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5/23開幕 大橋裕之原画展@渋谷PARCO 100点超

大橋裕之のマンガ展

開催期間:5月23日〜6月21日

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大橋裕之のマンガ展
入場料はかかるの?
入場は無料です。会期は2026年5月23日~6月21日、11:00〜20:00で渋谷PARCO 8階「ほぼ日曜日」にて開催。展示は原画100点以上、物販やプリントは別途有料です。
会場で本当に好きなコマをTシャツにできるの?注意点は?
会場の「1コマかんたんプリント工房」で約90種の転写シートから選び熱圧着でその場プリント可。黒インクのみ、平らな白Tのみ完全対応。持ち込み可/熱圧後はアイロン不可など制約あり。

渋谷PARCOで原画を「まるごと」味わう――大橋裕之の世界がそろう展覧会

漫画家・大橋裕之の原画展が、渋谷PARCO8階のスペース「ほぼ日曜日」で開催されます。会期は2026年5月23日(土)~6月21日(日)11:00~20:00です。入場は無料で、主催は株式会社ほぼ日。協力として大橋裕之、岩井澤健治、カンゼン、ロックンロールマウンテンの名があげられています。

本展は大橋氏の代表作を中心に構成され、原画を100点以上展示します。なかでも『⾳楽』は、原画を通してプロローグからラストまでストーリーを追える量をそろえ、「原画で漫画をまるごと読む」体験ができる点が大きな特徴です。展覧会の詳細は公式ページでも案内されています(https://www.1101.com/hobonichiyobi/exhibition/7591.html)。

大橋裕之のマンガ展。渋谷PARCO「ほぼ日曜日」で開催。 画像 2

展示構成と見せ方の工夫

展示は『⾳楽』『ゾッキ』『シティライツ』の三作を中心に行われます。『ゾッキ』『シティライツ』は抜粋して展示しますが、『⾳楽』はプロローグからラストまで追って読めるほどの点数を配し、物語の流れを原画でたどることができます。

原画は四方の壁や展示台に掛けられるだけでなく、本のように手に取れる形式でも提示される予定です。下書きなしで勢いよく描かれたものも多く、現物の筆致や線の濃淡、修正の跡などを間近で確認できる展示構成になっています。

  • 展示点数:100点以上
  • 中心作品:『⾳楽』『ゾッキ』『シティライツ』
  • 展示形式:壁面、展示台、手に取れる形態での提示
大橋裕之のマンガ展。渋谷PARCO「ほぼ日曜日」で開催。 画像 3

鑑賞のポイント

大橋作品の魅力は、単にコマの面白さにとどまらず、簡潔な線からにじみ出る表現力や、ふとした瞬間に強い印象を残す登場人物の目線にあります。展覧会では、そうした細部を原画で読むことに重点が置かれています。

来場者は作品のストーリーと画のエネルギーを同時に体験できます。特に『⾳楽』はページ単位で並ぶ原画を通して、作品のリズムや間の取り方を体感できる構成です。

大橋裕之のマンガ展。渋谷PARCO「ほぼ日曜日」で開催。 画像 4

その場で一枚にできる「1コマかんたんプリント工房」

会場内には「1コマかんたんプリント工房」が設けられ、来場者はその場でお気に入りのコマをTシャツやトートバッグなどにプリントできます。プレス機(熱圧着機)を使用し、会場で転写する方式です。

本企画では『⾳楽』『ゾッキ』『シティライツ』の三作から大橋氏とともに選んだ約90種の転写シートを用意しています。来場者はその中から好きなコマを選び、Tシャツやトートバッグに配置して熱で圧着することで、その場でオリジナルグッズが完成します。

転写シート
約90種を会場で提供。三作品から厳選されたコマです。
プリント色
プリントは「黒」で行われます。
持ち込み
白いTシャツ・トートバッグ・巾着など平らな面のあるものは持ち込み可(転写シート代のみ)。会場で白のTシャツやトートバッグを購入することも可能です。

小さいサイズの転写シートについては家庭用のアイロンでも圧着できる仕様のものを販売しますので、会場で熱圧着する以外に「お持ち帰り」して自宅で圧着する方法も選べます。

注意点として、熱圧着を行ったものはその後アイロンができません(仕組み上の制約)。洗濯は通常どおり可能ですが、ハンカチやワイシャツのように洗濯後にアイロンが必須の衣類は避けることが推奨されています。また、プリントできるのは平らな面のみで、完成後にイメージが異なる場合でも現物の弁償はできない旨が明記されています。

大橋裕之のマンガ展。渋谷PARCO「ほぼ日曜日」で開催。 画像 5

プリント工房の利用に関する具体的事項

来場者は会場で転写シートを選び、スタッフの案内にしたがって熱圧着機でプレスします。プリントは黒インクのみの表現になるため、モノクロページのコマの性質が重視されます。会場での作業をスムーズに行うため、スタッフの指示に従う必要があります。

