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5月12日刊行:博士人材で会社が伸びる実践知

書籍刊行

開催日:5月12日

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書籍刊行
この本は誰向けなの?
人事・経営層、理系採用に携わる担当者や大学関係者向け。博士人材の採用から入社後の活躍、組織での受け入れ方まで、取材に基づく実務的ノウハウを事例とともにまとめています。
出版記念イベントって参加できるの?
参加は無料で要申込、定員100名。会場は渋谷ソラスタ、日程は2026年5月19日で産学官のパネルや懇親会あり。申込は公式ページから、来場特典で書籍が進呈されます。

博士人材の採用と活躍を「実践知」で示す新刊が刊行されます

アカリク代表 山田諒が博士人材の採用・活用に関する実践知をまとめた書籍を刊行 画像 2

刊行の要旨と刊行日

株式会社アカリクの代表取締役である山田 諒氏が執筆した書籍『企業を成長させる博士人材 〜たった一人の採用で、会社は伸びる〜』が、ダイヤモンド社より2026年5月12日に刊行されます。プレスリリースは2026年4月30日14:00に公開されました。

本書は、アカリクが約20年にわたり博士人材のキャリア支援に携わって蓄積した知見と、インターネット、半導体、不動産AIテックなど業種・規模の異なる6社への取材をもとに、採用から入社後の活躍、組織としての受け入れ方までの実践ノウハウをまとめたものです。

アカリク代表 山田諒が博士人材の採用・活用に関する実践知をまとめた書籍を刊行 画像 3

書籍の基本情報

書籍に関する基本情報は以下の通りです。出版社、発売日、ISBNなどの出版情報が明記されています。

項目 内容
タイトル 企業を成長させる博士人材 〜たった一人の採用で、会社は伸びる〜
著者 山田 諒(株式会社アカリク 代表取締役)
出版社 ダイヤモンド社
発売日 2026年5月12日
ISBN 978-4-478-12202-0

博士人材の強みと、具体的事例から見える活用法

博士人材とは何か、その背景

博士人材は、大学院博士課程での研究を通じて得た高度な専門知識だけでなく、仮説検証、課題設定、長期的なプロジェクト遂行など、汎用的かつ高度なスキルを身につけた人材を指します。近年のAIなど技術革新により、定型業務が自動化される一方で「人にしかできないこと」の定義が変化し、仮説を立てて検証する力や未知の課題に対処する力の重要性が高まっています。

行政側でも動きがあり、文部科学省と経済産業省は2024年に「博士人材の民間企業における活躍促進に向けた検討会」を設置し、2025年3月にはガイドブックやロールモデル事例集を公開しています(出典: 文部科学省・経済産業省検討会 https://www.mext.go.jp/a_menu/jinzai/1357901_00015.htm)。ただし、各企業が実際にどのように採用・受け入れ・活用しているかという実践知の共有は十分とは言えない状況です。

博士人材が発揮する5つの強み

本書では、博士人材が企業の現場で発揮する5つの強みを整理しています。それぞれが研究活動のどのような経験から培われ、ビジネスでどのように活かされるかを具体的に解説しています。

  • 情報収集力:膨大な文献やデータから必要な情報を抽出する能力。
  • 課題設定力:問題の本質を定め、解くべき問いを設定する力。
  • 計画遂行力:長期的プロジェクトをマネジし、目標に向けて実行する能力。
  • コミュニケーション力:専門領域の言語を一般化して伝える力と、他部門と協働する力。
  • マネジメント力:研究チームの運営や研究資源の配分といったリーダーシップ。

これらの強みは、単に「専門知識がある」という枠を超え、事業課題の解決や新規事業の創出、プロセス改善などに直結する点が強調されています。

現場事例の深掘り—不動産AIテック企業のケース

本書は6社の深掘り取材を収録しており、業種や規模の異なる企業で博士人材がどのように価値を発揮しているかを詳細に記述しています。ある不動産AIテック企業では、AIを活用した業務効率化システムの開発が3年越しで停滞していた背景があります。

そこに数学専攻の博士人材が入社し、業界知識がない状態から半年で中核エンジンの課題を解決した事例が紹介されています。この事例は、学術的バックグラウンドと研究で培われた問題解決プロセスが、実務で短期間に成果を生む可能性があることを示しています。

刊行記念イベント「Acaric Summit TOKYO 2026」の詳細

イベントの目的と概要

書籍刊行に伴い、2026年5月19日(火)に出版記念イベント「Acaric Summit TOKYO 2026」が開催されます。テーマは「理系採用は『数』から『質』へ」。産学官の登壇者を迎え、博士人材を中心とした理系採用と活躍に関する議論が行われます。

参加は無料で、来場者には書籍『企業を成長させる博士人材 〜たった一人の採用で、会社は伸びる〜』が進呈されます。定員は100名で、対象は経営層や人事部門、理系人材の採用に携わる方、大学関係者等です。申込詳細は以下のページにて案内されています。https://acaric.jp/biz/acaric-summit-tokyo-2026

イベントの開催情報(日時・会場・参加費等)

項目 内容
日時 2026年5月19日(火)17:00〜21:00
会場 渋谷ソラスタコンファレンス 4A・4D(東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ 4階)
定員 100名
参加費 無料(来場特典として書籍を進呈)
参加対象 経営層、人事部門(CHRO、部長、課長、採用責任者等)、理系人材の採用担当、大学関係者

