5月1日発売『VOGUE JAPAN』6月号:身体美の肖像
ベストカレンダー編集部
2026年4月27日 15:12
VOGUE6月号発売
開催日:5月1日
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メットガラと連動する6月号 ― 「Body as Art 身体美の肖像」特集の全容
コンデナスト・ジャパンが発行する『VOGUE JAPAN』の6月号が、2026年5月1日(金)に発売されます。発表日は2026年4月27日10時00分に公表されており、本号は2026年5月4日(月・現地時間)に開催される世界的イベント「メットガラ(MET GALA)」に呼応して、「Body as Art 身体美の肖像」をテーマに特集を展開します。
本号のヴィジュアル・ストーリーは、メトロポリタン美術館の新常設ギャラリー「Condé M. Nast Galleries」で撮影した作品群を含み、ファッションとアートの関係性を多角的に掘り下げています。Photographed by Ethan James Green © 2026 Condé Nast Japan のクレジットが付されたポートレートや、特集の構成を反映した複数のルポが掲載されます。
特集の焦点と掲載ページ
本号は、メットガラの今年のドレスコード「Fashion is Art」に沿ったヴィジュアルと論考を中心に構成されています。複数のストーリーが、衣服と身体の関係性、身体をめぐる表現、そしてデザイナーの視点からの再考を提示します。
主要な掲載ページは以下のとおりです。各ストーリーは、撮影/取材の現場からの視覚的・言説的な素材を合わせて提示しています。
- P94 「身体が放つ多彩な芸術性」— 多様なボディシェイプに宿る輝きを捉えたストーリー
- P100 「ファッションとアートの共犯関係」— Condé M. Nast Galleriesで撮影したファッションとアートの関係性を探る
- P124 「しなやかな私らしさ」— メットガラのドレスコードに応える神々しいポートレートコレクション
伝統と現在をつなぐデザイナー論 ― 身体と衣服の境界線
特集では、身体そのものからインスピレーションを得てきた歴史的・現代的デザイナーに着目しています。エルザ・スキャパレリ、三宅一生、ミウッチャ・プラダ、川久保玲といった名前が挙がり、それぞれの作家性が身体表現にどのように影響を与えてきたかを再検証します。
衣服と身体の関係性を問い直す章では、デザインの技法や素材、シルエットが身体の見え方をどのように変えるか、また身体がもたらす意味がファッションの文脈でどのように回収されるかを事例とともに分析しています。ページ構成は写真とテキストが相互に補完し、視覚と論考を一体化した読み応えのある仕立てです。
- 着目デザイナー
- エルザ・スキャパレリ、三宅一生、ミウッチャ・プラダ、川久保玲
- 主題
- 身体表現と衣服の相互作用、境界線の再定義
マルタン・マルジェラ独占インタビュー ― アートとしての創作
『MARGIELA’S QUIET ALCHEMY マルタン・マルジェラが語るアートの真髄』と題した独占インタビューを掲載。マルジェラは解体と再構築、アップサイクルといった手法で知られ、2008年にファッション界から姿を消して以降アーティストとしての活動を拡大してきました。
インタビューでは、東京の九段ハウスで開催中の個展と、日本初開催となる『マルタン・マルジェラ』展(タカ・イシイギャラリー 京都)で紹介される近作のビジュアルも併せて紹介されています。マルジェラは「ファッションが常に未来に向けられているのに対し、アートは『今』という時間の中で生まれるものです。締め切りもなく、作品が完成し、世に出す準備が整ったと判断するタイミングも、自分自身で決めることができます」と語り、創作の姿勢と時間感覚の違いを明確に述べています。
取材では、静謐でありながらラディカルな作品群の背景にある思考や技法が深掘りされ、写真とテキストが相互に補完する形で誌面に再現されています。
展覧会とビジュアル資料
取り上げられている展覧会は、九段ハウスでの個展とタカ・イシイギャラリー 京都での日本初展を中心に、近作のビジュアルを誌面で公開しています。作品の具体的な素材や再構築の手法、展示構成についても言及があります。
インタビューは、マルジェラの語りを通じてファッションとアートの制度的差異や創作実践の近接点を示す内容となっています。興味深いのは、作家自身が作品の発表時期や完成の判断を掌握している点であり、その自由度が制作に与える影響が論じられています。
映画『未来』と黒島結菜の語り ― 役者として、母としての視点