また、転写シートを用いたプリントは小物・衣類ともに「平らな面」に限定されます。シートのサイズやコマの形状によりプリント位置やサイズの詳細な指定はできない点もご留意ください。

大橋裕之のマンガ展。渋谷PARCO「ほぼ日曜日」で開催。 画像 6

サイン入りオーダーTシャツと「大橋裕之書店」コーナー

「1コマプリント工房」では、用意した約90種以外のコマでどうしてもプリントしたいという要望に応えるため、特別オーダーTシャツの受付も実施します。このオーダーではお客様が指定したコマをプリントし、襟元に大橋裕之さんのサインを入れて届けられます。

オーダーTシャツの価格は6,600円(税込・送料込)で、支払いは会場で受け付けます。発送は国内のみで、会期終了後に順次対応し、2026年7月末までに順次お届けする予定です。なお、モノクロページから選べるコマに限られ、プリントは白のTシャツのみ対応します。

  1. 対象作品:『⾳楽』『ゾッキ』『シティライツ』のモノクロページから1コマを選択
  2. 価格:6,600円(税込・送料込・国内発送のみ)
  3. 支払い:会場支払い
  4. 配送:2026年7月末までに順次発送
  5. 制限:白のTシャツのみ、コマの選択は形状により一部対応不可の可能性あり

オーダーには上限があり、会期中に上限に達した場合は「ほぼ日曜日」のX(旧Twitter)アカウントで告知されます(https://x.com/hobo_nichiyobi)。注文時には選べない可能性に備え、候補を二つほど用意することが推奨されています。

会場内には「大橋裕之書店」コーナーも設けられ、現在流通している大橋氏の全書籍を販売します。漫画作品のほか、装画や挿絵を担当した燃え殻氏のエッセイ集なども取りそろえられる予定です。

作家略歴(展覧会で紹介される主な経歴)

大橋裕之は1980年生まれ(愛知県)。25歳で自費出版による漫画制作を始め、『謎漫画作品集』や代表作の一つである『⾳楽』などを自費出版本として発表しました。2007年に音楽雑誌で商業デビューし、1ページ漫画や4コマ、連載など多様な形式で作品を発表してきました。

2011年から講談社『モーニング・ツー』で連載された短編シリーズ『シティライツ』で注目を集め、自費出版本の初期作品も『ゾッキ』として単行本化されました。2020年にはアニメーション映画『音楽』、2021年には映画『ゾッキ』が公開され、原作が再注目されています。2025年にはほぼ日のイベント「野球で遊ぼう。2025」のメインビジュアルやグッズを描き下ろしています。

出身
愛知県(1980年生)
活動開始
25歳で自費出版を開始
主な作品
『⾳楽』『ゾッキ』『シティライツ』ほか
映画化
『音楽』(アニメーション、2020年)、『ゾッキ』(2021年)

展覧会の要点を表で整理

以下に本展で伝えられている主要な情報を表にまとめます。展示内容、会場や期間、プリント工房の概要、オーダーTシャツの条件など、展覧会利用の際に確認したい点を網羅しています。

項目 内容
展覧会名 大橋裕之のマンガ展(原画と1コマかんたんプリント工房)
会期 2026年5月23日(土)~6月21日(日)
時間 11:00~20:00
会場 ほぼ日曜日(渋谷PARCO 8階)
住所:渋谷区宇田川町15-1
入場 無料
主催 / 協力 主催:株式会社ほぼ日
協力:大橋裕之、岩井澤健治、カンゼン、ロックンロールマウンテン
展示点数 原画100点以上(『⾳楽』『ゾッキ』『シティライツ』中心)
プリント工房 会場で転写シート(約90種)を使用した熱圧着プリント。黒インクのみ。持ち込み可(平らな面のみ)。小型転写は家庭用アイロンで圧着可能な商品もあり。
オーダーTシャツ 価格:6,600円(税込・送料込、国内発送のみ)
支払い:会場支払い
配送:2026年7月末までに順次発送
条件:白Tシャツのみ、モノクロページから選択、対応できないコマがあるため候補を複数用意
注意事項 熱圧着後はアイロン不可/洗濯は通常可/平らな面のみ/完成後のイメージ差についての弁償は不可/プリントは黒のみ
販売 大橋裕之の流通中書籍をすべて販売(会場内「大橋裕之書店」)
公式情報 https://www.1101.com/hobonichiyobi/exhibition/7591.html

上の表は展覧会の主要事項を整理したものです。展示構成、プリントの仕組み、オーダーTシャツの条件や注意点を含め、来場前に確認しておくと展示体験をより適切に計画できます。