MSSリニューアル 秋葉原で原型展示&受注開始
ベストカレンダー編集部
2026年4月30日 13:14
MSS新原型展示
開催期間:4月30日〜5月7日
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レトロな手のひらサイズに新たな表現を加える「ミドルサイズシリーズ(MSS)」のリニューアル
シリーズの背景と今回の発表の要点
フィギュアメーカーのCCPJAPAN株式会社は、デフォルメソフビフィギュアの代表シリーズであるミドルサイズシリーズ(MSS)をリニューアルすると発表しました。プレスリリースは2026年4月30日12:00に配信され、同日より一部商品の受注開始が通知されています。
MSSは2016年の販売開始以降、約10年で約300種類の商品を展開し、専門店や大手量販店、シネコン、主要駅、羽田空港などのイベントで展開され、累計10万体以上の販売実績を持つシリーズです。これまで特撮コンテンツを中心に展開してきましたが、今回のリニューアルでは実写映画やアニメキャラクターなど、取り扱うジャンルを拡大する点が明記されています。
リニューアルの位置づけと日程
リニューアルの発表と同時に、新商品の告知と予約開始、またゴールデンウィーク期間中(2026年4月30日〜5月7日)に秋葉原で原型展示を行うことが発表されました。新商品のラインナップには発売予定日や展示・販売の予定が含まれています。
受注開始や発売スケジュールの主要なポイントは以下の通りです。受注開始:2026年4月30日(木)(一部商品)。展示:2026年4月30日(木)〜5月7日(木)(秋葉原ラジオ会館7F、JUNGLE AKIBAショーケース)。
造形と彩色へのこだわり — レトロとリアルの両立
造形における設計思想
MSSが重視する造形の核はデフォルメ感にあります。ソフビ文化におけるレトロな印象はデフォルメが生み出す親しみやすさに起因するとしつつ、CCPJAPANが培ってきたリアルで精巧な造形表現も追求し、両者を統合することを目指しています。
具体的には「レトロ×リアル×個性」をキーワードに、造形師の個性が見える細部の再現を行っています。過去製品として挙げられている例には『ミドルサイズシリーズ ヘドラ DROPCANDYクリアVer.』などがあり、デフォルメの中に精巧さを残す設計が行われています。
彩色への職人技とバリエーション
彩色については原作再現を基本としながら、アーティスティックなカラーバリエーション展開も積極的に行う点が特徴です。単なる再現に留まらず、他社とは異なる思い切った色使いやクリア仕様などを取り入れています。
また、全ての彩色が職人による手作業で行われるため、同一カラーバリエーションの中にも個体差が生じる点が強調されています。これにより「世界にひとつのフィギュア」を所有する体験が得られることが明記されています。例として『ミドルサイズシリーズ ヘドラ 錦鯉イメージクリアVer.』の塗装風景が紹介されています。
- 造形のポイント
- デフォルメ感を残しつつリアルさを追求。造形師の個性を細部に反映。
- 彩色のポイント
- 原作忠実な再現とアーティスティックな色展開。全て職人による手塗りで個体差あり。
新商品ラインナップと展示・予約情報
新商品一覧(リニューアルに伴う発表分)
リニューアルにあたり、MSSでは以下の新商品を展開予定と発表されました。発売予定時期や開発状況、販売・展示関連の情報も併記します。
以下は発表された全商品とその概要です。各項目には製品の特徴、発売予定日や受注・販売に関する情報を含めています。
- 貞子(発売予定:2026年9月)
- 日本のホラーを代表するキャラクターをMSSで立体化。
- 長い髪のうねり、衣服の汚れ、割れた爪先など細部まで造形・彩色で表現。
- 受注開始:2026年4月30日(木)より、CCPJAPAN取扱店舗・オンラインストアにて予約受付。
- 人型キャラクターとしてMSSにおける新たな表現領域を示す製品。
- 怪獣「ハルゴン」(『乙女怪獣キャラメリゼ』より、2026年7月放送のアニメ登場)
- 主人公クロエの物語に絡む怪獣をMSS化。ハート型の背ビレが特徴。
- 現在鋭意開発中。放送と連動した商品展開を想定。
- 『ダブルヘッド・ジョーズ』 / 『トリプル・ヘッドジョーズ』(アサイラム映画)
- 複数の頭を持つサメをデフォルメソフビで製品化。
- 2026年7月開催予定の「第3回東京国際サメ映画祭」での発売を予定し、その後全国販売予定。
