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ChatSenseの自律型AI「Cowork」ベータ募集開始

Coworkベータ版募集

開催日:4月30日

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Coworkベータ版募集
Coworkって結局何ができるの?
CoworkはChatSense上の自律型AIで、ブラウザ操作からExcel/PowerPointまで横断的に自動化。自然言語で指示でき、従来RPAより壊れにくく企業向けにセキュアな設計です。
ベータ版にはどうやって参加すればいいの?
ベータ募集は2026年4月30日開始、提供は5月初旬から順次。月額制で1名・1ヶ月から利用可。既存ユーザーは営業へ、新規はChatSense公式サイトから問い合わせてください。

ブラウザ操作を自律化する「Cowork」――ベータ版募集を本日開始(2026年4月30日)

株式会社ナレッジセンスは、法人向けAIエージェント「ChatSense」の新機能として、ブラウザ上のあらゆる操作を自動化するエンタープライズ向け自律型AI「Cowork」のベータ版ユーザー募集を、本日2026年4月30日15時29分に開始しました。募集は同日より開始され、5月初旬から順次利用環境を配布予定です。

ベータ版は月額課金制で、1名から、1ヶ月のみの利用も可能です。既存のChatSenseユーザーについては営業担当者への連絡で応募が可能とされています。新規の企業は、提供元が案内する窓口(ChatSenseの公式サイト)より問い合わせが可能です。

SaaS業界に激震の「Cowork」、ChatSenseが国内エンタープライズ企業向けにリリース。ベータ版募集開始 画像 2

Coworkの提供意図と対象

Coworkは、社内に蓄積された独自データや業務フローを前提に、複数ツールを横断して一連の作業をAIが自律的に処理することを目的としています。特にエンタープライズ領域に向けて、セキュリティ制約下でも業務自動化を安全に実行できる設計が強調されています。

募集の対象は国内の法人で、販売・提供エリアとして東京都(港区)、神奈川県(横浜市)、愛知県(名古屋市)、大阪府(大阪市)、福岡県(福岡市)が明示されています。

RPAの課題とCoworkが狙う解決点

従来のRPA(Robotic Process Automation)は、定型的な繰り返し作業の自動化に有効ですが、導入および運用においていくつかの課題が指摘されてきました。ナレッジセンスはこれらの課題を背景にCoworkを開発しています。

プレスリリースではRPAの代表的な課題として、画面レイアウトの変更で動作しなくなる「壊れやすさ」、設定や管理ができる人材の限界による「属人化」、導入・構築コストの高さが挙げられています。これらを踏まえ、Coworkは自律的に状況判断しながら動作する方式を採用しています。

Coworkが提供する主な解決策

  • 壊れにくさ:画面レイアウトの変化に対してAIが柔軟に判断して対応できるため、従来のシナリオ固定型RPAより耐久性が高い設計。
  • 属人化の解消:専門的な事前設定やスクリプト作成が不要で、自然言語でAIに指示するだけで作業が実行可能。
  • コストと導入の簡易化:月額課金かつ1ヶ月からの利用が可能なため、導入ハードルが低減。

これらの特性により、情報システム部門や業務改善担当者だけでなく現場の担当者が直接使える自動化ツールとしての位置づけが示されています。

「Cowork」の機能詳細とセキュリティ設計

Coworkはブラウザにおけるあらゆる操作(検索、フォーム入力、データ収集など)を自動化する機能を中核に持ちます。加えてExcelやPowerPointなどのオフィスツールを横断して処理を行う点が特徴です。

プレスリリースでは、以下の4点が主な特徴として明示されています。

  1. ブラウザ操作の全自動化:ChatSense上でAIに指示するだけで、専門知識や事前設定なしに業務自動化を開始できる点。
  2. 複数ツールの横断処理:データ収集からExcel・PowerPointのレポート作成まで、ツールを跨いだ一連作業をAIが一気通貫で処理する点。
  3. 自然言語で指示可能な自律型AI:事前シナリオ構築が不要で、AIが状況判断を行い動作するため従来型RPAより壊れにくい仕組み。
  4. エンタープライズ向けセキュリティ:許可されたサイトのみで自動化を行う設計、AIが高リスクと判断したアクションを自動検知しユーザーに最終確認を求める仕組みを導入。

