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ゴッホ《跳ね橋》来日展 印象派・ポスト印象派70点巡回

ゴッホの跳ね橋展

開催期間:4月19日〜6月21日

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ゴッホの跳ね橋展
いつどこで見られるの?
宇都宮美術館で開幕中(2026/04/19〜2026/06/21)。その後、大阪・あべのハルカス美術館が7/04〜9/09、名古屋市美術館が9/19〜11/29と全国巡回します。
ゴッホの《跳ね橋》って本物?見どころは何?
はい、ケルンのヴァルラフ=リヒャルツ所蔵の本物で約10年ぶりの来日。中心作として展示され、モネやルノワールら計42人70点と並ぶ点が最大の見どころです。

ゴッホ《跳ね橋》来日と展覧会の位置付け

2026年4月19日、宇都宮美術館で開幕した企画展「ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち ヴァルラフ=リヒャルツ美術館所蔵」は、ヴァルラフ=リヒャルツ美術館・コルブー財団(ドイツ・ケルン)所蔵の選りすぐりの作品群を日本で公開する巡回展です。宇都宮会場は同館の開館30周年および宇都宮市の市制施行130周年を記念する場として位置づけられており、展覧会は宇都宮(栃木)を皮切りに大阪、名古屋へ巡回します。

本展の中心となるのはフィンセント・ファン・ゴッホ作《跳ね橋》(1888年、油彩・カンヴァス、Wallraf-Richartz-Museum & Fondation Corboud, Cologne)で、約10年ぶりの来日となります。これらの作品は同館が長期改修のため休館する期間に日本で公開されるものであり、ドイツ国内では少なくとも約2年間これらの名品を鑑賞することができないことから、日本での巡回は貴重な機会となります。

ゴッホをはじめとする42人の印象派画家の作品が一堂に「ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たちヴァルラフ=リヒャルツ美術館所蔵」展にクオラスが企画協力 画像 2

企画協力と関係機関の役割

本展には株式会社クオラスが企画協力として参画しています。クオラスはフジ・メディア・ホールディングス傘下の総合広告会社で、エンタテインメント領域における制作・企画の知見を活かして展覧会の広報・グッズ企画などを担当しています。主催・後援・協力の体制には、各会場の主催者、ドイツ連邦共和国大使館・総領事館、物流協力のヤマト運輸などが含まれます。

また、本展は日本の美術品補償制度の適用を受けて開催されます(This exhibition is covered by the Japanese Act on the Indemnification of Damage to Works of Art in Exhibitions (Act No.17 of 2011))。出品作品はいずれもヴァルラフ=リヒャルツ美術館・コルブー財団の所蔵で、コレクションは中世から19世紀美術に至るまで幅広く、とりわけ印象派/ポスト印象派の質と規模で知られています。

ゴッホをはじめとする42人の印象派画家の作品が一堂に「ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たちヴァルラフ=リヒャルツ美術館所蔵」展にクオラスが企画協力 画像 3

出品作品と作家構成──42名・70点の全容

本展は印象派およびポスト印象派を中心に、バルビゾン派などの先行世代までを含めた42名による70点を展示します。ゴッホ《跳ね橋》を中心に、モネ、ルノワール、セザンヌ、ゴーガン、ピサロといった主要作家の代表作が並びます。出品作品はすべてドイツ・ケルンのヴァルラフ=リヒャルツ美術館・コルブー財団の所蔵です。

