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6月28日開講|企業内「開発型」支援講習

企業内キャリア講習

開催日:6月28日

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企業内キャリア講習
誰が受けられるの?費用や日程はどうなってるの?
対象は国家資格キャリアコンサルタント有資格者。事前Web動画1時間+オンライン講習6時間の1日完結型で履修認定7時間。参加料は24,000円、定員20名。2026年度は6/28ほか開催予定です。
「開発型」支援って具体的に何を学ぶの?
労働者が自分の将来像を描き主体的に職務選択や能力開発を進める力を育てる手法。7段階の支援プロセスと面談技法、演習や動画教材で実践的に学びます。

企業内でのキャリア支援に求められる「開発型」アプローチとは

2026年4月27日13:00に発表されたJMAM(株式会社日本能率協会マネジメントセンター)によるプレスリリースでは、国家資格キャリアコンサルタントの更新講習(技能講習)として、新たに「企業内キャリアコンサルティング 基礎理解編① 支援プロセス1~2」が開講されることが公表されました。本記事では、その講習内容、開催日程、背景となる企業内キャリア支援の課題や定義、受講対象と学習方法を整理して伝えます。

まず本講習が扱う中心的な概念は<開発型>の支援です。厚生労働省の報告書に基づき、開発型支援は単に現状の問題解決を行うのではなく、労働者自身が将来のありたい姿を設定し、その実現に向けた職務選択や能力開発を主体的に進められる力を育むことを目的とします。JMAMは企業内の支援の高度化を踏まえ、この開発型の支援プロセスと面談技法を体系化して学べる講習を企画しました。

  • 出典:厚生労働省「経済社会情勢の変化に対応したキャリアコンサルティングの実現に関する研究会報告書」
  • 発表機関:株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)
  • 発表日時:2026年4月27日 13:00
「開発型」支援プロセスを習得する国家資格キャリアコンサルタント更新講習(技能講習)新規開講のお知らせ 画像 2

背景:なぜ企業内で「開発型」支援が求められているか

近年、企業でのキャリア支援制度(例:セルフ・キャリアドック等)の整備が進んでいますが、現場では「会社の指示で参加したが相談したい悩みがない」という受講者が増えています。従来主流だった解決型支援は問題のある層に有効ですが、マイナスの課題がない層に働く意味や将来ビジョンを主体的に描かせるには別のアプローチが必要です。

JMAMは30年以上にわたり企業研修を通じて育成支援を行ってきた実績を背景に、企業が求める「レディネス不足(キャリア形成に対する主体性の欠如)」という構造的課題に対応するため、企業内のキャリアコンサルタントが展開できる「開発型」支援スキルの体系的学習を提供すると説明しています。

現場の課題
受講者の多くが相談すべき明確な課題を持っていない点
求められる対応
マイナス課題がない層に対しても将来像の設定と主体的な能力開発に導く支援

講習内容と学習の特徴

本講習は、厚生労働大臣指定の国家資格キャリアコンサルタント更新講習(技能講習)に位置付けられるプログラムで、企業内における開発型支援の基盤をつくることを目的としています。講座名は「企業内キャリアコンサルティング 基礎理解編① 支援プロセス1~2」です。

講習は「7段階の支援プロセス」に基づく構成で、今回の回では支援プロセス1(キャリア形成意志)と支援プロセス2(自己概念)を扱います。支援の全体像を理解したうえで、面談の進め方・技法に関する実践的な学びを得ることを重視しています。

本講習の主な特長

特徴は大きく三つに整理できます。視覚的に学べる教材、演習を通した技法習得、そして効率的な学習設計です。

具体的には以下のとおりです。

  • 7段階の支援プロセスに基づく体系学習:支援プロセスの全体像の理解と、今回はプロセス1・2に焦点を当てる。
  • 実践的な動画教材と演習:面談の進め方を動画で視覚的に確認し、オンライン演習で3つのアセスメント手法や追体験の質問を用いた事例検討を行う。
  • 効率的なハイブリッド学習:事前Web動画学習(1時間)とオンライン講習(6時間)を組み合わせ、1日で履修認定7時間を取得できる。

