がける企業で、SaaS事業を通じてコミュニケーションの最適化に取り組んできました。2026年2月時点で累計3,400社以上への導入実績を有しています。

Scene Liveは事業実績と「ビジネスにフェアネスを。」というPurposeをもとに、本プロジェクトで課題設定や言語化能力の育成、ビジネス視点でのAI実装支援を担います。代表取締役社長は磯村 亮典氏です。

会社名
株式会社Scene Live
設立
2011年4月1日
代表取締役社長
磯村 亮典
所在地
〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町3-4-1 EDGE備後町9階
事業内容
セールステック領域 SaaS事業、アウトバウンドコールシステム「lisnavi」、インバウンドコールシステム「OSORA」等

株式会社アクトビ(ACTBE Inc.)の役割

株式会社アクトビはDX支援やソフトウェア企画・開発、ブランディング、UX/UIデザイン、Salesforce関連の運用支援・開発を行う企業です。代表取締役社長 兼 CEOは藤原 良輔氏です。

アクトビはプログラムにおいて、実務に直結したシステム設計やUX視点でのプロダクト開発支援を提供する役割が期待されています。ユーザー体験を意識したAI活用の設計に強みがあります。

会社名
株式会社アクトビ(ACTBE Inc.)
設立
2018年2月
代表
藤原 良輔(代表取締役社長 兼 CEO)
所在地
〒541-0059 大阪府大阪市中央区博労町3-3-7 ACN心斎橋アーバン 2F
事業内容
DX支援、ソフトウェア企画・開発、UX/UIデザイン、Salesforce支援等

株式会社ビヨンドの役割

株式会社ビヨンドはクラウドサーバーやシステム開発、自社サービスの企画・運営を手掛ける企業です。代表取締役は原岡 昌寛氏で、クラウド設計・構築から画像生成AI・動画生成AIプラットフォームの開発まで幅広い技術領域を保有しています。

ビヨンドは技術的なインフラ構築、クラウド運用、AIプラットフォームの活用支援などを通じて、参加学生が実際に動くサービスを作る環境整備を担います。

会社名
株式会社ビヨンド
設立
2007年4月
代表取締役
原岡 昌寛
所在地
大阪府大阪市浪速区難波中1-10-4 南海SK難波ビル3F
事業内容
クラウドサーバー事業、Webシステム開発、自社サービス(EDISONE、Appmill、WebSpeed、illuminAI)等

代表コメント、今後の展開、関連情報の整理

代表取締役社長の磯村 亮典氏は、本プロジェクトについて次のように述べています。AI技術が進化する中で、優秀なAI人材の育成は一社だけで解決できる課題ではなく、企業間連携が不可欠である点を強調しています。また大阪を「優秀なAI人材が絶えず生まれる地域」にしたいという考えを示し、関西の文化的特徴を人間らしさが問われるAI時代の強みと位置づけています。

プロジェクトの今後の展開としては、2026年6月のキャリアイベントを皮切りに、参画企業・協賛企業の拡大、修了生コミュニティの形成、関西の大学や企業を巻き込んだ活動へと広げていく計画です。具体的な実施日程や参加方法は今後順次公表されます。

参考リンクと問い合わせ先(公式情報)

本プロジェクトの公式情報や最新の募集要項、イベント詳細はKANSAI AI BOOTCAMPの公式サイトで確認できます。関連情報は適宜更新される予定です。

公式サイト:https://kansai-ai-bootcamp.net/

記事のまとめと要点整理

ここまでに述べた発足の背景、各プログラムの内容、参画企業の役割、代表コメント、今後の展開を整理し、主要な情報を表形式でまとめます。表は本記事で提示した項目を簡潔に確認するためのものです。

以下の表はKANSAI AI BOOTCAMPに関わる主な情報の整理です。発表日、参加企業、プログラム内容、代表者、所在地、事業目的などを網羅しています。

項目 内容
発表日 2026年4月27日 10時00分
プロジェクト名 KANSAI AI BOOTCAMP(文系学生×AI)
参加企業 株式会社Scene Live、株式会社アクトビ、株式会社ビヨンド
目的 文系学生のAI活用能力育成、関西IT産業の発展支援、コミュニケーション力を備えたAI人材の育成
第一弾(イベント) 文系AIナイト(オフライン、2026年6月予定)/30分でWEBアプリを開発するデモ
第二弾(長期) AI BOOTCAMP(全3ヶ月、実践的プログラム)
Scene Live(概要) 設立:2011年4月1日/代表:磯村 亮典/所在地:大阪市中央区備後町/SaaS事業/導入実績:約3,400社(2026年2月時点)
アクトビ(概要) 設立:2018年2月/代表:藤原 良輔/所在地:大阪市中央区博労町/DX支援、開発、UX等
ビヨンド(概要) 設立:2007年4月/代表:原岡 昌寛/所在地:大阪市浪速区難波中/クラウド、システム開発、自社サービス(illuminAI等)
公式サイト https://kansai-ai-bootcamp.net/

上記の通り、KANSAI AI BOOTCAMPは文系学生の特性を活かしつつ、AIを実務的に扱える人材へとつなげるための取り組みです。今後、イベント情報や参加方法の詳細が公開されるにつれて、関西圏における学びの機会が拡大していく見込みです。