クックハウス、5月1日から新ロゴ運用開始 80周年で26年ぶり刷新
ベストカレンダー編集部
2026年4月28日 15:50
クックハウス新ロゴ導入
開催日:5月1日
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クックハウス、80周年に合わせて26年ぶりにブランドロゴを刷新 — 2026年5月1日運用開始
株式会社ダイヤ(本社:大阪市生野区新今里/代表取締役社長:多田俊介)は、同社のベーカリーブランド「cookhouse(クックハウス)」のブランドロゴを刷新すると発表しました。プレスリリースは2026年4月28日10時00分に発表され、新ロゴは2026年5月1日(金)から運用開始とされています。
プレスリリースでは、クックハウスが大阪や奈良の駅ナカや主要商業施設を中心に展開し、日々多くの顧客に利用されていることにも触れられています。冒頭では「20店舗、毎日7,000人が利用するベーカリーブランド」という記載があり、本文の企業概要では「約25店舗を展開」との記載も見られます。いずれも同社が関西を中心に広く店舗網を展開している点を示しています。
新ロゴの意匠と導入スケジュール
新しいロゴは、食パンをイメージしたフレームの中に、パンのふっくら感を想起させる丸みのある「cookhouse」のロゴタイプを配置しています。フレームは大きく開けた口のようにも見えるデザインとし、ロゴタイプはチョコレートソースのような質感を意識して作られています。
同社はこのデザインに、「毎日の生活の中でパンを楽しむそばに、クックハウスがいつもいられたら」という想いを込めたとしています。導入は2026年5月1日から順次行われ、店舗看板やパッケージなどの切り替えを段階的に進める計画です。
- 運用開始日:2026年5月1日(金)
- 適用範囲:店舗看板、パッケージ等の順次変更
- 刷新の周期:今回が26年ぶりのリニューアル(過去はおよそ20年ごとに更新)
創業から80年、創業者の理念と製法の継承
ダイヤは1946年4月に創業し、戦後の食糧難の時代に「みんなが生きるため」のパン製造を始めました。創業者の多田定男(ただ さだお)は、GHQからの配給粉を使ったパン製造から出発し、当時貴重であった卵をたっぷり使った栄養価の高いサンドイッチ等で地域の食を支えてきました。
同社が大切にしているのは創業者の提唱した“三味(前味・中味・後味)”です。見た目の「前味」、食べた時の「中味」、店で受けるサービスを示す「後味」。これらは職人の手作業や販売店スタッフの配慮など現場の随所に反映されています。
1969年の阪急三番街店、1970年のミナミ地下センター(現なんばウォーク)への出店時には、ガラス張りのキッチンを導入してパン作りの様子を見せるLIVE感を演出し、地下街を歩く人々の足を留めることに成功しました。1990年代には「楽しむためのパン」へと消費のニーズが変化した時代に合わせて、ベーカリーブランド「クックハウス」を立ち上げています。
- 創業
- 1946年4月
- 会社設立
- 1952年10月13日
- 資本金
- 20,000千円
- 代表者
- 代表取締役社長 多田 俊介
- 正社員数
- 85名(2026年1月)
- 本社所在地
- 〒544-0001 大阪市生野区新今里2-13-8
また、同社の技術面では、職人が機械の耐性や粉の安定性に合わせて6種類の強力粉をブレンドし、タンパク質量を調整する手法や、国産の天然酵母に乳酸菌とルヴァンを加えて旨みを引き出す製法が明記されています。自家製マヨネーズのレシピは百貨店の料理人から学んだ方法を基に、半世紀以上守り継いでいるとされています。
看板商品とブランド展開 — クックハウス、ダイヤ製パン、D.baguetteの役割分担
プレスリリースは主力商品やブランド展開について詳細に触れています。主力ブランド「クックハウス」は日常に寄り添うパン作りを掲げ、看板商品となる「ミルクパン」は1日3,000個以上を売る人気商品です。1日あたりの販売数や開発力の背景も明示されています。