演習・教材の具体例

オンライン講習では、面談事例の検討を通じて実践的な技法を習得します。演習には視聴教材の確認後に行うグループ討議やロールプレイが含まれる想定です。

教材面では、面談の進行を可視化した動画、アセスメント手法の説明資料や、追体験の質問を用いたケーススタディが提供されます。これらを活用して、受講者は実務で再現しやすい面談スキルを身につけます。

開催日程・受講対象・費用などの実務情報

本講習はキャリアコンサルタント有資格者を対象としたオンライン型の更新講習(技能講習)です。定員や参加料、実施形態などの実務的な情報は以下の通りに公表されています。

受講申込は、JMAMの案内ページを通じて行います。現在は2026年度開催分の申込受付中です。

講習名 企業内キャリアコンサルティング 基礎理解編① 支援プロセス1~2
対象 キャリアコンサルタント有資格者
実施形態 オンライン型(ハイブリッド学習:事前Web動画学習1時間+オンライン講習6時間)
日数・認定時間 1日間/履修認定7時間(事前動画学習1時間+オンライン6時間)
参加料 24,000円(非課税/1名)
定員 20名
担当講師 高橋 浩 氏(ユースキャリア研究所 代表、博士(心理学)・キャリアコンサルタント・公認心理師)

2026年度開催スケジュール(公表分)

公開されている開催日は以下の4回です。すべて10:00~17:00の1日開催です。

  1. 2026年6月28日(日) 10:00~17:00
  2. 2026年10月17日(土) 10:00~17:00
  3. 2026年12月12日(土) 10:00~17:00
  4. 2027年2月6日(土) 10:00~17:00

なお、本講座は支援プロセス1~2を扱う第1弾であり、「支援プロセス3以降」の講座は2027年以降に開講予定と発表されています。

JMAMの立ち位置と公開セミナーの特徴

JMAMは1991年に一般社団法人日本能率協会(JMA)から分社化して設立され、学びのデザイン事業や時間デザイン事業を中核とする組織です。プレスリリースでは、JMAMのパーパスを「成長に、寄り添う。」と掲げ、個人と組織の成長に寄り添うパートナーとして位置づけられています。

JMAMが提供する公開セミナーの特徴として、以下が挙げられています。

  • 異業種交流型の学習環境による気づきと成長の促進
  • オンライン・対面の柔軟な開催形式
  • 300名を超える講師陣とJMAMならではの報告書作成等のフォロー

詳細・申込はJMAMの案内ページで確認できるとされています(https://www.jmam.co.jp/hrm/bizcall/)。

本文の要点まとめ(講習内容を表形式で整理)

以下の表は、本記事で紹介した講習の主要情報を整理したものです。受講可否の判断や社内周知、研修カレンダーへの登録などに利用できるよう、講習名・対象・日程・費用・形式・講師情報を網羅しています。

項目 内容
講習名 国家資格キャリアコンサルタント更新講習(技能講習)「企業内キャリアコンサルティング 基礎理解編① 支援プロセス1~2」
提供組織 株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)
発表日 2026年4月27日 13:00(JMAM発表)
対象 キャリアコンサルタント有資格者
実施形態 オンライン型(事前Web動画1時間+オンライン講習6時間のハイブリッド)
認定時間 7時間(履修認定)
参加料 24,000円(非課税/1名)
定員 20名
講師 高橋 浩 氏(ユースキャリア研究所 代表、博士(心理学)・キャリアコンサルタント・公認心理師)
講習の範囲 7段階の支援プロセスの全体像の提示/支援プロセス1(キャリア形成意志)・支援プロセス2(自己概念)の深掘り
主な学習方法 動画教材視聴・オンライン演習(3つのアセスメント手法・追体験の質問を用いた事例検討)
開催日(公表分) 2026/6/28(日)、2026/10/17(土)、2026/12/12(土)、2027/2/6(土) 各10:00~17:00
関連情報 支援プロセス3以降は2027年以降に開講予定。詳細・申込はJMAMの公開セミナー案内ページ(https://www.jmam.co.jp/hrm/bizcall/)

以上が、JMAMが発表した「企業内キャリアコンサルティング 基礎理解編① 支援プロセス1~2」に関する整理です。本記事では発表内容を網羅的にまとめ、講習の背景、目的、学習内容、実務的な参加情報までを提供しました。申込や詳細確認はJMAMの案内ページでご確認ください。