以下に、本展で紹介されている主要作品と作家を具体的に列挙します。各作品は制作年・技法・所蔵情報を明記しています。

作家 作品名 制作年 技法・所蔵
フィンセント・ファン・ゴッホ 《跳ね橋》 1888年 油彩、カンヴァス Wallraf-Richartz-Museum & Fondation Corboud, Cologne
エドゥアール・マネ 《アスパラガスの束》 1880年 油彩、カンヴァス Wallraf-Richartz-Museum & Fondation Corboud, Cologne
クロード・モネ 《エトルタの浜辺の漁船》 1883–84年 油彩、カンヴァス Wallraf-Richartz-Museum & Fondation Corboud, Cologne
ポール・セザンヌ 《梨のある静物》 1885年頃 油彩、カンヴァス Wallraf-Richartz-Museum & Fondation Corboud, Cologne
ピエール=オーギュスト・ルノワール 《縫物をするジャン・ルノワール》 1898年 油彩、カンヴァス Wallraf-Richartz-Museum & Fondation Corboud, Cologne
ポール・シニャック 《カポ・ディ・ノリ》 1898年 油彩、カンヴァス Wallraf-Richartz-Museum & Fondation Corboud, Cologne
その他の収録傾向
ミレーやコローらバルビゾン派の作品を含むことで、印象派が成立する前後の系譜をたどり、写実主義から印象主義、ポスト印象主義へと至る表現の変化を比較可能にしています。
コレクションの意義
ヴァルラフ=リヒャルツ美術館はフランス国外における印象派・ポスト印象派のコレクションとして屈指の質と規模を持ち、今回の巡回は同館の所蔵品を日本で一度に鑑賞できる機会を提供します。
ゴッホをはじめとする42人の印象派画家の作品が一堂に「ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たちヴァルラフ=リヒャルツ美術館所蔵」展にクオラスが企画協力 画像 4

巡回日程・会場ごとの詳細と運営体制

本展は宇都宮美術館を皮切りに、あべのハルカス美術館(大阪)、名古屋市美術館(名古屋)で開催されます。各会場の会期、会場住所、主催者情報を以下に明記します。

展示の運営には所蔵館であるヴァルラフ=リヒャルツ美術館・コルブー財団の協力を得ており、輸送・展示に関しては万全の管理体制がとられています。展示保険については日本の美術品補償制度の適用を受けています。

  • 宇都宮美術館(栃木)

    • 会期:2026年4月19日(日)〜2026年6月21日(日)
    • 会場住所:320-0004 栃木県宇都宮市長岡町1077
    • 主催:宇都宮美術館、下野新聞社
  • あべのハルカス美術館(大阪)

    • 会期:2026年7月4日(土)〜2026年9月9日(水)
    • 会場住所:545-6016 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階
    • 主催:あべのハルカス美術館、産経新聞社、関西テレビ放送
  • 名古屋市美術館(名古屋)

    • 会期:2026年9月19日(土)〜2026年11月29日(日)
    • 会場住所:460-0008 名古屋市中区栄二丁目17番25号
    • 主催:名古屋市美術館、中日新聞社、東海テレビ放送

後援や協力組織としてはドイツ連邦共和国大使館・総領事館、ヤマト運輸ほかが名を連ねています。企画協力は株式会社クオラスが担当しています。

ゴッホをはじめとする42人の印象派画家の作品が一堂に「ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たちヴァルラフ=リヒャルツ美術館所蔵」展にクオラスが企画協力 画像 5

展示保全と所蔵館の状況

ヴァルラフ=リヒャルツ美術館は大規模改修工事により長期休館を予定しており、その期間中に所蔵作品が国外で公開される形になります。これによりドイツ国内での常設展示へのアクセスが制限されるため、日本での巡回展示は限定的な鑑賞機会と位置づけられます。

輸送・展示に関しては国際的な美術品輸送基準に基づいた管理が行われ、梱包、環境管理、保険等が整備されています。展示は政府による補償制度の適用を受けています。

ゴッホをはじめとする42人の印象派画家の作品が一堂に「ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たちヴァルラフ=リヒャルツ美術館所蔵」展にクオラスが企画協力 画像 6

関連グッズ、図録、企画協力企業と問合せ先

本展では図録やアパレル小物、ステーショナリー、菓子類まで幅広いオリジナルグッズを企画・販売しています。グッズは展覧会の鑑賞体験を日常に取り入れることを目的に制作され、企画協力の一端として株式会社クオラスが制作・販売面で関与しています。