- 各種ゴジラシリーズ(2026年順次発売予定)
- 『ゴジラ(1962)』『ビオランテ 花獣形態』『ゴジラ・フィリウス』『ゴジラ・アース』『ギドラ(2018)』など複数ラインを予定。
- MSS内で最も展開が多く支持を得ているシリーズの一部として発表。
- 各種ガメラシリーズ
- 『バイラス』、『ガメラCREATION ガメラ(1996)青銅器Image』が発売予定。
展示・予約・販売の具体的情報
原型のショーケース展示は秋葉原ラジオ会館7Fの「JUNGLE AKIBA」ショーケースにて行われます。展示期間は2026年4月30日(木)〜5月7日(木)です。展示期間は変更となる場合がある旨が告知されています。
店舗内ではMSSを含むCCPJAPANの多数の商品を取り扱っており、原型展示とあわせて現行商品の取り扱い状況を確認できるようになっています。展示場所の案内ではGoogleMapのリンク表記も含まれています。
- 展示場所:JUNGLE AKIBA(ラジオ会館7F)ショーケース
- 展示期間:2026年4月30日(木)〜5月7日(木)※変更の可能性あり
- 受注開始:2026年4月30日(木)より一部製品の予約受付開始
- 発売予定:貞子=2026年9月、ハルゴン=2026年7月(アニメ放送連動)、サメ関連=2026年7月(映画祭販売)など
CCPJAPANの理念と展示の総括、発表内容の一覧表
CCPJAPANの企業理念とシリーズの位置づけ
CCPJAPAN株式会社は、日本の特撮・漫画・アニメ等のポップカルチャーをフィギュアという「ART作品」として後世に残すことをコンセプトとするメーカーです。造型・彩色におけるリアリズムを徹底した商品群と、ポップでデフォルメされたソフビの両面を展開しています。
会社情報として本社所在地は東京都足立区である旨が記載され、公式情報は以下のURLで案内されています(プレスリリース記載)。
- CCPJAPAN公式HP:https://ccp.jp/
- インフォメーションブログ:http://blog.livedoor.jp/ccp_ism/
- 公式X:https://twitter.com/ccp_official_jp
- 公式Instagram:https://www.instagram.com/ccp_official_info/
発表内容の要点を整理した表
以下の表は本プレスリリースで発表された主要情報を一覧化したものです。発売時期、受注開始日、展示情報などを含め、発表内容をわかりやすく整理しています。
| 項目 | 内容 | 予定日・備考 |
|---|---|---|
| プレスリリース発信日時 | CCPJAPAN株式会社による発表 | 2026年4月30日 12:00 |
| シリーズ名 | ミドルサイズシリーズ(MSS) | 全高約13cmのデフォルメソフビシリーズ |
| シリーズ歴 | 販売開始:2016年 | 約300種類、累計10万体以上販売 |
| 受注開始 | 一部商品(例:貞子) | 2026年4月30日(木)より各取扱店・オンラインにて予約受付 |
| 貞子 | MSS化(人型) | 発売予定:2026年9月、受注開始:2026年4月30日 |
| 怪獣「ハルゴン」 | アニメ『乙女怪獣キャラメリゼ』より | 放送連動:2026年7月放送、現在開発中 |
| ダブルヘッド/トリプルヘッド・ジョーズ | 複数頭のサメをMSSで製品化 | 第3回東京国際サメ映画祭(2026年7月)で発売予定、その後全国販売 |
| ゴジラ関連 | 複数タイトルをMSS化予定 | 『ゴジラ(1962)』『ビオランテ 花獣形態』『ゴジラ・フィリウス』『ゴジラ・アース』『ギドラ(2018)』など、2026年順次発売予定 |
| ガメラ関連 | 複数タイトルをMSS化予定 | 『バイラス』『ガメラCREATION ガメラ(1996)青銅器Image』など |
| 原型展示 | JUNGLE AKIBA(ラジオ会館7F)ショーケース | 展示期間:2026年4月30日(木)〜5月7日(木)※変更の可能性あり |
| 公式情報 | CCPJAPAN公式HP、ブログ、公式X、Instagram | リンク集はプレスリリースに記載 |
本稿ではCCPJAPANによる発表内容を整理して伝えた。発表資料に記載された日程や個別商品の詳細は、変更される可能性があるため、正式な発売情報や販売情報は公式発表および各取扱店舗の案内を参照することが望ましい。