当日のプログラムと登壇者

プログラムはパネルディスカッション、著者セッション、産学官パネル、軽食付き懇親会で構成されています。各セッションには経済産業省や法政大学、三菱総合研究所、トグルホールディングス等の代表が登壇します。

  1. 17:05〜17:50 パネルディスカッション「業界のトップランナー企業と考える、これからの理系採用 数を増やす採用から、質を高める採用へ。」
    • 登壇:加藤 亜希子氏(三菱総合研究所)、山田 諒(アカリク)
  2. 17:55〜18:05 著者セッション「たった一人の採用で、会社は伸びる。」理系採用・博士採用の現在地と今後の行方
    • 登壇:山田 諒(アカリク)
  3. 18:10〜19:00 パネルディスカッション「産学官それぞれの視点から考える企業を成長させる博士人材の採用・活躍に向けて」
    • 登壇:川上 悟史氏(経済産業省)、田中 研之輔氏(法政大学教授)、早川 和希氏(トグルホールディングス)、山田 諒(アカリク)
  4. 19:15〜21:00 軽食付き懇親会「産学官ネットワーキングレセプション」
    • ここでしか聞けない実務のリアルを語り合う時間

著者とアカリクのプロフィール、採用実務への具体的な示唆

著者プロフィールとこれまでの経歴

著者の山田 諒(やまだ りょう)は1988年生まれで、HR業界において15年以上のキャリアを有しています。レバレジーズ株式会社にてITエンジニア特化サービス「レバテック」の立ち上げに参画し、事業部長として組織を100名規模へと成長させた経験があります。

2021年4月に株式会社アカリクの代表取締役に就任し、「知恵の流通の最適化」をミッションに大学院生・ポストドクター・研究者のキャリア支援および企業での活躍機会の拡大に注力しています。山田氏は経済産業省・文部科学省の「博士人材の民間企業における活躍促進に向けた検討会」の検討委員も務めています。

株式会社アカリクについて

株式会社アカリクは2006年11月に創業し、本社は東京都渋谷区渋谷2-1-5 青山第一田中ビル2階にあります。代表取締役は山田 諒です。主な事業は、大学院生(修士・博士)・ポスドク・研究者に特化したキャリア支援で、就活情報サイト「アカリク」を中心にサービスを展開しています。

提供サービスには、研究分野・業種別イベント「アカリクイベント」、キャリアエージェントサービス「アカリク就職エージェント」「アカリクキャリア」、キャンパス内の常設キャリア支援拠点「アカリクラウンジ」(全国6拠点)、およびオンラインLaTeXエディター「Cloud LaTeX」などが含まれます。アカリクのサービスは延べ20万人以上が利用していると報告されています。

採用担当に向けた実践ノウハウの要点

本書は、はじめて博士人材を採用する企業に向けた実務的なノウハウも提供しています。具体的には、博士人材の就職活動スケジュール、採用面接での評価ポイント、入社後の配属や処遇の設計、早期退職を防ぐための職場環境整備などです。これらはガイドブック的な表面的な指南ではなく、取材に基づく企業現場の実践知を踏まえた内容です。

採用の「量から質」への転換を進めるために、どの段階で博士人材が力を発揮するのか、どのような評価指標を設けるべきか、配属後に期待される役割と教育・評価のあり方についても具体的な提示がなされています。

記事内容の要点整理

以下の表は、本記事で紹介した書籍刊行および関連イベント、著者・会社情報の主要事項を整理したものです。要点を一覧で示すことで、読み手が必要な情報を速やかに確認できるようにしています。

項目 内容
発表日(プレスリリース) 2026年4月30日 14:00
書籍タイトル 企業を成長させる博士人材 〜たった一人の採用で、会社は伸びる〜
著者 山田 諒(株式会社アカリク 代表取締役)
出版社 / 発売日 ダイヤモンド社 / 2026年5月12日
ISBN 978-4-478-12202-0
取材対象企業数・業種 6社(インターネット、半導体、不動産AIテック等)
博士人材の強み 情報収集力 / 課題設定力 / 計画遂行力 / コミュニケーション力 / マネジメント力
出版記念イベント名 Acaric Summit TOKYO 2026(2026年5月19日 17:00〜21:00)
会場 渋谷ソラスタコンファレンス 4A・4D(東京都渋谷区道玄坂1-21-1)
定員・参加費 定員100名・参加費無料(書籍進呈)
登壇者(主な氏名) 加藤 亜希子(三菱総合研究所)、川上 悟史(経済産業省)、田中 研之輔(法政大学)、早川 和希(トグルホールディングス)、山田 諒(アカリク)等
アカリク概要 創業2006年11月 / 本社:東京都渋谷区渋谷2-1-5 青山第一田中ビル2階 / サイト「アカリク」等運営

本稿では、刊行される書籍の内容、博士人材が企業にもたらす具体的な価値、出版を記念したイベントの詳細、著者と企業の経歴・事業内容までを網羅的に整理しました。採用担当や経営層、大学関係者が博士人材の採用・受け入れ・活用を考える際の参考となる情報を一つにまとめています。