ほかに、サンドイッチ専門店「ダイヤ製パン」は百貨店デパ地下を中心に4店舗を展開し、創業以来の自家製マヨネーズや具材に合わせたパンの使い分けなどで差別化されています。さらに「D.baguette by parigot & DIA」では、世界大会経験のある安倍竜三シェフとタッグを組み、小麦の旨みを追求した専門性の高い商品を提供しています。
- ミルクパン:1日3,000個以上売れるクックハウスの看板商品。カスタードが4層に織り込まれ、生地のカットは手切りで行うなど職人のこだわりが詰まっている。
- デイリーブレッド:低温熟成で風味を高めた食パン。”あしたのパン”を代表する商品。
- とろ~りクリームパン:自家製カスタードに北海道産生クリームを使用したふわトロ食感。
- フランク:30年以上のロングセラー。ポークウインナーを包み、マヨネーズとケチャップで仕上げる。
また、2024年7月に発売された「おかんパン」は、ミルクパンをベースにした大阪のおみやげ商品として企画され、販売開始から1年で売上1億円超を達成したとされています。キャラクターデザインや袋の関西弁表記などで大阪らしさを打ち出し、「OSAKA PRIDE PRODUCTS 2025」大阪代表商品選出や、2025年8月の「大阪産(もん)名品」認証、さらに今年1月には大阪府知事による紹介があったこともプレスリリースで示されています。
ブランドの棲み分けは以下の通りです。
- クックハウス:日常に寄り添う主力ブランド(駅ナカ・商業施設中心、20~25店舗展開)
- ダイヤ製パン:サンドイッチ専門(百貨店デパ地下中心、4店舗)
- D.baguette by parigot & DIA:本格ベーカリー(安倍竜三シェフと協業、約60種類の商品)
資料・企業情報へのリンクとまとめ
本リリースには、プレス向け素材やファクトブックへのリンクも記載されています。素材はプレスリリース本文に示された短縮URLから入手可能です。企業情報やブランドの詳細を知る場合は、公式サイトおよび配布資料を参照するよう案内されています。
以下に本記事で触れた主要事項を整理した表を掲載します。プレスリリースに記載された日時、導入開始日、代表者、商品情報、受賞・認証などの要点をまとめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プレスリリース発表日時 | 2026年4月28日 10時00分 |
| 新ロゴ運用開始日 | 2026年5月1日(金) |
| ブランド | cookhouse(クックハウス) |
| 店舗数(本文記載) | プレス冒頭: 20店舗、企業概要: 約25店舗(いずれも大阪・奈良を中心) |
| 日次利用者数(プレス記載) | 約7,000人 |
| 創業 | 1946年4月(創業者:多田 定男) |
| 代表者 | 代表取締役社長 多田 俊介 |
| 正社員数 | 85名(2026年1月) |
| 本社 | 〒544-0001 大阪市生野区新今里2-13-8 |
| 主要商品 | ミルクパン(1日3,000個以上)、デイリーブレッド、とろ~りクリームパン、フランク、おかんパン(大阪みやげ) |
| 受賞・認証等 | OSAKA PRIDE PRODUCTS 2025 大阪代表商品選出、2025年8月「大阪産(もん)名品」認証 |
| 関連ブランド | ダイヤ製パン(サンドイッチ専門、4店舗)、D.baguette by parigot &DIA(本格ベーカリー、約60種類の商品) |
| 参考リンク | https://www.cookhouse.jp/ プレス素材: https://bit.ly/42n7SkD ファクトブック: https://bit.ly/47ZLhN4 |
この記事は、株式会社ダイヤが公表したプレスリリースの内容を基に構成しています。新ロゴの導入時期、主要商品、企業の歴史や製法、ブランド展開、各種認証や受賞歴、会社の基本データまで、プレスリリースに記載された情報を網羅して整理しました。
新ロゴは創業80周年を迎える節目に合わせた刷新であり、店舗やパッケージの順次変更を通じてブランドの視認性を高める取り組みです。従来の歴史や製法、三世代にわたる理念の継承と合わせて、導入後の展開は公表されているスケジュールに沿って進められる予定です。