以下に主なグッズと販売価格、特徴を示します。グッズの表記価格は税込です。

  • 公式図録:全192ページ、販売価格 2,800円(税込)。全展示作品を網羅した仕様。
  • ランチバッグ:エドゥアール・マネ《アスパラガスの束》をモチーフにした商品。商品名:ランチバッグ、販売価格 1,980円(税込)。
  • アロマソルト:名画の香りをイメージしたバスソルト。商品名:アロマソルト、販売価格 880円(税込)。
  • 瓦せんべい:ゴッホ、マネ、セザンヌの3人をモチーフにした和菓子。商品名:瓦せんべい、販売価格 1,620円(税込)。

また、UUUM所属の動画クリエイター「はじめまして松尾です」とのコラボレーションによる新感覚グッズも展開されます。これらのコラボ商品は名画の視覚的要素をエンタメ性の高い形で再解釈した商品設計がなされています。

企画協力企業としてのクオラスの役割は、展覧会全体の企画支援、グッズ企画・制作のコーディネート、広報支援等です。クオラスはフジ・メディア・ホールディングスの総合広告会社として、映像・アニメ・音楽などのエンタテインメント分野に強みを持つことを背景に、本展の運営に関与しています。

項目 内容
企画協力 株式会社クオラス
主催・後援等 各会場主催者、ドイツ連邦共和国大使館・総領事館、ヤマト運輸(協力)
補償 政府による美術品補償制度の適用(Act No.17 of 2011)
ゴッホをはじめとする42人の印象派画家の作品が一堂に「ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たちヴァルラフ=リヒャルツ美術館所蔵」展にクオラスが企画協力 画像 7

クオラスの会社情報とお問い合わせ

株式会社クオラスはフジ・メディア・ホールディングス傘下の総合広告会社で、エンタテインメント分野に強みを持ち、広告にとらわれないコミュニケーションを提案する企業です。代表取締役社長は松下 幸生氏で、所在地は東京都品川区大崎2-1-1 ThinkParkTower 7階(郵便番号 141-6007)となっています(2026年4月28日現在)。

本展に関する問い合わせ先は以下の通りです。株式会社クオラス 経営企画本部 広報室(鷲巣、笹原)メール:pr@quaras.co.jp 。展覧会の運営、広報、グッズに関する問い合わせは上記の連絡先を通じて受け付けられます。

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この記事の要点まとめ

この記事では、ヴァルラフ=リヒャルツ美術館・コルブー財団所蔵の印象派・ポスト印象派を中心とした名品70点を紹介する巡回展の概要、中心作品であるゴッホ《跳ね橋》の来日、出品作品の構成、巡回日程および会場情報、開催体制や補償の状況、展覧会に付随する図録・グッズラインナップ、企画協力企業である株式会社クオラスの役割と連絡先を整理しました。

以下の表に、本記事で触れた主要な情報を整理して示します。

項目 内容(抜粋)
展覧会名 ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち ヴァルラフ=リヒャルツ美術館所蔵
中心作品 フィンセント・ファン・ゴッホ《跳ね橋》(1888年、油彩、Wallraf-Richartz-Museum & Fondation Corboud, Cologne)
出品数 42名、70作品(印象派・ポスト印象派、バルビゾン派含む)
巡回会場・会期(主要) 宇都宮美術館:2026/4/19〜6/21
あべのハルカス美術館(大阪):2026/7/4〜9/9
名古屋市美術館:2026/9/19〜11/29
所蔵 ヴァルラフ=リヒャルツ美術館・コルブー財団(ドイツ・ケルン)
企画協力 株式会社クオラス(代表取締役社長:松下 幸生、所在地:〒141-6007 東京都品川区大崎2-1-1 ThinkParkTower7階)
公式図録・グッズ例 図録(全192ページ、2,800円)、ランチバッグ(1,980円)、アロマソルト(880円)、瓦せんべい(1,620円)他
問い合わせ 株式会社クオラス 経営企画本部 広報室(鷲巣・笹原)mail: pr@quaras.co.jp
補償 政府による美術品補償制度の適用(Act No.17 of 2011)

上記は本展の主要情報を整理したものであり、会場や主催者による展示構成や販売グッズの詳細は各会場で確認することができる。展示作品はすべてヴァルラフ=リヒャルツ美術館・コルブー財団の所蔵であり、同館の長期改修に伴う特別な巡回である点が特徴となっている。