特にセキュリティ面では、企業の情報セキュリティポリシーと整合させた運用が可能になるよう配慮されています。許可制により意図しない自動化や外部漏えいリスクを抑制すると明記されています。

利用開始と価格体系

ベータ版は2026年4月30日から募集開始、5月初旬から順次利用環境の提供が始まる予定です。価格は月額課金制で、最低利用人数は1名から、1ヶ月だけの利用も可能とされています。導入の初期費用は明示されていませんが、ChatSenseの提供方針と併せて低い導入ハードルを重視している点が強調されています。

既存のChatSenseユーザーは担当営業へ直接連絡する旨が案内され、新規企業についてはChatSenseの公式サイト(https://chatsense.jp/)から問い合わせるよう案内があります。

ChatSenseの位置づけとナレッジセンスの事業概要

ChatSenseは、ナレッジセンスが展開する法人向けChatGPTサービスで、セキュリティ強化とコスト面の優位性を両立させたサービスです。法人・自治体の業務効率化を目的とした生成AIの活用を主に支援しています。

プレスリリースではChatSenseの主な特徴として、チャット内容をAIの学習から保護する機能、プロンプトの社内共有、メンバー一括管理、フォルダとドラッグ操作による整理機能など、法人契約向けの独自機能が列挙されています。これらの多くは無料プランでも利用可能とされています。

関連サービスとリソース

ナレッジセンスはChatSenseのほかに、生成AIテストサービス「Ozone」や、チャットベースのトランスクリプション、AIエージェント、RAG(Retrieval-Augmented Generation)型の社内データ活用サービスなどを提供しています。プレスリリース内で案内された関連リンクは以下の通りです。

同社は生成AI分野で複数のサービスをグローバルに提供してきた実績を持ち、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)支援を事業の中核に据えています。

会社概要(プレスリリース記載)

会社名
株式会社ナレッジセンス
本社
東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階
代表者
代表取締役CEO 門脇 敦司
設立
2019年4月10日
事業内容
「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営、生成AIを活用したDX戦略コンサルティング、社内外向けのソリューション開発

主要ポイントの整理(表形式)

以下に、本記事で取り上げたプレスリリースの主要情報を表にまとめます。内容を参照することでCoworkとChatSense、ナレッジセンスの提供方針やベータ募集の要点を一目で確認できます。

項目 内容
発表日 2026年4月30日 15:29(株式会社ナレッジセンス リリース)
新サービス名 Cowork(ChatSenseのエンタープライズ向け自律型AI)
ベータ版募集開始 2026年4月30日(募集開始)、5月初旬から順次提供開始予定
利用形態・価格 月額課金、1名から、1ヶ月のみの利用も可能(詳細は問い合わせ)
主な機能 ブラウザ操作自動化、Excel/PowerPoint横断処理、自律型の自然言語指示、エンタープライズ向けセキュリティ
セキュリティ上の特徴 許可サイトのみで自動化、AIによる高リスクアクションの検知と最終確認プロセス
対象地域 東京都(港区)、神奈川県(横浜市)、愛知県(名古屋市)、大阪府(大阪市)、福岡県(福岡市)
問い合わせ先 既存ChatSenseユーザーは営業担当へ、新規は公式サイト https://chatsense.jp/ から
運営会社 株式会社ナレッジセンス(代表取締役CEO 門脇 敦司、設立:2019年4月10日)

以上がプレスリリースの主要情報の整理です。Coworkは従来型RPAの課題に対する新たな選択肢として提示されており、ベータ参加を通じた運用検証が5月から順次始まる点が明確に示されています。詳細や申込みは公式サイトの案内ページおよびナレッジセンスへの問い合わせ窓口を参照ください。