湊かなえ原作、瀬々敬久監督による映画『未来』の主演を務める黒島結菜に対するインタビューも掲載されています。黒島は、もし未来の自分から手紙が届くとしたらという問いに対し、「『今のままで大丈夫だよ』って書いてあったらうれしいです。私は未来を決められるよりも、自分で選んでいきたいタイプなので、『間違ってないよ』と言ってもらえたら、自分らしく進んでいける気がします」と述べています。
記事は、教師役として声を上げられない子どもたちに向き合うアプローチ、学生時代の記憶の回想、そして母になったことで変化した作品の受け取り方についても掘り下げています。演技に対する態度や作品の読み解き方が、私生活の変化とどのように結びついているかが詳細に語られています。
インタビューの要点
- 未来からの手紙という仮説に対する黒島の応答と自己観
- 教師役へのアプローチと子どもたちへの向き合い方
- 母となったことによる作品への解釈の変化
その他の注目コンテンツとコンデナストの情報
6月号は上記特集に加えて、京都やカルチャー、セレブリティの住まい、ファッション・エディトリアルまで幅広いコンテンツを網羅しています。主要なその他特集は以下のとおりです。
- KYOTO’S NEXUS OF RADICAL CREATIVITY — 京都・菊浜に生まれた異能異才の集積拠点。任天堂創業家・山内家のファミリー・オフィス、Yamauchi-No.10 Family Officeが京都に新たな拠点を構えた事例を紹介。建築家・魚谷繁礼による、変化し続ける建築の全貌に迫る。
- COMFORT ZONE — ケンダル・ジェンナーの隠れ家。遊び心あふれる“グランマシック”なウッドハウスを紹介する。
- SHORT STORY — ミニが踊る自由の彼方へ。モデル・KAYAKOが音楽活動も話題のなかで、マイクロ丈やイレギュラーヘム、デニム素材を取り込んだ最新のミニスカートを纏うモード特集。
各特集は写真、インタビュー、取材ルポを組み合わせ、地域と人物、プロダクトをつなぐ視点で編集されています。ウェブでの詳細や追加コンテンツについては公式の告知ページが参照できます。
公式情報とソーシャルメディア
『VOGUE JAPAN』およびコンデナストに関する公式情報は以下のURLで確認可能です。誌面の特集に関する追加コンテンツや、関連する動画・SNS投稿は各公式アカウントで随時公開されます。
- VOGUE JAPAN 公式ウェブサイト
- https://www.vogue.co.jp/article/2026-6
- VOGUE JAPAN 各種SNS
-
- Instagram: @voguejapan
- X: @voguejp
- Facebook: @VOGUEJAPAN
- TikTok: @voguejp
- YouTube: @VogueJapan
- コンデナストについて
- コンデナストの公式サイト: https://condenast.com。コンデナスト・ジャパン公式サイト: https://www.condenast.com/ja。LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/condenastjapan
本号の刊行に関する基本情報として、発表日と発売日、写真クレジットを再掲します。プレスリリースに記載された事実情報を整理しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表日 | 2026年4月27日 10時00分(コンデナスト・ジャパン発表) |
| 発売日 | 2026年5月1日(金) |
| 特集テーマ | Body as Art 身体美の肖像(メットガラに呼応) |
| メットガラ開催日(現地時間) | 2026年5月4日(月) |
| 主なコンテンツ | 身体表現をめぐるヴィジュアルストーリー(P94/P100/P124)、デザイナー特集、マルタン・マルジェラ独占インタビュー、黒島結菜インタビュー、京都特集、ケンダル・ジェンナーの住まい、ミニスカート特集など |
| 写真クレジット | Photographed by Ethan James Green © 2026 Condé Nast Japan |
| 参照URL | https://www.vogue.co.jp/article/2026-6 |
以上が、6月号で掲げられる主な特集と関連情報の整理です。誌面は撮影、取材、評論を通じてファッションとアートの接点を多面的に提示しており、各ページにおいて具体的な写真・インタビュー・ルポが組み合わされています。詳細は公式サイトおよび各SNSでの告知で確認できます。